SHARE 2016年日本建築学会賞(作品)を受賞した、赤松佳珠子+小嶋一浩 / CAtによる「流山市立おおたかの森小・中学校、おおたかの森センター、こども図書館」の動画
2016年日本建築学会賞(作品)を受賞した、赤松佳珠子+小嶋一浩 / CAtによる「流山市立おおたかの森小・中学校、おおたかの森センター、こども図書館」の動画です。
2016年日本建築学会賞(作品)を受賞した、赤松佳珠子+小嶋一浩 / CAtによる「流山市立おおたかの森小・中学校、おおたかの森センター、こども図書館」の動画です。
「排外主義がザハを追い出したのでは 建築家・磯崎新さん」という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています
「排外主義がザハを追い出したのでは 建築家・磯崎新さん」という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています。
伊東豊雄が設計して完成した、メキシコ・プエブラの「バロック・ミュージアム」の空撮動画です。内観などの写真はこちらで紹介しています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
藤塚光政と川辺明伸による写真事務所・Helicoの、撮影アシスタント募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
Helico(ヘリコ)は現代建築や住宅、日本古建築を撮影している写真事務所。
現在、藤塚光政・川辺明伸の2名構成で、最も質の高い仕事をしていると自負している。
藤塚光政は1963年に、菊竹請訓設計・出雲大社 庁の舎の撮影で出版界にデビュー。以来、建築・デザイン誌の最先端で仕事をしている。現在、『家庭画報』、『モダンリビング』で連載中。単発では『住宅建築』、『BRUTUS』、PR誌では『TOTO通信』『メルセデス・マガジン』『approach』(竹中工務店)『PROUD』(野村不動産)などに連載。今年4月1日から1週間、東京ミッドタウンの富士フイルムフォトサロンにて個展「日本木造遺産 千年の建築を旅する」を開催、約9000人の来場者があった。単行本「日本木造遺産」は第3刷になり、売れ続けている。川辺明伸は2001年からHelicoに属し、『モダンリビング』『チルチンびと』『TOTO通信』『REDAN』『住まいの設計』などレギュラーで撮影し、建築家、公共機関などの撮影を続けている。
OHArchitectureのウェブサイトに、京都の築80年の町屋を既存部分を生かしながら改修した「西ノ京の住宅」の写真などが掲載されています
OHArchitectureのウェブサイトに、京都の築80年の町屋を既存部分を生かしながら改修した「西ノ京の住宅」の写真などが24枚掲載されています。
築80年以上の京町屋を改装するプロジェクトです。
初めて訪れた時、そこには幾度も改装が積み重ねられ上塗りされた京町家がありました。
この建物を元々あった姿にそぎ落とし、その中に最低限の住まいの場として白い箱を新たに納めます。
歴史ある古いものが、背景として新たに挿入された白い箱と同時に共存することによって、その差はより強調され、刻んできた時の流れにまで想いがめぐります。
80年以上この家を支え続けてきた柱、雨風をしのいできた屋根、厳しい京都の冬に暖をしのいできた壁等、原始的な建築の趣を感じることのできる住 宅です。敷地の北側には公園が広がっておりこの公園の環境を内部に取り込む為、白い箱は南側に寄せて配置しています。
公園に面して大きな開口を取ると同時に、公園側の2階部分を減築することで、それまでどうしても暗くなってしまっていた1階部分に気持ちの良い光 を取り入れました。公園の木々から住宅の中に光がこぼれ、築80年という歴史を継承しつつも新たな要素を構築した京町家となりました。
OMAによる、ミラノサローネでの、家具メーカー・ノルのためのパヴィリオン「this is knoll」の写真がdesignboomに掲載されています
OMAが設計を手掛けた、ミラノサローネでの、家具メーカー・ノル(knoll)のためのパヴィリオン「this is knoll」の写真が11枚、designboomに掲載されています。
古書『木造モダニズム1930s-50s SD2000年9月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『木造モダニズム1930s-50s SD2000年9月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態等はリンク先でご確認ください。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
「キッザニア東京」や「CLASKA」を手がけたUDS株式会社の、「設計スタッフ」募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
「キッザニア東京」やホテル「CLASKA」、「代々木VILLAGE」を手がけたUDS株式会社が、【人数限定/新卒採用説明会】を2016/4/20(水)21(木)に開催します!
