SHARE 手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所がヴェネチアビエンナーレに出展した、空撮動画をプロジェクションマッピングした「ふじようちえん」の模型
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所がヴェネチアビエンナーレに出展した、空撮動画をプロジェクションマッピングした「ふじようちえん」の模型を紹介する動画です。
投影された動画自体は、youtubeにもUPされていました。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所がヴェネチアビエンナーレに出展した、空撮動画をプロジェクションマッピングした「ふじようちえん」の模型を紹介する動画です。
投影された動画自体は、youtubeにもUPされていました。
二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡・大牟田のSOHO+多目的スタジオ「IN THE PAST」です。
施主は予てより様々なアートディレクションや食について考えるワークショップなどを行っている夫婦。彼らの活動の新たな拠点として、福岡県大牟田市のシャッター街にあるビルを改修することになった。通常アーケードのようなパブリックな場所では、そこに面して住空間を設けるのは避けられることが多い。しかし今回施主からの要望は、一部浴室などの機能のみ別フロアに、それ以外の住居機能・オフィス・多目的スタジオという複数の用途をワンフロアに設けることであった。さらに、働くことと生活することが等価な施主らしく、極力間仕切りが少なく「漂えるような」空間を求められた。そこで、寝室など必要最小限の機能のみを区画し、それ以外の機能はキッチンを中心に全てひとつながりの空間に配した。問題となったのは、アーケードに対してプライバシーを守りつつ、イベント時などにどのようにオープンな状況を作れるかであった。これに対しては、ファサード側に親子扉や大きな可動間仕切りを設けることで、その時々に応じた顔を作ることを可能にした。
二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡の「山口酒造場改修計画」です。
福岡県久留米市にある酒蔵、山口酒造場の部分改修計画。同じ敷地内にある大きな母屋と土蔵はどちらも築年数が古く、施主はこれら2棟の建屋を予てより連続性を持たせつつ、その間にある中庭を有効に使いたいと考えていた。計画ではこれらを洗い出しの床と階段とで繫ぎ、さらに母屋側のラウンジを大開口のある空間として整え直すことで、よりそれぞれの建物を近くに感じられるようにした。
柿木佑介+廣岡周平 / PERSIMMON HILLS architectsが設計した、東京・中目黒の眼鏡店「WONDEROUS」です。
店舗の公式サイトはこちら。
「アイウェアリゾート」というコンセプトを持った中目黒の眼鏡店の計画。撮影所のバックペーパーのような曲面の展示棚によって自然光や照明が回り込み、眼鏡が浮かび上がる設えとした。展示棚は鉄板を曲げて曲面を構成し、展示棚を増設でき、レイアウトを大きく変更できるように引っ掛けて成立するしつらえとしている。棚の曲率や奥行は自然光による明るさの角度とテープライトが外から見えるかどうかを3Dシミュレーションによって決定している。展示の脇には鏡を設け、入り口や外から見ると眼鏡がどこまでも続くような風景を作り出している。通りからはあえて眼鏡の存在を抑えることで内部での眼鏡の連続する風景とのギャップによって「リゾート」という別世界の体験を目指している。
壁塗装や什器は施主による施工で、全体的なラフさと展示棚の抽象度が対比的な関係を生まれている。
佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・目黒の「焼鳥つかだ」です。
株式会社エー・ピーカンパニーの新業態「つかだ」のトータルプロデュースを手掛けました。第一弾として中目黒に「焼鳥つかだ」が3月22日にオープン。日本で食べられる鶏の1%しかない「地鶏」の希少部位を熟練の職人の手による焼鳥というスタイルでシンプルに味わいながら、多彩な品種から少しずつ選べるプレミアムワインと組み合わせてリッチな時間を愉しむ、食の生販直結モデルを追求してきた「つかだ」だからできた全く新しいコンセプトの飲食店です。業態コンセプト、ブランドロゴから空間デザイン、食器やオリジナルドローイングまで細部に至るまで担当しています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
建築設計クレエ株式会社の、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
ただ図面を書くだけではなく、担当者が打ち合わせから設計、施工、アフターメンテナンスまでをワンストップで行います。
と言っても、全部いきなり一人・・・と不安な方もいるかと思います。
どうかご安心下さい。
物件やスタッフの経験数によってはチーム体制で動きますので、サポートし合いながらの環境が整っております。
また、個々の能力やスキルを最大限に発揮できるように、
バックアップは惜しみません。実務スキルだけではなく、一般社会人としてのヒューマン&ビジネススキルなどを身に付ける研修制度も準備しております。
自分の会社を誇りに思う、自社の物件を自慢したくなる、そんな会社で一緒に働いてみませんか。
まずはお話しだけでもお気軽にお問い合わせ下さいませ。
たくさんの方とお会いできることを楽しみにしております。
アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2018/5/21-5/27)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、佐藤可士和 / SAMURAIのデザイン監修による、大阪・箕面の「千里リハビリテーション病院」
2、長坂常 / スキーマ建築計画による、京都左京区南禅寺草川町の「ブルーボトルコーヒー京都カフェ」
4、西田庸平+ヤン・クウォン・ティン・トミー / YNYによる、神奈川の「川崎のリノベーション」
5、藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる、鎌倉の住宅「二階堂の家」のオープンハウスが開催
6、青木淳+中央技術コンサルタンツによる、熊本の「馬見原橋」の現在の様子の写真とレビュー
7、川島範久による、愛知・一宮の住宅「一宮のノコギリ屋根」の写真など
8、ヘルツォーク&ド・ムーロンが計画を進めている、スウェーデンの高層集合住宅「gasklockan」の画像
9、絵本『ちいさいおうち』の展覧会が、表参道のスパイラルで開催
10、富永大毅+藤間弥恵 / 富永大毅建築都市計画事務所による、埼玉・越谷の「垂木の住宅(西川材)」の内覧会が開催
11、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展2018のまとめ(随時更新中)
12、トラフによる、東京・東銀座の、電通アイソバー社の多目的スペース「GARAGE Dentsu isobar」の写真
13、トラフによる、東京の、アマゾンジャパン・ファッション部門の撮影スタジオ兼オフィス「Amazon Fashion Imaging Studio」の写真
14、貝島桃代らのキュレーションによる、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の展示「建築の民族誌」の出展作家などの概要が公開
15、元木大輔 / DDAAによる、テーブルとチェア「Andmesh Table and Chair / Homage to Judd」
16、新関謙一郎の建築設計図集『NIIZEKI STUDIO 建築設計図集』の中身プレビュー
17、noizの豊田啓介に、育児観や子育ての中で気づいた価値観と自身の建築との関係について聞いているインタビュー
18、ノーマン・フォスターによる、香港の、60年代に建てられた元政府の事務所ビルを改修したホテル「Murray hotel」の写真
19、藤村龍至のギャラリー間での建築展「ちのかたち――建築的思考のプロトタイプとその応用」の概要が公開
20、バルセロナの建築家・モーションデザイナー制作の、歴代のプリツカー賞受賞者の代表作を木製ブロックで再現するCG動画「My First Pritzker」
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