architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2020.5.18Mon
2020.5.17Sun
2020.5.19Tue
トラフによる、東京・墨田区の店舗「立ち喰い梅干し屋 東京ソラマチ店」の写真

SHARE トラフによる、東京・墨田区の店舗「立ち喰い梅干し屋 東京ソラマチ店」の写真

architecture
墨田区店舗禿真哉東京鈴野浩一
トラフのサイトに、東京・墨田区の店舗「立ち喰い梅干し屋 東京ソラマチ店」の写真が掲載されています
torafu.com

トラフのウェブサイトに、東京・墨田区の店舗「立ち喰い梅干し屋 東京ソラマチ店」の写真が12枚掲載されています。お店の公式サイトはこちら。

東京ソラマチにオープンする、「立ち喰い梅干し屋」初の実店舗の内装計画。全国の梅干しの中から厳選した梅干し数十種類を、お茶と一緒に立ち喰いスタイルで提供しながら、瓶詰めされた梅干しなども販売する。

カウンターを利用する客と商品を購入する客の動線を考慮し、奥にカウンター、通路に面する手前に商品什器を配置した。什器には染色したラワン積層合板を使い、形の異なる様々な要素に統一感を与えた。カウンターの上に生えるのは、本計画のために紀州の梅農家から伐採してきた梅の木。欄間や什器の取っ手など、随所に梅をモチーフとして取り入れることでブランドの専門性を表現した。また、間口左右に掲げられた暖簾、オリジナルのネオンサインなど、共用通路からのアイキャッチとなる要素を多く取り入れた。中央の商品什器の上にも、表情をカスタマイズ出来る梅干し顔のサインを設け、客とのコミュニケーションツールとして親しみを与えている。

雑貨店など賑やかな売場が集まる環境の中で、初めての実店舗としてブランドの認知を高めると共に、気軽に立ち寄りたくなるような空間を目指した。

torafu.com
  • SHARE
墨田区店舗禿真哉東京鈴野浩一
2020.05.18 Mon 16:31
0
permalink

#墨田区の関連記事

  • 2025.5.02Fri
    都留理子建築設計スタジオによる、東京・墨田区の住宅「京島H」。木密地域でもある“典型的な下町”での計画。“街そのものに住む”感覚の獲得を求め、街と建築の“応答と共創”を構成から設えまで展開する設計を志向。空気感や密度感に新たな形で接続して肯定的な関係を作り出す
  • 2024.9.09Mon
    トラフ建築設計事務所による、東京・墨田区の店舗「塩をまぜる店『ぐるぐるしゃかしゃか』」。商業施設の中の角の区画での計画。与件を活かし、“二方向から出入り”を可能として“大きなL字のカウンター”を設置する構成を考案。壁面への600個の塩の陳列は対応の効率化と視覚的な充実感の向上を意図
  • 2024.7.26Fri
    星安康至建築設計事務所による、東京・墨田区の「​横網のヘッドスパ」。施主運営の地域に開かれた美容院の隣に計画。既にある地域との繋がりを考慮し、用途に必要な“落ち着き”と“開かれた雰囲気”を叶える空間を志向。場に必要な“繊細な距離感”を開口部や動線等の操作で作り出す
  • 2023.9.06Wed
    STA土屋辰之助アトリエによる、東京・墨田区の「House HJ」。既存建物の住居部分の改修。多趣味な施主家族の為に、展示収納を担う“造作棚”にベンチ等の機能も与えて“直線的な動線”空間の壁面に配置。“回遊的な動線”を与えた諸室との組合せで“新たな広がり”を生み出す
  • 2023.8.23Wed
    工藤浩平建築設計事務所による、東京・墨田区の飲食店「The Local Pub 竹の湯 別館」。銭湯の付属施設をバーに改修。記憶の継承と“地域の新しいコミュニティー”を目指し、壁を腰まで“湯船の様な色”で塗って“湯に浸かる”様な一体感を空間に付与。様々な要素に“懐かしい記憶をもつ色”も用いる
  • 2023.7.20Thu
    大嶋励+小阿瀬直+山田優 / SNARK Inc.による、東京・墨田区の、映画館「Stranger」。カフェ併設型として計画。“現代的にアップデートした鑑賞体験”を主題とし、動線上に境界線を無くした街を引き込む様な交流空間を考案。家具類の配置で“人だまり”を作り自然な歓談や情報交換を促す
  • 2022.12.27Tue
    ODS / 鬼木孝一郎による、東京・墨田区の、社屋内ラウンジ「Asahi Terrace」。特徴的な外観で知られる建築内に計画。水平連続窓からの景色を楽しめる空間を目指し、窓高に揃えたベンチ等の視点が変化する様々な“仕掛け”を考案。カウンターには社員で守り続ける森の材を活用
  • 2022.12.26Mon
    宮本雅士建築設計による、東京・墨田区の「HIOS 新本社プロジェクト」。既存建物を改修した電動工具の企業の社屋。“働く人にやさしい環境”を目指し、様々な部屋への“自然採光”を実現する設計を志向。新設の吹抜には“ネジ”を想起させる螺旋階段を象徴として配置
  • 2022.10.31Mon
    藤井亮介建築研究所による、東京・墨田区の集合住宅「プライムメゾン浅草イースト」。都心の賃貸ワンルームマンション。住空間での滞在時間増加を踏まえ、キッチンの窓際配置と作業空間等の確保で“居場所を選択できる”構成を考案。近接した街との関係は“ブリーズソレイユ”で調整
  • 2022.8.29Mon
    菊嶋かおり+永澤一輝 / knofによる、東京・墨田区の飲食店「PENITENT」。コロナ禍で計画。在宅が叫ばれる中でのカフェの意義を模索し、個人の営為の尊重と他者と時間等を共有する喜びが併存する空間を志向。“ビッグテーブル”で様々な活動を許容し“アートスクリーン”で不均一な体験を作る
  • view all
view all

