SHARE コムデギャルソンとDSMのビジネスの側面を紹介する記事「『コムデギャルソン』、最後に笑ったものが勝ち!?」
コムデギャルソンとDSMのビジネスの側面を紹介する記事「『コムデギャルソン』、最後に笑ったものが勝ち!?」が、Byronに掲載されています
コムデギャルソンとDSM(ドーバー・ストリート・マーケット)のビジネスの側面を紹介する記事「『コムデギャルソン』、最後に笑ったものが勝ち!?」が、Byronに掲載されています。
コムデギャルソンとDSMのビジネスの側面を紹介する記事「『コムデギャルソン』、最後に笑ったものが勝ち!?」が、Byronに掲載されています
コムデギャルソンとDSM(ドーバー・ストリート・マーケット)のビジネスの側面を紹介する記事「『コムデギャルソン』、最後に笑ったものが勝ち!?」が、Byronに掲載されています。
荒尾宗平 / SIDES COREによる、京都のヘアサロン「FLUX」です。
京都駅近くヘアサロンの移転計画。
移転先は車のショールーム跡地の2階テナントだった。
南側は表通りへ跳ね出したフルハイトの曲面サッシによって解放され、北側は車用の昇降エレベーターが付いたテラスに面した特殊なテナントだった。
お店にはその業態らしさを強く持つアイテムがあり、ヘアサロンのカットミラーはその一つだ。
多くのヘアサロンにおいてカットミラーのスタイルはドレッサーの延長線にあり、それが複数並ぶことでヘアサロンらしさを強く主張する。FLUXという店名にふさわしい、空間に風の流れが抜けるような軽やかな場所としたかった。そのためメインのカットミラーを吊り下げ、全面を鏡面とすることで、ドレッサーのような物的な存在感を希薄化した。物としてのミラーでなく、ミラーが映し出す像を際立たせ、同時に空間へ調和させることを考えた。
建築関連法規の専門家として注目される建築家・佐久間悠による初の単著『事例と図でわかる 建物改修・活用のための建築法規』がamazonで予約受付中です
建築関連法規の専門家として注目され建築再構企画を主宰する建築家・佐久間悠による初の単著『事例と図でわかる 建物改修・活用のための建築法規』がamazonで予約受付中です。発売は2018年9月14日を予定。
中古物件を活用してシェアハウスや福祉施設、ホテル等の事業を始めたい!
ところが「建物の法律」を知らなければ無駄なコストがかかったり、違法建築になってしまう場合も。
「建物の法律家」である著者が相談を受けた実例をもとに、建物のリノベーションや活用でポイントになる建築関連法規を事業者向けにわかりやすく解説。
建物オーナー、テナント、設計者必読のリノベーション法律入門![主要目次]
はじめに──「建物の法律」の壁にぶつかる事業者たち第I部 事業者も知らないと損をする! 改修・活用のための「建物の法律」
第II部 既存の建物を活用するための5つの基本ステップ
第III部 事例編第1章 居住用施設への改修──シェアハウス、ゲストハウス、店舗付き住宅等
事例1-1:同じ「居住用」のつもりが・・・。用途変更の確認申請の基本(戸建て住宅→シェアハウス)
事例1-2:賃貸事業用に購入したゲストハウスが違法建築だった! (店舗付き住宅→ゲストハウス)
番外編1:木造3階建て住宅の改修(戸建て住宅→店舗付き住宅)第2章 福祉系施設への改修──保育園、老人福祉施設、障害者支援施設
事例2-1:さまざまな規制を乗り越えて、保育施設を開業する(宝石店→保育園)
コラム1:保育施設の「建物の法律」3つのポイント
事例2-2:検査済証を取っていない物件の用途変更──協議と調査を積み重ねてクリアする(店舗兼マンション→デイサービス)
番外編2:確認申請不要な規模の用途変更(オフィスビルの一室→福祉施設)第3章 商業系、宿泊施設、工場等への大規模な改修──オフィス、店舗、ホテルなど
事例3-1:融資は受けられる?コストを抑えた違法増築物件の是正計画(違法状態の事務所→適法状態の事務所)
コラム2:不動産取引や賃貸借契約の前に注意すべき、利害者間の調整
事例3-2:旧耐震の建物でもここまでできる! 構造も大規模にリノベーションしたビール工場(研修所→ビール工場)
事例3-3:法規をクリアしながら事業性を最大化する(事務所ビル→ホテル)
アンリアレイジによる、ポーター・タンカーシリーズのウエストバッグをそのまま巨大化したバッグがzozoで予約受付中です
ファッションブランド・アンリアレイジがデザインした、ポーター・タンカーシリーズのウエストバッグをそのまま巨大化したバッグがzozoで予約受付中です。写真も数枚掲載されています。ファッション分野でスケールをテーマにしたデザインとしてみると面白いと思います。建築分野での接点を紹介すると、青木淳がマルタンマルジェラのデザインしたビッグサイズのTシャツがドレスになることをたびたび語っています。以下に引用します。
マルタン・マルジェラは、服の歴史が脈々と続いてきたことを受け入れた服のリノベーションを行ないました。リノベーションとはつまり、函数をいじらずに、変数をいじることです。プロポーション、サイズ、袖を付ける位置など、何を変数とみなすか、そしてそれをどうずらすかということに重点が置かれます。マルジェラのつくった巨大なTシャツは、着ると深いドレープの入ったドレスのようです。大きさという変数をいじることで、Tシャツという形式の読み替えた例ですね。
『オランダでは「歩きスマホ事故」対策に、地面に信号機を埋め込むことにした』という記事が、WIREDに掲載されています
『オランダでは「歩きスマホ事故」対策に、地面に信号機を埋め込むことにした』という記事が、WIREDに掲載されています。
UNスタジオが、オーストラリアで最も高層なビルの設計コンペに勝利しています
UNスタジオとコックス・アーキテクチャーのチームが、オーストラリアで最も高層なビルの設計コンペに勝利しています。OMAやBIG、MVRDV、MADらのチームが最終候補に残っていました。それらの計画案はこちらのページで閲覧可能。
以下は勝利案の内容を紹介する動画です。
ドットアーキテクツによる、京都・四条の既存建物を改修した店舗「自転車洋品店 ナリフリ」の写真がfbに掲載されています
ドットアーキテクツが改修を手掛けた、京都・四条の既存建物を改修した店舗「自転車洋品店 ナリフリ」の写真が5枚、fbに掲載されています。お店の場所はこちら(Google Map)。
安田博道・石丸由美子・干場弓子 / ときにわ が改修を手掛けた、神奈川・横浜の「ときにわオフィス」です。
古い公団住宅のような間取りが残る一室を、通常行われる建設行為とは逆向きの行為をデザインと考え、その場にあったモノや廃棄されたモノを取捨選択し、試行錯誤を繰り返しながら改修を進めました。そうしてできた空間はどこか懐かしくも新しい空間として再生されました。
築60年のRC防火帯建築の一室をシェアオフィスにリノベーションしたものです。当時この部屋は、湿式の左官壁による木造フレームと建具で仕切られていました。改修を進めるにあたって、横浜で活動し、廃棄予定で使わなくなったものを生かして利用する美術家のnitehi worksに施工を依頼し、彼らの廃材ネットワークを活用しました。
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