隈研吾が、新潟・三条市の「図書館等複合施設」設計プロポで特定者に
隈研吾の東大退職に合わせて行われる「隈研吾教授最終連続講義 – 工業化社会の後にくるもの」の概要が公開
スノヘッタが計画している、上海の、地上から屋上までが巨大な階段で連続するオペラハウスの画像
山本堀・URリンケージ設計共同体による、福島の、南相馬市小高区復興拠点施設「小高交流センター」
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2023.9.21Thu山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc.による、新潟の二世帯住宅「三条の家」。雪国の新興住宅地に建つ二世帯住宅。地域の前提である“カーポート”と建物を関係を再考し、玄関に設けた吹抜の高窓から採光と通風が行える仕組みを考案。平面や立面の構成では田園等の周辺環境との呼応も意図
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2023.9.15Fri藤本壮介事務所のデザイン監修、梓設計の基本計画による、新潟市の再開発プロジェクトの画像が公開。約150mの高層建築で商業・オフィス・住宅を内包。2025年に着工して2029年の竣工を予定
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2023.5.05Fri東海林健建築設計事務所による、新潟市の「toga house / 傘の家」。砂丘の頂の“原っぱ”の中に計画。広大な環境の引込と住まいの安心感を求め、各階の床レベルを下げて周囲との“境界”と“連続性”を構築。この敷地における“心地よい外部との距離感”を作り出す
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2023.3.15Wed山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc.による、新潟市の「矢代田のモデルハウス」。地域の工務店の為に計画。若い世代への“郊外での豊かな暮らし”の提案を意図し、街に光風を通す低いヴォリュームの中に豊かな内部空間が広がる建築を考案。風土と地方の需要に呼応する“プロトタイプ”を作る
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2023.2.16Thu東海林健建築設計事務所による、新潟・長岡市の住宅「hara house」。農村集落の既に様々な建物がある大きな土地に計画。既存の“利活用”と近隣に“家を開く”との要望に、一戸で完結しない不完全な“弱い建築”を提案。人や出来事を引き寄せる“余白”となる事も意図
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2023.1.11Wed東海林健建築設計事務所による、新潟の「燕の歯科医院 PLUS」。カフェ併設の医院。エリア全体をまとめ“公共性”を感じられる場の形成を目指し、ガラスや折版屋根等の“シンプルな材料”を用いて“寛容”な空間を志向。“展開性と汎用性”のある建築の作り方も意図
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2022.12.23Fri東海林健建築設計事務所による、新潟の「komi house / 胎内の家」。村落の“茫漠”な場に計画。来客に応え皆で遊べる“多様な居場所”を目指し、敷地両端に“玄関棟”と“住居棟”を配置して領域を形成する構成を考案。中央の空間“間の間”は開放性と居住性にも貢献
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2022.11.24Thu東海林健+平野勇気 / 東海林健建築設計事務所による、新潟市の「山五十嵐こども園」。少子高齢化が進む郊外での建替。地域を巻き込み施設の在り方の対話を重ねて、交流の場となる“境界の弱い拡張する”建築を志向。木製トラス屋根で場所毎に表情の異なる環境と緩やかな繋がりも作る
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2022.11.02Wed大野力 / sinatoによる、新潟・加茂市のオフィス「OYANAGI CONSTRUCTION」。建設会社の新社屋。地域の日常風景に活気を与える存在を目指し、透明度の調整やテラスの配置等で“振舞が染み出す”ファサードを構築。道に面するカフェは地域の人々が利用可能な場としても機能
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2022.9.14Wed田中洋人建築設計室による、新潟・長岡市の住宅「高畑町の家」。屋根雪対策が条例化する地域に計画。勾配と素材で雪を落とす“落雪式”の規定を肯定的に捉えて、地域環境に寄り添う建築を志向。屋根傾斜を活かして“開放感”と“落ち着き”の両者を備えた内部空間を作る
#図書館の関連記事
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2025.9.27Sat妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、台湾の「Taichung Green Museumbrary」がプレオープン。妹島と西沢も現地を訪問。地元の新聞社が報道したもの
