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2025.9.29Mon
2025.9.28Sun
【ap job更新】 住宅から商業空間まで、幅広くリノベーションを手掛ける「株式会社QUMA」が、設計パートナー(業務委託 / 法人も可)を募集中

ap job 【ap job更新】 住宅から商業空間まで、幅広くリノベーションを手掛ける「株式会社QUMA」が、設計パートナー(業務委託 / 法人も可)を募集中

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建築求人情報
【ap job更新】 住宅から商業空間まで、幅広くリノベーションを手掛ける「株式会社QUMA」が、設計パートナー(業務委託 / 法人も可)を募集中
【ap job更新】 住宅から商業空間まで、幅広くリノベーションを手掛ける「株式会社QUMA」が、設計パートナー(業務委託 / 法人も可)を募集中住宅
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
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住宅から商業空間まで、幅広くリノベーションを手掛ける「株式会社QUMA」の、設計パートナー(業務委託 / 法人も可)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

「暮らしのスタンダードをつくる」設計の協業パートナーを募集します。

QUMAは、住宅・商業空間・Co-Living(共住空間)のリノベーションを手がける設計・開発会社です。
社名には、日本人が心地よいと感じる「九間(ここのま)」と「空間(くうま)」から、“より良い未来をデザインしたい”という想いを込めています。

【募集背景】
創業から10年。住宅から始まった挑戦は商業施設や新しい住まい方へ拡がっています。さらなる成長に向け、私たちと共に「空間の価値」を社会に届ける設計パートナーを募集します。
あなたの専門性を活かし、一緒に新しい暮らしのスタンダードを創りませんか?

【私たちの事業】
私たちは、主に3つの事業を開発運営しております。

・住宅リノベーション:
理想の暮らしをヒアリングし、専属設計士に縛られず最適な専門家と共に実現。

・商業空間リノベーション:
コワーキングやホステルなど、新しい活用方法を企画からデザインまで提案。

・空間開発・運営(Co-Living):
「THE DAY」ブランドを運営し、一人暮らしの“負”を解消する新しい住まい方を提供。

【QUMAの特徴と設計パートナーとしての魅力】
私たちは「専属設計士を置かない」体制をとっています。
プロジェクトごとに最適な設設計パートナーさんと連携することで、画一的ではなくお客様にフィットしたデザインを実現するためです。

・多様な案件に携われる
住宅から商業空間、ホテルリノベまで幅広く経験できポートフォリオが豊かになります。

・お客様と直接向き合える
ヒアリングから伴走するため、「誰のために設計しているか」が常に明確です。

・自由度の高い提案が可能
社内標準や固定化された仕様に縛られず、自分の専門性を最大限発揮できます。

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2025.09.29 Mon 13:29
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    2025年8月にアーキテクチャーフォトで注目を集めた記事トップ40

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    2025年8月にアーキテクチャーフォトで注目を集めた記事トップ40

    アーキテクチャーフォトで、2025年8月に注目を集めた記事をランキング形式でご紹介します。(※広告とチケットプレゼント企画の記事は除きます)


