#山下設計の関連記事
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2023.11.29Wedヘザウィック・スタジオが低層部デザインを手掛けた、東京・港区の「麻布台ヒルズ」。都心の約2.4haの敷地に計画。東京の建物が密集する多様性を称賛し、施設を“立体的で探索可能”なランドスケープと組合せる設計を志向。エグゼクティブアーキテクトとして日本設計・日建設計・山下設計も参画
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2021.10.06Wed山下設計・三浦慎JVが選定された、軽井沢町庁舎改築周辺整備設計プロポの各者のプレゼン動画が公開。二次審査に選定された坂茂・隈研吾・藤本壮介第一設計JVらの動画も掲載/
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2021.10.03Sun軽井沢町庁舎改築周辺整備設計プロポで、山下設計・三浦慎JVが最優秀提案者に。二次審査に選定されていた坂茂・隈研吾・藤本壮介第一設計JVらの提案書含め公開/
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2018.7.24Tue京都・八幡市の新庁舎等設計プロポで、山下設計が特定受注候補者に。提案書も公開/
#岡山の関連記事
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2025.7.30Wed妹島和世による、岡山・犬島のパヴィリオン「HANA」。“犬島 くらしの植物園”での計画。園のランドスケープとの呼応も意図し、“みんなで集まれる”花のような形態の建築を考案。“少し鈍い鏡面仕上げ”で周囲の木々や夕日などの変化する風景を映し出す
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2024.2.14Wed長坂常 / スキーマ建築計画による、岡山・倉敷市の店舗「立ち呑み ura」。倉敷美観地区の近隣での計画。観光産業の街で住民の為に出来る事を模索し、“若い人の営みをつくる”切っ掛けとなる存在を志向。地域のランドマークを意図して立面の開口から内壁のライトアップを見せる建築を考案
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2023.9.01Fri妹島和世による、岡山・玉野市の「Power Base モジュール工場」。自然エネルギーに関わる企業“Power X”の為に計画。約6300㎡の蓄電池モジュールの生産拠点施設。快適な労働環境の構築も意図
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2023.8.16Wed胡実建築設計事務所による、岡山市の「サン・クリニック産後ケアセンター」。既存病棟を改修した育児の補助を行う施設。合理性が重視された建物を“命の喜びを分かち合う”場にする為、アーチと列柱を用いて“ヒューマンスケールな規律”を空間に付与。光を柔らかく拡散させ母子を包み込む
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2023.4.14Fri奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える
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2023.3.01Wed小原賢一+深川礼子 / ofaによる、岡山の「湯原ふれあいセンターリノベーション」。公共施設の機能移転等の再整備計画。地域の現状との齟齬や利用率向上を求め、其々の用途が空間の一部を共用して繋がる“まちの居間”の様な場を志向。“縮小”や“転用”を豊かさに繋げ価値を生み出す
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2022.12.02Friツバメアーキテクツによる、岡山市の「庭瀬の公民館的町家」。美術作家と研究者の為の住宅。周辺に残る“町家”の継承の手掛りとなり、地域に多数ある“私設公民館”の機能を持つ建築を志向。作家の制作過程等も参照して“自分達の力で考え生きていく為の器”を作る
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2022.11.18Fri重名秀紀 / studio junaによる、岡山市の飲食店「parc」。“浦辺鎮太郎”の建物を改修。原設計への回帰と敬意を込めた意匠を目指し、以前の痕跡を撤去して様々な浦辺建築の要素を“サンプリング”した設計を志向。新旧の時間差を超えた一体感を作る
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2022.6.27Mon重名秀紀 / studio junaによる、岡山市の住宅「江並の家」。新たに造成された分譲地に計画。他区画との良好な関係を目指して、区域の共通要素を再構成する事で風景に擬態し馴染みつつ“らしさ”が表れる建築を志向。平面でも“普通”である事を肯定的に扱う
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2022.4.19Tue小原賢一+深川礼子 / ofaによる、岡山の「津山信用金庫 勝山支店」。地元の木材産業の魅力を伝える建築との要望に、地域工場を活用したCLT構造と在来工法を組み合わせて設計、折板屋根が実現した無柱空間は施設に求められる“地域のサロン”として機能
この日更新したその他の記事