#禿真哉の関連記事

  • 2025.4.25Fri
    トラフ建築設計事務所による、東京・渋谷区の「濤 TOH」。隠れ家的な環境にあるリスニングバー。音楽を楽しむ様々な状況をイメージして、DJカウンターを囲むVIP席・重心の低いソファ席・発光天板のカウンター席を用意。音響面では“伝統と最先端の同居”も意図する
  • 2025.4.21Mon
    トラフの会場構成による「CITIZEN Super Titanium: The Beauty of Time」。時計メーカーの開発素材の55周年を祝うイベント。世界各地で展開も可能な“素材を体験できる空間”を求め、開発用の“実験プレート”で什器を作り分散配置する構成を考案。光を反射して表情が絶え間なく変化
  • 2025.4.04Fri
    トラフ建築設計事務所による、京都市の店舗「BIRKENSTOCK KYOTO」。1年間限定の路面店。歴史的な街並みと同社の伝統の体現を目指し、ボンド跡を“枯山水”に見立てたり奥の空間を“庭”のように演出する計画を考案。“門”をイメージして出入口にブランドカラーのパネル等も配置
  • 2025.3.28Fri
    トラフ建築設計事務所の会場構成による展覧会「ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。」。イタリアの近代を代表する建築家を特集。多様な創作の視覚的な体感を目指し、資料の画像と実際のプロダクトが共存する“大パネル”を考案。代表作を参照した鮮やかな図案を天井に施して“らしさ”も空間に付与
  • 2025.3.18Tue
    トラフ建築設計事務所による、東京・渋谷区の店舗「ROTOTO STORE」。ソックスブランドの旗艦店。地域に根付いた“居場所”も目指し、ソックス型のテーブルのある多目的スペースを備えた空間を考案。靴下を履いた様なオリジナルのスツールは試着時のみならずイベント時の活用も可能
  • 2025.1.22Wed
    トラフ建築設計事務所による、東京・世田谷の店舗「包丁と砥石 ひとひら」。海外の専門店への卸も行う店。外国からの訪問も見据え、お重のような島什器などで“日本的な丁寧さ”を感受できる空間を構築。売場と工房の間に設けた小窓やハイカウンターで顧客とスタッフの交流も促す
  • 2024.12.18Wed
    トラフと園田慎二による、台湾の「ONIBUS COFFEE 台中店」。多様性と融合を尊重する哲学を持つ店の計画。ショップの想いと通じつつ環境循環を象徴する存在を求め、コーヒーづくりに欠かせない“土”と共存する場を志向。地場の赤土で仕上げた“塊”を中心に据える空間を考案
  • 2024.9.26Thu
    トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「イソップ 南青山」。低層の商業施設内での計画。“集合住宅の様なスケール感”や“窓から差し込む自然光”に着想を得て、心安らげる“家庭のような空間”を志向。什器類を60年代頃の木製家具を参照して“置き家具”の形式で作る
  • 2024.9.17Tue
    トラフ建築設計事務所による、台湾の店舗「Aesop Taichung」。緑道沿いの既存建物の内外を改修。人々の日常の延長にある“親しみのある空間”を目指し、街中を観察して発見した素材や意匠を“再解釈”する設計を志向。市場の陳列棚や照明に加えて屋台の仕上げ等も参照して作る
  • 2024.9.09Mon
    トラフ建築設計事務所による、東京・墨田区の店舗「塩をまぜる店『ぐるぐるしゃかしゃか』」。商業施設の中の角の区画での計画。与件を活かし、“二方向から出入り”を可能として“大きなL字のカウンター”を設置する構成を考案。壁面への600個の塩の陳列は対応の効率化と視覚的な充実感の向上を意図
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    ツバメアーキテクツの設計、グランドレベルの企画による「TOKYO BENCH PROJECT」の写真など
    photo©Morinaka Yasuaki

