SHARE 毛綱毅曠が1972年に完成させた住宅「反住器」の現在の様子を紹介する動画。同建築を訪問した藤森照信のコメントも収録
毛綱毅曠が1972年に完成させた北海道の住宅「反住器」の現在の様子を紹介する動画です。同建築を訪問した藤森照信のコメントも収録されています。
毛綱毅曠が1972年に完成させた北海道の住宅「反住器」の現在の様子を紹介する動画です。同建築を訪問した藤森照信のコメントも収録されています。
ビャルケ・インゲルス率いる「BIG」の、東京をベースとする建築士募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
BIG に興味があり、日本で経験のある建築士の方を募集しています。
東京をベースにして、ニューヨークに頻繁に出張出来る方
小松隼人建築設計事務所が設計した、山口・周南市の住宅「周南の家」です。
敷地は山口県周南市の中心市街地近くに位置する地域です。 敷地面積は住宅が一棟建つには十分過ぎるくらいの広さがありますが、建て主が望まれる与条件を満たすと周辺とは明らかにスケールオーバーします。そのため、住宅をひとつのカタマリとして計画するのではく、周辺環境のスケールに寄り添った建物として計画しました。
まず、諸室を敷地境界線に合わせてロの字型に点在させていき、室同士の隙間は中庭や庭の様子を楽しむ回廊として設えました。諸室の大きさは周辺環境に適応させ、室同士の配置は様々な生活シーンやストーリーを組み立てることで決定し、今後のライフスタイルの変化にも対応させています。分棟型の計画ですが、中央に位置する大きな中庭に視線が向かうことにより、住宅としての一体的なまとまりもつくり出しました。
abanba / 番場俊宏+番場絵里香が設計した、神奈川の、横浜市電保存館「しでんほーる」です。
横浜市電保存館「しでんほーる」は建物の機能のほとんどが駐車場と多目的ホールです。
それぞれを一つの機能としてとらえてしまのではなく、駐車場は、中央に広い通路を持ち、その両側に車室やピロティが並ぶ屋外の屋根付き広場としてとらえ、多目的ホールは、全体を使う時以外の部分的な利用や、複数のアクティビティが同時に起こることを想定するなど、空間を機能ごとに分節してとらえることで、建物を4つのボリュームに分け、それを集めて一つの空間にまとめています。
また、そうすることで、周辺の住宅街のスケールに馴染みながら、特徴的な外観を持つ建物とすることを目指しました。
隈研吾のウェブサイトに、フランス・パリの、日本の腕時計ブランドの店舗「Grand Seiko Boutique Vendome」の写真が掲載されています。
パリの高級ブティックにとって最高の立地とされるヴァンドーム広場に立地するということなので従来の大理石+メタルという高級ブティックとはまったく違う質感の空間を作ろうと考えた。
「日本の時計ブランド」がストレートに感じられる素材として、竹のスムシコと畳を選んだ。スムシコは山形の銀山温泉の藤屋旅館で最初に用いて以来、KKAAのシグネチャーマテリアルとなっている。畳は通常この様に展示台に使われることはないので、今回の畳の展示台は大きな挑戦だった。
中川エリカの建築展「JOY in Architecture」について、藤村龍至・西田司・萬玉直子が語っている動画「中川エリカ展を藤村龍至さんと面白がる」です。中川の建築展「JOY in Architecture」については、アーキテクチャーフォトでも特集記事として掲載しています。
本日はZOOMのラジオを飛び出し、TOTOギャラリー・間で開催中の中川エリカ展を、藤村龍至さんと一緒に面白がる企画です。
ゲスト:藤村龍至/RFA主宰・東京藝術大学建築科准教授
モデレーター:萬玉直子/オンデザイン
主催:東京理科大学西田研究室
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中