architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 動画
  • 展覧会
  • コンペ
  • 書籍
  • 建築求人
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2020.6.24Wed
2020.6.23Tue
2020.6.25Thu
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成
photo©Ginza Sony Park

SHARE 中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成

architecture|exhibition|feature
中原崇志建材(内装・造作家具)会場構成
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park

中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成です。この展示は2020年6月18日から約一カ月行われるとの事。詳細は公式ページにて。

Ginza Sony Parkにて、2020年6月から約一ヶ月開催される展覧会の会場構成。

各ジャンルで活躍されているアーティストやクリエイター等が、今だからこそ紹介したい物や事を、その思いを、伝言板という形で情報発信する展覧会です。

展示物が特にある訳ではなく、文章とQRコードのみがこの空間の中に展開されていく極めてシンプルな展覧会となっています。

少ない情報を空間化していく時に目指したデザインは、情報だけが浮かんでいる、透明感のある空間でした。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park
中原崇志による、銀座ソニーパークでの、Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」展の会場構成 photo©Ginza Sony Park

以下、建築家によるテキストです。


Ginza Sony Parkにて、2020年6月から約一ヶ月開催される展覧会の会場構成。

各ジャンルで活躍されているアーティストやクリエイター等が、今だからこそ紹介したい物や事を、その思いを、伝言板という形で情報発信する展覧会です。

展示物が特にある訳ではなく、文章とQRコードのみがこの空間の中に展開されていく極めてシンプルな展覧会となっています。

少ない情報を空間化していく時に目指したデザインは、情報だけが浮かんでいる、透明感のある空間でした。

様々なボリュームの鏡面で仕上がったキューブが空間の中にランダムに配置されていきます。
キューブのモジュールは、空間の既存タイルのサイズによって規定されています。
例えば、B1階では300グリッド、 B2階では400グリッドと、グリッドのラインがキューブの中に写り込むことによって、より空間に対して透明感を創り上げていく効果として現れてきます。

情報展開の構成は天板面に主たる情報。側面にはタイトルという構成になっています。

情報だけが浮かぶ事を目指した空間でしたが、キューブに周りの風景や、そこに滞在する人々、キューブ同士の写り込みによって、一見シンプルだが、様々な重なりやつながりが生まれ、「伝言板」という意味を空間化する事が出来たのではないかと思います。

■建築概要

Ginza Sony Park「BULLETIN CUBES」
場所:銀座ソニーパーク
用途:展覧会会場設計
主催: Ginza Sony Park
企画・制作:Ginza Sony Park
会場構成:中原崇志
グラフィックデザイン:田部井美奈
施工:脇プロセス
竣工:2020年6月
写真:Ginza Sony Park
———
■ BULLETIN CUBES 概要
期間:2020年6月18日(木)から 11:00〜19:00
※設置期間は約1ヶ月間の予定ですが、変更になる場合があります。
場所:Ginza Sony Park (東京都中央区銀座5-3-1)
PARK B1/地下1階・PARK B2/地下2階・PARK B3/地下3階
※ BULLETIN CUBESは充分な間隔をとって設置しています。

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・造作家具展示什器

木工下地、天板:アクリルミラー、側面:鏡面ミラー

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

あわせて読みたい

サムネイル:西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSによる、ベトナムの多世帯住宅「チャウドックの家」
西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSによる、ベトナムの多世帯住宅「チャウドックの家」
  • SHARE
中原崇志建材(内装・造作家具)会場構成
2020.06.24 Wed 11:20
0
permalink