    1. 妹島和世が、NHKの朝のテレビ番組”あさイチ”のプレミアムトークに出演。放送日は2025年9月5日
    2. 永山祐子のデザイン監修による集合住宅が、東京・下北沢に建設へ。街並みとの調和を意図し、ヴォリュームを縦に二分割。低層部は“浮遊感”のあるガラスボックスとして商業スペースを配置。24時間楽器演奏が可能な防音賃貸マンションとして計画
    3. 妹島和世による、岡山・犬島のパヴィリオン「HANA」。“犬島 くらしの植物園”での計画。園のランドスケープとの呼応も意図し、“みんなで集まれる”花のような形態の建築を考案。“少し鈍い鏡面仕上げ”で周囲の木々や夕日などの変化する風景を映し出す
    4. 塩崎太伸による論考「y/g──近接した可能世界群としての建築、あるいはフィクショナリティと世界の複数性について」。湯浅良介が設計してGottinghamが撮影した住宅“LIGHTS”を訪問して執筆
    5. スノヘッタによる、中国の「上海グランドオペラハウス」の建設が進行中。大規模な催しに加えて日常の来訪も想定した施設。“開いていく扇子”を想起させる屋根形状を特徴とし、“24時間365日”解放された屋上広場を備えた建築を考案。2026年後半から2027年初頭の開館を予定
    6. studioSHUWARIによる、富山市の「風景をつくる家」。連峰を望む土手沿いの敷地。地域に存在する多様な風景との繋がりを求め、斜面を越えた先にある景色を取り込む建築を志向。上階にリビング等を配置して大開口も設ける計画を考案
    7. 篠崎弘之建築設計事務所による、栃木・那須町の「Nasu Forest & Art Museum」。インド細密画を展示する施設等。広がる森と繊細な作品の“スケール”を体験する場として、遠景と近景が交互に現れるように機能を点在させる計画を考案。美術館は入れ子状の構成で“森と展示室の境界の横断”も意図
    8. 隈研吾建築都市設計事務所によるインスタレーション「Domino 3.0」。ヴェネチアビエンナーレ国際建築展の出展作。全体テーマの“AI”に対し、人が自然の中で暮らす為の“最強の助手”としてAIを扱う作品を志向。倒木を素材に3DスキャンとAIを活用して構造的整合性をとり実現
    9. フォスター+パートナーズによる、マンチェスター・ユナイテッドのトレーニング施設。トップチーム用の既存施設を最新化する計画。全ての要素が“選手の健康と心身の充実”に最適化され、シームレスで直感的な“旅”のように移動できる建築を考案。ガラスファサードとキャノピーで到着時の体験も刷新
    10. 宇野享+良知康晴 / CAnによる、愛知・名古屋市の「KUBO-BLDG」。既存ビルを耐震補強も含め改修。街の活気にも寄与する“新しい耐震改修”を求め、アイコンとなり開口も確保できる“非対称オーバル形状の耐震要素”を用いた計画を考案。設備配管は集約と現しで保守や更新にも配慮
    11. 芦沢啓治建築設計事務所のデザインした「ブルーボトルコーヒー 心斎橋カフェ」が2025年9月にオープン。大阪城や通天閣に見られる幾何学的なモチーフに加えて、“黄金の茶室”や大阪らしい華やかさを参照して設計
    12. 髙濱史子小松智彦建築設計が、JINS初のモンゴルの店舗をデザイン。“そこはかとなく日本を感じる空間”を求め、居心地の良いスケール感と素材を大切にする設計を志向。同事務所は過去にJINSの本社ビルの設計も手掛ける
    13. フォスター+パートナーズによる、大阪・関西万博の「サウジアラビアパビリオン」。国の魅力を伝える場として、町や都市を探訪する体験を想起させる存在を志向。迷路の様な曲がりくねる路地を探索する空間構成を考案。ローカルアーキテクトとして梓設計も参画
    14. 大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプト(前編)。前編では、休憩所・ギャラリー・展示施設・ポップアップステージの10施設を紹介
    15. 沼俊之+上野宏岳 / dot studioによる、富山市の「花水木ノ庭」。設計者の自邸・両親の住戸・賃貸2戸と店舗に加えてシェアスペースも内包する建築。“商業と住居が混在”する前面道路との繋がりを求め、“広場路”と名付けた“通りを引込む”為の空間を設ける構成を考案
    16. テレインアーキテクツとZu architectsによる、東京の「板橋の家」。周囲に“隙間”が点在する敷地。前後の道路を繋ぐ“通り土間”を持ち、大らかな開口部と内外の距離を調整する厚みのある緩衝空間を備えた建築を考案。様々な“小さな積層”で人や環境との関係を豊かなものに変える
    17. 内藤廣による、渋谷ストリーム ホールでの展覧会。タイトルは“建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘 in 渋谷”。2023年開催の島根での展示の“渋谷版”として企画。学生時代の作品や様々な代表作に加えて渋谷駅周辺の再開発プロジェクトも紹介
    18. 黒崎敏 / APOLLOによる、京都・宇治市の住宅「ELEMENT」。住宅街の二方向で接道するL型の土地。敷地形状とも呼応する諸室の配置等で、生活シーンを緩やかに繋ぎながら“独自のストーリー”を紡ぐ建築を志向。リビングに面して設けた特徴の異なる3つの中庭も暮らしを彩る
    19. 小嶋伸也+小嶋綾香 / 小大建築設計事務所による、宮城・仙台市の宿泊施設「界 秋保」。既存建物を改修して新たな温泉宿にする計画。周辺に存在する“美しい水脈と風景”に呼応するように、色彩や光に加えて“当地の民芸品”も取り込む空間を志向。一部の客室では地域の伝説も色として取り入れる
    20. 阿曽芙実建築設計事務所による、兵庫・淡路市の「dots n / 地域交流施設」。同設計者が手掛けた農園付き住居群に続いて計画。“ここにしかない風景”というテーマを引継ぎ、住居の“寄棟+換気塔”のモチーフも踏襲した建築を考案。地域の人だけでなく来訪者も交流できる場所としても機能
    21. ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・香港の「GO PARK サイシャ」。山と海に囲まれたスポーツと商業の複合施設。地域の“伝統的な山間の村々”からも着想を得て、地形に埋め込まれた“複数の量塊が相互に繋がる”構成を考案。傾斜路で各階層を接続してアクセシビリティも高める
