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2023.5.19Fri
2023.5.18Thu
2023.5.20Sat
建築士が“経営思考”を学ぶ為の動画スクール「建築と経営のあいだ研究所」のウェブサイトがフルリニューアル。より見やすく分かりやすいデザインに更新。100本以上の動画を通して“経営思考の習慣化”を促す

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建築士が“経営思考”を学ぶ為の動画スクール「建築と経営のあいだ研究所」のウェブサイトがフルリニューアル。より見やすく分かりやすいデザインに更新。100本以上の動画を通して“経営思考の習慣化”を促す
建築士が“経営思考”を学ぶ為の動画スクール「建築と経営のあいだ研究所」のウェブサイトがフルリニューアル。より見やすく分かりやすいデザインに更新。100本以上の動画を通して“経営思考の習慣化”を促す
建築士が“経営思考”を学べる「建築と経営のあいだ研究所」の公式ウェブサイトはこちら
www.aidaken.com

建築士が“経営思考”を学ぶ為の動画スクール「建築と経営のあいだ研究所」のウェブサイトがフルリニューアルされました。サイトの運営目的は、建築士が経営思考を習慣化することで、経営やマネジメントに違いを作ること。現在、インタビューやレクチャー動画など、100本以上の建築士のための経営動画が見放題となっています。また、リニューアルによって、より見やすく分かりやすいデザインになり、動画を人名やキーワードで検索可能になっています。【ap・ad】

建築と経営のあいだ研究所とは?

これは建築士が経営思考の基礎や体系を学ぶための、動画スクールです。
すぐれた建築を創造し、社会に貢献し続けるためには、みなさんの高い建築の能力に加えて、「経営思考」や「マネジメント」の知識やスキルが欠かせない時代が到来しました。

SNSでの表面的な情報に惑わされることなく、これからの設計事務所の独立起業、経営戦略、マーケティングやブランディング、チームビルディング、フリーランス戦略、プロジェクトマネジメントや企画、企業会計やお金について、じっくり学びましょう。
建築士に特化した初の経営学習プログラムとして、質の高いレクチャーやインタビュー、メンバー同士のセッションの機会が得られます。

高橋寿太郎によるコメント

質の高い「建築思考×経営思考」を本格的に養う場として、日本ではじめての試みですが、建築家・組織設計・マネージャーからスタッフまで幅広く好評で、参加メンバーもリニューアル後に急増し、若い建築家や組織設計者を中心に、まもなく300名になろうとしています。

これまであいだけん講師は、、高橋寿太郎(創造系不動産)、シブヤタカアキ(不動産ディベロッパー)、佐野彰彦(それからデザイン)、中渡瀬拡司(きんつぎ)、さらに今後は野村里奈(Lay)、黒木幹雄(アーキネット京都)が担当します。
全員が経営学修士(MBA)または相当の学位を有しているか、プロの経営やマーケティングのコンサルタントです。

建築士のための経営入門であるからこそ、その教育レベルに妥協しない布陣で臨みます。
建築士のための経営やマネジメントの学びには、「これだけ見ていれば大丈夫」というサイトを目指します。


良い建築をつくり続けるための経営の基礎知識

建築士が“経営思考”を学ぶ為の動画スクール「建築と経営のあいだ研究所」のウェブサイトがフルリニューアル。より見やすく分かりやすいデザインに更新。100本以上の動画を通して“経営思考の習慣化”を促す

建築設計事務所は、良い建築をつくり、そして、施主と利用者を幸せにするために存在すると思います。
そのための建築設計に関わる技術が中核となる力であり、その研鑽を日々続けなければなりません。そして、設計した建築物で評価され、また仕事が来る。良い提案をし、設計競技で勝利する。それが設計事務所の一番の経営戦略です。

しかし、それを続けていれば、設計事務所の良さが伝わるのかというと、残念ながらそうではありません。
むしろ、そう考えるのは合理的ではないとさえ言えるかもしれません。なぜならば、設計の力に、“経営の知識”が加わることで、その強みは大幅に増大するからです。また、良い建築を作る持続可能な事務所経営を行うために、私たちが知るべき経営の基礎知識は、ほんのわずかでよいのです。

ル・コルビュジェを例に出すまでもなく、今も昔も、歴史に残る建築家や設計事務所に共通しているのは、実はそこだと我々は考えています。経営の基礎知識をはずさず、そして高い建築の技術力を掛け合わせることで、理にかなった事務所活動がはじまるのです。


建築家やスタッフがより良い建築人生のために経営が大事!

