architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2018.6.13Wed
2018.6.12Tue
2018.6.14Thu
遠藤克彦建築研究所が、茨城の「大子町新庁舎」設計プロポで最優秀者に。提案書も公開。

SHARE 遠藤克彦建築研究所が、茨城の「大子町新庁舎」設計プロポで最優秀者に。提案書も公開。

architecture|competition|feature
茨城遠藤克彦庁舎
遠藤克彦建築研究所が、茨城の「大子町新庁舎」設計プロポで最優秀者に。提案書も公開。 画像提供:遠藤克彦建築研究所

遠藤克彦建築研究所が、茨城の「大子町新庁舎」設計プロポで最優秀者に選ばれていて、その提案書も公開されています。

>提案書No.1 PDF形式/2.86MB
>提案書No.2 PDF形式/3.52MB
>提案書No.3 PDF形式/1.42MB
>審査講評

町では,新庁舎の設計業務について,新庁舎建設基本構想・基本計画の旨を理解し,町が求める庁舎の規模や機能を実現する高度な技術力と調整力を有する設計者を選定するため広く公募しました。

 設計者の選定にあたっては,学識経験者,町内各種団体の代表者及び行政機関職員で構成した選定委員会を設置し,設計者の実績や町が示した特定テーマに対する提案について総合的に評価し,提案のあった15者から最優秀者,優秀者を選定しました。審査結果につきましては次のとおりです。
審査結果

最優秀者 株式会社 遠藤克彦建築研究所

優秀者  有限会社 ナスカ
(via town.daigo.ibaraki.jp)

以下は、提案のCGパースです。

遠藤克彦建築研究所が、茨城の「大子町新庁舎」設計プロポで最優秀者に。提案書も公開。
遠藤克彦建築研究所が、茨城の「大子町新庁舎」設計プロポで最優秀者に。提案書も公開。
遠藤克彦建築研究所が、茨城の「大子町新庁舎」設計プロポで最優秀者に。提案書も公開。

あわせて読みたい

水戸市が、伊東豊雄が最優秀者に選ばれた市民会館等施設設計プロポのプレゼンと質疑の様子をyoutubeで公開
  • SHARE
茨城遠藤克彦庁舎
2018.06.13 Wed 14:52
0
permalink

#遠藤克彦の関連記事

  • 2025.3.31Mon
    遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする
  • 2023.11.13Mon
    遠藤克彦建築研究所による「高知県本山町新庁舎」。庁舎建築の現状にも向合う計画。共用と執務のエリアの“拡張”的な両立を求め、柱と梁の“ストラクチャー”の中で全ての“エレメント”を等価に集合させる設計を実践。機能に支配されない一室空間の様な建築を造る
  • 2023.8.19Sat
    遠藤克彦建築研究所が、埼玉の「東秩父村新庁舎」設計プロポーザルで最優秀提案者に選定。技術提案書や審査結果も公開
  • 2022.12.11Sun
    遠藤克彦建築研究所が設計を進めている、大阪の「(仮称) 門真市立生涯学習複合施設」の基本設計概要書が公開
  • 2022.11.15Tue
    遠藤克彦建築研究所による、茨城・久慈郡の「茨城県大子町新庁舎」。台風被害を受けて高台への建替を計画。地域産材の多用と組織改編への可変性を求め、110m超の大屋根の下に木架構が林立する空間を考案。燃え代設計や設備配備で“木の現し”と“風景の連続”を実現
  • 2022.9.26Mon
    遠藤克彦建築研究所による、大阪市の「大阪中之島美術館」。エリアの“結節点”と言える敷地に計画。人の流れ・公共的利用・浸水リスクを考慮し、周辺と連続し都市に開かれた“地形”の上に明快な幾何学の“建築”が浮かぶ構成を考案。内部の“立体的なパッサージュ”は新しい都市体験を提供
  • 2022.8.27Sat
    安藤忠雄・柳宗悦(+降幡設計)・内藤廣・谷口吉生+高宮眞介・遠藤克彦・竹中工務店による美術館を紹介するシリーズ「デザインを新しい視点から発信する美術館」の動画
  • 2021.6.02Wed
    遠藤克彦建築研究所が設計した、東京・大田区の住宅「系の家」。意匠・構造・設備の統合による‟持続と更新”を意識した建築
  • 2021.5.07Fri
    千葉の「鋸南町都市交流施設」設計プロポで最優秀者に選ばれた、遠藤克彦・アトリエコJVの提案書が公開
  • 2020.10.01Thu
    遠藤克彦建築研究所が、長崎の佐々町庁舎設計プロポーザルで受注候補者に選定、提案書も公開。次点者は隈研吾建築都市設計事務所
  • view all
view all

