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ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国の「西安国際フットボールセンター」。国際大会から地域の試合まで使用する6万人収容のスタジアム。開放的な立面で“都市を招き入れる”と共に、流線形状は卓越風の影響の最小化も考慮。超軽量のケーブルネット式屋根構造で資材量を抑えて環境にも寄与
photography by Hufton+Crow

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図面ありスタジアムザハ・ハディド中国スポーツ施設
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国の「西安国際フットボールセンター」。国際大会から地域の試合まで使用する6万人収容のスタジアム。開放的な立面で“都市を招き入れる”と共に、流線形状は卓越風の影響の最小化も考慮。超軽量のケーブルネット式屋根構造で資材量を抑えて環境にも寄与 photography by Hufton+Crow
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国の「西安国際フットボールセンター」。国際大会から地域の試合まで使用する6万人収容のスタジアム。開放的な立面で“都市を招き入れる”と共に、流線形状は卓越風の影響の最小化も考慮。超軽量のケーブルネット式屋根構造で資材量を抑えて環境にも寄与 photography by Hufton+Crow
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ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国の「西安国際フットボールセンター」。国際大会から地域の試合まで使用する6万人収容のスタジアム。開放的な立面で“都市を招き入れる”と共に、流線形状は卓越風の影響の最小化も考慮。超軽量のケーブルネット式屋根構造で資材量を抑えて環境にも寄与 photography by Hufton+Crow

ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国の「西安国際フットボールセンター」です。
国際大会から地域の試合まで使用する6万人収容のスタジアムです。建築家は、開放的な立面で“都市を招き入れる”と共に、流線形状は卓越風の影響の最小化も考慮しました。また、超軽量のケーブルネット式屋根構造で資材量を抑えて環境にも寄与します。


こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

西安国際フットボールセンターでの初試合
中国・西安

新設された西安国際フットボールセンターでは、2026年にサウジアラビアで開催されるアジアカップ本大会のグループD予選において、中国のU-23代表チームがオーストラリア、東ティモール、北マリアナ諸島の各チームと対戦する初の国際試合が行われました。

西安国際フットボールセンターの6万人収容のスタジアムとトレーニング施設は、中国におけるフットボールの継続的な発展に不可欠です。中国サッカー協会および中国の国家スポーツ振興機関によって始動されたこの新たなフットボールセンターは、国際大会から地域の草の根リーグやユース育成アカデミーに至るまで、あらゆるレベルでフットボールを育成するための最高水準の施設を提供し、すべての世代が集い、プレーし、フットボールの一体感という精神を祝うことを可能にします。

西安市の鳳東地区にある整然とした都市区画と、拡張を続ける西安地下鉄16号線の駅群に位置するこのスタジアムは、開放的なファサードによって都市を建物の中心部へと招き入れ、一年を通して公共空間やレクリエーション、飲食施設を楽しむことができるようになっています。市街を一望できる日陰の南向きテラス群に配置されたこれらのアメニティは、フットボールの試合だけでなく、文化イベントや公演の際にも観客に利用されます。

このスタジアムの流れるような形状は、冬になると街を冷やす北からの卓越風の影響を最小限に抑えるように設計されています。屋根の流れるような形状は、中央エリアでの観客席の確保を最大化するように設計されたサドル型の構造を覆っています。

超軽量かつ長スパンのケーブルネット式屋根構造は、主要構造に必要な材料を最小限に抑えることで、スタジアム全体のエンボディド・カーボン(含有炭素量)を大幅に削減し、構造にかかる荷重を最小限にとどめています。建物の外観部分にある外周の張り出した広い屋根のひさしは、建物内部の各施設を保護するとともに、大きな日陰の屋外テラスや公共コンコースは、大陸性気候の西安における暑い夏でも快適な環境を提供します。

張力をかけたケーブルネット構造に支えられた半透明の膜は、観客席全体を覆い、悪天候や直射日光から観客を守る一方で、最大限の自然光をピッチに届けることで芝生の成長を促進し、最高水準のプレー環境を実現します。

デジタルモデリングによって観客席全体の形状が設計され、6万人すべての座席からプレーエリアへの距離と視界が最適化されることで、フットボールにおける最高に興奮する雰囲気が生み出され、すべての選手と観客にとって卓越した試合体験が保証されます。