まちや都市にこんなものが欲しかったと思えるような新しいコンセプトをもとに、 ホテルや商業施設、オフィスや住宅、公共施設などの企画・設計、 空間デザインから運営までを一貫して手がけてきたUDSが、2017年新卒採用 募集をスタート!
小規模対話型セミナーのため、定員(15名)到達時点で締め切りますので、お早めにご応募ください!
■4月20日(水)18:00~(2時間)/場所:代々木上原
■4月21日(木)18:00~(2時間)/場所:東銀座
【申込方法】
以下URLよりご応募ください。応募後、詳細の日程をご案内いたします。
https://uds-recruit.net/jobfind-pc/job/All/129
森清敏+川村奈津子 / MDSが設計した、東京・武蔵野の住宅「東小金井の家」です。
のどかな風景が残る東京郊外・武蔵野に建つ住宅。敷地の東側に広がる畑には、かつて林の体を成していたと感じさせる梅の木々が残っている。その畑の向こう側には雑木林が、そして遠くに電車が走り抜けるといった風景は、都市近郊でありながら豊かでかけがえのないものである。家の中においてこの風景をそのまま取り込むのではなく、場に合わせて風景を切り取り、そのひとつひとつを改めて頭の中で組み合わせることで、この武蔵野の風景を感じられるようにしたいと考えた。風景は小さな板(小さな壁と小さな床)をランダムに組み合わせて生じる隙間により切り取り、目線の高さにより更に多様なものとなる。そして、その風景を切り取る小さな板を内部空間にまで波及させ、様々な場をつくり出すこととした。
エイトブランディングデザイン・西澤明洋の対談集『クリエイティブのつかいかた』がamazonで発売中です
エイトブランディングデザイン・西澤明洋の対談集『クリエイティブのつかいかた』がamazonで発売中です。建築分野では、谷尻誠が登場しています。2016/4/15発売予定です。
日本を代表するトップクリエイター12人が語る、クリエイティブの本質とは。
デザインやビジネスに生かせるヒントやノウハウ満載東京・青山ブックセンターで1年間にわたって開催され、12人のクリエイターに迫ったセミナー「クリエイティブのABC」。
その内容は日経デザイン誌でも連載され毎回好評を博した。
これにブランディングデザイナー西澤明洋による分析を大幅加筆し、クリエイティブとは何か、彼らはどんな思考法なのかなど、
クリエイターの生き様にも迫りながら、デザインやビジネスに生かせるクリエイティブの本質を明らかにした。
デザインやビジネスに生かせるヒントやノウハウが満載の一冊。12人のクリエイターはいずれも日本を代表する方たちばかり。編集からプロダクト、グラフィックなど分野は多岐にわたる。
・柴田文江(プロダクトデザイナー)「プロダクトデザインもブランディングを意識する時代に」
・猪子寿之(チームラボ代表)「テクノロジーで“かっけぇー”世界を創りたい」
・KIGI(植原亮輔 渡邉良重)「コンセプトづくりも踏まえ、グラフィックの新領域を開拓」
・谷尻誠(建築家)「人と人が関わる「環境づくり」こそが建築家の役目に」
・柿沢安耶 (「パティスリーポタジエ」オーナーパティシエール)「野菜を生かした商品開発で、農業の大切さを伝えたい」
・田川欣哉(takram design engineering 代表)「ノット・デザイン・オア・エンジニアリングで自由な発想を」
・山崎亮(コミュニティデザイナー)「地元のために立ち上がる人を増やすのが僕らのミッション」
・岸勇希(電通)「課題の本質を見極め、デザイン力で解決策を徹底的に考え抜く」
・佐渡島庸平(コルク代表)「編集能力は情報の順番工学、大変革の時代にこそ不可欠」
・山田遊(バイヤー/method代表)「経験の積み上げこそがバイイングのセンスにつながる」
・津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)「人が変わるきっかけをつくるのがメディアの役割」
