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2023.9.15Fri
2023.9.14Thu
2023.9.16Sat
藤本壮介事務所のデザイン監修、梓設計の基本計画による、新潟市の再開発プロジェクトの画像が公開。約150mの高層建築で商業・オフィス・住宅を内包。2025年に着工して2029年の竣工を予定

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新潟高層ビル梓設計藤本壮介
藤本壮介事務所のデザイン監修、梓設計の基本計画による、新潟市の再開発プロジェクトの画像が公開。約150mの高層建築で商業・オフィス・住宅を内包。2025年に着工して2029年の竣工を予定外観のイメージ

藤本壮介建築設計事務所のデザイン監修、梓設計の基本計画による、新潟市の再開発プロジェクトの画像が公開されています。
約150mの高層建築で商業・オフィス・住宅を内包しています。また、2025年に着工して2029年の竣工を予定しているとのこと。

本事業は、準備組合が事業主体として開発を推進しており、廣瀨および東京建物が事業協力者として参画している、新潟県最高層(※1)となる約150mの商業・オフィス・住宅複合型タワー再開発プロジェクトです。2025年の本体工事着工を予定しており、デザイン監修には世界的建築家である藤本壮介氏が主宰する藤本壮介建築設計事務所を起用し、基本計画は株式会社梓設計に委託しております。

(※1)新潟県内の商業・オフィス・住宅複合型の建築物が対象。2023年8月時点、廣瀨・東京建物調べ。現在、建築中・計画中のものは除く。

本計画地は、新潟市が進める新潟都心のまちづくり「にいがた2㎞」(※2)の古町地区内に位置しており、幹線道路にも面した交通利便性の高い立地です。古町地区にはみなとまち文化が色濃く残っており、現在も重要文化財や名勝など、数多くの貴重な文化財が集積しています。

(※2)新潟市HP https://www.city.niigata.lg.jp/shisei/seisaku/jigyoproject/niigata2km.html

本事業では、周辺エリアの活性化に資する都市機能の導入や、周辺施設との連携を高める都市基盤の拡充、防災機能強化と環境負荷低減に向けた取り組みを行うことにより、都市再生への貢献を果たします。また、美しい景観形成に努めるとともに、歩きやすく公共交通機関で移動しやすい回遊性の高い環境の整備を進めます。

リリーステキストより

以下に、その他の画像を掲載します。


以下の写真はクリックで拡大します

藤本壮介事務所のデザイン監修、梓設計の基本計画による、新潟市の再開発プロジェクトの画像が公開。約150mの高層建築で商業・オフィス・住宅を内包。2025年に着工して2029年の竣工を予定外観のイメージ
藤本壮介事務所のデザイン監修、梓設計の基本計画による、新潟市の再開発プロジェクトの画像が公開。約150mの高層建築で商業・オフィス・住宅を内包。2025年に着工して2029年の竣工を予定低層部のイメージ

本事業の整備方針・主な特徴

1.古町地区活性化に資する都市機能の導入
▷広域集客機能を持つ商業施設の導入
・古町地区の立地特性を生かし、温浴施設や物販店舗といった都市型サービスなど、多様な機能の再集積を図ります。
・にぎわいと活気をもたらすため、広域集客を意識した魅力ある商業空間を創出します。

▷高機能オフィスの整備
・大企業の本社機能の移転や、社内コミュニケーションの円滑化ニーズに対応できる、新潟市内最大級の規模のオフィスを整備します。
・コワーキングスペースを設置することで、多様な働き方を支援し、他分野の企業の人々との働く空間の共有によるイノベーション創出に寄与します。

▷多世代の都心回帰を推し進める、質の高い都市型住環境の提供
・入居者のライフスタイルや居住ニーズに応える多彩な住戸面積タイプを備え、多様な入居者をターゲットとし、それぞれが自分らしく生き生きと暮らせる共用部やサービスを提供します。
・超高齢社会への対応として、高品質な都市型シニア向け住宅を整備します。

