SHARE アトリエ天工人による、大臣認定の環境型シラスコンクリートを使用した、渋谷の住宅「トルソ」の新しい写真
アトリエ天工人による、大臣認定の環境型シラスコンクリートを使用した、渋谷の住宅「トルソ」の新しい写真がjapan-architects.comに掲載されています
アトリエ天工人が設計した、大臣認定の環境型シラスコンクリートを使用した、渋谷の住宅「トルソ」の新しい写真が25枚、japan-architects.comに掲載されています。
アトリエ天工人による、大臣認定の環境型シラスコンクリートを使用した、渋谷の住宅「トルソ」の新しい写真がjapan-architects.comに掲載されています
アトリエ天工人が設計した、大臣認定の環境型シラスコンクリートを使用した、渋谷の住宅「トルソ」の新しい写真が25枚、japan-architects.comに掲載されています。
川島範久と佐藤桂火のアーテンバークによる空間デザインで、AGC旭硝子がミラノサローネでインスタレーションを発表するそうです
川島範久と佐藤桂火のアーテンバークによる空間デザインで、AGC旭硝子がミラノサローネでインスタレーションを発表するそうです。詳細はリンク先でどうぞ。
ガラス(glass)と情報(information)で氷河のような空間(glacier formation)をつくる。
肥大化し続ける情報の全体像を、人はもはや把握することはできない。抽出された部分としての情報のみを認識しているのであって、マスとしての情報はもはや環境である。その環境の中に存在する人も、常に否応なく情報を発し、情報の全体像は絶えず変化している。
情報が映し出されるガラスでできた氷河の中に入り込んでいくと、主体=「私」が対象=「情報」を認識するという固定的な関係は変容し、「私」 は「環境としての情報」に包み込まれ、体感し、環境の一部となる。そしてさらに、「私」によって環境そのものが変容していく。「私」は、ある時は情報を引き出し、ある時は情報の中に溶け込んでしまう。
情報はあるガラスでは焦点を結び表示されながらも、透過と反射を繰り返すガラスの特性によって薄れていき、環境としての情報になる。「私」は 表示された情報を追って空間の中を歩いていくうちに、影として環境の一部となり空間そのものを変化させる。様々な情報のやりとりによって、氷河はきらきらと光り輝きながら変化しつづける。
光を透過・反射するガラスの性質と情報を投影・表示させるという機能を利用して創り出されたこの空間を回遊することで、情報との新しい関係性を体感することが可能となった。
山下PMCの書籍『unsung heroes spring 2015 特集:建設業界 遅れてきたパラダイムシフト』がamazonで発売されています
山下PMCの書籍『unsung heroes spring 2015 特集:建設業界 遅れてきたパラダイムシフト』がamazonで発売されています。
発注者目線で考える、建設マネジメント!
近年、建設業界で注目を集めている、プロジェクト・マネジメント(PM)、コンストラクション・マネジメント(CM)という職能があります。工期遅延、予算超過などを防止するため、発注者と一体となって建設プロジェクトを運営管理、推進する仕事で、戦略立案から携わることもあります。多様な発注方式の導入促進などを背景に、PM/CM会社を採用する企業や自治体が増えています。
そのPM/CMのパイオニアとして成長し続ける山下PMCが不定期に発行する機関誌『unsung heroes(アンサン・ヒーローズ)』。第7弾となる今号の特集は「建設業界 遅れてきたパラダイムシフト」。
多くの産業が乗り越えてきた一大構造変革を、今、ようやく建設業界も迎えつつあります。巻頭には、フィルムからの一大シフトを果たしたコダックの藤原浩社長を交えた、異業種座談会を収録。そのほか、連載「プロジェクトストーリー」では、山下PMCが実際に手掛けた病院の増・改修プロジェクトを紹介しています。発注者から設計・施工者まで、建設プロジェクトに関わる全ての方たちへ、建設業界の最前線から贈る1冊です。
unsung heroes spring 2015 vol.07
山下ピー・エム・コンサルタンツ
フランク・ゲーリーの展覧会が21_21 DESIGN SIGHTで開催されます
フランク・ゲーリーの展覧会が21_21 DESIGN SIGHTで開催されます。会期は、2015年10月16日~2016年2月7日。展覧会ディレクターや会場構成に、DGT.の田根剛が関わるそうです。
アメリカを代表する建築家 フランク・ゲーリーは、過去50年以上にわたり、グッゲンハイム美術館ビルバオ、ウォルト・ディズニー・コンサートホール、ルイ・ヴィトン財団美術館など、建築の慣習をくつがえし、世間の常識に挑戦する作品をつくり続けてきました。本展では、エストニア国立博物館の設計や東京の新国立競技場国際競技のファイナリストとして国内外から注目を集める新進建築家、田根 剛を展覧会ディレクターに迎え、ゲーリーの思考と創造のプロセスを紹介し、その自由な発想の源を探ります。
デイヴィッド・チッパーフィールドによる、イギリス・バッキンガムシャーのファサードの連続する柱が古典を想起させる住宅「Fayland House」の写真などがdomuswebに掲載されています
デイヴィッド・チッパーフィールドが設計した、イギリス・バッキンガムシャーのファサードの連続する柱が古典を想起させる住宅「Fayland House」の写真などが17枚、domuswebに掲載されています。
安藤忠雄がニューヨークに計画している、高級集合住宅の画像がdesignboomに掲載されています
安藤忠雄がニューヨークに計画している、高級集合住宅の画像が4枚、designboomに掲載されています。