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2025.7.18FriSANAAによる、台湾の「Taichung Green Museumbrary」が2025年12月にオープン。旧軍用空港跡地の公園内に計画された美術館と図書館を統合した施設。軽やかで開かれた存在を目指し、アルミとガラスの二重構造のファサードで地上レベルに全方向からアクセス可能な公共広場を備えた建築を考案
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2025.7.05Sat磯崎新による「旧大分県立大分図書館 / アートプラザ」(1966年竣工) の現在の様子を紹介する動画。大分市の制作で2025年7月に公開されたもの
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2025.5.18Sun藤本壮介が、自身が設計した武蔵野美術大学の図書館を解説している動画。2025年5月に公開されたもの
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2025.1.20Mon空間構想と風景研究所による、神奈川の「湘南工科大学附属高校図書館」。図書館と教室が入るコロナ禍以降の新しい学びの場。皆での図書館と教室の意味の議論を経て、閉鎖的な壁を“緩やかに解体”して両者を表裏一体に配置する構成を考案。立地と呼応する五角形平面で多方向への顔も作る
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2024.5.22Wed中村拓志&NAP建築設計事務所による、千葉・木更津市の「地中図書館」。農業生産法人が運営する施設内での計画。植物や微生物の反映の下にある“慎ましい”存在を求め、大地の下の“やすらかな居場所”を志向。大地と人間の叡智に包まれながら“地球を想う”図書館をつくる
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2024.4.16Tue迫慶一郎 / SAKO建築設計工社による、中国の「天水スクエアズ」。“雑多な環境”に建つ図書館等の施設。敷地条件を読み解き、外周部で“静謐さ”を確保した上で中庭から“自然の様々な変化”を取込む建築を考案。平面と立面の要素を“正方形”とし“曼荼羅”の様に整然と並べる
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2024.4.02Tue安藤忠雄が設計して、熊本県に寄贈した「こども本の森 熊本」が、2024年4月8日に開館
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2024.2.29ThuスノヘッタとECADIによる、中国の「北京市立図書館」。デジタル時代の図書館の在り方を追求した計画。機能性や地域への貢献を考慮して、“渓谷”の様な内部空間を“イチョウの葉”を参照した屋根で覆う建築を考案。社会的な交流や知識の共有を可能にする場を作る
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2023.11.02Thu新居千秋都市建築設計による、千葉の「流山市立南流山地域図書館・児童センター」。約3000㎡の滞在型複合施設。様々な規制や厳しい与件の下でも、“身体性”を大切にした“五感”に訴えかける建築を志向。寸法と素材にこだわり設計と選定した家具を用いて限られた空間の中に様々な居場所を作る
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隈研吾の東京大学退職に合わせて行われる「隈研吾教授最終連続講義 – 工業化社会の後にくるもの」の概要が公開されています。
2020年3月に東京大学教授を退職する隈研吾の最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」を2019年4月より合計10回開催します。
各界の第一線で活躍するゲストとともに、隈研吾がこれからの建築のあり方を議論します。
各講義の聴講には事前にウェブサイトよりオンライン予約(先着順)が必要となっております。
講義のオンライン予約については、上部メニューの「Reservation」より予約フォームにお進みください。
講義の一覧は、上部メニューの「List of Sessions」に掲載しております。
その他の情報については「Updates」にて掲載いたします。
スノヘッタが計画している、上海の、地上から屋上までが巨大な階段で連続するオペラハウスの画像が6枚、dezeenに掲載されています。
以下はCG動画です。
- 大堀伸 / ジェネラルデザインによる、岡山・倉敷の「上富井の住宅」
- トラフによる、東京・千代田区のフィットネスジム「BODY DIRECTOR 平河町店」の写真
- ジャン・ヌーベルの設計で完成した「カタール国立博物館」の内外の様子を伝える動画
- アーティストのクリストが、パリの凱旋門を梱包するインスタレーションの計画を公開
- 青木茂建築工房が改修を手掛けた、岡山の「真庭市立中央図書館」
- ほか
- フェイルデン・ファウルズによる、イギリスのヨークシャー彫像公園に新築された、ギャラリー・ショップ・飲食施設のあるヴィジターセンターの写真
- レンゾ・ピアノの設計で建設が進む、ウガンダの小児病院の現場写真
- ミースの作品と人生が、スペインで漫画化
- オープン・アーキテクチャーが、上海の旧竜華空港の航空燃料タンクをコンバージョンしたアート施設「Tank Shanghai」の写真
- 八束はじめ・市川紘司・連勇太朗による、建築分野における平成を振り返る鼎談「平成=ポスト冷戦の建築・都市論とその枠組みのゆらぎ」
- ほか