    22. KUMA & ELSAによる、大阪・関西万博の「One Water(トイレ6)」。トイレを“水のパビリオン”として捉え計画。“水にまつわる現象の可視化”を目指し、木材・川砂利・自然塗料などの“水にまつわる素材”で組立てる建築を考案。雨水を水庭に収集して排水や屋根の散水にも再利用
    23. リナ・ゴットメによる、大阪・関西万博の「バーレーンパビリオン」。“海をつなぐ”をテーマに計画。同国と海の繋がりを伝える施設として、“伝統的な船の製造技術”の参照に加えて“日本の木組の技術”も融合させる建築を考案。持続可能性を考慮して殆どの材料を再利用可能とする
    24. トラフ建築設計事務所の会場構成による「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」。自然災害への向合い方を多角的に紹介する展示。“継続的な備え”への意識を育む為、巨大なモノリスで“問い”を示しつつ空間をテーマごとに分割する計画を考案。一つの正解の提示ではなく“問いかける”場を作る
    25. 静岡・伊東市の新図書館設計プロポで、高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureが特定事業者に選定。提案書も公開
    26. 黒川智之建築設計事務所による、東京・新宿区の「KEITOKU BLDG」。都心の大通りに建つテナントオフィスビル。街と密接に繋がる存在を目指し、奥行2mでガラス張りの“ファサード空間”を各階に配置する構成を考案。建築全体が“立面を通じて都市と関係を持つ構え”をつくり出す
    27. 野路建築設計事務所による、福井・勝山市の「平泉寺の家」。棚田の広がる山裾の農村地域での計画。自然に寄り添い暮らす為の住まいとして、景観・庭・LDK・子供部屋が繋がる構成を考案。“普遍的な切妻屋根”を架けた“素直さを特徴とする住宅”を造り上げる
    28. Horibe Associatesによる、大阪・高槻市の店舗「Cafe N+」。歴史ある神社と新しい劇場の間に位置するカフェ。両者を繋ぐ“街のにぎわいの場”として、既存風景と調和しつつも“主体的”な建築を志向。素材の組合せや形態の操作で新旧の建築との関係を構築する
    29. 鎌倉市の新庁舎等基本設計プロポーザルで、日建設計が最優秀者に選定。コンセプトは「ひとつながりの未来の庁舎『鎌倉ONE』」。提案のイメージも公開
    30. 酒井健太郎 / SAKe.による、東京・墨田区の住戸改修「House in Ryougoku」。“一般的な都市型住戸”をリノベした設計者自邸。“広がり”を知覚できる場を求め、光や風等の外の様子を感受できる“気配の通り道”のある空間を志向。リビング等を雁行配置して両端の開口を斜めに結ぶ構成を考案
    31. 岡田一樹 / R.E.A.D. & Architectsによる、長野・軽井沢町の「Villa M」。“森そのもの”が残る敷地。沢山のゲストを迎える別荘として、施主と来客のプライバシーを確保できる“鍵ノ字状”に曲がる平面構成を考案。建築を環境に溶け込ませる為に既存木の樹皮の色を参照した外壁とする
    32. 塩崎太伸研究室(東京科学大学)の有志運営の研究会による、建築展「GHOSTSCALE」が開催。新宿のWHITEHOUSEが会場。ネット上の不気味な無人空間“リミナルスペース”の観点から建築空間を捉え直す内容。GROUP井上岳、玉山拓郎、原田裕規、星野太が参加するトークイベントも実施
    33. ナノメートルアーキテクチャーによる、大阪・関西万博の「時木の積層(サテライトスタジオ東)」。放送スタジオが3つ入る建築。“社会課題”の可視化も意図し、人の都合で不要となった木々“困った木”を集めて“積み柱”とする建築を考案。短い会期を逆手に取って外壁には“稲わら”も用いる
    34. 高橋勝建築設計事務所による、京都市の「今熊野の家」。住宅地の端の自然を眼前とする敷地。地域の厳しい法規制に対し、比較的自由になる“建築高さ”に可能性を見出す設計を志向。高い天井と多数の開口部に加え余白も用意して室内に“優しい自然の風景”を生み出す
    35. 佐々木倫子 / TENHACHIによる、東京・吉祥寺の店舗「トトト」。路面店が並ぶ通りの豆乳店。“商店街の一角の広場の様な風景”を目指し、ハイテーブルとカフェカウンターを“街向かって開く”構成を考案。施主の製品への想いを空間に重ねて“自然の質感”を感じる素材を採用
    36. ザハ・ハディド・アーキテクツによる、スペイン・マラガの高層集合住宅。湾岸エリアを再生させる開発の一環として計画。都市の住宅需要の高まりに応える建築として、地上21階のタワーを考案。153戸の住戸ユニットに加えて80戸の公的支援付き住戸も内包
    37. ネリ&フーによる、香港の店舗「Piaget Flagship Boutique」。時計と宝飾品のブランドの旗艦店。施主の技術の表現に加えて“場所自体への応答”も意図し、貿易や工業などの“地域の歴史や特質”を参照する設計を志向。濃い青の特注タイルをブロンズで縁取った外観の建築を考案
    38. Rebbon Architectsによる、群馬・嬬恋村の「軽井沢七生子邸」。三世代が使ってきた別荘が対象。家族の歩みに寄添う“緩やかな変化での継承”を求め、まず既存に“離れ”を増築する“段階的な更新”計画を考案。適度な距離感と自由を保てる“入れ子”状の建築を追加する
    39. 小滝健司+高藤万葉 / TOAStによる、東京・港区の「窓辺の小さな美容室」。面積は小さいが大きな窓面のある区間。水平に連続する額縁に“フレームレスの鏡”を配置し、“虚像と実像”が境界なく切替わる“風景”を創出。入隅を曲面とした設計は必要座席数の確保や動線の効率化にも寄与
    40. 庄司光宏と牧野恭久による、中国の店舗「Shanghai Kitcho」。老舗の寿司店の計画。両者の文化を“高次元で融合するデザイン”を求め、中国の“装飾性”と日本の“優雅さ”を併せ持つ“扇形の彫刻的な天井”を備えた空間を考案。陰影で場に象徴的なリズムと緊張感も与える

