SHARE ドミニク・コロン&アソシエによる、フランス・パリ郊外コロンブの、ヴィヴィッドな色遣いが特徴的な学校の写真
ドミニク・コロン&アソシエによる、フランス・パリ郊外コロンブの、ヴィヴィッドな色遣いが特徴的な学校の写真がdezeenに掲載されています
ドミニク・コロン&アソシエ(Dominique Coulon & Associés)が設計した、フランス・パリ郊外コロンブの、ヴィヴィッドな色遣いが特徴的な学校の写真が24枚、dezeenに掲載されています。
ドミニク・コロン&アソシエによる、フランス・パリ郊外コロンブの、ヴィヴィッドな色遣いが特徴的な学校の写真がdezeenに掲載されています
ドミニク・コロン&アソシエ(Dominique Coulon & Associés)が設計した、フランス・パリ郊外コロンブの、ヴィヴィッドな色遣いが特徴的な学校の写真が24枚、dezeenに掲載されています。
photo©Tomoyo Nakamura
photo©Juho Haavisto&MFA
アアルト大学の2016年Wood Programプロジェクトで作られた「Kokoon」です。
アアルト大学の2016 年Wood Program プロジェクト”Kokoon” はフィンランドにおける住宅状況、及び学生や難民、家を失った人たちなど短期の滞在を必要とする人たちのための住宅供給不足といった問題へのアプローチとして設計及び建設された。
トランスポータブルなユニットとして都市や郊外などあらゆる敷地に合わせ様々なかたちで組み合わせることが可能である。それ自体で自立し、設置ができる鋼鉄製のコンテナという典型的なアプローチとは異なり、Kokoon は垂直水平に展開する中でも快適な居住スペースを提供している。ユニット内部はストレージ、照明、間仕切りがシンプルに配置され、使いやすく且つ居住者の尊厳を保つものとなっている。
これら3つのプロトタイプユニットはアアルト大学の位置するオタニエミで建設され、ヘルシンキ建築博物館の中庭にて1 日で組み上げられた。今秋まではこの敷地で展示され、その後はフィンランド内の様々な場所で使われる予定である。”Kokoon” はフィンランド語で“Together” を意味する言葉である。
萬代基介建築設計事務所のウェブサイトに、東京・青山のスパイラルのエントランススペースのデザイン「MINA-TO spiral」の写真が掲載されています
萬代基介建築設計事務所のウェブサイトに、東京・青山のスパイラルのエントランススペースのデザイン「MINA-TO spiral」の写真が5枚掲載されています。
東京の青山にあるスパイラルのエントランスをコミュニケーションスペース「MINA-TO」として改修する計画である。フレキシブルに空間を使えるように、軽やかで自由に形の変化する空間をつくった。2.6mmφの繊細なステンレスメッシュを曲面状に組み合わせ、少し歪んだ立方体をつくると、曲面の構造効果により、十分な強度を持つ立方体に変化する。この軽いキューブは上も下もないので、転がす事で様々な高さになり、さらにそのキューブが集合/離散することで、使い方に合わせて柔らかく空間を変える事が出来る。同時に、この細い部材は光の状態によって、強く存在を主張したり、ある時はほとんど見えなくなったりして、周りの環境に合わせてその存在感が刻々と変化する。風や天気によって見る度に姿を変える雲のような空間。
写真提供:浦木建築設計事務所
浦木建築設計事務所が設計した、神奈川県川崎市の、築36年中古住宅のリノベーション「生田の家」です。
空家問題や過剰住宅供給といった社会問題への関心、
資産価値(税法における減価償却資産の耐用年数と材寿命とのギャップ、土地のみが資産となる経済構造)、
初期費用を抑えるという総合的な判断から、中古住宅のリノベーションを選択した。設計施工元のハウスメーカーの耐震診断により、現在の耐震基準を満たし、且つ躯体は健全である事が分かった。
その為申請機関に相談をし、申請を要さない工事内容とした。
実際は躯体の現状について少々不安もあったが、解体工事中、鉄骨部には錆一つ無かった。
構造躯体の合理性・納まりのシンプルさには美しさすら感じた。
21_21 DESIGN SIGHTの次回の展示は、佐藤卓ディレクションの「デザインの解剖展」とのことです
21_21 DESIGN SIGHTの次回の展示は、グラフィックデザイナーの佐藤卓ディレクションの「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」とのことです。会期は、2016年10月14日~2017年1月22日。
21_21 DESIGN SIGHTでは、2016年10月14日より、企画展「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」を開催いたします。
「デザインの解剖」は、グラフィックデザイナーの佐藤 卓が2001年より取り組んでいるプロジェクトで、身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試みです。
私たちは日々、数え切れないほどの多くの製品に囲まれて生活しています。大量に生産された品はあたり前の存在として暮らしに溶け込んでいますが、実は素材や味覚、パッケージなど、製品が手に届くまでのあらゆる段階で多様な工夫が凝らされています。それらをつぶさに読み解いていくのが「デザインの解剖」です。本来の「解剖」が生物体を解きひらき、構造や各部門の関係、さらには条理を細かに分析していく行為であるように、ここではデザインを解剖の手段として、とりあげる製品のロゴやパッケージのレイアウトや印刷などのグラフィックを解析し、製品の内側の仕組みまで細かな分解や観察を重ねます。
これまでに「ロッテ キシリトールガム」、「富士フイルム 写ルンです」、「タカラ(現:タカラトミー) リカちゃん」、「明治乳業(現:明治) 明治おいしい牛乳」、「ISSEY MIYAKE A-POC BAGUETTE」などの製品が解剖され、それぞれ一般的に紹介されることのなかった部分が引き出されてきました。原料や製法、製品管理から流通に至る幅広い要素が掘り下げられることで、私たちが知っていると思いながら、知らない多くのことに気づくきっかけをもたらしています。また、佐藤 卓が教鞭をとった武蔵野美術大学 デザイン情報学科では教育プログラムの一環としても、身近な品々の解剖が続けられてきました。
本展では、これまでに蓄積されてきた解剖の成果を紹介するとともに、新たに「株式会社 明治」の5つの製品に着目します。参加作家には、様々な分野で活躍する若手のクリエイターを招き、子どもから大人まで楽しんでいただける展覧会を目指します。本展は、製品を取り巻く世界はもちろん、社会、暮らしとデザインの関係について、さらにはデザインの役割や可能性について、改めて深く考察する機会となることでしょう。
建築家の芦沢啓治にハンガーラックについて聞いているインタビュー「芦沢啓治氏が考える、ハンガーラックのあり方」がmarcsに掲載されています
建築家の芦沢啓治にハンガーラックについて聞いているインタビュー「芦沢啓治氏が考える、ハンガーラックのあり方」がmarcsに掲載されています。
建築家の芦沢啓治氏が手がける家具には、いわゆるデザイナーがつくる家具とは異なる面白みがある。それは建築には欠かすことのできない構造の確かさであったり、これは芦沢さんの独自の感性が生み出すものかもしれないが、
端正な家具の佇まいや表情であったりする。DUENDEの新作はそんな芦沢さんがデザインした、親子で使うことができるハンガーラック「DUE」である。そのDUEが生まれた背景を中心に、芦沢さんのものづくりのプロセスについてお話をうかがった。
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