    SHARE ツバメアーキテクツの設計、グランドレベルの企画による「TOKYO BENCH PROJECT」の写真など

    architecture
    西川日満里田中元子山道拓人千葉元生大西正紀プロダクト
    ツバメアーキテクツの設計、グランドレベルの企画による「TOKYO BENCH PROJECT」の写真など photo©Morinaka Yasuaki
    ツバメアーキテクツの設計、グランドレベルの企画による「TOKYO BENCH PROJECT」の写真などが公開されています
    tbma.jp

    ツバメアーキテクツの設計、グランドレベルの企画による「TOKYO BENCH PROJECT」の写真などが11枚公開されています。

    公共的空間をチューニングする

    公開空地などにベンチを仕掛けていき期間限定で居場所としての公共的空間を設えていくプロジェクト。そのために移動式ベンチは二種類設計した。持ち運びしやすい「普通ベンチ」20台と、厚みや長さなどをそのまま二倍に拡大した「二倍ベンチ」をひとつ作った。

    移動式のベンチというのは、配置を柔軟に変えることができ、都市空間の風景や機能を瞬時にチューニングすることができる。その時々の状況に合わせて、道沿いの木陰に連なる日常的な配置や、中心を作るような祝祭的な配置などを実験した。

    2019年の実施だったが、コロナの状況下に遭遇していたら、それぞれのベンチの距離を離し、密度の下げた離散的な配置などを試すこともできるだろう。

    公共的空間を設えるツールとして移動式のベンチというのはまだまだ可能性がありそうだ。

    tbma.jp
    • SHARE
    西川日満里田中元子山道拓人千葉元生大西正紀プロダクト
    2020.05.18 Mon 16:59
    0
    permalink
    「建設業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」(国土交通省)

    SHARE 「建設業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」(国土交通省)

    architecture|culture
    復興支援
    「建設業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を国土交通省が作成しています
    www.jtha.jp

    「建設業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を国土交通省が作成しています。当該資料を国土交通省が2020年年5月14日にまとめて、各団体に配布していて、上記リンク先は一般社団法人日本在来工法住宅協会がUPしたPDFです。配布の説明はこちらに。

    • SHARE
    復興支援
    2020.05.18 Mon 16:49
    0
    permalink
    竹中工務店による、愛媛・松山市の「三浦工業本社ショールーム」
    photo©Kota Inokuchi

