SHARE 田根剛の設計でリニューアルした、表参道GYREのレストランフロアの写真
田根剛の設計でリニューアルした、表参道GYREのレストランフロアの写真が20枚、fashion-headline.comに掲載されています。
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建築設計・都市開発・経営に関する経験豊富なメンバーで構成される「MA Partners」の、BIM等に精通した(または興味のある)設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
MA Partnersは会長の安昌寿、社長の村田琢真、チーフアーキテクトの高栄智史をコアメンバーとした建築設計事務所です。
安は株式会社日建設計において長年代表取締役を務め、経営と建築・都市計画及び再開発事業の分野における幅広い見識を有しており、村田は同じく日建設計にて設計部長を務めたことで豊富な建築設計の経験を持っています。
また高栄は個人で建築設計および写真撮影を行いながらMA Partnersでチーフアーキテクトを務めており、様々な受賞歴があります。
www.satoshitakae.comそうしたコアメンバーで構成された事務所の仕事は多岐にわたっており、単に設計・監理だけではなく、研修事業や企業開発支援なども行っています。
設計においては、建築の企画段階から設計・監理、都市計画にいたるまで様々で、今後もいろいろなことにチャレンジしていきたいと考えています。この度、会社の方針としてよりBIMを強化していくため、設計スタッフとして、プレゼンテーションや3Dモデリング・revitなどのBIMに精通した(または興味のある)方を募集いたします。
あくまで設計スタッフの募集ですが、弊社では設計過程で3Dモデルを使用することが多いため、そうしたPC作業に抵抗のない方の方が望ましいかと思います。建築の学校を卒業されてCADの経験者であれば、資格・経験を問いませんので、能力のある方にお願いしたいと考えています。弊社は小規模事務所であり個々人の個性を尊重する会社なので、新しいことにチャレンジできる自由度の高い会社です。
ご相談いただければ下記の雇用内容以外でも柔軟に対応できる可能性があるので、幅広い応募お待ちしております。
高池葉子建築設計事務所が設計した、愛知・豊田の住宅「豊田の家」の内覧会が開催されます。開催日は2019年12月7日・8日。高池は伊東豊雄建築設計事務所出身の建築家。
「豊田の家」内覧会
日時:2019年12月7日(土) 13:00〜17:00
8日(日) 9:00〜11:00参加方法:
info@yokotakaike.comまたは弊社サイトのコンタクトフォームより
参加のお申し込みをいただいた方に、個別に住所をご案内いたします。アクセス:
名鉄豊田線「浄水」駅より車で10分、愛知環状鉄道「保見」駅より車で10分
最寄り駅よりバスあり(30分に一本)。
タクシーは駅から運賃約1500円です。連絡先:
info@yokotakaike.com
高池事務所URL:http://yokotakaike.com
その他の写真は以下に掲載します。
トラフのウェブサイトに、愛知・常滑の、資料館の展示リニューアル『INAXライブミュージアム「窯のある広場・資料館」』の写真が16枚掲載されています。施設の公式サイトはこちら。
LIXILが運営する愛知県常滑市のINAXライブミュージアム「窯のある広場・資料館」のリニューアル展示計画。同館は1921年から約50年間稼働した土管製品工場を整備し1986年に公開したもので、「登録有形文化財」にも指定され、ミュージアムの象徴となっている。今回、窯の迫力や当時のものづくりの熱を伝える施設として再生することが求められた。
そこで、「両面焚倒焔式角窯」と呼ばれる煉瓦造りの窯を小屋組みあらわしの木造建屋が覆う、ダイナミックな入れ子構造に注目し、建築そのものが持つ魅力を最大限に引き出す再生展示計画を提案した。リニューアルを機に同館内に総合受付を備え、ミュージアム全体のハブとして位置付けたため、周辺施設への動線を考慮して窯の周囲を回遊できる順路計画とした。窯の片側を吹き抜けにして上下階からも入れ子構造が展望できる、おおらかな内部空間を確保している。照明も一新し、小屋組をライトアップすることで建築が本来持つ特徴を際立たせた。
窯の内部では、臨場感のあるプロジェクション映像で炎の動きを再現した。来訪者が窯焚きの工程を直感的に理解できるだけでなく、当時の工場が持つ熱量を感じてもらえる臨場感を与えている。
また、覗くと窯焚き工夫が時代の残像のように窯の前に現れて仮想現実を楽しめるスコープ型展示、全盛期だったころの街の様子がうかがえるアニメーション鳥瞰図など、役目を終えた遺構に現代の技術で新たな息吹を与えていった。今後の文化的な広がりと新たなコミュニティ形成の中核を担う、常滑の街の象徴にふさわしい施設を目指した。
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