2.周辺施設との連携を高める都市基盤の拡充
▷古町地区の玄関口としての交通結節機能の強化
・古町地区の玄関口として、バス、タクシー、シェアサイクル等について、交通広場や参道広場等のオープンスペースを中心に整備し、交通結節機能の強化を図ります。
・計画地の外周部に歩道状空地、本体棟と駐車場棟の間の現道路部分に歩行者通路をそれぞれ整備し、既存の通行機能を担保するとともに、周辺地域との連携を高める歩行者ネットワークの形成を図ります。

▷にぎわいの創出と人々の流れをつなげる各種広場を整備
・幹線道路(柾谷小路、西堀通り)からの人の流れを受け、にぎわいの創出と人々の流れをつなげる建物周囲を回遊する階段広場を整備します。
・低層部の屋上には、季節に応じたさまざまなイベントの実施を可能とする屋上広場を整備します。

3.防災機能強化と地域環境への配慮
▷地域の防災対応力強化に向けた取り組み
・地区内の建物の不燃化・耐震化により、まち全体の防災性を向上させ、緊急時には地区周辺の住民や帰宅困難者が避難できる防災拠点を整備します。

▷環境負荷低減に向けた取り組み
・オフィス等では再生可能エネルギー由来の電力を使用することで、地域の脱炭素化に貢献します。
・地球環境の保全の取り組みとして、省エネなど環境負荷低減に向けた取り組みを推進し、CASBEE(※3)新潟「Aランク」の取得を目指します。
(※3)建築物の環境性能を総合的に評価し、格付けする手法。

4.防災機能強化と地域環境への配慮
景観デザインにおける世界的第一人者である藤本壮介建築設計事務所の協力を得て、本地区に新しい景観形成を図ることにより、古町地区の玄関としての顔づくりに寄与します。

なお、藤本壮介建築設計事務所がデザイン監修に携わるのは新潟県では本事業が初めての事例となります。

リリーステキストより

藤本壮介事務所のデザイン監修、梓設計の基本計画による、新潟市の再開発プロジェクトの画像が公開。約150mの高層建築で商業・オフィス・住宅を内包。2025年に着工して2029年の竣工を予定

■計画概要
所在:新潟県新潟市中央区西堀通5番町842-1 外(地番)
地域地区:商業地域
容積率:A街区 730%・B街区 470%
敷地面積:(全体)約9,440㎡ うち(A街区)約7,800㎡、(B街区)約1,640㎡
延床面積:(全体)約85,010㎡ うち(A街区)約75,500㎡、(B街区)約9,510㎡
階数/最高高さ:(A街区)地下1階地上37階/約150m (B街区)地上8階/約30m
主要用途:(A街区)商業・事務所・住宅・駐車場 等 (B街区)駐車場
予定工期:本体工事 着工2025年、竣工2029年
※上記は現時点における予定であり、今後の本事業の進捗状況等により変動する可能性があります。

リリーステキストより
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新潟高層ビル梓設計藤本壮介
2023.09.15 Fri 21:05
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    2023.09.15 Fri 21:30
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    SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる
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    大山亮小串賢司マルセロ山下大地熊田英梨嘉森下啓太朗山田宮土理宮﨑陸増井柚香子渕野剛史笹木聖片山果穂森屋隆洋川見拓也中村航いとうともひさ川崎光克両川厚輝冨永美保建築展
    SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる手前:「Re SHIMIZU-URA PROJECT|集落を継ぎ接ぐ暮らしの提案」いとうともひさ+山下大地+川崎光克+両川厚輝+小串賢司マルセロ、奥:「巣材の家」山田宮土理+中村航+森下啓太朗+熊田英梨嘉 photo©architecturephoto
    SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる左:「里山タイニーハウス 滴滴庵」大山亮+片山果穂+笹木聖+渕野剛史+増井柚香子+宮﨑陸、正面奥:「里山だった場所と融合する家」森屋隆洋、右:「六郷キャンパスプロジェクト」冨永美保+川見拓也 photo©architecturephoto

    SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(後編)です。
    “実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件の建築コンペティションで、若手建築家の登竜門としても知られています。本記事では展覧会の様子を前編・後編に分けて紹介します(前編はこちらからどうぞ)。会期は2023年9月15日~24日。SDレビュー2023の審査を務めたのは、千葉学、中山英之、山田憲明、金野千恵でした。展覧会の公式サイトはこちら。

    SDレビューとは

    SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。
    実現見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。
    1982年、建築家・槇文彦氏の発案のもとに第1回目が開催され、以降毎年「建築・環境・インテリアのドローイングと模型」の展覧会とその誌上発表を行っております。

    kajima-publishing.co.jp
    • レポートの前編はこちら

    以下、入選作品を展示順に掲載します。

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    大山亮小串賢司マルセロ山下大地熊田英梨嘉森下啓太朗山田宮土理宮﨑陸増井柚香子渕野剛史笹木聖片山果穂森屋隆洋川見拓也中村航いとうともひさ川崎光克両川厚輝冨永美保建築展
    2023.09.15 Fri 19:25
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    【ap job更新】 藤原徹平が主宰する「フジワラテッペイアーキテクツラボ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中

    ap job 【ap job更新】 藤原徹平が主宰する「フジワラテッペイアーキテクツラボ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中

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    【ap job更新】 藤原徹平が主宰する「フジワラテッペイアーキテクツラボ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
    【ap job更新】 藤原徹平が主宰する「フジワラテッペイアーキテクツラボ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中クルックフィールズ / ©Yurika Kono
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    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    新規スタッフを募集します。

    フジワラテッペイアーキテクツラボは2012年に法人化し、今年で12年目です。
    1年1年、体制を充実させている最中です。

    私たちは、建築の設計をする前にかなりの時間をかけて地域資源のリサーチを行います。そのリサーチをもとに、どんな建築をつくるのか、プレデザイン・基本構想段階を重視して業務を行っています。

    その意味では単なる設計事務所ではなく、地域の宝を探し出し磨き上げていく探究の場であり、未来への責任を果たしていく人の集合体でありたいと思っています。

    一緒に土地を訪ね、その土地の暮らしや産業を広く理解します。また、そこに住む人・働く人の考えにしっかりと耳を傾けた上で、最高の建築の提案を考えていくのは、1つの理想ですが、実際には大変な労力がかかり、多様な能力が問われます。

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    ぜひご応募ください。

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    2023.09.15 Fri 15:55
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    SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(前編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる
    photo©architecturephoto

    SHARE SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(前編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる

    日程
    2023年9月15日(金)
    –
    9月24日(日)
    architecture|exhibition|feature
    猪又理子早坂環豊福晃弘倉掛健寛土屋紘奈陶器浩一箱田里菜中田陸川崎爽大石親良吉川直杜江南聖也西村安未荒木康佑河嶋正樹水上哲也百枝優湯浅良介建築展杉山幸一郎
    SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(前編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる左:「100年の家 S邸改修計画」百枝優、右手前:「小さな開発」水上哲也、右奥:「TEMPO」湯浅良介 photo©architecturephoto
    SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(前編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる左:「1:1のハウス」河嶋正樹+荒木康佑、中央奥:「House on the Border」土屋紘奈+杉山幸一郎+倉掛健寛+豊福晃弘+早坂環、右:「竹が繋ぐ地域の和ものづくりを通した町づくり」西村安未+猪又理子+江南聖也+吉川直杜+大石親良+川崎爽+中田陸+箱田里菜+陶器浩一+滋賀県立大学陶器浩一研究室 photo©architecturephoto

    SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(前編)です。
    “実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件の建築コンペティションで、若手建築家の登竜門としても知られています。本記事では展覧会の様子を前編・後編に分けて紹介します。会期は2023年9月15日~24日。SDレビュー2023の審査を務めたのは、千葉学、中山英之、山田憲明、金野千恵でした。展覧会の公式サイトはこちら。

