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スノヘッタの設計で建設が進む、韓国の「釜山オペラハウス」。かつて工業地帯だった湾岸沿いでの計画。活気に満ちた“包摂的な公共空間”への転換を目指し、“柔らかな外装”と“一般に開かれた屋上”を特徴とする建築を考案。都市を迎え入れる“建築的ジェスチャー”も意図
photo©StudioSZ Photo Justin Szeremeta

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architecture|culture|feature
スノヘッタ劇場・ホール韓国
スノヘッタの設計で建設が進む、韓国の「釜山オペラハウス」。かつて工業地帯だった湾岸沿いでの計画。活気に満ちた“包摂的な公共空間”への転換を目指し、“柔らかな外装”と“一般に開かれた屋上”を特徴とする建築を考案。都市を迎え入れる“建築的ジェスチャー”も意図 photo©StudioSZ Photo Justin Szeremeta
スノヘッタの設計で建設が進む、韓国の「釜山オペラハウス」。かつて工業地帯だった湾岸沿いでの計画。活気に満ちた“包摂的な公共空間”への転換を目指し、“柔らかな外装”と“一般に開かれた屋上”を特徴とする建築を考案。都市を迎え入れる“建築的ジェスチャー”も意図 photo©StudioSZ Photo Justin Szeremeta
スノヘッタの設計で建設が進む、韓国の「釜山オペラハウス」。かつて工業地帯だった湾岸沿いでの計画。活気に満ちた“包摂的な公共空間”への転換を目指し、“柔らかな外装”と“一般に開かれた屋上”を特徴とする建築を考案。都市を迎え入れる“建築的ジェスチャー”も意図 photo©StudioSZ Photo Justin Szeremeta
スノヘッタの設計で建設が進む、韓国の「釜山オペラハウス」。かつて工業地帯だった湾岸沿いでの計画。活気に満ちた“包摂的な公共空間”への転換を目指し、“柔らかな外装”と“一般に開かれた屋上”を特徴とする建築を考案。都市を迎え入れる“建築的ジェスチャー”も意図 photo©StudioSZ Photo Justin Szeremeta

スノヘッタの設計で建設が進む、韓国の「釜山オペラハウス」です。
かつて工業地帯だった湾岸沿いでの計画です。建築家は、活気に満ちた“包摂的な公共空間”への転換を目指し、“柔らかな外装”と“一般に開かれた屋上”を特徴とする建築を考案しました。また、都市を迎え入れる“建築的ジェスチャー”も意図されました。2027年の開業を予定しています。


こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

新たな文化の地平線:スノヘッタによる釜山オペラハウスが姿を現しつつある

国際設計コンペの結果、スノヘッタは2012年に釜山オペラハウスの設計を委託されました。オペラを排他的な制度と見なすことからの転換として構想された本プロジェクトは、舞台芸術建築を、集団的な体験や日常的な利用を促す、開かれた、対話的で民主的な空間として再定義しています。韓国第2の都市における初のオペラハウスとして、本プロジェクトは、舞台の枠を超えてその意義をはるかに広げる、文化を規定するランドマークとなることが見込まれています。

釜山北港のウォーターフロント沿いの埋立地に位置する新オペラハウスは、歴史的な工業地帯を、活気に満ちた包摂的な公共空間へと転換します。人を迎え入れるような建築は、開放性、アクセス性、市民的な寛容さといった価値観を体現しながら、韓国における現代建築の新たな章を告げています。柔らかな外装、一般に開かれた屋上、そして公園側と海側の両方からのエントランスを備えることで、このオペラハウスは、都市を迎え入れる連続的な建築的ジェスチャーを形づくっています。規模4万8,000㎡の釜山オペラハウスには、1,800席の大劇場、300席の多目的劇場、リハーサル空間、そして公共広場が整備される予定です。

ここ数か月で工事は急速に進展しています。主要構造とファサードの骨組みがすでに整った現在、焦点はファサードの設置、内装工事、そして外構整備へと移っています。主要な工事は2026年後半に完了し、2027年に開業する予定です。

釜山オペラハウスの幾何学的構成は、相対する二つの連続した曲線によって規定されています。下部のアーチ状の面は建物を地面にしっかりと結び付け、敷地をまたぎながら都市と海とをつないでいます。その上には、第二の面が上方へと開き、空を抱き込むようになっています。このオペラハウスは、これら二つの面のあいだの緊張と対話の中で立ち現れています。そこは、大地と空、そして山と水が出会う場所です。

建物の四隅は海へと張り出し、物理的にも視覚的にも、都市とその海辺とを結び付けています。対角に位置する二つの角が持ち上げられ、異なる入口が設けられています。ひとつは都市側から、もうひとつはウォーターフロント側からの入口です。これらの入口は、建物を包みながら周辺の広場へと伸びる、流動的な公共プロムナードによって結ばれています。上部の面は、プログラムボリュームを収めるために反対側の対角線方向で持ち上げられ、都市と海へと弧を描いて下りると同時に、海と空に向かってめくれ上がる外部の面を生み出しています。