中国の古都であり、シルクロードの歴史的な東の終着点でもある西安は、古くから世界中の人々を迎えてきた長い歴史を持っています。フットボールという国際的な舞台において、西安国際フットボールセンターはこの伝統を受け継ぎ、900万人の市民と、多くのユース、リーグ、プロのフットボールクラブのために、新たな公共空間、スポーツ、レクリエーション施設という遺産を築いています。


以下の写真はクリックで拡大します

ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国の「西安国際フットボールセンター」。国際大会から地域の試合まで使用する6万人収容のスタジアム。開放的な立面で“都市を招き入れる”と共に、流線形状は卓越風の影響の最小化も考慮。超軽量のケーブルネット式屋根構造で資材量を抑えて環境にも寄与 photography by Hufton+Crow
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ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国の「西安国際フットボールセンター」。国際大会から地域の試合まで使用する6万人収容のスタジアム。開放的な立面で“都市を招き入れる”と共に、流線形状は卓越風の影響の最小化も考慮。超軽量のケーブルネット式屋根構造で資材量を抑えて環境にも寄与断面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国の「西安国際フットボールセンター」。国際大会から地域の試合まで使用する6万人収容のスタジアム。開放的な立面で“都市を招き入れる”と共に、流線形状は卓越風の影響の最小化も考慮。超軽量のケーブルネット式屋根構造で資材量を抑えて環境にも寄与断面図 image©Zaha Hadid Architects

以下、リリーステキストです。


Inaugural match at Xi’an International Football Centre
Xi’an, China

The new Xi’an International Football Centre has hosted its inaugural international matches with China’s National U-23 team facing teams from Australia, Timor-Leste and Northern Mariana Islands in the Group D qualifying matches of the 2026 Asian Cup finals that will be held in Saudi Arabia.

Xi’an International Football Centre’s 60,000-seat stadium and training grounds are integral to the ongoing development of football in China. Initiated by the Chinese Football Association and China’s national sports development organisations, the new football centre provides facilities of the highest standards to nurture the sport across all levels—from international competition to grassroots community leagues and youth training academies; enabling all generations to gather, play and celebrate football’s unifying spirit.

Situated within the orthogonal urban grid of the city’s Fengdong district and its stations on Line 16 of Xi’an’s growing Metro network, the stadium’s open facades invite the city into the heart of the building to enjoy its public spaces, recreation and dining facilities throughout every day of the year. Positioned within a series of shaded south-facing terraces with views over the city, these amenities also serve spectators during football matches, cultural events and performances.

The stadium’s sweeping geometries are defined to minimize the impacts of prevailing winds from the north that chill the city each winter. The fluid forms of the roof shelter the saddle-shaped structure designed to maximize availability of spectator seating at midfield.

An ultra-lightweight long span cable-net roof structure generates minimal loads to significantly reduce embodied carbon within the stadium by minimizing the materials required for its primary structure. Wide perimeter roof overhangs shelter facilities within the building’s envelope while the large, shaded, open-air terraces and public concourses provide comfortable conditions in the hot summers of Xi’an’s continental climate.

Supported by the tensioned cable-net structure, a translucent membrane over the seating bowl protects spectators from inclement weather and direct sunlight while also allowing maximum levels of natural light to reach the playing surface, promoting the growth of grass on the pitch to provide playing conditions of the highest standard.

Digital modelling has defined the geometry of the spectators’ seating bowl to optimize proximity and views to the field of play from all 60,000 seats, generating the most exciting atmosphere for football and ensuring an outstanding match experience for all players and spectators.

China’s ancient capital and historic eastern terminus of the Silk Road, Xi’an’s has a long history of welcoming visitors from around the world. In the global arena of football, Xi’an International Football Centre continues this tradition and builds a legacy of new civic spaces, sports, and recreational facilities for the city’s nine million residents and its many youth, league, and professional football clubs.

