SHARE 五十嵐淳建築設計事務所による、札幌の「オフィスリノベーション」の内覧会が開催 [2016/3/13]
五十嵐淳建築設計事務所による、札幌の「オフィスリノベーション」の内覧会が開催されます
五十嵐淳建築設計事務所による、札幌の「オフィスリノベーション」の内覧会が開催されます。開催日は2016年3月13日(日)です。
五十嵐淳建築設計事務所による、札幌の「オフィスリノベーション」の内覧会が開催されます
五十嵐淳建築設計事務所による、札幌の「オフィスリノベーション」の内覧会が開催されます。開催日は2016年3月13日(日)です。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社 DIG DESIGNの、新規スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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朝は早いですが残業がほとんど無い珍しい設計事務所です。
法人化して5年の若い会社です。現在男性、女性合計5名。
3名の新規スタッフを募集します。
建築のデザインを通して明るく楽しく暮らせる社会を作っていきます。
画家や陶芸家やイラストレーターやパティシエ達とのコラボレーションの企画・建築もあり他業種との関わり合いが体験できる面白い職場です。毎年10月に社員旅行があります。
海外や奄美大島が多いですがスタッフが相談して場所を決めています。現在新規スタッフを募集しております。
建築設計の仕事の経験を積みたい方、かっこいい住宅をつくりたい方はご応募ください。
all photos©若林勇人
大室佑介アトリエ / atelier Ichikuが設計した、東京の住宅「Haus-004」です。
都心から少し離れた住宅地の中の30坪ほどの小さな土地。設計の条件として与えられたのは、3LDK以上の間取り、上階の広いLDK、大小二ヶ所のバルコニー、各階トイレ設置、車二台分の駐車スペース、そして、提携している工務店の標準仕様書と、坪単価50万円程度という建築予算。
住人としての施主ではなく、売り主としての施主から依頼されるものである「建売住宅」は、そこに住まう特定の個人による強い要求に沿ったものではなく、いまだ見ぬ不特定の個人を想定し、その間を取り持つ専門業者の意向に従って作られる住宅である。そのため、建設に際して与えられている条件としては、どれも似通ったものになっていく。
今回提示された条件は、非常に二十世紀的なものである。シンプルな外観、機能性の重視、普遍的な平面、近隣との微かな差異、商品としての経済性、などを規定することで、この百余年間に確立された《住み心地の良い》《平均的な》《近代住宅》が自然と出来上がる仕組みになっており、とてもよく考えられた条件だと感心させられる。
この近現代的な建築言語の範囲から脱却するには、その条件に従いながらも、新しい建築言語を生み出して提示するか、あるいは古典の建築に救いを求めるしかない。学の足りない私は、そのような短絡的な答えに行き着いてしまった。つまり、二十世紀的な条件の及ばないような遠い所で自由に振る舞うことは可能だろうか、と。
建築の性質を決定づける外観ファサードは、いくつかの幾何学的プロポーションに基づいて計画されている。基壇の上に載る木造の家屋部分は正方形の立面になっており、切り取られた屋根の稜線は1:1.618の黄金角に近似する四寸勾配となっている。建物の表情ともいえる窓の位置の外郭線と、上下階を区切るマッスの境界線と合わせて補助線を引くと黄金比のプロポーションが浮かび上がってくる。また、素材を石貼りのようなものに切り替えたバルコニーとエントランス、そして基壇を含めた部分は、最も親しみやすさを感じる白銀比が採用されている。
ここで実践していることは、建築の大きさや用途が変わったとしても揺るぐことのない普遍性を備えている。たとえ建売住宅であっても、「古典的建築の作法」をしっかりと整えれば、美術表現にまで達する可能性がある。
フランク・ゲーリーの、表参道のルイ・ヴィトンで行われた展覧会の公式会場写真が公開されています
フランク・ゲーリーの、表参道のルイ・ヴィトンのギャラリーで行われた展覧会の公式会場写真が公開されています。
※会期は終了しています。
フランク・ゲーリーおよびフォンダシオン ルイ・ヴィトンの建築プロジェクトをテーマとした本エキシビションでは、初期のスケッチから建物の完成までフランク・ゲーリーが「フランスの深い文化的使命感を象徴する壮大な船」と称するフォンダシオン ルイ・ヴィトンのコンセプト形成の全プロセスを振り返ります。さまざまな段階の建築模型の他、建物完成までに採用された多様な先端技術やドローンを用いて撮影された外観映像、そしてフォンダシオン ルイ・ヴィトンの主軸であるアーティスティックな活動を紹介する映像などを通して、完成から1年を迎えるこのプロジェクトの全貌をご紹介します。エスパス ルイ・ヴィトン東京の光溢れる空間と建築を最大限に活かした本エキシビションは、それら全体がまさに1つのインスタレーションと言えるでしょう。
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著名な建築家との協働により、意匠性の高い建築を施工する 「大同工業株式会社」の施工管理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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大同工業株式会社では、施工管理スタッフを募集しています。
☆☆☆ 私たちはこんな仕事をしています ☆☆☆
・潮風が香る湘南エリアとリゾートエリアとして名高い伊豆半島・箱根でデザイン住宅や別荘を手掛けています。
・著名な建築家とのコラボレーションにより感動的な作品を創造しています。
・設立から62年「強く美しい建築を創りたい」という一途な想いを持った社員一人ひとりが真摯に建築と向き合っています。
・建築コンクールや建築賞を多数受賞(平成27年 神奈川建築コンクール 2作品 中部建築賞 1作品)弊社施工の、建築家様とのコラボレーション事例はこちらをご覧ください。
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http://www.daido-kogyo.co.jp/architect/☆☆☆ 募集背景 ☆☆☆
おかげさまで、建築家からたくさんの依頼をいただいております。
品質確保と技術力アップのため新たな戦力を募集いたします。
今回募集する職種は、施工管理をお願いすることになります。
但し、自社ブランドの施工建物もあります。
そのため、設計~施工まで一貫して携わっていただくこともあります。担当した建物が完成したときの喜びを一緒に味わいませんか!!
藤森照信・大嶋信道の編集による書籍『藤森先生 茶室指南』がamazonで発売されています
藤森照信・大嶋信道の編集による書籍『藤森先生 茶室指南』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに目次などが掲載されています。
中村昌生・小川後楽・原広司・速水清孝・隈研吾も登場します。
利休らの精神を受け継ぎながら、自由でユーモラスな藤森流茶室。茶室事始めの「薪軒」(1997年)から、高床式住居の発想を大胆に拡張させた「高過庵」(2004年)、台湾の茶文化との出会いから生まれた望北茶亭(2014年)などの最新作まですべてを網羅する。また、茶室の研究家、煎茶の家元、茶室の試みを現代建築の中に活かす2人の建築との対談を織り混ぜ、ビルディングタイプとしての茶室を拡張・逸脱することでその可能性を見出す。
菊竹清訓による、出雲大社の「庁の舎」取り壊し問題に関する毎日新聞の記事が公開されています
菊竹清訓が設計して1963年に完成した、出雲大社の「庁の舎」取り壊し問題に関する毎日新聞の記事が公開されています。
妹島和世の設計で建設が進められている「すみだ北斎美術館」の外観写真がtwitterに投稿されていました。
美術館の公式サイトには、2015年12月頃までの現場レポートが掲載されています。
もう間もなく竣工する妹島和世さん設計のすみだ北斎美術館。開館予定は今年の11月とのこと。https://t.co/bI1QDrstYG pic.twitter.com/eS8XPskGbx
— kei natsui (@kei_natsui) 2016年3月5日
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