地上レベルでは、このオペラハウスは、開かれていて透過性のある市民的空間として構想されています。メインフォワイエは、建物の二辺に沿って包み込むようになっており、内部を海へと向けるとともに、内と外の境界を曖昧にしています。このレベルには、メインフォワイエ、レストラン、パルテールへの一般来場者用アクセスを含む、主要なフロント・オブ・ハウス機能が配置されています。

建物の中心に位置するオペラホールは、精緻に調律された楽器のように設計されています。その形態は、世界水準のオペラ音響を支えるために精密に設計されており、無垢のチェリー材パネルが内部を形づくることで、響き、温かみ、そして音の明瞭さを高めています。

緩やかな傾斜をもつ経路を通って、来訪者はオクルスを経由して建物上部の第二の公共空間へと導かれ、歩行可能な屋上ランドスケープを通じて、オペラハウスのフットプリントが都市へと還元されます。内省と思索のための面として設計された屋上は、地上のにぎわいとは鮮やかな対照を成しています。誰にでも開かれ、アクセス可能な屋上レベルからは、山々と海を望む比類のない眺望を楽しめます。

柔らかく流れるような外皮が、二つの公共的な面にまたがりながら、公共機能を包み込んでいます。この流動的な外皮は、透明性と保護性のあいだを媒介し、二つの公共レベルを視覚的にも空間的にもひと続きの連続した動きとして結び付けています。それは、開放性、連続性、そして生活の建築的な表現です。


施工中の様子

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スノヘッタの設計で建設が進む、韓国の「釜山オペラハウス」。かつて工業地帯だった湾岸沿いでの計画。活気に満ちた“包摂的な公共空間”への転換を目指し、“柔らかな外装”と“一般に開かれた屋上”を特徴とする建築を考案。都市を迎え入れる“建築的ジェスチャー”も意図 photo©StudioSZ Photo Justin Szeremeta
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レンダリング

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以下、リリーステキストです。


A New Cultural Horizon: Snohetta’s Busan Opera House Is Taking Shape

Following an international design competition, Snohetta was commissioned in 2012 to design the Busan Opera House. Conceived as a shift away from the opera as an exclusive institution, the project reimagines performance architecture as an open, interactive, and democratic space one that invites collective experience and everyday use. As the first opera house in South Korea’s second-largest city, the project is set to become a defining cultural landmark, extending its relevance far beyond the stage.

Located on reclaimed land along Busan’s North Port waterfront, the new opera house converts a historically industrial area into a lively and inclusive public realm. The inviting building announces a new chapter in contemporary architecture in South Korea, reflecting values of openness, accessibility, and civic generosity. With a soft wrapping, a publicly accessible rooftop and entrances from both the park and seaside, the Opera House establish a continuous architectural gesture that welcomes the city in. At a scale of 48,000 square meters, the Busan Opera House will host an 1,800-seat grand auditorium, a 300-seat multipurpose theater, rehearsal spaces, and public plazas.

Construction has advanced rapidly in recent months. With the primary structure and facade framework now in place, the focus has shifted to facade installation, interior works, and landscaping. The major construction is set to be completed in late 2026 and open in 2027.

The geometry of the Busan Opera House is defined by two opposing, continuous curves. The lower, arching plane anchors the building to the ground, bridging the site and connecting city to sea. Above it, a second surface opens upward, embracing the sky. The opera house emerges within the tension and dialogue between these two planes—where earth meets sky, and mountains meet water.

The four corners of the building extend toward the sea, physically and visually linking the city to its maritime edge. Two opposing corners are lifted to create distinct entrances: one from the urban side and one from the waterfront. These entry points are connected by a fluid public promenade that wraps around the building and extends into the surrounding plaza. The upper plane is lifted on the opposite diagonal to accommodate the programmatic volume and to create an exterior plane that both arches down to the city and the sea at the same time as it peels upwards to meet the sea and the sky.

At ground level, the opera house is conceived as an open and permeable civic space. The main foyer wraps around two sides of the building, orienting the interior toward the sea and blurring the boundary between inside and out. This level houses the primary front-of-house functions, including the main foyer, restaurant, and public access to the parterre.

At the heart of the building, the opera hall is designed as a finely tuned musical instrument. Its form is meticulously engineered to support world-class operatic acoustics, with solid cherry wood panels shaping the interior and enhancing resonance, warmth, and sonic clarity.

Gently sloping visitors are lead through an oculus to a second public realm atop the building, returning the footprint of the opera house to the city through a walkable rooftop landscape. Designed as a plane of reflection and contemplation, the rooftop is a stark contrast to the bustle of the ground. Open and accessible to all, the roof level enjoys unrivalled views to the mountains and ocean.

A soft, flowing skin spans the two public planes while also enveloping the public functions. This flowing envelope mediates between transparency and protection, visually and spatially linking the two public levels in a single, uninterrupted movement—an architectural expression of openness, continuity, and civic life.

■建築概要

Busan Opera House
Year: 2012–2026
Status: Under Construction
Location: Busan
Size: 48,000 sqm
Client: Busan Metropolitan City Government
Collaborator: Ilshin Architects
Scope: Architecture, Landscape Architecture, Interior Architecture
Typology: Performance Space, Public Space, Destination
Photos: StudioSZ Photo | Justin Szeremeta
Images: MIR, Tegmark

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スノヘッタ劇場・ホール韓国
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