SHARE 京都大学、竹の建築建設へ
京都大学が、竹を構造とする建築の建設に取り組んでいるようです
京都新聞が伝えています。
再生可能で成長が早い竹を木材の代わりに柱や壁、はりなど建築部材に活用するプロジェクトを、京都大の松重和美副学長らが始めた。耐震性の実証など解決すべき課題は多いが、竹の産地でもある洛西地域の京大桂キャンパス(京都市西京区)に、竹による本格的な施設の建設を目指している。
リンク先で、作成された模型の写真を見ることもできます。
京都大学が、竹を構造とする建築の建設に取り組んでいるようです
京都新聞が伝えています。
再生可能で成長が早い竹を木材の代わりに柱や壁、はりなど建築部材に活用するプロジェクトを、京都大の松重和美副学長らが始めた。耐震性の実証など解決すべき課題は多いが、竹の産地でもある洛西地域の京大桂キャンパス(京都市西京区)に、竹による本格的な施設の建設を目指している。
リンク先で、作成された模型の写真を見ることもできます。
2007年アガカーン建築賞を受賞した9作品の写真と記事が、AFPBB Newsに掲載されています
アガカーン建築賞は、”イスラム文化を体現する優れた建築プロジェクトに贈られる”賞だそうです。世界的な現代建築の流れとは異なる感じはしますが、非常に質の高い建築が受賞していると思います。
スウェーデン建築美術館のサイト内の画像検索コーナーで、スウェーデンの建築家が設計した建物の写真や、図面を検索することができます
言語の意味が正確にわからないのですが、”Arkitekt”の所に建築家名を入れて、下の”sok”ボタンを押すと検索できます。
CKRの建物写真や、レヴェレンツやアスプルンドの図面なども検索できるので、資料探しには便利かも知れません。
工業デザイナー柳宗理のデザインを復刻したイスとテーブルの展覧会が行われるようです
リンク先で、復刻されるイスの写真を見ることができます。
藤森照信に、黒川紀章についてインタビューしている記事が、KEN-platzにあります
常に時代と社会から建築を説明しようとした点も黒川氏の特徴だ。建築家は建築を説明する際に自分の問題としてとらえることが多い。ところが、黒川氏は違う。時代や社会の視点から説明する。
黒川紀章の建築に対する姿勢を非常にうまく解説しています。
(via dezain)
“堀部安嗣の建築 form and imagination”の出版記念トークが大阪でも行われます
先日、東京の南洋堂で行われる、出版記念トークを紹介しましたが、大阪でも行われるようです。
パネリストと、司会者が東京とは異なり、堀部安嗣、竹原義二、横内敏人がパネリストで、司会者は松隈洋が務めるようです。
大阪版のゲストは建築家関係者ばかりなので、東京版とはまた違った感じになりそうですね。
概要は、以下の通り。
トニー・フレットンと、MUMAがバース大学芸術館のコンペの最終候補に残ったようです
Building Designより。
リンク先で、CGドローイングを1枚見ることができます。
※CGは、どちらの案か明らかにされていないようです。
>トニー・フレットン(公式)
シンプルで美しい建物を設計する建築家です。
今村創平の海外出版書評”シンプル・イングランド”でも、トニー・フレットンについて言及しています
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中