#会場構成の関連記事

  • 2025.5.28Wed
    VUILDによる「リング・リング・ロング」。小さな子供と家族に美術館への訪問を促す企画の為に制作。リチャード・ロングの作品が常設された空間に、同サイズの“円形のソファ”等を設置。自作の円形のお面で作品と一体化できるワークショップも期間中に実施
  • 2025.5.21Wed
    トラフ建築設計事務所の会場構成による「士郎正宗の世界展」。“攻殻機動隊”などで知られる漫画家の展示。未来を描く世界への時間の層の追加を意図し、経年変化のあるパネルを壁面に用いる計画を考案。単管パイプを組んだ展示壁で作品の主題と呼応する透過性と浮遊感も創出
  • 2025.5.01Thu
    AMOのキュレーションとデザインによる、大阪・関西万博での展示「海岸線から、私たちは前進する」。カタール館の内部で公開。同国と海岸線の関係を提示する為に、海の複雑な層の重なりを表現する“深い青のカーテン”で囲まれたメイン空間を考案。中心のシネマスペースは“伝統的な冬のキャンプ”に着想を得る
  • 2025.4.23Wed
    OMA / 重松象平の会場デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」。東大門デザインプラザを会場に開催。メゾンの歴史と同国の文化遺産に光を当てる為、伝統的な住居や工芸品を参照して全体構成や展示空間を構想。中央の大空間の周りに様々な個性のある小ギャラリーを連続させる
  • 2025.4.21Mon
    トラフの会場構成による「CITIZEN Super Titanium: The Beauty of Time」。時計メーカーの開発素材の55周年を祝うイベント。世界各地で展開も可能な“素材を体験できる空間”を求め、開発用の“実験プレート”で什器を作り分散配置する構成を考案。光を反射して表情が絶え間なく変化
  • 2025.4.17Thu
    篠原一男の、TOTOギャラリー・間での展覧会の会場写真。60年代に“住宅は芸術である”と記した建築家の展示。奥山信一、貝島桃代、セン・クアン、小倉宏志郎のキュレーションで、“永遠性”をテーマに篠原の建築家像を再考。原図・模型・スケッチ・家具等の資料も公開
  • 2025.4.03Thu
    長岡勉 / POINTによる、東京・恵比寿の「額縁の中の額縁」。額縁の様な展示空間のギャラリーの為に制作。行き交う人との関係の構築を求め、捲れ上がる“作品としての額縁”を空間の6面に配置。自律的なものを環境とも適合させる“オブジェクトスペシフィック”の方法で作る
  • 2025.4.01Tue
    OMA / AMOの会場デザインによる、東京・原宿での展覧会「ロエベ クラフテッド・ワールド」。マドリードで創業したブランドの為に計画。創造性・革新性・技術の歴史の伝達を意図し、1300㎡の空間の中に様々なコンセプトの部屋を創出する計画を考案
  • 2025.3.28Fri
    トラフ建築設計事務所の会場構成による展覧会「ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。」。イタリアの近代を代表する建築家を特集。多様な創作の視覚的な体感を目指し、資料の画像と実際のプロダクトが共存する“大パネル”を考案。代表作を参照した鮮やかな図案を天井に施して“らしさ”も空間に付与
  • 2025.2.12Wed
    津川恵理の織物共同開発等、原瑠璃彦のリサーチ等による展覧会「庭と織物」。京都のHOSOO GALLERYが会場。1年を掛けて3Dスキャンした坪庭の点群データを元に開発した“西陣織”の展示。時間の変移から現れる“間のデータ”を翻訳し、見る角度などで色が多様に変化する“透明な織物”を作り上げる
  • view all
view all