    SHARE 竹中工務店による、愛媛・松山市の「三浦工業本社ショールーム」

    architecture|feature
    井ノ口洪太山本拓治建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)母倉知樹図面あり愛媛展示施設竹中工務店
    竹中工務店による、愛媛・松山市の「三浦工業本社ショールーム」外観全景。 photo©Kota Inokuchi
    竹中工務店による、愛媛・松山市の「三浦工業本社ショールーム」ショールーム夜景。 photo©Tomoki Hahakura
    竹中工務店による、愛媛・松山市の「三浦工業本社ショールーム」展示棟夜景。 photo©Tomoki Hahakura

    竹中工務店の設計・施工による、愛媛・松山市の「三浦工業本社ショールーム」です。

    愛媛県松山市。
    ため池の広がる穏やかな風景の中、ボイラー国内最大手、三浦工業のショールームを本社工場の一角に計画した。

    ブランドの象徴である「水」のイメージを世界に向けて発信するため、建築により「水の三態」を表現した。

    分棟化した「氷(固体)」を連想するヴォリュームを「水(液体)」に浮かべ、来訪者と水の接点を最大化、外皮をシェードで覆うことで、陽の光や水面の揺らめきを「蒸気(気体)」のように建物全体に反射・増幅させる。

    建築家によるテキストより
    • 残り26枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    井ノ口洪太山本拓治建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)母倉知樹図面あり愛媛展示施設竹中工務店
    2020.05.18 Mon 14:05
    0
    permalink
    伊藤憲吾建築設計事務所による、大分市の仮設観光案内施設「まちなか案内所」
    photo©イクマサトシ(TechniStaff)

    SHARE 伊藤憲吾建築設計事務所による、大分市の仮設観光案内施設「まちなか案内所」

    architecture|feature
    LOAMイクマサトシ伊藤憲吾テクニ・スタッフ建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外構・床)建材(外構・植栽)図面あり大分観光施設
    伊藤憲吾建築設計事務所による、大分市の仮設観光案内施設「まちなか案内所」 photo©イクマサトシ(TechniStaff)
    伊藤憲吾建築設計事務所による、大分市の仮設観光案内施設「まちなか案内所」 photo©イクマサトシ(TechniStaff)
    伊藤憲吾建築設計事務所による、大分市の仮設観光案内施設「まちなか案内所」 photo©イクマサトシ(TechniStaff)

    伊藤憲吾建築設計事務所が設計した、大分市の仮設観光案内施設「まちなか案内所」です。このけんちくは既に解体されています。

    大分駅北側に建設された観光案内施設である。道路上に建設された仮設建築であり、すでに解体されている。設置期間は2015年4月~2016年3月であった。

    【観光案内所】
    大分駅ビルのオープンや大分県立美術館の開館、大分都心南北軸整備事業など、歴史的な変革を遂げる大分市において、集客した人をまちなかに循環させる事が必要であり、その為のアナウンスを行う場所として設置された。大分市からの委託事業である。

    【仮設建築】
    JR九州のディスティネーションキャンペンの期間に合わせ、半年間(4月~9月)だけの期間限定の仮設建築となっている。解体撤去時の対応も含めた設計となっている。2015年9月末の撤去予定となっている。※のちに延長され一年間の設置となった。

    【大分県と木材】
    大分県は杉の生産量が国内で3位となっており、今後の都市の木質化の可能性が高い。環境問題において自国生産可能な木材の活用は求められており、林産業の活性は地方創生においても必要である。

    建築家によるテキストより
    • 残り13枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    LOAMイクマサトシ伊藤憲吾テクニ・スタッフ建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外構・床)建材(外構・植栽)図面あり大分観光施設
    2020.05.18 Mon 13:15
    0
    permalink
    山田優 / SNARK Inc.による、東京・渋谷区の集合住宅の一住戸の改修「松濤の家」
    photo©新澤一平

