SHARE OMAによる、オーストリア・ウイーンの、ヴェステンデパート新建物設計コンペの勝利案の画像
OMAによる、オーストリア・ウィーンの、ヴェステンデパート新建物設計コンペの勝利案の画像が13枚、archdailyに掲載されています。
OMAによる、オーストリア・ウィーンの、ヴェステンデパート新建物設計コンペの勝利案の画像が13枚、archdailyに掲載されています。
河上友信空間設計事務所が設計した、兵庫の、築130年の木造住宅の改修「淡路島・Y邸の修理」です。
淡路島の東、目の前に瀬戸内海が広がる土地に建つ、築130年の木造住宅の改修工事。
建主は「昔ながらの日本の住まいの良さを活かしつつ、現代の生活様式に沿うような計画」であること、「これまでの100年超の歴史を、100年後の未来も持続可能であること」を求めた。古いものの価値を見出しながら新たなデザインを挿入することによって、1つの空間の中で新旧の意匠がお互いを引き立て合いながら共存し、時を経て調和していくことを目指して設計した。
日本の住宅といえば、元来その土地の木と土と紙で出来ており、それが何百年も建ち続ける事が出来る理由であるとの考えから、瓦、杉や桧、土、砂などの材料は出来る限り島内で調達し、主要な工種(屋根、大工、左官、建具など)については地元の職人による施工とした。
戸田智建築設計事務所が設計した、兵庫・西宮市の住宅兼店舗「3in1」です。
夫婦と2匹のミニチュアダックスフントのための建物。
住居に加え、彼らの仕事場であるヘアサロン、そして、数台のバイクの保管場所とその整備スペース(ホビールーム)が求められた。
また、店舗としての「顔」をつくることも要望のひとつであった。敷地は交通量の多い幹線道路から少し街区に入った、所々に店舗が点在する都市部と住宅街の境界のような場所に位置していた。
元々の計画地は要求に対して小さすぎた為、隣接する両親宅から庭の一部を借受けて可能な限り広くなるように境界線の再設定を行った。
その結果、変形したL型形状となった敷地に性格の異なる3つのスペースをどのように計画するかが主題となった。
建築出身のブランディングデザイナー西澤明洋による新著『アイデアを実現させる建築的思考術 アーキテクチュアル・シンキング』 がamazonで発売されています。
アイデアをビジネスで実現していくにはどうすればいいのか?
ロジカルな左脳とクリエイティブな右脳、その両方を使いこなすヒントが「建築的思考術」にあった!建築を学んだ後、企業のブランド開発を数多く手掛ける、ブランディングデザイナー西澤明洋氏が
同じく建築を学び、新領域を開拓、活躍するクリエイターへインタビューを敢行。インタビューと考察から見えた「建築的思考術」の7つのキーワード
「構造」「コンテクスト」「コンセプト」「場」「考える」「共創」「構想力」から、
企画や交渉などあらゆる仕事でイノベーションを起こし、アイデアを実現させるコツを解き明かします。●隈研吾氏との対談より一部抜粋
西澤:アーキテクチュアルシンキングというキーワードを聞いて、なんと定義されますか
隈「:正解がないこと」と言えるでしょうね。建築では「これが正しい」というものがありません。模範解答なら誰でも出せますが、それでは楽しくて、みんなを喜ばせることはできません。今までの 延長線上ではダメです。しかも、自分と違う考え方やセンスを持つ人たちに理解してもらわないと成立しない。建築ほど社会性があり、他者からの目にさらされている分野は少ないでしょう。建築系出身の人が、他分野でもユニークな活躍ができるのも、建築の特殊な厳しい環境で 鍛えられたからではないでしょうか。建築教育でも、建築界だけの美学や論理を押し付けるのではなく、あらゆる状況に適応する柔軟な能力を、もっと教えなければなりません。●目次
はじめに
第1章 「構造」
事例1 tha ltd.代表 ウェブデザイナー 中村勇吾氏
第2章 「コンテクスト(文脈)」
事例2 NOSIGNER代表 太刀川英輔氏
第3章 「コンセプト」
事例3 KIRO代表 多摩大学大学院教授 紺野登氏
第4章 「場」
事例4 シゴトヒト代表 求人サイト「日本仕事百貨」運営 ナカムラケンタ氏
第5章 「考える」
事例5 リビングワールド代表 働き方研究家 西村佳哲氏
第6章 「共創」
事例6 studio-L代表 コミュニティデザイナー 山崎亮氏
第7章 「構想力」
事例7 ライゾマティクス代表 齋藤精一氏
特別対談 建築家・隈研吾氏
終章 「アーキテクチュアル・シンキング」とは何か
ジョン・ポーソンが設計した、イギリス・コッツウォルズの、農場の既存建物を改修した、自身の為の別荘の写真が10枚、wallpaper*に掲載されています。
ジョン・ポーソンの新しい作品集『John Pawson: Anatomy of Minimum』がamazonで予約受付中です。リンク先に中身の画像が11枚掲載されています。2019年10月16日の発売を予定。
A powerful new monograph showcasing the defining elements and architectural anatomy at the very heart of Pawson’s work
This monograph, the latest volume in Phaidon’s documentation of John Pawson’s stellar career, hones in on the essential details that mark his distinctive architectural and aesthetic style. It groups a selection of his recent works into domestic projects, including his own house in rural England; extended sacred spaces; and repurposed structures, such as London’s Design Museum. Throughout its pages, this book explores Pawson’s unique approach to proportion and light and his precise language of windows, doors, and walls.
「バンクシー展、空き店舗に突如出現 英ロンドン」という記事が、AFP BB NEWSに掲載されています。写真も19枚掲載。
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