#建材(内装・造作家具)の関連記事

  • 2025.6.26Thu
    蘆田暢人と川上聡による、大阪市の「長源寺の庫裡」。親と子の二世帯が暮らす住まい。法規や住替えの与件に対し、庭を囲む様に平屋の親世帯と三階建の子世帯を配置する構成を考案。。自由な内部空間を実現する“リブフレーム”構造は世帯間の視線交錯の回避にも寄与
  • 2025.6.19Thu
    ODS / 鬼木孝一郎による、東京・六本木の「Ambientec Gallery Tokyo」。ポータブル照明器具ブランドの直営ギャラリー。独自の“モジュール什器”を使用し、壁・天井・フレームを黒塗装して“製品と光が浮かび上がる”空間を創出。展示室の背後に使用シーンを体感できる部屋も用意
  • 2025.6.18Wed
    浜田晶則建築設計事務所による、東京・千代田区の店舗「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」。共用通路と駅連絡通路に挟まれた区画。行き交う人々を自然と引き込む為に、通路と同じタイルを使い“境界を曖昧”にして“店内を横切れる”平面計画を考案。“ひとつながりの土窯の様な什器”で象徴性も付与する
  • 2025.6.16Mon
    宮崎晃吉 / HAGISOによる、東京・足立区の「ルミネ北千住 社員食堂」。商業施設内の人々が利用する空間の改修。食事の場を超えた“意欲が向上する”存在を求め、性格の異なる3つのエリアをつくり“活動を誘発する”個性的な家具を配置。計画の前段として当事者を集めたWSも実施
  • 2025.6.09Mon
    尾﨑龍一と吉田佑介による、埼玉・入間市の「機設工事本社屋」。重量物の搬入や据付を行う企業の為に計画。現場のバックオフィスとしての社屋の在り方を追求し、“流動性の中に拠点性を見つける”ような空間を志向。部位のヒエラルキーや材料の象徴性を慎重に剥ぎ取り造り上げる
  • 2025.6.06Fri
    酒井悠行 / PASSWORK DESIGNによる、愛知・名古屋市の「綺羅里 平針店 ミーティングスペース」。ハイエンド層向けに外構工事を行う企業の為に計画。顧客と過ごす“サロン”の様な場を目指し、緩やかな空気を全体に纏わせる設計を志向。天井に“覆い‘のようなもの’”を設けて各領域を横断して繋げる空間を考案
  • 2025.6.04Wed
    福井啓介+森川啓介 / かまくらスタジオによる、千葉・流山市の「HOUSE F」。新しい街に建つ設計者の自邸兼事務所。地域の繋がりを育む為に、生活の延長で“当事者として街を考え続ける”為の建築を志向。多様な使い方ができ“街の人々が自然に立寄れる”スペースを備えた事務所空間を考案
  • 2025.5.28Wed
    VUILDによる「リング・リング・ロング」。小さな子供と家族に美術館への訪問を促す企画の為に制作。リチャード・ロングの作品が常設された空間に、同サイズの“円形のソファ”等を設置。自作の円形のお面で作品と一体化できるワークショップも期間中に実施
  • 2025.5.16Fri
    axonometricによる、東京・中央区のオフィス「Creation Palette YAE」。約1,300㎡のワンフロアでの計画。多様と一体感を両立する“共創”の場として、皆で共有できる“象徴的な風景”がある空間を志向。間仕切り壁やデスク等の役割も担う“1本の帯”を全体に配する構成を考案
  • 2025.5.12Mon
    和順陽と和順菜々子による、東京・世田谷区の住戸改修「光を纏う部屋」。設計者とテキスタイルデザイナーの夫婦の自邸。明るいが型ガラスで景観が享受できない与件に対し、カーテンで光を拡散して“様々な要素を抽象化する”計画を考案。浮遊感が生まれ柔らかい雰囲気で空間が満たされる
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,936
    • Follow
    83,187
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    今津康夫 / ninkipen!による、大阪・八尾市の「突板のギャラリー」
    photo©河田弘樹 Hiroki Kawata

    SHARE 今津康夫 / ninkipen!による、大阪・八尾市の「突板のギャラリー」

    architecture|feature
    NEW LIGHT POTTERY片岡慎策ninkipen!建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・床)建材(内装・壁)大阪ギャラリー今津康夫河田弘樹
    今津康夫 / ninkipen!による、大阪・八尾市の「突板のギャラリー」 photo©河田弘樹 Hiroki Kawata
    今津康夫 / ninkipen!による、大阪・八尾市の「突板のギャラリー」 photo©河田弘樹 Hiroki Kawata
    今津康夫 / ninkipen!による、大阪・八尾市の「突板のギャラリー」 photo©河田弘樹 Hiroki Kawata

    今津康夫 / ninkipen!が設計した、大阪・八尾市の「突板のギャラリー」です。クライアントである安多化粧合板の公式サイトはこちら。

    大阪府八尾市に位置する突板製造会社のギャラリーである。

    日本中、世界中の山々から集められたこだわりの突板を、様々な建築家・デザイナーに供給し続ける工場には日々多くの人が見学に訪れており、彼らにじっくりとそれらをみてもらう機能が求められた。

    まず初めに既存倉庫との間に中庭を設け、それを挟むように既存倉庫に合わせた屋根を持つギャラリー棟を北側に置き、敷地全体に新旧が一体となるランドスケープを生み出した。ギャラリー北側にはハイサイドライトを設け柔らかな光を取り込み、中庭のある南側は深い軒下空間として直射日光を遮ると同時に、中庭に強く意識が向かう矢印の役割を担う。

