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2018.7.06Fri
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東大・隈研吾研の展覧会が、東京・京橋のLIXILギャラリーで開催。キャンベラ・パビリオン(仮)の実物大モックアップも展示

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日程
2018年7月5日(木)
–
9月25日(火)
architecture|exhibition|remarkable
パヴィリオン学生隈研吾建築展

東大・隈研吾研の展覧会が、東京・京橋のLIXILギャラリーで開催されています

東京大学・隈研吾研究室の展覧会が、東京・京橋のLIXILギャラリーで開催されています。会期は2018年9月25日まで。オーストラリアの「キャンベラ・パビリオン(仮)」の実物大モックアップも展示されているとの事。
LIXILギャラリーのアクセスはこちら(水曜日、年末年始、夏季休業)。

19世紀最高の建築理論家ゴットフリート・ゼンパーは、建築とは編んで作るものだと見抜いていました。彼は世界の集落を見て、そう発見したのです。隈研も、いろいろ編んでいます。今回もオーストラリアのパビリオンを依頼され、やたらに編んでみました。
(隈研吾)

「クリエイションの未来展」の第16回目となる今回は、建築家の隈研吾氏監修のもと「KUMA LAB: Weaving 東京大学建築学専攻隈研吾研究室の活動」を開催します。
「KUMA LAB」=東京大学建築学専攻隈研吾研究室では、世界中から学生が集い、隈研吾氏の建築設計やその理論を実践的に体験しています。木や石の自然素材からガラスや樹脂まで多種多様な素材を使い、「積む」、「包む」、「支え合う」、「編む」などを操作方法の一部として制作が行われます。
今展では、その中から「Weaving (編む)」をキーワードに、「KUMA LAB」の各プロジェクトや研究室活動を映像で紹介する他、2018年秋にオーストラリアのキャンベラに設置予定のパビリオンの実物大モックアップを展示します。
「KUMA LAB」の「Weaving (編む)」という言葉には「モノを編む」、「ヒトを編む」、「フィールドを編む」という意味も含まれます。「建築とは編んで作るものである」と考察する「KUMA LAB」最先端の取り組みをご紹介します。

以下は、会場写真。

担当していたLIXIL GINZAでの隈研究室展「KUMA LAB: Weaving」も今日からスタートです。キャンベラに計画中のパビリオン「NAMAKO」と床に敷き詰めたもじゃもじゃが見所です。足に絡みつきますが、なかなか楽しいです。是非。9月25日まで。https://t.co/RecE5r8ADd pic.twitter.com/VhoyFn7vtw

— ヒラノ トシキ (@ARTITEC) 2018年7月5日

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パヴィリオン学生隈研吾建築展
2018.07.06 Fri 08:31
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    ワークヴィジョンズは、建築・土木・都市といった都市空間を支える分野に分け隔てなく取り組んでいます。そして、より魅力的な設計・デザインを実践するためにも、その方向性を決めるまちや建物のプロデュースやプロモーション・マネージメントを同時に検討していきます。この一連の流れを、多くの方々と一緒に、クリエイティブに楽しく進めていくことが仕事です。
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    特に、代表 西村 浩の故郷佐賀市には、佐賀事務所を併設するまちづくり拠点「COTOCO215」があり、様々な人々が集まるコワーキングスペースとカフェを民間事業として運営しながら、その周辺には、次々と連鎖的に新しいプロジェクトを展開し、地域の皆さんと一緒にエリアの価値を高める活動を続けてきました。ただ、街に関わる仕事はすべてがスムースに予定通り進むわけではありません。ですから、いろんな逆境を笑い飛ばしながら前進できるようなバイタリティと熱意を持った人に集まってもらいたいと思っています。

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    2018.07.06 Fri 16:11
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    柴田木綿子 / しばたゆうこ事務所による、東京・品川区の高層集合住宅の一住戸「SWITCH2.0」の内覧会が開催
    photo©Ryohei Hamada

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    2018年7月11日(水)
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    住戸東京柴田木綿子浜田良平品川
    柴田木綿子 / しばたゆうこ事務所による、東京・品川区の高層集合住宅の一住戸「SWITCH2.0」の内覧会が開催 photo©Ryohei Hamada

     
    柴田木綿子 / しばたゆうこ事務所による、東京・品川区の高層集合住宅の一住戸「SWITCH2.0」の内覧会が開催されます

    柴田木綿子 / しばたゆうこ事務所が設計した、東京・品川区の高層集合住宅の一住戸「SWITCH2.0」の内覧会が開催されます。開催日は2018年7月11日。要事前予約。詳細はリンク先でどうぞ。

    SWITCH2.0 内覧会のお知らせ

    この度、東京都品川区において弊社が設計しました高層マンションの一室がモデルルームとして竣工致しました。
    「狭小の居住スペースのリビングに可動壁を挿入し多様な生活を実現する。」
    本計画は2010 年に竣工した自邸兼事務所の”SWITCH” のコンセプトを発展させたものです。
    通常は購入を検討されている方へのみの公開ですが、今回はお施主様のご厚意により、一般の方向けへの内覧会を行う運びとなりました。
    ご多忙とは存じますが、是非ご高覧頂き、ご意見ご感想いただけましたら幸いです。

    その他の写真は以下に掲載します。

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    住戸東京柴田木綿子浜田良平品川
    2018.07.06 Fri 10:00
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    2018.7.05Thu
    • 京都大学の吉田寮をテーマにした再生デザインコンペが開催。実際の寮生らが主催。
    • 槇文彦の連続講座の第2回「Another Utopia その後」の動画
    • チューリッヒ中央駅での、エルネスト・ネトによるインスタレーション「GaiaMotherTree」の写真
    2018.7.08Sun
    • 隈研吾へのdesignboomによるインタビュー
    • BIGが、アメリカの砂漠でのフェス・バーニングマンの為のインスタレーションアイデアを公開。資金も募集中。
    • カプーアとビュレンの、イタリアのガレリア・コンティニュアで行われている展覧会の会場動画
    • コムデギャルソンとのコラボでも知られる、南アフリカ在住の写真家 ロジャー・バレンへの、テートによるインタビュー動画
    • エルネスト・ネトによる、スイスのチューリッヒ中央駅でのインスタレーション「GaiaMotherTree」の動画

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