    SHARE 山田優 / SNARK Inc.による、東京・渋谷区の集合住宅の一住戸の改修「松濤の家」

    architecture|feature
    SNARK山田優建材(内装・床)建材(内装・建具)建材(内装・造作家具)図面あり渋谷区住戸東京新澤一平
    山田優 / SNARK Inc.による、東京・渋谷区の集合住宅の一住戸の改修「松濤の家」 photo©新澤一平

    山田優 / SNARK Inc.による、東京・渋谷区の集合住宅の一住戸の改修「松濤の家」です。

    東京都渋谷区にある中古マンションのリノベーション。

    中古マンションを買い上げ、付加価値を付けて再販するプロジェクトである。事業収支を成り立たせる為に限られた予算の中での更新が必要とされた。壁式構造ということもあり大幅な間取りの変更が難しい物件である。

    ポイント絞って物件の価値を引き上げる為に構造壁によってリビングダイニングと分断されていたキッチンとその隣にある大きな窓に着目し、キッチンに広がりや繋がりを持たせるために窓際からキッチンへと連続するカウンターを設けた。カウンターは既存の出入口があった構造壁をはさみキッチン側へ反転されている。

    建築家によるテキストより
    • 残り8枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    SNARK山田優建材(内装・床)建材(内装・建具)建材(内装・造作家具)図面あり渋谷区住戸東京新澤一平
    2020.05.18 Mon 11:07
    0
    permalink
    古家俊介 / DESIGN NETWORK ASSOCIATESがランドスケープデザインを手掛けた、福岡市の「福岡市立こども病院」
    photo©八代写真事務所

    SHARE 古家俊介 / DESIGN NETWORK ASSOCIATESがランドスケープデザインを手掛けた、福岡市の「福岡市立こども病院」

    architecture|feature
    八代哲弥DESIGN NETWORK ASSOCIATES古家俊介建材(外構・植栽)建材(外構・家具)建材(外構・その他)福岡ランドスケープ
    古家俊介 / DESIGN NETWORK ASSOCIATESがランドスケープデザインを手掛けた、福岡市の「福岡市立こども病院」 photo©八代写真事務所
    古家俊介 / DESIGN NETWORK ASSOCIATESがランドスケープデザインを手掛けた、福岡市の「福岡市立こども病院」 photo©八代写真事務所

    古家俊介 / DESIGN NETWORK ASSOCIATESがランドスケープデザインを手掛けた、福岡市の「福岡市立こども病院」です。

    ホスピタル・パーク

    ランドスケープは主に1Fのホスピタルガーデンと4Fの屋上庭園で構成され、こども病院が海に隣接していることから「海」をキーワードにデザインを展開した。ファニチャーやパーゴラは、海の軟体動物や深海魚等を想起させる抽象的なデザインを施すことにより、子どもたちの想像力や好奇心を喚起させることを意図した。また、周辺環境とランドスケープとを出来るだけシームレスに繋ぐことで、地域住民がランドスケープを公園のように気軽に利用できる環境をつくりたいと考えた。なぜなら、地域住民がランドスケープを日常的に利用することによって賑わいが生まれ、その賑わいが病院内へと波及していくことを期待したからである。

    デザイナーによるテキストより
    • 残り22枚の写真を見る
    • SHARE
    八代哲弥DESIGN NETWORK ASSOCIATES古家俊介建材(外構・植栽)建材(外構・家具)建材(外構・その他)福岡ランドスケープ
    2020.05.18 Mon 08:55
    0
    permalink
    最も注目を集めたトピックス [期間:2020/5/11-5/17]

    SHARE 最も注目を集めたトピックス [期間:2020/5/11-5/17]

    architecture|feature
    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス [期間:2020/5/11-5/17]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2020/5/11-5/17)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。