    建築家によるテキストより
    • 残り21枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    NEW LIGHT POTTERY片岡慎策ninkipen!建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・床)建材(内装・壁)大阪ギャラリー今津康夫河田弘樹
    2020.06.24 Wed 16:48
    0
    permalink
    ピーター・ハイマールによる、ドイツ・ハーゼルバッハの森の中にある、伝統的な農家の廃墟を、コンクリートの構築物を付加する独特のアプローチで改修した「house at schedlberg」の写真

    SHARE ピーター・ハイマールによる、ドイツ・ハーゼルバッハの森の中にある、伝統的な農家の廃墟を、コンクリートの構築物を付加する独特のアプローチで改修した「house at schedlberg」の写真

    architecture|remarkable
    ピーター・ハイマール住宅リノベーションドイツ
    ピーター・ハイマールによる、ドイツ・ハーゼルバッハの森の中にある、伝統的な農家の廃墟を、コンクリートの構築物を付加する独特のアプローチで改修した「house at schedlberg」の写真が、designboomに掲載されています
    www.designboom.com

    ピーター・ハイマール(Peter Haimerl)による、ドイツ・ハーゼルバッハの森の中にある、伝統的な農家の廃墟を、コンクリートの構築物を付加する独特のアプローチで改修した「house at schedlberg」の写真が13枚、designboomに掲載されています。archdailyで2008年に完成した改修プロジェクトや、2014年に完成したコンサートホールの写真を閲覧できますが、どちらも非常に独特な建築となっています。

    • SHARE
    ピーター・ハイマール住宅リノベーションドイツ
    2020.06.24 Wed 16:30
    0
    permalink
    フォレンジック・アーキテクチャーが、2011年に起こったトッテナムでの、警察による黒人男性射殺事件を検証するため、バーチャルリアリティを駆使して作成した報告書を公開

    SHARE フォレンジック・アーキテクチャーが、2011年に起こったトッテナムでの、警察による黒人男性射殺事件を検証するため、バーチャルリアリティを駆使して作成した報告書を公開

    architecture|culture|video|remarkable
    フォレンジック・アーキテクチャー
    フォレンジック・アーキテクチャーが、2011年に起こったトッテナムでの、警察による黒人男性射殺事件を検証するため、バーチャルリアリティを駆使して作成した報告書を公開しています
    www.dezeen.com

    フォレンジック・アーキテクチャーが、2011年に起こったトッテナムでの、警察による黒人男性(マーク・ダガン)射殺事件を検証するため、バーチャルリアリティを駆使した報告書を作成し公開しています。リンク先はdezeenです。警官の発砲時にダガンが銃を持っていた可能性があり、その銃が遺体から7m離れた草むらから発見されたことに関し、フォレンジック・アーキテクチャーは、ダガンが銃を7m先に投げることが不可能であったことを結論付けたとの事。この調査は、警察に対する損害賠償を求める民事訴訟の一環として、ダガン一家の弁護士に依頼され調査に協力したそうで、裁判が始まる前に、彼の家族は裁判外の和解に達したとの事。事件の日本語での説明はこちらに。フォレンジック・アーキテクチャーは、建築家・アーティスト・映像作家・ジャーナリスト・弁護士・科学者らで構成される調査機関で、2018年にはアート界の権威ある賞ターナー賞にノミネートされるなど各方面から注目を集めています。彼らの活動の日本語での紹介はこちらに。

    以下は、その報告の動画。

    • SHARE
    フォレンジック・アーキテクチャー
    2020.06.24 Wed 11:02
    0
    permalink
    カイアーノ・モルガド・アルキテクトスによる、ポルトガルの、周囲の屋根の色と地元のポートワインセラーの形を参照した外観が特徴的な集合住宅「General Torres 416」の写真と図面