クリエイティブのつかいかた
西澤明洋
泉幸甫に、自邸について聞いているインタビューが、建築討論webに掲載されています
泉幸甫に、自邸について聞いているインタビュー「心から湧き起こってくる思いを形に」が、建築討論webに掲載されています。聞き手は服部岑生です。
写真や図面も掲載されています。
ツバメアーキテクツの山道拓人に、横浜国立大学大学院の学生が話を聞いているインタビューがunicorn-support.infoに掲載されています
ツバメアーキテクツの山道拓人に、横浜国立大学大学院の学生が話を聞いているインタビューがunicorn-support.infoに掲載されています。
ヴェクター・アーキテクツによる、中国・河北省の砂浜に建てられた小さな教会の写真がarchitectural reviewのウェブサイトに掲載されています
ヴェクター・アーキテクツが設計した、中国・河北省の砂浜に建てられた小さな教会の写真が12枚、architectural reviewのウェブサイトに掲載されています。敷地から少し離れた場所には、同じヴェクター・アーキテクツが設計を手掛けた図書館「Seashore Library」も建っているようです。
山﨑健太郎の展覧会「今、建築にできること。」が、南青山のプリズミックギャラリーで開催されます
山﨑健太郎の展覧会「今、建築にできること。」が、南青山のプリズミックギャラリーで開催されます。会期は、2016年5月13日~6月24日。2016年5月13日(金)には、オープニングパーティが企画されています。また、2016年5月18日には、富永譲・山﨑健太郎によるトークイベント「建築修道僧のすすめ」も企画されています。
衰退する漁民文化のためのレストラン
認知症のためのクリニック
こどものための場所づくり
高齢者とこどものためのデイケアセンター私たちの仕事は切実な社会背景を持ったものが多くなりました。今回は、今までとこれからのプロジェクトを通して、私なりの建築のあり方を見ていただきたいと思っています。
2016年日本建築学会の各賞の受賞者が発表されています。大賞を伊東豊雄が受賞していたりします。2016年日本建築学会賞(論文)に、京都工芸繊維大学教授の中川理など。2016年日本建築学会賞(作品)に、赤松佳珠子+小嶋一浩 / CAtによる「流山市立おおたかの森小・中学校、おおたかの森センター、こども図書館」、kwhgアーキテクツによる「武蔵野プレイス」、堀部安嗣による「竹林寺納骨堂」が選ばれています。
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。
新規の求人投稿につきましては、こちらよりお気軽にご連絡ください。
■「キッザニア東京」や「CLASKA」を手がけたUDS株式会社が、「設計スタッフ」を募集中 ~ 4/20・21に新卒対象説明会も開催
■ユニップデザイン株式会社一級建築士事務所が、設計スタッフを募集中
■チームラボアーキテクツが、建築設計・内装設計の実務経験者を募集中
■東京と栃木を拠点に、著名建築家のコダワリをかたちにする「株式会社イケダ工務店」が設計と施工管理の新規スタッフ募集中
■太刀川瑛弼が代表を務めるNOSIGNERが、建築・空間・プロダクト担当の設計スタッフを募集中(フリーランスと兼業も可)
■アプルデザインワークショップ(APLdw)が、設計スタッフを募集中
■住宅をメインに設計するLEVEL Architectsが新規設計スタッフを新事務所:品川オフィスで募集中
■株式会社 APOLLO 一級建築士事務所が、スタッフを募集中
■建築・ランドスケープ・インテリアデザインを包括的に手がける古谷デザイン建築設計事務所が、スタッフを募集中
■株式会社アル.パートナーズ建築設計が、建築の設計スタッフを募集中
■アクア・プランニングが、設計スタッフ及びインテリアコーディネーターを募集中
■著名な建築家との協働により、意匠性の高い建築を施工する 「大同工業株式会社」が施工管理スタッフを募集中
