SHARE 五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の3回目「久留米の企業が支援した国立の建築」
五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の3回目「久留米の企業が支援した国立の建築」が、wirelesswire.jpに掲載されています。
五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の3回目「久留米の企業が支援した国立の建築」が、wirelesswire.jpに掲載されています。
野田大策 / ARTBOX建築工房一級建築士事務所が設計した、岡山の住宅「西七区の家」です。
設計者の自邸である。敷地はのどかな田園風景の広がる岡山市郊外に位置する。
敷地の南方向には、この地域の人たちに「児島富士」と親しまれてきた常山(つねやま)が望める。まず常山を望むためにリビングの位置と開口部の位置が決まる。如何にコンパクトながらも広さを感じる事が出来るかを考えた。その為にどう外部空間を取り込み、中間領域をあいまいにし、外部とつながるにはどうするかを考えた。第一に建具を開け放つことが出来る事。第二に天井と軒天の仕上を合わし、内と外との境界をあいまいにする事。第三にあいまいさを増す為に鴨居を無くす事。
歴史家・加藤耕一による連載・アーキテクトニックな建築論を目指して の第9回「20世紀様式としてのフレーム構造」が、10+1websiteに掲載されています。
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