SHARE 「ハディド氏、新国立計画提案へ 公募に向け日建設計とチーム」(47news)
「ハディド氏、新国立計画提案へ 公募に向け日建設計とチーム」という記事が47newsに掲載されています
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日建設計が、ザハ・ハディド・アーキテクツとチームを組んで新国立競技場プロポに参加する声明を公開しています(PDF)
日建設計が、ザハ・ハディド・アーキテクツとチームを組んで新国立競技場プロポに参加する声明を公開しています。
新国立競技場整備事業 公募型プロポーザルに向けて
ザハ・ハディド事務所と設計チームを組成
2年間に蓄積した知見を活かし、世界一のスタジアムの実現を目指す9月1日、新国立競技場整備事業の公募が開始されました。今回は、以前にも増して非常に厳しいスケジュールで設計と施工を遂行する必要があります。また、公募では工期とコストが優先された配点のバランスになっていますが、日本のみならず世界中の人々から祝福される新しいスタジアムを実現するには、工期とコストを考慮した提案に加えて、優れた建築計画・デザインも必要です。
日建設計は、2013年5月より、日建設計・梓設計・日本設計・オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ・ジャパン設計共同体(以下、設計JV)の一社(当社は設計JVの統括、構造担当)として、新国立競技場のフレームワーク設計、基本設計、実施設計に携わりました。各段階の設計はデザイン監修者のZaha Hadid Architects と共に進めてきました。
これまでの設計では、敷地特性の分析・把握をはじめ、多様で複雑な機能の関係性を紐解きながらアスリート・来場者・管理者等の使い勝手、安全性、快適性、景観などに関して関係機関との膨大な協議を積み重ねてきました。設計の成果は4,000枚を超える実施設計図にまとめ、技術的には建設に着手できる内容となっています。
今回の公募に応えるための最も有効な方法は、この2年間に設計者が蓄積してきた知見と経験を最大限に活用することだと確信します。当社は、これらの知見を活用するためにデザイン監修者及び設計者は継
続して関与することが望ましいと考えています。このため、Zaha Hadid Architectsと設計チームを組成し、新たな与件の下で次世代に誇れる世界一の新国立競技場の提案と実現に積極的に寄与していく所存です。
※2015/9/8追記
ザハ・ハディドより、 「日本とイギリスの我がチームと日建設計はとても密接に、新国立競技場のデザインを政府の方針に合わせるべく作り上げてきました。新たな与件の下で、日建設計が私たちと共にデザインを作り上げて行こうと申し出てくれたことを、とてもうれしく思っています。日本の人たちが過去二年間投資した作業と知識を基に、ザハ・ハディド・アーキテクツと日建設計は、速やかに統合的で価格に透明性のあるデザインをすることが可能です。意欲のある施工業者と協働することができれば、私たちは2020年東京オリンピックの事前準備に間に合い、コスト効果も高い実現性のある計画を進めることができるでしょう。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
アーキテクツオフィスの設計スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
アーキテクツオフィスでは設計スタッフ・アルバイトを下記の通り募集しています。
アーキテクツオフィスは、ホテル・旅館、インテリア(レストラン、ショップ)を中心に設計している事務所です。
また、建築の保存・活用を行った事例も多く手掛けております。
1階がカフェ、2階がギャラリーとしても活動しています。ホテル・旅館 インテリア また、保存問題 アートなど、どこかに興味ある方々を募集致します。
海外の建築状況を聞いている10+1websiteの特集記事「いまだから知りたい海外建築の実践 2015」が公開されています
海外の建築状況を聞いている10+1websiteの特集記事「いまだから知りたい海外建築の実践 2015」が公開されています。
佐藤卓のインタビュー連載の4回目『日本のクルマがダサく見えるのは、「構造」をデザインできないから』が日経ビジネスONLINEに掲載されています
グラフィックデザイナーの佐藤卓のインタビュー連載の4回目『日本のクルマがダサく見えるのは、「構造」をデザインできないから』が日経ビジネスONLINEに掲載されています。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、青森県むつ市の「よしの保育園」の内覧会が開催されます(PDF)
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した、青森県むつ市の「よしの保育園」の内覧会が開催されます。リンク先に模型写真が掲載されています。ふじ幼稚園同様に、中庭を持つ幼稚園ですが、屋根面に傾斜がついており、GLからも登れるようになっています。開催日は、2015年9月26日・27日。
この度、青森県むつ市に新しい建物が完成致しました。
皆様に是非ご覧いただきたく、内覧会のご案内を申し上げます。南に向けて傾いた木造屋根の建物です。子供が斜面を楽しむ設計です。
日時:2015年9月26日(土)10:00~17:00
