SHARE 高池葉子へのインタビュー『おおらかさとは「境界をつくらないこと」』
高池葉子へのインタビュー『おおらかさとは「境界をつくらないこと」』がACGのサイトに掲載されています。高池は伊東豊雄建築設計事務所勤務出身の建築家です。
高池葉子へのインタビュー『おおらかさとは「境界をつくらないこと」』がACGのサイトに掲載されています。高池は伊東豊雄建築設計事務所勤務出身の建築家です。
藤田雄介 / Camp Design inc.がリノベーションした、東京・世田谷区の木造戸建住宅の内覧会が開催されます。開催日は2019年11月9日(土)11時~17時。
世田谷区羽根木で計画しておりました、木造戸建住宅(2×4工法)をリノベーションした住宅が完成しました。この度、事業主様のご厚意により内覧会を開催する運びとなりました。ぜひご覧頂きたくご案内申し上げます。
日時|2019年11月9日(土)11時〜17時
住所|東京都世田谷区羽根木1-16-6
交通|京王井の頭線「新代田」駅より徒歩6分
https://drive.google.com/open?id=1KWw4Vk9z0FR76NsbcpLnTYoZ1uYDh2RD&usp=sharing
*周辺の見どころも入ったマップになっています。企画|株式会社 リビタ
設計|藤田雄介 / Camp Design inc.
構造|横尾真 / OUVI
施工|青木工務店*敷地内の駐車場は駐車不可となります。その他、駐車場の用意はございません。
*確認のため、人数をお伝えいただけると幸いです。
A Nomad Sub(坂東幸輔+須磨一清)+ナノメートルアーキテクチャー(野中あつみ+三谷裕樹)が設計した、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「PALETTE」の写真が20枚、japan-architects.comに掲載されています。
吉田鉄郎の建築展「吉田鉄郎の近代ーモダニズムと伝統の架け橋ー」が国立近現代建築資料館で開催されています。会期は2019年11月1日~2020年2月11日。
日本の近代建築を牽引した建築家の一人である吉田鉄郎(1894-1956)。東京中央郵便局(1931)や大阪中央郵便局(1939)など、日本近代建築の名作を残した「逓信省の建築家」として知られています。彼が活躍した1920年代から1950年代初頭は、日本に限らず世界中で、いかに「近代」を空間的に、建築的に表現するかが問われた時代でした。
当時重要だったのは、ヨーロッパに端を発するモダニズムを模倣するのでも、それを土着の伝統と折衷するのでもなく、モダニズムと伝統との間に橋を架けわたすことでした。この「架け橋」によってモダニズムが定着し、同時に伝統が新たに再生してきます。本展では、吉田の住宅作品に鮮明に現れるモダニズムと伝統の相克と、この両者への「架け橋」を追求する彼独自の思想と手法を建築資料から読み解いていきます。
以下に会場写真を掲載します。
吉田甫 / HAJIME YOSHIDA ARCHITECTUREが設計した、兵庫・尼崎市の観光案内所「Tourist Information Center」です。
観光案内所の内装設計です。
インフォメーションカウンター、パンフレット設置、物販、休憩スペースなど多様な機能が必要になり、それを少人数で管理できることが要求されました。また既存の建築は特殊な形をしていることもあり、その形に呼応する様な変形した円形のカウンターを中央に設置し、周囲に様々な機能が配置される様にデザインしました。
カウンターの側面にはミラーを用いることで、周囲の風景を映し出し様々な表情を見せる存在感を持たせると同時に、既存の木タイルの床と新旧の対比を持たせながらも調和することを意図しました。
トラフ+BANGKOK TOKYO ARCHITECTUREによる、タイ・バンコクでの展示会場構成「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE / THAILAND」の写真が7枚公開されています。
バンコクで開催されたHOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKEの展示会場構成。
展示什器はISSEY MIYAKE店舗内での1DAYイベントを経て、別会場に移動しポップアップショップとして展開する。色とりどりの商品を全方位から一望でき、また訪れた人がその組み合わせを自由に想像することができる形態として、屋台型の展示什器を考えた。
バンコクにおいて屋台は日常の風景の一部であるが、日が落ちるとともに通りを市場(商店街)に変える様子は舞台装置を思わせる。
店舗内に配置された屋台は移動可能な舞台装置として商品を浮かび上がらせる。
大きく跳ね出した屋根は、通常よりも高い位置のハンガーラックとして商品に浮遊感を与え、大きなガラスの天板の下には商品がグラフィカルに展示される。
配置するだけで、どこであってもその場が店舗になり、周りに人が集まるような、求心的な効果を持つ空間を目指した。
棚瀬明子 / a+Lが設計した、東京・大田区の「ギャラリー住宅」です。棚瀬は佐藤光彦建築設計事務所出身の建築家です。
2019年11月2日・3日・4日に内覧会が開催されるとの事。詳細は当記事下部をご確認ください。
ギャラリー運営は3層にまたがり日常生活と空間を共有している。つまり住人はギャラリーの中で生活しているとも言える。数年後の施主は定年を迎えるので生活スタイルが激変する。この家は住人の生活の変化を受け入れ、セカンドライフを活性化する装置となっている。
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