SHARE アントニン・レーモンドによる三重大学の木造ホール「レーモンドホール」の耐震改修が完了、公開も。
アントニン・レーモンドによる三重大学の木造ホール「レーモンドホール」の耐震改修が完了していて公開もされています
アントニン・レーモンドによる三重大学の木造ホール「レーモンドホール」の耐震改修が完了していて公開もされています。三重大のウェブサイトには、こちらの建築の背景や図面、写真などが掲載されています。
三重大学キャンパスの南門近くに位置する、三重大学レーモンドホールは、三重大学の源流の一つ、 三重県立大学の附属図書館として1951年(昭和26)に建築され、その後現在地に移築されたものです。 今では設計者アントニン・レーモンドにちなんで、レーモンドホールと改称され、三重大学では、 三翠会館に続く二つ目の登録有形文化財となっています。(via lib.mie-u.ac.jp)