SHARE ペーター・メルクリのロンドンで行われている建築展の会場写真
ペーター・メルクリのロンドンで行われている建築展の会場写真が、domuswebに掲載されています
ペーター・メルクリのロンドンで行われている建築展の会場写真が6枚、domuswebに掲載されています。ギャラリーの公式サイトには展覧会の概要テキストが掲載されています。
ペーター・メルクリのロンドンで行われている建築展の会場写真が、domuswebに掲載されています
ペーター・メルクリのロンドンで行われている建築展の会場写真が6枚、domuswebに掲載されています。ギャラリーの公式サイトには展覧会の概要テキストが掲載されています。
日本政府観光局による、海外に向けて日本のアート・デザイン・建築を発信するサイト「99+1 JAPAN: Traveling through art, design & architecture」が公開されています。全編英語ですが、色々とまとまっています。こちらからブックレットをダウンロードできます。(表紙は、藤森照信の「空飛ぶ泥船」です)
OMAが、アラブ首長国連邦・ドバイに完成させたアート施設「Concrete at Alserkal Avenue」の写真が、dezeenに掲載されています
OMAが、アラブ首長国連邦・ドバイに完成させたアート施設「Concrete at Alserkal Avenue」の写真と図面が8枚、dezeenに掲載されています。OMAによるアラブ首長国連邦発のプロジェクトだそう。OMAのサイトには図面と模型写真も掲載されています。
愛媛県八幡浜市が、「大島交流拠点施設(仮称)デザイン設計競技」の概要を公開しています
愛媛県八幡浜市が、「大島交流拠点施設(仮称)デザイン設計競技」の概要を公開しています。
八幡浜市では、市の中心部から南西の沖合10kmに位置する離島、大島地区において、島民や観光客の賑わいと憩いの空間づくりを行うため、地域交流拠点施設を建設します。
人口約250人の大島は、どこか懐かしいゆっくりとした時間の流れるところです。現在、島内には来訪者が自由に滞在できる施設が無いことから、島のシンボルとなり、観光客と地元の人たちがふれあえる機能を持ち、島の自然や風景を生かしたイベントの開催や島での暮らしの情報発信の拠点にもなる交流拠点施設を整備したいと考えています。
本設計競技では、地元素材をそのまま活用した木造建築で、利用者もゆっくりとした時間を過ごすことができ、加えて内装や家具にも木材をふんだんに使用した温かみを感じることができる施設を歓迎します。
これらのことを基本に、広くアイデアを募るため本設計競技を実施します。
応募資格
■ 建築士の資格取得者または同資格取得者が所属する法人、グループ
■ 建築士をめざす学生または学生で構成するグループ(既卒者を含む。)
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、東京・杉並区の保育園の内覧会が開催されます
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが設計した、東京・杉並区の保育園の内覧会が開催されます。開催日は2017年3月18日だそう。時間などはリンク先でご確認ください。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
宇賀亮介建築設計事務所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
宇賀亮介建築設計事務所では設計スタッフを募集しています。
住宅、保育所、商業施設などに関する設計監理を行っています。
実績について詳しくはホームページをご覧ください。
また弊社代表は良質な社会ストックづくりを目指した土地有効活用手法の研究開発を目的とした一般社団法人鎌倉生活総合研究所(http://www.kamakurasoken.org/)の代表理事であり、設計業務だけでなく開発企画やまちづくりに関する知識や経験を積むことが可能な職場でもあります。
渡邉健介のウェブサイトに、神奈川の、放射状に広がる樹木のような構造が特徴的な住宅「Y House」の写真が掲載されています
渡邉健介のウェブサイトに、神奈川の、放射状に広がる樹木のような構造が特徴的な住宅「Y House」の写真が12枚掲載されています。
緑あふれる住宅地に建つ、両親とこども3人のための住宅である。住宅と木々が高い密度で混在している周辺の状況に合わせて、樹木のような構造をもった柱に支えられた空間を提案している。
足元で束ねられた柱は小屋組のグリッドに向かって斜めに伸びる。1階は木の幹が立ち並ぶ林のような空間となり、庭の木々と連続した開放的な場所となる。リビング・ダイニングなどの、住宅内でもパブリックな用途に使われる。
対照的に、2階は斜めの柱が分散し、樹上の枝葉の中にいるような空間となる。家族の生活のための、プライベートな空間である。生活を支える「モノ」がこれらの柱の間に満たされ、生い茂る葉のように互いの生活領域が柔らかく分節される。
柱の広がりと密度の違いが上下階の空間を特徴付ける。均質空間に対して、土地や周辺と呼応する環境の延長としての建築を追及している。
写真提供:小川錦織一級建築士事務所
小川泰輝+錦織真也 / 小川錦織一級建築士事務所による、愛媛の、農家住宅の台所棟を改修する計画「層をなす下屋の台所」です。
瀬戸内の農家住宅の台所棟を改修する計画。
敷地は、瀬戸内海に注ぐ川の中流に位置する小高い山に囲まれた農村である。周辺には遺跡が点在し、古くから人の営みがあったことがわかる。自然環境と人為的な環境とを地続きに感じるような魅力がある。
台所棟は親世帯棟と子世帯棟の間にあり、2世帯の台所兼リビングダイニングとして使われていたが、天井が低く暗いことが問題になっていた。改修を機に、気積の大きな明るい場所にすること、ひ孫も含めた4世代が集まる場所とすることが求められた。
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