    ※現在、トップページのランキングが不調の為、大元のアクセス解析からデータを抽出しています


    1. 中尾彰宏+齋藤慶和 / STUDIO MOVEによる、福岡・糸島市の駐車場「#ジハングン」
    2. 「建築家のレム・コールハース氏は、パンデミックの前に公共空間の再設計が必要だったと語る(TIME)
    3. 眞柴一樹+河合美里 / アトリエウルルによる、大阪狭山市の住宅「2つのニワと大きなワンルーム」
    4. SNSで発信した手描きのスケッチが大きな反響を呼び出版に至った、建築家・瀬野和広による書籍『瀬野式 住宅設計エスキス帖』のプレビュー
    5. 齋藤慶和+中尾彰宏 / STUDIO MOVEによる、大阪・八尾市の美容室「hair terrace sooH」
    6. 永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」
    7. 下川徹 / TORU SHIMOKAWA architectsによる、大分・日田市の「大原参道ビル」
    8. 永山祐子建築設計が入居している杉並区のオフィスの、居抜きでの借主を募集中
    9. 隈・安井設計共同企業体が設計を進めている、滋賀の「守山市新庁舎」の基本設計書(案)と解説動画が公開
    10. 子浦 中 / シオ建築設計事務所による、千葉の集合住宅の住戸改修「handcraft house」
    11. アメリカ生まれで藤本壮介事務所・takramを経て自身の事務所 Bureau 0–1を立ち上げたカズ・ヨネダへのインタビュー『「建築的思考」で都市と建築を考える』
    12. 杉山幸一郎による連載エッセイ “For The Architectural Innocent” 第4回「ペンから筆へ」
    13. OHA+MOVE設計共同体による、京都の宿泊施設「長岡京のホテル」
    14. 小田真平建築設計事務所+アトリエロウエによる、京都の既存住宅の改修「大山崎の住居」
    15. くまもとアートポリス「(株)エバーフィールド木材加工場」設計プロポの結果と提案資料などが公開
    16. 桐山啓一 / Airhouseによる、愛知の住宅「豊橋の家」
    17. 古家俊介 / DESIGN NETWORK ASSOCIATESがランドスケープデザインを手掛けた、福岡市の「九州産業大学」
    18. 永松淳建築事務所による、大阪・南河内郡の住宅「大宝の家」
    19. 篠原一男・坂本一成・伊東豊雄・白澤宏規の建築を被写体とする、多木浩二の初写真集『建築のことばを探す 多木浩二の建築写真』が、発行元・建築の建築のサイトで予約受付中。プレビューも掲載
    20. LIXILギャラリーとLIXIL出版が、その活動を終了することを発表

    • 過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ
    • SHARE
    最も注目を集めたトピックス
    2020.05.18 Mon 06:36
    0
    permalink
    2020.5.17Sun
    • イケアが、ロックダウン中の子どもたちの為に、自社製品を組み合わせて作る、遊び用の砦の作り方を公開
    • ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツが手掛けた、ベトナムのユニクロ旗艦店内での、竹のインスタレーションの写真
    • アムステルダムのレストランが、新型コロナウイルスを考慮し社会的距離を確保するための、小さな温室状の客席を設置
    • 韓国のデザイン会社 d’strictによる、ソウル市江南区のメガサイズスクリーンに投影された、波をテーマにしたメディアアート「WAVE」の動画
    • ハッペル・コルネリス・ヴェルホーヴェンとジュリアン・ハーラップ・アーキテクツによる、オランダ・ライデンの、築375年の建築を修復・増築した、新設部のクラシカルなファサードも特徴的な「ラーケンハル市立博物館」の写真と図面
    • ほか
    2020.5.19Tue
    • 手塚貴晴と手塚由比に、自身が設計を手掛けた立川の複合文化施設「PLAY!」について聞いているインタビュー。施設の写真も掲載
    • 菊地敦己に、自身手掛けた立川の複合文化施設「PLAY!」のアートディレクションについて聞いているインタビュー
    • キノシタヒロシ建築設計事務所による、鳥取の商店街に面した既存建物を、私設図書館と住宅に改修した「小さな図書館のある家 」の写真
    • 著名な画家 デイヴィッド・ホックニーへのインタビュー動画「The World is Beautiful」
    • 第33回村野藤吾賞を、谷口吉生と「鈴木大拙館」が受賞
    • ほか

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white