#茨城の関連記事

  • 2024.10.07Mon
    宮崎晃吉 / HAGISOによる、茨城・笠間市の「ATAGO FOREST HOUSE」。自然公園にある建物と周辺環境を整備する計画。“地域の憩いの場”で“観光拠点”を目指し、“心も体も切り替わる中継地点”としての建築を志向。既存への“円弧状のテラス”などの増築と共にサインまでも見直す
  • 2024.9.02Mon
    本瀬あゆみ+齋田武亨 / 本瀬齋田建築設計事務所による、茨城・東茨城郡の「畑の中のこども園」。地域の教育と保育を担ってきた施設の建替。“原風景”にもなる存在を目指し、周囲のスケールや地面の色とも呼応する“大屋根”を備えた建築を考案。軒下に長いデッキを配して内外の見通しの良さと連続性も生み出す
  • 2024.8.26Mon
    久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所による、茨城・稲敷市の「JGM 霞丘ゴルフクラブ」。既存の全面改修とゲートの増築。施設イメージの一新と現代ニーズへの応答を目指し、曲線で繋がる“大きな土の塊”の様なゲートで高揚感を与える建築を考案。内部でも曲面を多用して“柔らかさ”を空間にまとわせる
  • 2024.6.06Thu
    tombow architectsとsunabaによる、茨城・つくば市の住宅「hut N」。古い住宅群が残る郊外の敷地。“土地に根差す生活”の切っ掛けとなり“周囲に意識も向ける”存在を求め、街並みを参照しつつも“少しの違和感”を与える建築を志向。切妻の量塊が浮かぶ様な“建ち方”の住宅を造る
  • 2024.5.08Wed
    あとりえ・楠本構造設計・Awwによる、茨城・つくば市の「茗溪学園 トレーニング・部室棟」。教育機関のキャンパス内での計画。海外の来客や留学生も多い学校の特徴を考慮し、日本の代表的工法“木造”でつくる大空間の建築を志向。校舎と運動場の間という立地も考慮して“視線が抜ける”形態とする
  • 2023.7.10Mon
    前田建設工業とツバメアーキテクツによる、茨城・取手市の「ICI STUDIO 甚吉邸」と「ICI STUDIO W-ANNEX」。歴史的洋館の移築復原と別館新築。復元では価値の維持と継承を目指し、“伝統”と“最新”の技術を併用し実践。別館では二棟が補完し合う関係を目指し、洋館と対比的な“がらんどう”で“透明性”のある空間を構築
  • 2023.3.03Fri
    三上建築事務所による、茨城の「水戸市下入野健康増進センター」。街の中心から離れた丘陵地に計画。地域に癒しや憩いの為の場を作る目的に、様々な機能を“一筆書き”で繋ぐことで“集う場”の構築を志向。全体を覆う軒の低い勾配屋根は周辺風景との調和も意図
  • 2022.11.15Tue
    遠藤克彦建築研究所による、茨城・久慈郡の「茨城県大子町新庁舎」。台風被害を受けて高台への建替を計画。地域産材の多用と組織改編への可変性を求め、110m超の大屋根の下に木架構が林立する空間を考案。燃え代設計や設備配備で“木の現し”と“風景の連続”を実現
  • 2022.10.27Thu
    清水建設による、茨城・つくば市の「ゼロエミッション国際共同研究センター」。既存建物を国際共同研究の場とする計画。持続可能社会を構築する次世代型改修を目指し、廃棄物削減や省エネ等を考慮した設計を志向。キャノピーの“有機的な樹状デザイン”で施設の役割を象徴
  • 2022.8.18Thu
    吉田桂子 / Archipatchによる、茨城・水戸市の結婚式場「Between the greens」。県庁等がある郊外に計画。緑の中の式場を目指し、建物を分節して庭園の周りに配置する事で回遊性と内外の一体感を構築。其々から延びる深い庇が“変化する自然の美しさ”を室内に導入
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    2018年日本建築学会賞(作品)の「該当なし」を受けて企画されたシンポ「日本建築学会賞(作品)を考える」が開催

    SHARE 2018年日本建築学会賞(作品)の「該当なし」を受けて企画されたシンポ「日本建築学会賞(作品)を考える」が開催

    日程
    2018年7月3日(火)
    architecture|exhibition
    日本建築学会赤松佳珠子千葉学古谷誠章山梨知彦

    2018年日本建築学会賞(作品)の「該当なし」を受けて企画されたシンポジウム「日本建築学会賞(作品)を考える」が開催されます

    2018年日本建築学会賞(作品)の「該当なし」を受けて企画されたシンポジウム「日本建築学会賞(作品)を考える」が開催されます。開催日は2018年7月3日。要事前申し込み。

