SHARE マツダグミ+class設計企業体が、佐賀の「基山町立保育所」プロポで契約候補者に選定
マツダグミ+class設計企業体が、佐賀の「基山町立保育所」プロポで契約候補者に選定されています
マツダグミ+class設計企業体が、佐賀の「基山町立保育所」プロポで契約候補者に選定されています。
基山町立保育所等基本設計業務公募型プロポーザルについて、実施要領に基づき下記のとおり審査結果を公表します。
その他の画像は以下に掲載します。
マツダグミ+class設計企業体が、佐賀の「基山町立保育所」プロポで契約候補者に選定されています
マツダグミ+class設計企業体が、佐賀の「基山町立保育所」プロポで契約候補者に選定されています。
基山町立保育所等基本設計業務公募型プロポーザルについて、実施要領に基づき下記のとおり審査結果を公表します。
その他の画像は以下に掲載します。
柿木佑介+廣岡周平 / PERSIMMON HILLS architectsが設計した、神奈川・横浜の学童保育施設 / 多目的スペース「アメリカ山ガーデンベース」です。
みなとみらい線終点「元町・中華街駅」の駅直結のビル(日本初のビル型公園)内にある学童保育施設の内装計画。
施主である一般財団法人三和徳育会はもともと同フロア内で保育園(アメリカ山徳育こども園)と学童保育施設(アメリカ山ガーデンアカデミー)を運営しており、学童保育施設の隣接するテナント区画を新たに借り上げて児童数が増えている学童保育施設を拡張することがこのプロジェクトのスタートであった。
学童保育の稼働時間は小学校が終わってから親の仕事が終わるまでの間のみで、広い空間を有しているのにも関わらず、おおよそ平時の20時ごろから翌15時頃までの間と土日祝などの休日は有効活用されていない。また、現在は周辺マンションの開発が進んでおり、位置的に児童数は増えるが、数年たつと高学年になった子供たちが塾に行き始めたり、卒業したりと、児童数の変動も起きやすく、必要なスペースも変わってくる。
そういった学童保育施設を地域に対して積極的に開き、交流拠点、情報発信拠点として同時に活用していくため、「衣替えのインテリア」を提案した。
Horibe Associatesが設計した、滋賀・守山の住宅「杉江の家」です。
構造設計は高橋俊也構造建築研究所です。
母屋横での子世帯住居の計画である
敷地は古い日本家屋の多く残る神社への参道沿い
新しい住まいは母屋との関係と街並みとの調和を考え、3分割したボリュームを雁行して配置し、切妻の立面が3つ連なる平屋建ての住まいとしました。
道路に面した棟は将来の仕事場兼ゲストスペース、中央は家族団らんのスペース、奥は寝室などのプライベートスペース等
道路から奥へ進むにつれプライバシーを必要とする諸室を配置しました。
ずらして生まれた敷地余白の一つは母屋の庭を引き込んだ共通の庭となり、建物によって囲まれたもう一つの庭は子世帯のためのプライベートな庭となります。
平面を雁行させることで生まれた切妻勾配のスリットは、リビングルームへの採光をもたらすだけでなく、周辺街区のアイデンティティーを視覚化させ、地域社会への帰属意識の向上に寄与しています。
街の更新の過程で減りつつある寄棟や切妻屋根の街並み
この建築がこの街の歴史をつなぎとめる一つのきっかけとなればと期待しています。
京都大学建築学科の活動を伝えるブログ「京大建築式」がオープンしています
京都大学建築学科の活動を伝えるブログ「京大建築式」がオープンしています。プロのライターが関わって読み応えのあるものとなっています。
川久保玲のパートナーとしてビジネス面を担うエイドリアン・ジョフィへのインタビュー「ドーバー ストリート マーケットの根底にあるDNA」がfashionsnap.comに掲載されています
コムデギャルソンのデザインを務める川久保玲のパートナーとしてビジネス面を担うエイドリアン・ジョフィへのインタビュー「ドーバー ストリート マーケットの根底にあるDNA」がfashionsnap.comに掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
宗本晋作建築設計事務所の、設計スタッフ、事務・広報スタッフ、オープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
設計スタッフ/事務・広報スタッフ/オープンデスクを募集しています。
新しいデザインや建築を考えることが好きで、コミュニケーション能力が高く、熱意を持って設計に取り組むことのできる方を求めています。
宗本晋作建築設計事務所は、住宅、店舗、ホテル、公共建築など幅広く手掛けており、常に意匠性の高い建築を心掛けています。また、2016年6月に韓国事務所を設立し、新規海外案件が現在進行中です。実施案件が複数あり、経験者歓迎です。
アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2018/8/6-8/12)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、OMAやBIG、MVRDV、MADらのチームが最終候補に残っている、オーストラリアで最も高層なビルの設計コンペの応募案の画像
2、芦原義信による「銀座・ソニービル」解体後に期間限定で作られた、公園+地下商業施設の「銀座ソニーパーク」の概要
4、谷尻誠へのインタビュー『「スーパー素人建築家」谷尻誠の仕事術』
6、西沢立衛が「これから建築をめざす人」に向けて語っているインタビュー
7、西沢立衛らのトークセッションが、西澤による京都の町屋を改修した住まいとサロン「徳田邸」で開催
8、ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎による、ズントーがスイスローカルの村を拠点としている理由やエピソードを紹介している最新回「アルプスから都市へ、そしてその逆」
9、ザハ・ハディド・アーキテクツが設計している、マルタで最も高い建物となるビルの画像
10、芦原義信による「銀座・ソニービル」解体後に期間限定で作られた、公園+地下商業施設の「銀座ソニーパーク」の写真
11、五十嵐太郎・西田司らが講師などを務める、立教大学による学生ワークショップ「Design Summer Camp 2018」と「研究会聴講」の参加者を募集中。参加費は無料。
12、エリー・デューリングによる論考「自由な建築──しかし、何から? 石上純也の無重力建築」
13、御手洗龍による、東京・目黒区の店舗+住宅「ステア」の内覧会が開催
14、藤井亮介建築研究所が設計を手掛けた、東京・南青山の期間限定店舗「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」がオープン
15、フォスターによる、アメリカ・シカゴのApple Storeの写真とレビュー「建築目線からシカゴのApple Storeを見に行く」
16、石上純也の講演会『カルティエ現代美術財団「自由な建築」展・出品プロジェクトを語る』が開催
17、谷尻誠が、映画「サマーウォーズ」などで知られる細田守の新作映画「未来のミライ」の中に登場する住宅を設計
18、ヴェンチューリの著作にも言及しているCNNによる記事「巨大ドーナツからゆがんだ家まで、カリフォルニアで奇妙な建物が再流行」
19、五十嵐太郎による、東近美での「ゴードン・マッタ=クラーク展」のレビュー
20、ゲンスラーによる、クウェートの、地域のアラビア建築を参照したホテルとオフィスからなる高層ビルの写真
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