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    猪又理子早坂環豊福晃弘倉掛健寛土屋紘奈陶器浩一箱田里菜中田陸川崎爽大石親良吉川直杜江南聖也西村安未荒木康佑河嶋正樹水上哲也百枝優湯浅良介建築展杉山幸一郎
    2023.09.15 Fri 15:25
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    【ap job更新】 事業企画から運営までも手掛ける、“地方の暮らしを身近にする”会社「quod」が、建築設計アシスタント(既卒・経験者)を募集中

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    【ap job更新】 事業企画から運営までも手掛ける、“地方の暮らしを身近にする”会社「quod」が、建築設計アシスタント(既卒・経験者)を募集中
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    事業企画から運営までも手掛ける、“地方の暮らしを身近にする”会社「quod」の、建築設計アシスタント(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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    関わる人にとってその地域がアイデンティティの一つになること。それを目指していきます。

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    藤田雄介が手掛ける、建具ブランド“戸戸”の展覧会「戸戸 CASE STUDIES」が、都内2箇所で開催。会期中にトークイベントも行われる

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    藤田雄介が手掛ける、建具ブランド“戸戸”の展覧会「戸戸 CASE STUDIES」が、都内2箇所で開催。会期中にトークイベントも行われる

    藤田雄介が手掛ける、建具ブランド“戸戸(こと)”の展覧会「戸戸 CASE STUDIES」が、都内2箇所で開催されます。
    前編は、東京・文京区の「plateau books」にて、2023年10月6日~10月29日(※金土日祝日のみ)の期間開催。後編は、東京・練馬区の「AROUND ARCHITECTURE COFFEE(佐竹邸1F)」にて、2023年11月4日~11月26日(*土日のみ)の期間開催されます。また、会期中にトークイベントも行われます。アーキテクチャーフォトでは、藤田雄介に「戸戸」について聞いたインタビューを特集記事として公開しています。

    戸戸 CASE STUDIES

    設計活動と並行して建具ブランド「戸戸(こと)」を始めて、早5年が過ぎました。縁あって、10月と11月にふたつの場所で展示をすることになりました。

    10月のplateau booksでの展示は、普段通り本屋として営業する状態を崩さずに、ハッキングするような展示になります。11月はAROUND ARCHITECTURE 佐竹さんの自邸1階のギャラリースペースで、コーヒースタンドの営業もあります。コンパクトな空間なので、展示の雰囲気も変わります。さらに、それぞれの会期中にトークイベントを開催します。個人的に話してみたかった、住宅研究者の谷繁玲央さん、GROUPの井上岳さんに登壇してもらえることになりました。とても楽しみです。

    また展示に合わせて、これまで戸戸の製品を使ってくれた、建築家の皆さんの事例の一部をまとめた小さな本をつくりました。こちらも是非ご覧下さい。

    少し涼しくなっているはずの、秋の東京の散歩ついでに是非お立ち寄りください。

    建築家によるテキストより

    以下に、展覧会とトークイベントの詳細な情報を掲載します。

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    藤田雄介
    2023.09.15 Fri 11:30
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    竹本卓也建築研究所による、大阪・豊中市の「刀根山の家」。高度地区の敷地に建つ設計者の自邸。斜線制限下でも“過不足のない家”を目指し、廊下等を設けず“14の空間”を“9の層”で繋げる構成を考案。多様な形状の開口等を散りばめて空間に更なる変化も与える
    photo©笹の倉舎 笹倉洋平

