SHARE PARTY × noizによる、森美術館での展覧会「未来と芸術展 : AI、ロボット、都市、生命」の為のインスタレーション
PARTY × noizによる、森美術館での展覧会「未来と芸術展 : AI、ロボット、都市、生命 ―― 人は明日どう生きるのか 豊かさとは何か、人間とは何か、生命とは何か」の為のインスタレーションです。※会期は2020年3月で終了しています。
noiz が PARTY と企画協力で参加している、「2025 年、大阪・関西万博誘致活動のための会場計画案」は、未来の社会を体現するため、「非中心」、「離 散」といったキーワードを核として、多様な個や集団の間で常に変化する現代ならではの関係性が表現されています。 同時に自動運転をはじめ とする自律型モビリティや AR/MR( 拡張現実 / 複合現実 ) などの新しい都市的要素の運用にも適合した次世代の都市構造を提案するモデルでも あります。本展示では、計画案に組み込まれたさまざまな新しい試みや特徴が、未来都市のひとつのあり方として再構成されています。
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以下、建築家によるテキストです。
noiz が PARTY と企画協力で参加している、「2025 年、大阪・関西万博誘致活動のための会場計画案」は、未来の社会を体現するため、「非中心」、「離 散」といったキーワードを核として、多様な個や集団の間で常に変化する現代ならではの関係性が表現されています。 同時に自動運転をはじめ とする自律型モビリティや AR/MR( 拡張現実 / 複合現実 ) などの新しい都市的要素の運用にも適合した次世代の都市構造を提案するモデルでも あります。本展示では、計画案に組み込まれたさまざまな新しい試みや特徴が、未来都市のひとつのあり方として再構成されています。未来の 都市では、デジタル空間で多様な利用者が、複合的かつ離散的に、相互作用を及ぼします。そこには、私たちがモノとして認識できる「物理世界」 と、ウェブに代表される「情報世界」とがあり、それらの中間領域となる「コモン・グラウンド ( 共有基盤 )」が想定されます。本展示は、コモ ン・グラウンドの社会実装を表現します。
■建築概要
完成年:2019年
企画協力:PARTY × noiz
場所:森美術館、東京
データ提供:経済産業省
制作協力:大日本印刷株式会社、エプソン販売株式会社
写真:PARTY
種別 | 使用箇所 | 商品名(メーカー名) |
---|---|---|
内装・設備 | 透明スクリーン | 80インチ・ボード型(DNP) |
内装・設備 | プロジェクター | 透明スクリーンへの投影 EB-700U EB-710UT(EPSON) |
内装・設備 | その他機材 | ヘッドトラッキング用センサー:Kinect v2(Microsoft) |
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