宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用鳥瞰、敷地上空より見る。 photo©Kenta Hasegawa
宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、北東側より「応用化学 実験室」を見下ろす。 photo©Kenta Hasegawa
宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、北西側より「バイオ工学 実験室」を見下ろす。 photo©Kenta Hasegawa
宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用「応用化学 実験室」 photo©Kenta Hasegawa
宮本佳明・大阪市立大学建築デザイン研究室・山口陽登 / YAP・上坂設計が設計した、大阪市の「大阪市立大学工学部F棟実験室」です。
既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画です。建築家は、中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案しました。また、古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用しました。
既存校舎に囲まれた2つの中庭に実験室2室と準備室2室を増築する必要があり、工学部F棟のピロティを横断するように、立体的な「余地」を掻き集めて一体の「敷地」を見出している。
貴重な中庭の開放感を担保するために、建物は南側に寄せて視線の抜けを確保し、動線を妨げないように4つのヴォリュームに分割して、ピロティには準備室を、ダクト配管のため天井高が必要な実験室はピロティ部を外して、全体としては雁行するような配置としている。
外装材としては、雑多な仕上げを持つ古い校舎群にも馴染むように、あえて全く異なる風合いを持つコールテン鋼板を選択した。
特に屋根面については校舎群からの見下ろしに配慮して第5のファサードと位置付け、外壁と一体のコールテン鋼板で包み込んでいる。
コールテン鋼板表面の表情については、仮置きで生じた雨掛かりや水溜りの跡を気にせず、信楽焼きのように偶然に現れたあるがままの表情を楽しむこととした。
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宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用鳥瞰、敷地上空より見る。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用鳥瞰、敷地上空より見る。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、北東側より「応用化学 実験室」を見下ろす。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、北西側より「バイオ工学 実験室」を見下ろす。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、西側より「バイオ工学 実験室」を見下ろす。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、北西側より「バイオ工学 実験室」の屋根を見る。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、「バイオ工学 実験室」、南西側より見る。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、「バイオ工学 実験室」、西側より見る。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、「バイオ工学 実験室」、北西側より見る。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、「バイオ工学 実験室」、北側より見る。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、左:「応用化学 実験室」と「応用化学 準備室」、右:「バイオ工学 準備室」 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、ピロティより「バイオ工学 準備室」と「バイオ工学 実験室」を見る。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用「バイオ工学 準備室」 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用「バイオ工学 準備室」、柱の詳細 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、「応用化学 実験室」、北東側より見る。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、「応用化学 実験室」、東側より見る。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、「応用化学 実験室」、北側より築山越しに見る。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、「応用化学 実験室」、北東側より見る。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、「応用化学 実験室」、東側より見る。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、「応用化学 実験室」「応用科学 準備室」、北側よりを見る。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用「応用化学 実験室」 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用「応用化学 実験室」から開口部越しに築山を見る。 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用「応用化学 実験室」 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、「バイオ工学 実験室」、北側より見る。夜景 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、「バイオ工学 実験室」、軒裏の詳細。夜景 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、北西側より「バイオ工学 実験室」を見下ろす。夜景 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、「応用化学 実験室」、北東側より見る。夜景 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用外観、「応用化学 実験室」、北東側より見る。夜景 photo©Kenta Hasegawa

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用平面図 image©宮本佳明+大阪市立大学建築デザイン研究室+YAP+上坂設計

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用立面図 image©宮本佳明+大阪市立大学建築デザイン研究室+YAP+上坂設計

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用断面図 image©宮本佳明+大阪市立大学建築デザイン研究室+YAP+上坂設計

宮本佳明・山口陽登・上坂設計による「大阪市立大学工学部F棟実験室」。既存校舎の中庭に実験室と準備室を増築する計画。中庭の“開放感を担保”を求め、量塊を4分割して“視線の抜けを確保”するように雁行配置する構成を考案。古い建物とも馴染むように外装にコールテン鋼板を採用断面詳細図 image©宮本佳明+大阪市立大学建築デザイン研究室+YAP+上坂設計
以下、建築家によるテキストです。
既存校舎に囲まれた2つの中庭に実験室2室と準備室2室を増築する必要があり、工学部F棟のピロティを横断するように、立体的な「余地」を掻き集めて一体の「敷地」を見出している。
貴重な中庭の開放感を担保するために、建物は南側に寄せて視線の抜けを確保し、動線を妨げないように4つのヴォリュームに分割して、ピロティには準備室を、ダクト配管のため天井高が必要な実験室はピロティ部を外して、全体としては雁行するような配置としている。
外装材としては、雑多な仕上げを持つ古い校舎群にも馴染むように、あえて全く異なる風合いを持つコールテン鋼板を選択した。
特に屋根面については校舎群からの見下ろしに配慮して第5のファサードと位置付け、外壁と一体のコールテン鋼板で包み込んでいる。
コールテン鋼板表面の表情については、仮置きで生じた雨掛かりや水溜りの跡を気にせず、信楽焼きのように偶然に現れたあるがままの表情を楽しむこととした。
■建築概要
名称:大阪市立大学工学部F棟実験室
用途:大学実験室
所在地:大阪府大阪市住吉区杉本 3-3-138
設計監理: 宮本佳明 / 大阪市立大学デザイン研究室、山口陽登 / YAP、上坂設計
構造設計:片岡構造
施工:旭営繕建設
鉄板工事:ナカミツ建工
構造・規模:鉄骨造 地上1階
敷地面積:66,911㎡
建築面積:402.67㎡(増築部分)
延床面積:420.64㎡(増築部分)
最高高さ:4.980m
軒高:4.170m
設計期間:2016年11月~2019年3月
施工期間:2019年4月~2020年3月
竣工:2020年3月
写真:長谷川健太
建材情報種別 | 使用箇所 | 商品名(メーカー名) | 外装・屋根 | 実験室 屋根 | 耐候性鋼板 t=6.0
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外装・壁 | 実験室 外壁 | 耐候性鋼板 t=4.5
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外装・壁 | 準備室 外壁 | 耐候性鋼板 t=3.2
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内装・床 | 主要箇所 床 | 長尺塩ビシート:機能性ビニル床材 TS3521(東リ)
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内装・壁 | 主要箇所 壁 | P.B.t=12.5+9.5 EP塗
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内装・天井 | 主要箇所 天井 | P.B.t=12.5+9.5 EP塗
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