    SHARE 竹本卓也建築研究所による、大阪・豊中市の「刀根山の家」。高度地区の敷地に建つ設計者の自邸。斜線制限下でも“過不足のない家”を目指し、廊下等を設けず“14の空間”を“9の層”で繋げる構成を考案。多様な形状の開口等を散りばめて空間に更なる変化も与える

    architecture|feature
    住宅大阪ワークショップ笹倉洋平図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)笹の倉舎竹本卓也建築研究所橋本工務店
    竹本卓也建築研究所による、大阪・豊中市の「刀根山の家」。高度地区の敷地に建つ設計者の自邸。斜線制限下でも“過不足のない家”を目指し、廊下等を設けず“14の空間”を“9の層”で繋げる構成を考案。多様な形状の開口等を散りばめて空間に更なる変化も与える外観 photo©笹の倉舎 笹倉洋平
    竹本卓也建築研究所による、大阪・豊中市の「刀根山の家」。高度地区の敷地に建つ設計者の自邸。斜線制限下でも“過不足のない家”を目指し、廊下等を設けず“14の空間”を“9の層”で繋げる構成を考案。多様な形状の開口等を散りばめて空間に更なる変化も与える2階、左:キッチン、右:畳、手前:ダイニング photo©笹の倉舎 笹倉洋平
    竹本卓也建築研究所による、大阪・豊中市の「刀根山の家」。高度地区の敷地に建つ設計者の自邸。斜線制限下でも“過不足のない家”を目指し、廊下等を設けず“14の空間”を“9の層”で繋げる構成を考案。多様な形状の開口等を散りばめて空間に更なる変化も与える2階、ホールからダイニングを見る。 photo©笹の倉舎 笹倉洋平

    竹本卓也建築研究所が設計した、大阪・豊中市の「刀根山の家」です。
    高度地区の敷地に建つ設計者の自邸です。建築家は、斜線制限下でも“過不足のない家”を目指し、廊下等を設けず“14の空間”を“9の層”で繋げる構成を考案しました。また、多様な形状の開口等を散りばめて空間に更なる変化を与える事も意図されました。

    間口2間・奥行6.8間、建坪13.9坪のスキップフロアの住宅(設計者の自邸)。

    大阪府豊中市の第1種低層住居専用地域内の一角。西側接道、東西に細長い敷地形状で、東側隣地と高低差のある、23.2坪の小さな土地。高度斜線の制限を素直に受けるため、標準的な階高では2階の天井高を十分に確保できない。

    建築家によるテキストより

    そのような間口や建坪、斜線の制限のある敷地でも過不足ない家でありたい。
    あたりまえをあきらめない、あたりまえではない家を目指した。

    建築家によるテキストより

    14のスペースを9のレイヤーでつなぐスキップフロア。

    階段室や廊下のないひと連なりの構成とすることで、コンパクトでありながらも住宅として必要な容量を十分に確保している。
    また変化する床面と天井面が高さ方向への制限から建物を開放し、一体的でありながらも関係性の異なるつながりを生み出している。

    建築家によるテキストより
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    住宅大阪ワークショップ笹倉洋平図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)笹の倉舎竹本卓也建築研究所橋本工務店
    2023.09.15 Fri 07:35
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    2023.9.14Thu
    • 【シリーズ・部分から広がる建築思考】藤田雄介インタビュー・後編「建築家としての活動の延長線上で“建具メーカー”を運営する」
    • 西澤徹夫による、TOTOギャラリー・間での建築展「偶然は用意のあるところに」。これまでに手掛けた文化施設等の模型を中心に構成。限りない“チューニング”の積み重ねから生まれる自身の建築について、周縁的で断片的なオブジェクトから“事後的に探る”体験を提供
    2023.9.16Sat
    • 高松宮殿下記念世界文化賞の2023年の彫刻部門の受賞者に、オラファー・エリアソンが選出
    • 高松宮殿下記念世界文化賞の2023年の建築部門の受賞者に、フランシス・ケレが選出
    • ザハ・ハディド事務所による、中国・マカオの、宿泊施設「W Macau – Studio City」。約600の客室と飲食等の付帯機能を備えた施設。建築デザインは、アールデコ時代の豊かなディテール・大胆な幾何学模様・複雑な職人技を現代的に再解釈して考案。環境性能や敷地内の植物群の保全等にも配慮

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