SHARE 元木大輔 / DDAAによる、テーブル「Lashing Belt Table 1」
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■プロダクト概要
Lashing Belt Table 1
所在地:東京都渋谷区
デザイン:DDAA
プロジェクトチーム:元木 大輔
家具製作:DDAA
完成:2019年10月
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Lashing Belt Table 1
所在地:東京都渋谷区
デザイン:DDAA
プロジェクトチーム:元木 大輔
家具製作:DDAA
完成:2019年10月
青山周平 / B.L.U.E. Architecture Studioが設計した、中国・上海のカフェ「%Arabica上海 建国西路」です。お店の公式ページはこちら。
上海市の旧フランス租界に位置する建国西路に面した小さなカフェ。
建国西路は、全長2498m、幅10mの美しいプラタナス並木と豊かな歴史を持つ。
沿道の歴史的建築物と、街の適度なスケール感がつくりだす心地よい歩行体験が、建国西路を上海でも最も情緒あるエリアの一つとしている。
今回のプロジェクトでは、室内のプライベートな空間と、室外のパブリックな空間を1本の線ではっきりと区分するのではなく、街路と一体となり、開放的で、人と人との交流が自然と生まれるような、厚みをもった室内/室外、パブリック/プライベートの境界領域のあり方を考えた。
藤原・室 建築設計事務所が設計した、千葉・市川市の住宅「市川の家」です。
敷地前面が接する公園との関わりをどのようにするということが大きな課題でした。
隣接する公園によって得られる視線の抜けとプライバシーの確保をどう両立するか。
ご依頼当初からクライアントもこの点に注目されていました。この課題に対し、私たちは公園空間を建物内部に引き込むことを考えました。
針谷將史建築設計事務所+ARIWRKS / 釜萢誠司が設計した、神奈川の住宅「擁壁上/Above the Wall」です。
この小さな家の配置を見て、ほとんどの人は、なぜ中央に置かないのか、敷地からはみ出してないか、法的に問題ないか、などと思いを巡らせる。それはつまり、人々のまちの風景に対する意識と、「制度」や「インフラ」というものが強く結びついていることを表している。わたしたちは、無意識のうちにそれらと建築の主従関係を下敷きにしてまちを見ている。でも果たして、風致地区や雛壇造成といった、近代的な制度やインフラを無自覚に受け入れて建つ建築によって、まちの風景や環境がつくられてしまってよいのだろうか。
アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2020/4/13-4/19)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
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