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    2025.09.29 Mon 16:24
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    AMP / PAM・park street studio・アオイランドスケープデザインによる、さいたま市の休憩施設「氷川神社 ゆうすいてらす」。“水・光・風の流れの回復”に向けて、ランドスケープ的介入の一部として建築を定位。“聖と俗のあわい”の場も意図し、全方位からの“流れ”を迎え入れる分棟型の構成を考案
    photo©長谷川健太

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    architecture|feature
    AMP / PAMpark street studioSTANDアオイランドスケープデザインコミュニティ施設スカラデザイン吉勝制作所図面あり埼玉建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(内装・水廻り)建材(外構・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)村田円芸長谷川健太
    AMP / PAM・park street studio・アオイランドスケープデザインによる、さいたま市の休憩施設「氷川神社 ゆうすいてらす」。“水・光・風の流れの回復”に向けて、ランドスケープ的介入の一部として建築を定位。“聖と俗のあわい”の場も意図し、全方位からの“流れ”を迎え入れる分棟型の構成を考案外観、東側の参道より参拝者休憩所を見る。(建築家による解説:氷川参道からの眺め。奥へ進むと社務所がある) photo©長谷川健太
    AMP / PAM・park street studio・アオイランドスケープデザインによる、さいたま市の休憩施設「氷川神社 ゆうすいてらす」。“水・光・風の流れの回復”に向けて、ランドスケープ的介入の一部として建築を定位。“聖と俗のあわい”の場も意図し、全方位からの“流れ”を迎え入れる分棟型の構成を考案外観、「水景」側より参拝者休憩所と広場を見る。 photo©長谷川健太
    AMP / PAM・park street studio・アオイランドスケープデザインによる、さいたま市の休憩施設「氷川神社 ゆうすいてらす」。“水・光・風の流れの回復”に向けて、ランドスケープ的介入の一部として建築を定位。“聖と俗のあわい”の場も意図し、全方位からの“流れ”を迎え入れる分棟型の構成を考案外観、左:女子トイレ、手前:広場、右側:男子トイレとみんなのトイレ photo©長谷川健太
    AMP / PAM・park street studio・アオイランドスケープデザインによる、さいたま市の休憩施設「氷川神社 ゆうすいてらす」。“水・光・風の流れの回復”に向けて、ランドスケープ的介入の一部として建築を定位。“聖と俗のあわい”の場も意図し、全方位からの“流れ”を迎え入れる分棟型の構成を考案参拝者休憩所、休憩所から開口部越しに「けやきテラス」を見る。(建築家による解説:奥にケヤキテラス) photo©長谷川健太

