
SHARE POINTによる、東京・新宿区の小間の立礼茶室「夜咄Sahan」

all photos©淺川敏
POINTが設計した、東京・新宿区の小間の立礼茶室「夜咄Sahan(よばなしさはん)」です。
茶事の雰囲気をしっかりと気軽に味わえる小間の立礼茶室。
茶室の親密感を味わいながら、気軽に茶事やお酒を楽しめるように、畳敷きのカウンターを掘りごたつで囲んだ空間をつくった。
これにより、客は畳の上で正座をすることなく、亭主の茶事やバー形式での飲食を楽しむことができる。
茶事における亭主と客の関係と、バーにおけるバーテンダーと客の関係に共通点を見出し、これらを融合させた新しい世界を体験できる空間を目指した。
※以下の写真はクリックで拡大します
■建築概要
用途:茶室
敷地:東京・新宿区
延床面積:23㎡
ディレクション:宇田川宗光
設計:POINT
内装造作:市川建築
庭:風間宗景(晴風苑)
設備:大神田建設
クライアント:宇田川宗光
竣工:2015年
写真:淺川敏 (コンフォルト145号 2015年8月号掲載/建築資料研究社刊)













![サムネイル:静岡を拠点とする建築家たちに加え、倉方俊輔・橋本純らがコメンテーターとして参加する「静岡建築茶会」が開催 [2016/10/23・11/12・12/11]](https://d6pmnsnqga8dz.cloudfront.net/wp/wp-content/uploads/2016/10/shizuoka-kenchikucyakai-468x324.jpg)


![サムネイル:コンマによる、東京都港区新橋の、都市に開かれた店舗併用住宅「TENTOSHI」の内覧会が開催 [2016/10/15]](https://d6pmnsnqga8dz.cloudfront.net/wp/wp-content/uploads/2016/10/comma1610nairan01-468x329.jpg)