■建築概要

Project Team
Architect: Zaha Hadid Architects (ZHA)
ZHA Principal: Patrik Schumacher
ZHA Project Directors: Nils Fischer, Lei Zheng
ZHA Project Associates: Vishu Bhooshan, Jakub Klaska
ZHA Project Architect: Hungda Chien
ZHA Project Team: Shajay Bhooshan, Jianfei Chu, Chun-Yen Chen, Marina Dimopoulou, Cesar Fragachan, Michael Forward, Matthew Gabe, Stratis Georgiou, Charles Harris, Yen-fen Huang, Han Hsun Hsieh, Yihoon Kim, Henry Louth, Martha Masli, Mauro Sabiu, Xin Swift, Adeliia Papulzan, Pablo Agustin Vivas, Jinqi Huang
ZHA Competition Project Directors: Nils Fischer, Lei Zheng
ZHA Competition Associate: Jakub Klaska ZHA Competition Team: Chun-Yen Chen, Marina Dimopoulou, Michael Forward, Matthew Gabe, Stratis Georgiou, Charles Harris, Yen-fen Huang, Han Hsun Hsieh, Martha Masli, Xin Swift
ZHA BIM Team: Yihoon Kim, Mauro Sabiu, Adeliia Papulzan, Pablo Agustin Vivas
ZHA CODE: Shajay Bhooshan, Vishu Bhooshan, Jianfei Chu, Cesar Fragachan, Henry Louth
───
Consultants
Executive Architect: Arcplus Institute of Shanghai Architectural Design & Research Co.,Ltd. (AISA)
Local Architect: Intelligent Design for Emerging Architecture (Hongkong) Limited (iDEA)
Structural Engineers: AISA, Schlaich Bergermann Partner (SBP), Qiang Chang
General Contractor: Shaanxi Construction Engineering Group Co., Ltd.
Façade Engineering: FORCITIS Architectural Technology Co., Ltd. (FORCITIS), Zhejiang Yasha Curtain Wall Co., Ltd.(YASHA)
M&E Engineering: AISA MEP: AISA
Fire Engineer: AISA, Tianjin TEDA Fire Technology Co., Ltd.
Landscape Consultant: iDEA, AISA
Lighting Design: Lichtvision
Acoustic Consultant: AISA

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    【ap job更新】 若手から裁量が大きく、“自分の作品を創造するという経験”ができる一級建築士事務所「フリーダムアーキテクツ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中
    【ap job更新】 若手から裁量が大きく、“自分の作品を創造するという経験”ができる一級建築士事務所「フリーダムアーキテクツ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
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    若手から裁量が大きく、“自分の作品を創造するという経験”ができる一級建築士事務所「フリーダムアーキテクツ」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    フリーダムアーキテクツは、完全自由設計の注文住宅を手掛ける設計事務所です。

    【働く環境】
    社内は100人以上の設計者コミュニティとなっており、さまざまなバックグラウンドを持つ方が活躍中です。経験・知識が豊富な先輩たちに常に囲まれながら、困ったときには気軽に相談できます。自分に合ったキャリア形成ができる環境が整っています。

    独立したいと考えている方にもおすすめ!
    集客等、経営に必要な知識や独立する為のノウハウを体系的に学べます。
    実際に独立して活躍している方も多く、学びの多い環境です。

    □先輩たちの主な前職
    アトリエ系設計事務所、工務店、ハウスメーカー、個人設計事務所、組織設計事務所…など

    また、国内初BIM確認申請など、BIMの活用で業務の効率化や最適化、デザインの向上を実現しています。
    VRや3次元モデルも導入し、図面だけでは伝わりにくい設計イメージをお客さまに分かり易く説明できるようになりました。天井の高さやキッチンの作業台の高さなど、細かなイメージもすり合わせることが可能です。

    【成長環境を完備】
    これまで未経験・経験浅めのレベル感から、設計の主担当まで社員を育成してきた実績が多い同社。
    現場目線で求められる、あらゆるサポート体制が整っているのは同社ならではの特長です。
    ご契約~着工、引き渡しまで一貫して携われる裁量大きい働き方のため、若手から自分の作品を創造するという経験を積むことができます。

    また、社員の大半が設計者であることも大きなポイント。
    周りには常に経験豊富な設計の先輩たちがおり、気軽に何でも話しやすいフランクな雰囲気のため、困ったときでも安心できます。
    日々の業務を通して、刺激を受けやすいのも同社ならではの魅力でしょう。
    「設計のプロ」として豊富な経験と高いスキルを得るならば、最適な環境です。