    AMP / PAM・park street studio・アオイランドスケープデザインが設計した、さいたま市の休憩施設「氷川神社 ゆうすいてらす」です。
    建築家たちは、“水・光・風の流れの回復”に向けて、ランドスケープ的介入の一部として建築を定位しました。そして、“聖と俗のあわい”の場も意図し、全方位からの“流れ”を迎え入れる分棟型の構成を考案しました。施設の場所はこちら(Google Map)。

    悠久の歴史をもつ武蔵一宮氷川神社は、日本一の長さを誇るケヤキ並木の参道など、都市の中で豊かな自然環境を保持しながら地域の日常を支えている。「氷川神社ゆうすいてらす」は、神社入口脇に作られた休憩施設であり、休憩所・トイレ・授乳室等からなる。
    創業50年を迎えた地元メンテナンス会社の奉納事業として企画され、大宮に拠点を構えまちづくりに関わる若い建築家へ、と設計を託された。

    建築家によるテキストより

    氷川神社は湧水の存在がその起源にあり、水との関わりが深い。
    一方で計画地はアスファルトで覆われ、雨水は地中へ浸透せず本来の循環から遠ざけられている。土壌は水や空気の流れが悪化して樹勢にも深刻な影響を及ぼしており、多くの大樹が倒木の危険性から伐採されている現状に神社も頭を悩ませている。

    本来的な水・光・風の流れの回復へ向けた“庭づくり”的な実践のなかに、その流れに寄り添う人間の居場所をそっと挟みこむ。
    もとは駐車場の一角に建築を置く計画であったが、庭と建築の関係を反転させ、土地へのランドスケープ的な介入の一部として建築を位置付けた。