    SHARE カイアーノ・モルガド・アルキテクトスによる、ポルトガルの、周囲の屋根の色と地元のポートワインセラーの形を参照した外観が特徴的な集合住宅「General Torres 416」の写真と図面

    architecture|remarkable
    カイアーノ・モルガド・アルキテクトス図面あり集合住宅ポルトガル
    カイアーノ・モルガド・アルキテクトスによる、ポルトガルの、周囲の屋根の色と地元のポートワインセラーの形を参照した外観が特徴的な集合住宅「General Torres 416」の写真と図面が、dezeenに掲載されています
    www.dezeen.com

    カイアーノ・モルガド・アルキテクトス(Caiano Morgado Arquitectos)が設計した、ポルトガルの、周囲の屋根の色と地元のポートワインセラーの形を参照した外観が特徴的な集合住宅「General Torres 416」の写真と図面が9枚、dezeenに掲載されています。

    • SHARE
    カイアーノ・モルガド・アルキテクトス図面あり集合住宅ポルトガル
    2020.06.24 Wed 10:06
    0
    permalink
    OMAとローラ・ランドスケープ・アーキテクツが計画している、オランダ・ロッテルダムの、サッカーチーム・フェイエノールトの新スタジアムの新しい画像

    SHARE OMAとローラ・ランドスケープ・アーキテクツが計画している、オランダ・ロッテルダムの、サッカーチーム・フェイエノールトの新スタジアムの新しい画像

    architecture|culture
    ローラ・ランドスケープ・アーキテクツスタジアムOMAオランダ
    OMAとローラ・ランドスケープ・アーキテクツが計画している、オランダ・ロッテルダムの、サッカーチーム・フェイエノールトの新スタジアムの新しい画像がdezeenに掲載されています
    www.dezeen.com

    OMAとローラ・ランドスケープ・アーキテクツ(LOLA landscape architects)が計画している、オランダ・ロッテルダムの、サッカーチーム・フェイエノールトの新スタジアムの新しい画像が7枚、dezeenに掲載されています。

    • SHARE
    ローラ・ランドスケープ・アーキテクツスタジアムOMAオランダ
    2020.06.24 Wed 07:38
    0
    permalink
    スノヘッタによる、ノルウェー西部・ラスターの、ヨステダレン氷河を見下ろす高原に建つ観光客用キャビン「Tungestølen Hiking Cabin」の写真

    SHARE スノヘッタによる、ノルウェー西部・ラスターの、ヨステダレン氷河を見下ろす高原に建つ観光客用キャビン「Tungestølen Hiking Cabin」の写真

    architecture|remarkable
    宿泊施設スノヘッタノルウェー
    スノヘッタによる、ノルウェー西部・ラスターの、ヨステダレン氷河を見下ろす高原に建つ観光客用キャビン「Tungestølen Hiking Cabin」の写真が、archdailyに掲載されています
    www.archdaily.com

    スノヘッタが設計した、ノルウェー西部・ラスターの、ヨステダレン氷河を見下ろす高原に建つ観光客用キャビン「Tungestølen Hiking Cabin」の写真が、archdailyに掲載されています

    • SHARE
    宿泊施設スノヘッタノルウェー
    2020.06.24 Wed 07:29
    0
    permalink
    2020.6.23Tue
    • 世田谷美術館が、内井昭蔵が1986年に完成させた同美術館を展示無しの状態で“建築自体”を見せる「作品のない展示室」展を開催。入館は無料
    • ファッションデザイナーのアナ・スイとマーク・ジェイコブスの対談「ファッションの未来について話そう」(日本語)
    • 関祐介 / YUSUKE SEKI Studioによる、大阪市中央区のブティック「I SEE ALL」の写真
    • 森清敏+川村奈津子 / MDSによる、東京の住宅「隅」
    • 大田将平 / ノarchitectsによる、福岡の住宅「en」
    • ほか
    2020.6.25Thu
    • 藤井亮介建築研究所による、沖縄・浦添市の、セレクトショップ「Chocolate Jesus PARCOCITY」
    • KUU / 佐伯聡子+タンK.M.による、中国浙江省の宿泊施設「千島湖ホテル」
    • 桐圭佑 / KIRI ARCHITECTSによる、東京・杉並区の、集合住宅の一住戸の改修「ROOM 403」

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,936
    • Follow
    83,187
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 動画
    • 展覧会
    • コンペ
    • 書籍
    • 建築求人
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white