川添純一郎建築設計事務所が設計した、兵庫・加東市の「カフェ・アンジュ」です。
兵庫県の播磨地方に建つカフェです。
30年以上営業されていたカフェの移転新築で、土地の選定からご相談を受けました。敷地は交差点の角に面しています。その敷地の形に添うように建物は切妻の棟が雁行して連なっています。

designboomが、伊豆シャボテン動物公園のレストランでの、カピバラのぬいぐるみを使ってソーシャルディスタンスを確保する試みを取り上げていて、1万以上シェアされるほどの反響になっています。
こちらはプレスリリースでの試みの紹介です。
「森のどうぶつレストランGIBBONTEI」は、食のエンターテインメント化を目指し2018年春にリニューアルいたしました。カピバラのぬいぐるみは、リニューアル当初から“お客様と相席”して当園ならではの心和むひとときを演出し、レストランの“顔”となってきました。
そしてこの度、新型コロナウィルス感染防止対策の一環として、お食事中のお客様同士が充分な距離を保てるようテーブルのレイアウトを変更、ぬいぐるみたちも“席替え”し、カピバラやレッサーパンダと“相席”することで自然とソーシャルディスタンスが確保できるように工夫いたしました。
スペースワーカーズのウェブサイトに、彼らが2016年に完成させた、ポルトガル・パレーデスの、中庭を中心とした回遊性があり有機的なプランが特徴的な住宅「Cabo de Vila House」の写真と図面が14枚掲載されています。
以下の動画は、この建築を三輪車に乗る子ども目線で紹介するもの。
スペースワーカーズ(Spaceworkers)が設計した、ポルトガル・ルサダの、ヴォリュームを分散配置しガラス屋根で繋ぐ構成の、ポルトガル北部のロマネスク建築を紹介する施設「Interpretation Centre of Romanesque」の写真と図面が、dezeenに掲載されています。建築家のサイトにも現場写真を含む別の写真などが掲載されています。
フランス人デザイナーのクリストフ・ゲルニョン(Christophe Gernigon)が考案した、新型コロナウイルス以後に、人々がレストランの同じテーブルに着くための装置「Plex’eat」の写真が8枚、dezeenに掲載されています。



弓削純平+徳山史典 / UNQUOTEが設計した、東京・新宿区のシェアオフィス「BASE POINT」です。施設の公式サイトはこちら。
西新宿にあるシェアオフィスのリノベーション。南に高層ビル群、北に大久保エリアを擁し、街のスケールのコントラストが激しく、行き交う人々も多種多様なエリアに立地している。S造・地上3階建て・延べ床面積150m2の建物をところどころ改修し、エリア内に点在するいくつかのシェア施設のハブとして、また今後のエリア展開の起点となる施設としての新装開店を行った。もともと有していたカフェの機能を排し、西新宿エリアのダイバーシティに反応した、様々なシェア形態を持つワークスペースの見本帳のような施設となった。
ギュンター・フォルグ(Günther Förg)の、スイス・チューリッヒのハウザー&ワースでの展覧会「surface of bronze」の会場動画です。展覧会の公式ページはこちら。
SHARE 構造家の金田泰裕へのインタビュー動画
構造家の金田泰裕へのインタビュー動画です。
- ツバメアーキテクツによる、東京の集合住宅の一住戸の改修「やわらかい天井の家」
- ツバメアーキテクツらによる、東京・世田谷区の、小田急線の地下化に伴ってうまれた線路跡地に作られた公共的空間「下北線路街 空き地」の写真
- 藤森照信が、2014年にICSカレッジオブアーツで行った講演の動画
- 田中培仁 / NOLK +ムカバトリ一級建築士事務所による、東京・世田谷区の「余白を住み開く家」
- 藤田雄介 / Camp Design inc.による、北陸の、既存軽量鉄骨プレハブ住宅を丁寧なプロセスで耐震性の向上と改修を実現した作品「傘と囲い」
- 『都市から廃村に移住を 伊建築家ら「ポストコロナ」の新生活提案』(AFP BB news)
- 「感染症はライフスタイルと共に都市と建築のデザインも変える」(ニューズウィーク日本版)
- H&deMのジャック・ヘルツォーグに、パンデミック後の都市デザインと管理や、田舎への回帰等を含む様々な話題について聞いているインタビュー動画
- ピーター・クックが、2019年のワールド・アーキテクチャー・フェスティバルで行った講演の動画
- レム・コールハースが、2018年11月のワールド・アーキテクチャー・フェスティバルで行った講演の動画