隈研吾と佐藤可士和も関わっている、UR都市機構の「団地の未来プロジェクト」のウェブサイトが公開されています
隈研吾と佐藤可士和も関わっている、UR都市機構の「団地の未来プロジェクト」のウェブサイトが公開されています。
団地の未来を描く。それは、社会の豊かな未来像を描くことでもあります。
40年以上の歴史を持つ団地の価値を、精緻に見つめ直し、磨いていく。そして、新しい時代の輝きを与えていく。
団地の未来プロジェクトは、人々の生活の変化を感じ取り、課題とアイデアを見つけながら一歩ずつ団地の価値を上げ、未来の住まい方と地域のあり方を創造する、社会貢献の視点を持ったプロジェクトです。
個としての団地の再整備から、開かれたまちづくりへ。
かつて魅力的な文化を発信した団地に、今という時代の新しいアイデアを注ぐことで、既存団地の再活性という日本全体が抱える課題に対してひとつの未来を描き、新しい住まい方を具現化していきます。
安藤忠雄のインタビュー「好景気の今こそ現場の職人を守れ」が建設通信ブログに掲載されています
安藤忠雄のインタビュー「好景気の今こそ現場の職人を守れ」が建設通信ブログに掲載されています。
デイリーポータルZによる直島のレポート「アートの島ではなんでもアートに見えてしまう」が公開されています
デイリーポータルZによる直島のレポート「アートの島ではなんでもアートに見えてしまう」が公開されています。
隈研吾による、台北の新北市立美術館設計コンペの2等案の画像がcaile.twに掲載されています
隈研吾による、台北の新北市立美術館設計コンペの2等案の画像が4枚、caile.twに掲載されています。コンペの公式サイトの結果公開ページはこちら。
all photos©中村竜治建築設計事務所
中村竜治建築設計事務所による、132 5.ISSEY MIYAKE「CIRCULAR」のためのインスタレーション「円を折る」です。
132 5.ISSEY MIYAKEの服「CIRCULAR」は、たたまれている時は“円”、着ると、その構造により“弧”が幾重にも現れ、柔らかなシルエットが生まれる。「CIRCULAR」は“円”という単純な形が、無限の形に展開していく楽しさを私たちに与えてくれる服である。その服の仕組みから着想を得たこの立体は、服の大きさを6倍にした直径3.6mの“円”を折ることでできていて、その折り方によって様々な“弧”の連なった立体ができあがる。“円”という単純なひとつの形から、思いがけない形が生まれる瞬間の楽しさは、この服を着て鏡の前に立つ瞬間とまさに同じである。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2015/3/23-3/29)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、伊東豊雄・SANAA・乾久美子・平田晃久らが、関わっている「みんなの家」の公式サイトがオープン
8,958 views
2、大西麻貴+百田有希 / o+hが、福智町立図書館・歴史資料館設計プロポーザルの最優秀者に
5,746 views
3、五十嵐太郎・ 原田真宏・藤村龍至・間宮晨一千が審査した、学生向け実施コンペ「未来の風景をつくる」の最優秀賞の住宅が完成、内覧会を開催[2015/4/5]
4,815 views
4、河西立雄が設計した、京都市北区の、切妻屋根の外観とミニマルな内部空間が特徴的な自邸の写真
3,532 views
5、モーフォシスが設計している、ズントーの「ヴァルスの温泉施設」横のホテルは、高さ381mの超高層タワー
3,476 views
6、ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計した、青山のミュウミュウの新店舗の動画
2,931 views
7、藤本壮介が瀬戸内国際芸術祭のためにデザインした「直島パヴィリオン」が完成
2,883 views
8、隈研吾がデザイン監修した、豊島区庁舎と集合住宅などの複合施設「としまエコミューゼタウン」が完成
2,829 views
9、ヘルツォーク&ド・ムーロンによる「ミュウミュウ 青山店」の外観写真
2,752 views
10、尾道市本庁舎設計プロポーザルで、日建設計が最優秀者に
2,671 views
11、ピーター・ズントーが設計を進めているロサンゼルス郡立美術館(LACMA)の最新の模型写真など
2,236 views
12、今津康夫 / ninkipen!による、京都のアトリエ兼ギャラリー「HA-HA APATMENT INC.」
2,209 views
13、京都工芸繊維大学で行われたジャック・ヘルツォークの講演会のレポート
2,075 views
14、妹島和世の、犬島「家プロジェクト」が村野藤吾賞を受賞。記念講演会も開催。
2,040 views
15、ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、東京の「ミュウミュウ青山店」の内外観の写真
2,030 views
16、長坂常 / スキーマ建築計画による、京都での展覧会「still moving」の会場構成
2,028 views
17、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの設計者に選ばれた、セルガスカーノによる計画案の画像
1,926 views
18、藤村龍至と、アジカンの後藤正文の対談「民主主義の練習」が公開
1,908 views
19、藤井厚ニが設計した、大阪・寝屋川の住宅「八木邸」が、5月から一般公開へ
1,879 views
20、安藤忠雄による、東京・広尾の「21世紀キリスト教会」の写真とレポート
1,845 views
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