■藤本壮介建築設計事務所が、日本及び海外のメディア対応スタッフを募集中
■(株)Fit建築設計事務所が、将来的に独立を目指す若い建築士を募集中
■voidが、設計・デザインをスタッフ募集中(名古屋・東京)
■株式会社スウィング(大阪)が、建築意匠設計、店舗設計スタッフを募集中
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2016/4/11-4/17)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、吉村順三が設計した、神奈川県横須賀市秋谷の住宅が改装され、宿泊可能な施設に
2、OMAの外観デザインで、虎ノ門に超高層タワーが建設される事に
3、谷尻誠、藤本壮介、隈研吾、石上純也、五十嵐淳らが参加して、2016年夏に行われる展覧会「HOUSE VISION」の展示概要
4、ピーター・ズントーの事務所に勤務する杉山幸一郎の連載エッセイ(1)「アルプスの小さな村から」
5、隈研吾が、デンマークの童話作家アンデルセンの新しい博物館設計コンペに勝利
6、水戸市が、伊東豊雄が最優秀者に選ばれた市民会館等施設設計プロポのプレゼンと質疑の様子をyoutubeで公開
7、『寄稿:出自を超克した「女王」 ザハ・ハディドさんを悼む=妹島和世』(毎日新聞)
8、サム&ヴィデガルドによる、スウェーデンの、バルコニーの特徴的な手摺形状が、建物のキャラクターに大きく寄与している集合住宅の写真
9、魚沼市新庁舎設計プロポで、最優秀者に選ばれた、石本建築事務所・千葉学建築計画事務所設計共同体の提案書が公開
10、中村拓志&NAP建築設計事務所による、ZOZOなどを運営する企業・スタートトゥデイのオフィスの写真など
11、今津康夫 / ninkipen!による、大阪府寝屋川市の住宅「厂」
12、村野藤吾の設計による「横浜市役所」が解体されず活用されていく事に
13、アトリエ・ワンによる、千葉県・豊四季の集合住宅「トヨシキ・ワールド・アパートメント」の写真
15、成瀬・猪熊建築設計事務所が既存住宅をリノベーションした、東京・世田谷の「経堂のカフェ併用住宅」の写真
16、伊東豊雄が、「水戸市新たな市民会館等施設」設計プロポで最優秀者に
17、隈研吾による、中国・雲南省の地元の石材を外装に使用したスパ・ホテル「雲峰山スパリゾート」の写真
18、伊藤博之建築設計事務所による、東京・江東区の集合住宅「辰巳アパートメントハウス」の写真
19、BIGによる、NYの、ピラミッドを歪めたような形状をした高層集合住宅「VIA 57WEST」の写真
坂茂が、熊本地震後の支援として、避難所用間仕切りシステムの提供を開始するとのことです
坂茂が、熊本地震後の支援として、避難所用間仕切りシステムの提供を開始するとのことです。またこの活動の支援を目的とした募金も受け付けています。詳細はリンク先でご確認ください。
避難所用間仕切りシステムの提供について
坂茂建築設計+ボランタリー・アーキテクツ・ネットワークでは、熊本地震後の支援として、避難所用間仕切りシステムの提供を開始します。
この間仕切りシステムは、紙管と布で誰でも簡単に組み立てられるもので、カーテン布の開閉により避難所でもプライバシーを確保することができます。
2011年の東日本大震災では、50ヶ所の避難所に1800ユニット(1ユニット=2m x 2m)の間仕切りシステムを提供しました。下記の日程で、坂による間仕切りシステムのデモンストレーションと避難所での設営を行います。
詳細は決まり次第アップデートします。
【日時】 4月23日(土)
【場所】 未定(決まり次第アップデートします)間仕切りの設営依頼および、この件に対する問い合わせは以下までお願いします。
van@shigerubanarchitects.com
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