      日本建築学会賞の受賞者に贈られる賞牌は古墳時代の銅鏡「家屋文鏡」のレプリカです。1950(昭和25)年に作品に対する賞としてこれを最初に手にしたのは谷口吉郎。受賞作品は、慶應義塾大学校舎「四号館・学生ホール」および藤村記念堂でした。以来、歴代の受賞者の顔ぶれとその受賞作品の数々は、日本の現代建築の歴史を辿る上で極めて重要なものとなっています。その歴史につながる新たな頁に自らの名が刻まれる名誉は、同時代の建築家にとってこの賞が目指すべきものであり続けている理由のひとつであるでしょう。
      第69回となる今年の「2018年日本建築学会賞(作品)」は、「該当なし」という結果でした。時間を掛けた審査の中で議論を重ねられてきた選考委員の方々にとっては苦渋の決断であったと思われます。日本建築学会では例年、受賞者記念講演会を開催してきましたが、この機において「日本建築学会賞(作品)を考える」と題するシンポジウムを企画しました。これまで『建築雑誌』を含めて幾度か試みられてきた企画ですが、今回の狙いは、受賞者であり、かつ選考に関わられた建築家に発言いただくことで、この賞の「今」を明らかにするところにあります。その上で、この賞の今後のあり方と、社会にそして世界にいかに開いていくかを考えたいと思います。

    <開催時期> 2018年7月3日(火)18:30~20:00(開場18:00)

    <会  場> 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)

    <パネリスト> 
    赤松佳珠子(法政大学教授/2018年作品選奨選考委員会委員長)
    千葉 学(東京大学大学院教授/2016年学会賞選考委員会作品部会幹事)
    古谷 誠章(早稲田大学教授/日本建築学会会長)
    山梨 知彦(日建設計/2018年学会賞選考委員会作品部会幹事)

    <プログラム>
    開会の挨拶:川合智明(建築文化事業委員会委員長/竹中工務店執行役員設計本部長)
    パネルディスカッション:
          赤松佳珠子(前掲)、千葉学(前掲)、古谷誠章(前掲)、山梨知彦(前掲)
    司   会:大森晃彦(建築文化事業委員会幹事/建築メディア研究所代表)

    <参 加 費> 無料

    <定 員> 300名

    <申 込 み> Web申込み

    <動画配信>実施

    • SHARE
    日本建築学会赤松佳珠子千葉学古谷誠章山梨知彦
    2018.06.13 Wed 08:15
    0
    permalink
    石上純也の設計で完成した、栃木・那須のボタニカルガーデン「水庭」の写真

    SHARE 石上純也の設計で完成した、栃木・那須のボタニカルガーデン「水庭」の写真

    architecture|remarkable
    栃木ランドスケープ石上純也

    石上純也の設計で完成した、栃木・那須のボタニカルガーデン「水庭」の写真が、T-SITEのウェブサイトに掲載されています

    石上純也の設計で完成した、栃木・那須のボタニカルガーデン「水庭」の写真が2枚、T-SITEのウェブサイトに掲載されています。施設の公式サイトによると有料ツアーでの見学が可能だそう。
    下記のようにtwitterにも写真が投稿されていました。

    二期リゾートさんの新しい庭。石上純也氏の手がけたボタニカルガーデン見学会に。 pic.twitter.com/n546b9LlzJ

    — 片岡照博 (@teruruteruru) 2018年6月3日

    一方の足元は、湿地のようでその実ドライな苔庭であり、不思議な感覚を覚えます。それぞれの池ははっきりと境界が定められ、地中に埋め込まれたパイプによって連結。川から引き込まれた水が庭の中を巡ります。 pic.twitter.com/KPkmMTagTT

    — 片岡照博 (@teruruteruru) 2018年6月3日

    • SHARE
    栃木ランドスケープ石上純也
    2018.06.13 Wed 08:02
    0
    permalink
    2018.6.12Tue
    • 【ap job 更新】 設計事務所の働き方を改革する「あまね設計」が、意匠設計者(実務経験者)とCADオペレーターを募集中
    • 【ap job 更新】 文化財建造物や歴史的な建物に特化した「文化財構造計画」が、設計スタッフ(意匠・構造)を募集中
    • フリーダ・エスコベドに、自身が設計したサーペンタイン・パヴィリオンについて聞いているインタビュー動画
    • フリーダ・エスコベドによる、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの写真
    • 「第4回 これからの建築士賞」の入賞者が発表されています
    • ほか
    2018.6.14Thu
    • 【ap job 更新】 ARCO architects / アーコアーキテクツが、新規のスタッフを募集中
    • 長坂常 / スキーマ建築計画による、ダイノックフィルムを使用して制作したモビールの動画
    • 伊藤暁によるプリズミックギャラリーでの建築展「具体的な建築」の会場写真とレビュー

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white