    建築家によるテキストより

    敷地は境内の一歩外側で、参道から社務所へ通じる通路兼駐車場である。南側には住宅地があり、さまざまな環境に取り囲まれている。「聖と俗のあわい」の場となることを目指して、両者を緩やかに繋ぐことをどのように建築言語に翻訳するかがテーマとなった。

    参道にのみ顔を向けたような既存の構えに対して、表と裏と区別せず全方位からの流れを迎え入れる構えが相応しいと考え、建築は3棟に分けて配置し、参道 / 社務所 / 住宅地への動線と構えをつくった。

    住宅地側の2棟は、参道の軸線から角度を振って雁行する配置とし、休憩所や授乳室、トイレが納まる。神社側には東屋を参道の軸に沿って置く。両者は対峙して配置され、その間やまわりが広場 / テラス / 庭といった空間になる。

    角度を振った特徴的な配置は、敷地内の樹木に対する配慮から生まれた。参道側の両脇に聳えるケヤキとクスノキの大樹、そして住宅地側との間にある既存樹に対して、その根の張りから距離を取りつつも関係を結べる距離に近づき、休憩所の空間が大樹を美しくフレーミングする関係の角度を検討した。

    建築家によるテキストより
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    AMP / PAMpark street studioSTANDアオイランドスケープデザインコミュニティ施設スカラデザイン吉勝制作所図面あり埼玉建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(内装・水廻り)建材(外構・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)村田円芸長谷川健太
    2025.09.29 Mon 07:18
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    【ap job更新】 藤本壮介建築設計事務所が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と 3Dモデリングオペレーターを募集中

    ap job 【ap job更新】 藤本壮介建築設計事務所が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と 3Dモデリングオペレーターを募集中

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    【ap job更新】 藤本壮介建築設計事務所が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と 3Dモデリングオペレーターを募集中
    【ap job更新】 藤本壮介建築設計事務所が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と 3Dモデリングオペレーターを募集中L’Arbre blanc ©Iwan Baan
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    藤本壮介建築設計事務所の、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)と 3Dモデリングオペレーター 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    藤本壮介建築設計事務所では、設計スタッフ(設計監理経験者、既卒・第二新卒・新卒)、3Dモデリングオペレーターを募集しております。現在、国内で多くの実施プロジェクトが進行しています。住宅から公共施設まで多種多様なプロジェクトがあり、これまでの経験が発揮できるプロジェクトを担当していただきます。

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    2025.09.29 Mon 07:15
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    最も注目を集めたトピックス[期間:2025/9/22-9/28]

