SHARE BIGの設計で完成した、デンマーク・コペンハーゲンの、屋上がスキー場になっている廃棄物エネルギープラントの動画
BIGの設計で完成した、デンマーク・コペンハーゲンの、屋上がスキー場になっている廃棄物エネルギープラントの動画です。こちらのページには写真が11枚あります。
BIGの設計で完成した、デンマーク・コペンハーゲンの、屋上がスキー場になっている廃棄物エネルギープラントの動画です。こちらのページには写真が11枚あります。
井上亮+吉村明 / Inoue Yoshimura studio Inc.が設計した、神奈川・横浜市の「角でつながる住宅」です。
何パターンかの方向性を模索していく中で、最終的に採用されたのはリビングやダイニング、その他将来的な子供部屋であるフリースペース等の空間を斜めにずらし、繋げていく計画。四角い部屋を斜めにずらして重なった角がつながっている形状だ。
リビングとダイニングは、平面的につながり視覚的な広さを感じることができ、個々のスペースは、4方を壁に囲まれた独立性の高いスペースに。それぞれの空間の独立性や居心地を確保している。
また、窓の配置もななめの抜けに合わせるように配置し、角で合わさるような配置とした。壁で囲まれつつ、角は窓で抜けている状態。心地よい囲まれ感と、視線や光の抜け感が同居する空間をつくろうと考えた。ある場所のある一瞬の見え方が良いという形ではなく、多様な光のグラデーションをもった空間が連鎖し繋がっていくような、時間的な奥行きをもった空間が、日々の生活においてリラックスしリフレッシュすることができる住宅としての役割をつくりだしてくれるのではないかと考えている。
柏田淳建築設計事務所が設計した、北海道・札幌市の集合住宅の一室の改修「旭ヶ丘のマンション」です。
築20年超のマンションの1室の改修である。
ファミリー向けの典型的な間取りの住戸を、事務所併用の住居へと改修した。南北に細長い形状をしたこの住戸は南北の2面に開口があり、方位がやや東西に振れていることから1日中明るく、風も良く通るということがわかった。
そこで、これらの開口をつなぐために1枚のできるだけ長い壁を設け、外部から取り込まれた光や風が室内を通り、再び外部へと抜けてゆくための通り道を形成することとした。
また、北側の事務所を土間空間とすることで外部にやや近い環境となり、半外部のような南側のテラスとともに、外部→半内部→内部→半外部→外部、という内外のゆるやかなレイヤーを形成する。
株式会社ニューユニークスの、設計アシスタントデザイナー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
■募集の背景
今回募集させていただくのは、設計アシスタントデザイナー。
ニューユニークスは、リノベーションをはじめとして、企業CIやVI、販促物などのグラフィック全般を請け負うデザイン会社です。
その中のリノベーションブランド「nuリノベーション」におけるアシスタントデザイナーとして、リノベーション住宅(中古マンション・戸建)、商業空間の設計監理業務を行っていただきます。
今後、nuリノベーションのさらなる業務拡大のためお客様の笑顔を一緒に創り出してくださる方を募集いたします。
■nuリノベーションについて
2007年より、リノベーションブランド「nuリノベーション」スタート。
2009年より請負型リノベーション事業を開始し、今年で10年目を迎えております。
リノベーション向きの物件探しから、資金計画、設計・施工、インテリアコーディネートまでを提供するフルオーダー型ワンストップサービスが特徴。
業界初のインテリアコーディネートサービス「decoる」や、自社の買取再販事業「R-SELECT」など、手がけるサービスは多岐に渡ります。
また、2017年からは、リノベーション・オブ・ザ・イヤーにて例年受賞実績があり、お客様からのヒアリングを重視したフルオーダー型のリノベーションブランドとして業界内外からの認知が高まっております。
KPFの設計で完成した、北京で最も高い528mの高層タワーの動画です。
画家 ピーター・ドイグの展覧会が、東京国立近代美術館で開催されます。会期は2020年2月26日~6月14日。
イギリスが誇る現代の「画家の中の画家」日本初個展
ピーター・ドイグ(1959-)は、ロマンティックかつミステリアスな風景を描く画家です。今日、世界で最も重要なアーティストのひとりと言われています。彼は、ゴーギャン、ゴッホ、マティス、ムンクといった近代画家の作品の構図やモチーフ、映画のワンシーンや広告グラフィック、自らが暮らしたカナダやトリニダード・トバゴの風景など、多様なイメージを組み合わせて絵画を制作してきました。私たちが彼の作品に不思議と魅せられるのは、どこかで見たことのあるようなイメージを用いながらも、全く見たことのない世界を見せてくれるからだと言えるでしょう。本展は、ピーター・ドイグの初期作から最新作までを紹介する待望の日本初個展です。絵画から広がる想像の旅へみなさんをお連れします。
以下は、2014年にスイスのバイエラー財団美術館で行われた展示の様子。
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