9月27日(日) 9:00~12:00
場所:青森県むつ市緑町
UIデザイナーの深津貴之( @fladdict )による五輪エンブレムの解説テキスト『よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?』がyahooに掲載されています
UIデザイナーの深津貴之( @fladdict )による五輪エンブレムの解説テキスト『よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?』がyahooに掲載されています。
写真家の中平卓馬さんが亡くなりました。MHK newswebが伝えています。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2015/8/31-9/6)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、長坂常 / スキーマ建築計画が改修を手掛けた、埼玉県川口市の「鳩ヶ谷の家」
2、藤村龍至に新国立競技場について聞いているインタビュー「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」
3、滋賀県の守山市立図書館「本の森」改築設計プロポーザルの概要が公開
4、佐々木龍一 / 佐々木設計事務所による、オフィス+イベントラウンジスペース「WALL CLOUD」
5、「手塚貴晴+手塚由比の建築106作展」が東京・南青山で開催。[2015/9/1-10/10、10/20-12/22]
6、ホンマタカシが日本の建築模型を撮影した写真集『JAPANESE ARCHITECTURAL MODELS 2015』のプレビュー画像
7、青木淳、成瀬・猪熊らが選出されている岩手の気仙小学校建築設計プロポの一次審査結果
8、茨城桜川市の桃山小中一貫教育校校舎設計プロポーザルの一次審査結果
9、ザハ・ハディドが、新国立競技場に関して、日本語で公開した、プレゼンテーションとレポート
10、アトリエワンによる立体的な本棚などで改修された、新しい「無印良品有楽町」の写真
11、kwhg アーキテクツが、千葉の「(仮称)成東駅前観光交流センター」設計プロポで、受託候補者に
12、京都工芸繊維大特任教授のエルウィン・ビライがキュレーションする、ギャラリー間の30周年記念展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」の概要
13、GAギャラリーでの「妹島和世 近作スタディ模型展」が「妹島和世/西沢立衛/SANAA 模型展/STUDY MODELS」に変更して開催
14、伊東豊雄による、北海道の、既存倉庫を改修したLIXILのワークショップスタジオ「スタジオ メム」の写真など
15、ザハ・ハディドが、新国立競技場に関して、日本語での、ビデオプレゼンテーションとレポートの動画。
16、noizが会場構成を手掛けた、台湾国立歴史博物館で行われているPeng Wei展の会場写真
18、中山英之による、ベルギー・カステルレーのスタジオ増築計画の画像と概要
19、五十嵐太郎へのインタビュー「次世代の建築家に課せられた課題とは?」
20、創造系不動産・高橋寿太郎のレクチャー「建築/不動産のビジネスフレームワークの再構築」が名古屋で開催[2015/9/23]
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
吉田裕一建築設計事務所の設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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吉田裕一建築設計事務所では、プロジェクトの増加に伴い、私たちと一緒に働いてくれる設計監理スタッフを募集しております。
個人住宅、商業施設を中心に、集合住宅、医療福祉施設など、建築や内装の設計監理業務を行っています。
プロジェクトによってはプログラムからの企画、プロダクトデザイン等、さまざまなデザイン業務全般も含みます。また、将来的な事務所の発展を見据え、中長期的に腰を据えて働きたいと考える方も歓迎します。
all photos©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画+明治大学構法計画研究室が改修を手掛けた、東京都調布市の「つつじヶ丘の家」です。
門脇耕三研究室との共同プロジェクトである。そして、施主は門脇耕三本人で、転売を考え改修に至った物件である。敷地は二項道路に接する角地にあり、そこに築35年の古家が建ち、その古家のリノベーションである。前面道路が二項道路であるため、新築にするとセットバックしなければならず、その結果、敷地及び容積の面積が減り住宅の広さという価値が減ることからそれを維持することがこの土地の価値を上げることになると考え、古家を残し改修することになった。一見、古家に価値をつけて売るという不動産業界的には掟破りな計画に聞こえるが、実は堅実な計画である。だが、前例がないことから販売で危惧されることもあり、そこまで工事費もかけられず、もともと建物に価値のない古家扱いで購入していることから、最低同額で売れることからその間賃貸で住んだと考え、その家賃分でその実験を実行することになった。
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