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    architecture|feature
    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス[期間:2025/9/22-9/28]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2025/9/22-9/28)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1. 加藤渓一 / スタジオピースによる、東京・八王子市の店舗「TOKYO FARM VILLAGE」。地域循環にも取り組む牧場に計画された店。施主の理念への応答も意図し、自然や動物が持つ“操作できない”要素を取り込む設計を志向。地域住民を巻き込んだ“土壁”や地域産の端材を使った“野地板”を建築に導入
    2. SDレビュー2025の入選作品の展覧会レポート(前編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる
    3. アーティストユニット・原倫太郎+原游の展覧会が、渋谷の“原広司+アトリエ・ファイ建築研究所”を会場に開催
    4. ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、アメリカ・フィラデルフィアの美術館「カルダー・ガーデンズ」。20世紀を代表する彫刻家の為の美術館。高速道路沿いの“都市の空白地”に造られる建築として、人々の目的地であると共に“新たなタイプの芸術と過ごす空間”を志向。“内部に建物を含んだ庭”としての施設を考案
    5. ジャン・ヌーヴェル / Ateliers Jean Nouvelが手掛ける、鹿児島・屋久島のヴィラ「NOT A HOTEL YAKUSHIMA」のパースが公開
    6. SDレビュー2025の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる
    7. 阿曽芙実建築設計事務所による、岐阜・多治見市の住宅「Kaleido scape」。余裕のある“T型の敷地”に計画。物価上昇に対応する為にシンプルな構成を意識し、家型で筒状のヴォリュームを交差させた“様々な外部と関わりをもつ”建築を考案。“万華鏡”の様に室内に光が入り込み空間を彩る
    8. 妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、台湾の「Taichung Green Museumbrary」がプレオープン。妹島と西沢も現地を訪問。地元の新聞社が報道したもの
    9. 竹山聖 / 設計組織アモルフによる、京都・長岡京市の「パネフリ工業本社ビル」。“様々な形式の建築物が混在する風景”の中での計画。遠方の山々への“眺望”の獲得を求め、執務空間を持ち上げて“別世界”とする建築を考案。地域の未来も見据えて“離れて立ちながら街と結ばれる”広場を内包
    10. 永山祐子による展覧会「確かにありそうなもの」。新宿のAWASE galleryを会場に開催。スケールや領域を横断する作品群を、模型・素材・映像などで紹介。万博建築からジュエリーまで展示
    11. アアルト大学ウッドプログラムによる、フィンランド・クフモ市の「KIDE」。憩いの場にもなる屋外イベント用の木造パヴィリオン。“雪のフラクタル構造”から着想を得て、8本のトラスを編み込む様に構成したヴォリュームを特徴とする建築を考案。設計から施工まで学生が主となり完成させる
    12. 川島範久による建築展「自然とつながる建築をめざして」。大阪・日本橋の安藤忠雄設計の建築を会場に開催。地球環境危機の時代に求められる“サステナブルでデライトフルな建築”を、模型・素材・ドローイングを通じて提示
    13. SANAAによる、台湾の「Taichung Green Museumbrary」が2025年12月にオープン。旧軍用空港跡地の公園内に計画された美術館と図書館を統合した施設。軽やかで開かれた存在を目指し、アルミとガラスの二重構造のファサードで地上レベルに全方向からアクセス可能な公共広場を備えた建築を考案
    14. フォスター+パートナーズによる、大阪・関西万博の「サウジアラビアパビリオン」。国の魅力を伝える場として、町や都市を探訪する体験を想起させる存在を志向。迷路の様な曲がりくねる路地を探索する空間構成を考案。ローカルアーキテクトとして梓設計も参画
    15. 「磯崎新:群島としての建築」展(水戸芸術館)の入場チケットをプレゼント。磯崎の没後国内初となる大規模回顧展。単一の領域にとどまらない活動を、模型・図面・スケッチ・インスタレーション等を通して俯瞰的に紹介。ガイドブックを作成して水戸芸術館も“出品作品”として扱う
    16. BIGによる、オランダ・アムステルダムの集合住宅「Sluishuis」。都市の水辺に計画。湾に面するブロックを持ち上げる操作で、光や眺望も中庭に取り入れる親水空間を構築。屋上は公共的空間として開放され、観光や住民の為の交流の場として機能
    17. 篠原一男が1976年に完成させた「上原通りの住宅」の現在の様子と住み手のインタビューを収録した動画
    18. リナ・ゴットメによる、大阪・関西万博の「バーレーンパビリオン」。“海をつなぐ”をテーマに計画。同国と海の繋がりを伝える施設として、“伝統的な船の製造技術”の参照に加えて“日本の木組の技術”も融合させる建築を考案。持続可能性を考慮して殆どの材料を再利用可能とする
    19. 安藤忠雄による「本福寺水御堂」(1991年)の現在の様子を紹介する動画。兵庫・淡路島にある屋根が水盤となっている建築。2025年9月に公開されたもの
    20. 【ap job更新】 環境に配慮した建築を手掛け、代表が著書も多数執筆している「ビオフォルム環境デザイン室」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中

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    • 藤本壮介へのインタビュー動画。藤本が手掛けた「太宰府天満宮『仮殿』」について聞く内容。2025年9月に公開されたもの

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