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    • ap job
    建築求人情報
    2025.10.16 Thu 13:30
    0
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    【ap job更新】 代官山を拠点に活動する「梅澤竜也 / ALA INC.」が、設計スタッフ・アルバイト・事務職を募集中

    ap job 【ap job更新】 代官山を拠点に活動する「梅澤竜也 / ALA INC.」が、設計スタッフ・アルバイト・事務職を募集中

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    【ap job更新】 代官山を拠点に活動する「梅澤竜也 / ALA INC.」が、設計スタッフ・アルバイト・事務職を募集中
    【ap job更新】 代官山を拠点に活動する「梅澤竜也 / ALA INC.」が、設計スタッフ・アルバイト・事務職を募集中
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
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    代官山を拠点に活動する「梅澤竜也 / ALA INC.」の、設計スタッフ・アルバイト・事務職 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    【私たちについて】
    Architectural Laboratory for Art(ALA INC.)は、建築の世界におけるアートの実験場です。
    与件への理解や周囲への思いやり〈理性〉と、一人ひとりの感覚が持つイメージや言葉〈直感〉を大切にしています。
    そのような〈理性〉と〈直観〉から生まれてくる“アート”の創作が人々や社会を豊かにする、と信じて設計活動をしています。

    【環境】
    事務所は代官山蔦屋書店のすぐ近くの賑わいがあって洗練された環境にあります。昼食・カフェ費用の補助の他、芸術鑑賞の費用全額負担やマッサージ・スパ・スポーツ費用の補助もあります。
    様々な種類、場所のプロジェクトを教育的な環境で学ぶことができ、また外国人クライアントが多く、ビジネス英語に良く触れる機会があり、英語を学びたい方、将来は海外での就労を目指している方にも良い環境です。

    【現在の主なプロジェクト】
    1000m2の別荘兼ホテル、町の新しいランドマークとなるレストラン、200年の歴史を持つ酒蔵を改装した日本酒を中心としたカフェ・スパ施設、アートと農業をミックスした村のようなレジデンシャルプロジェクト、都市部の共同住宅、10万m2のニセコの大きな開発。
    現在、下記の設計スタッフ、事務スタッフの募集をしています。
    デザインが大好きな方募集しております。興味のある方は是非ご連絡ください!

    【代表プロフィール】
    梅澤竜也
    1982年東京都生まれ。2008年隈研吾建築都市設計事務所入社。
    海外プロジェクトやアートプロジェクトを主に担当。設計室長を経て、独立。
    2017年に ALA INC. 設立、主宰。

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    • ap job
    建築求人情報
    2025.10.16 Thu 09:30
    0
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    2025.10.14Tue
    • ODS / 鬼木孝一郎による、東京・千代田区の店舗「DESCENTE 新丸ビル」。商業フロアの中での計画。ブランドの哲学である“機能美”の表現を意図し、ステンレス・面発光・ガラスなどで構成する空間を考案。ロゴから着想を得て“45度傾斜”した素材使いも各所に採用する
    • 鈴木淳平・村部塁・溝端友輔による、大阪・関西万博の「島の蜃気楼(トイレ7)」。“象徴的な建築群”に囲まれた広場での計画。“周囲の現象のみ”を際立たせる在り方を求め、“蜘蛛の巣状”の平面形で“3Dプリント製のポリカパネル”を纏った建築を考案。環境との関係の中で存在が浮かび上がる
    2025.10.18Sat
    • 【ap job更新】 SDレビュー2025に入選し、日本各地の公共建築や企業案件を手掛ける「FULL POWER STUDIO 株式会社」が、設計スタッフ(既卒・経験者・2026年新卒)を募集中
    • フォスター+パートナーズによる、東京の店舗「アップル銀座店」。都市の主要なショッピングストリートでの計画。伝統的な日本建築を参照し、“均一な構造グリッド”の外観と“温かみある木製パネル”の内観を特長とする建築を考案。自動調整式のルーバーで快適な環境も生み出す
    • 【ap job更新】 駅から住宅まで、様々なプロジェクトを手掛ける「sinato」が、建築とインテリアの設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中
    • 坂牛卓+中川宏文 / D.A.による、山梨の「富士山ジビエセンター」。野生鹿の処理加工と加工品の販売を行う施設。両者機能の共存を求め、処理加工機能を収めた切妻の量塊の周りにランドスケープと店舗に繋がる“裳階”を配する建築を考案。見学窓や展示などでジビエ文化の教育も担う

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