建築士が“経営思考”を学ぶ為の動画スクール「建築と経営のあいだ研究所」のウェブサイトがフルリニューアル。より見やすく分かりやすいデザインに更新。100本以上の動画を通して“経営思考の習慣化”を促す

建築設計の仕事はとても魅力的です。

何もないところから構想ははじまり、様々な与条件に向き合い構築され、空間が生み出されていく。これこそ、ものづくりの本質だと思います。

その素晴らしいものづくりの仕事体験を、なにか無理をしたり、犠牲にするのではなく、自分たちのライフスタイルとあわせてデザインしていくためには、どうすれば良いのでしょうか?

現代的な業務効率化を図り続けるだけではなく、根本的な建築設計の経営戦略をイノベーティブに発見して、アップデートしていくことが効果的です。その基礎的な参照やヒントがやまほど隠れているのが、経営思考です。

建築家のデザイン思考と経営思考が結び付けば、必ず未来が拓けると我々は考えています。


建築士が“経営思考”を学べる「建築と経営のあいだ研究所」の公式ウェブサイトはこちら
www.aidaken.com

設計事務所に特化した経営学の入門編8カテゴリーから学ぶ

建築士が“経営思考”を学ぶ為の動画スクール「建築と経営のあいだ研究所」のウェブサイトがフルリニューアル。より見やすく分かりやすいデザインに更新。100本以上の動画を通して“経営思考の習慣化”を促す

建築と経営のあいだ研究所では、横断的に活躍する建築のトップランナーへのインタビュー動画の他に、「建築設計事務所経営論2023」が配信されています。

これは、建築設計事務所の経営論をはじめて体系的にまとめたレクチャーです。概論/マインドセット/マーケティング/戦略/人と組織/お金/経営環境/事例。この8つのカテゴリーで、事務所経営を学びます。

欧米には、設計事務所をいかに経営するかという授業があります。良いものづくりと、それを機能させる経営の両軸は、きちんと学ぶべき基礎知識なのです。

「建築設計事務所経営論2023」で、日本でもようやく“設計事務所を経営するための講義”が始まります。


経営志向の習慣化

建築士が“経営思考”を学ぶ為の動画スクール「建築と経営のあいだ研究所」のウェブサイトがフルリニューアル。より見やすく分かりやすいデザインに更新。100本以上の動画を通して“経営思考の習慣化”を促す

建築設計事務所が得意とする技術や知識と、企業経営のそれは、少し分野が異なります。
そのため「建築と経営のあいだ」にも、大きな壁があるのです。

設計者が経営思考を身につけていなくても建物は完成します。しかし、それで困るのは、結局は発注者である建て主です。設計者が経営思考を身につけていて、建築的にも経営的にも完成度の高い建物をつくりあげる。これによって、建て主の満足のみならず、設計者の職業としての価値も高まっていきます。私たちは、少子高齢化で生産人口が減少するため働き手が減り、インフレのため需要が減少する逆境の中、ピンチをチャンスに変えるイノベーションを見つけなければなりません。

経営思考を身に着け、実務に活かす実践的な方法は「習慣化する」ことに尽きます。机上の理論ではなく、毎月の習慣にすること。そして使えるツールにまで落とし込むことができます。


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建築士が経営を学ぶ2つの軸

建築士が“経営思考”を学ぶ為の動画スクール「建築と経営のあいだ研究所」のウェブサイトがフルリニューアル。より見やすく分かりやすいデザインに更新。100本以上の動画を通して“経営思考の習慣化”を促す

無理なく習慣化するための視聴の「軸」が2つあります。

建築設計事務所経営論で経営の「論理の軸」を学び、先駆者たちへのインタビュー動画から「実践知の軸」を得てください。

論理と実践は両方そろってはじめて生きた糧になります。すでに2つの軸を超えて動画が参照されはじめていますが、今後ますます論理と実践の融合が受講メンバーの内面で起こるでしょう。

建築士に特化した最初の経営スクールとして、それらの圧倒的な情報量の幅広さと深度、そして分かりやすさを自負しています。


ショートレクチャーとあわせて100本以上!

建築士が“経営思考”を学ぶ為の動画スクール「建築と経営のあいだ研究所」のウェブサイトがフルリニューアル。より見やすく分かりやすいデザインに更新。100本以上の動画を通して“経営思考の習慣化”を促す

「論理の軸」と「実践知の軸」。
そして10~20分のショートレクチャーを合わせると、あいだけんサイトには、建築と経営のあいだの動画が100本以上アーカイブされています。検索機能を使って、自分だけの学びのストーリーを作ってください。

マーケティングを知り設計受託を増やしたい人、地方での設計事務所戦略を整理して吸収したい人、フリーランスとしてチーム編成に興味がある人、会計やお金の戦略の基礎を知りたい人。

ぜひキーワード検索をフル活用してください。
またあいだけん事務局に、おすすめの動画視聴の順番を質問することもできます。


建築士が“経営思考”を学べる「建築と経営のあいだ研究所」の公式ウェブサイトはこちら
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2023.05.19 Fri 07:00
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    photo©井上登

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    野口修 / DAT都市環境研究室による、神奈川の「横浜Y医院」。宅地化が進む旧街道に近い敷地。地域と住民を繋ぐ“セカンドリビング”的な存在を求め、人々を受容する“奥行の深さ”と子供等に適した“木質素材”を備えた空間を志向。木格子等を用いて宿場町の歴史も伝える外観、夜景 photo©井上登
    野口修 / DAT都市環境研究室による、神奈川の「横浜Y医院」。宅地化が進む旧街道に近い敷地。地域と住民を繋ぐ“セカンドリビング”的な存在を求め、人々を受容する“奥行の深さ”と子供等に適した“木質素材”を備えた空間を志向。木格子等を用いて宿場町の歴史も伝える1階、入口と二層分の吹抜。 photo©井上登
    野口修 / DAT都市環境研究室による、神奈川の「横浜Y医院」。宅地化が進む旧街道に近い敷地。地域と住民を繋ぐ“セカンドリビング”的な存在を求め、人々を受容する“奥行の深さ”と子供等に適した“木質素材”を備えた空間を志向。木格子等を用いて宿場町の歴史も伝える2階、待合2から吹抜を見る。 photo©井上登

    野口修 / DAT都市環境研究室が設計した、神奈川の「横浜Y医院」です。
    宅地化が進む旧街道に近い敷地に計画されました。建築家は、地域と住民を繋ぐ“セカンドリビング”的な存在を求め、人々を受容する“奥行の深さ”と子供等に適した“木質素材”を備えた空間を志向しました。また、木格子等を用いて宿場町の歴史を伝える事も意図されました。

    敷地は、横浜みなとみらい21地区を見渡す掃部山の麓に位置し、前面が見通しの良い登り坂に正対する。
    雑居ビルと小住宅に挟まれた狭い間口から奥に広がる地型は、所謂「タコツボ型」で、細い路地を挟んだ西側の区画が旧横浜道に接道する。

    建築家によるテキストより

    幕末の日米修好通商条約に起因して拓かれた旧横浜道の沿道は、かつて外国人居留地に係る行政施設が置かれて繁華街としても栄えたが、その後の埋立でウォーターフロントが移動したことにより、中心市街地としての街並みを失った。ようやく近年、雑居ビルが賃貸マンションに建て替り、区画整理された宅地が増えて住宅地化の兆候が見え始めたところだが、夜景に浮び上る個々の住戸は奥行きが浅く、都市空間としては個室化が進んだ感が強い。

    建築家によるテキストより

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    建築家によるテキストより
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    建材(外装・屋根)DAT都市環境研究室野口修内田産業坂田涼太郎構造設計事務所建材(外装・建具)建材(内装・水廻り)建材(外構・床)建材(外構・壁)建材(内装・キッチン)建材(外装・壁)建材(内装・照明)建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(内装・床)井上登図面あり医療施設神奈川横浜
    2023.05.19 Fri 13:46
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    2023.5.18Thu
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    2023.5.20Sat
    • 原広司が、自身の思想や生い立ちを語っている動画。2022年に国立近現代建築資料館が制作したもの

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