SHARE ファラによる公開レクチャー「Good housing」が開催。京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labの主催で行われるもの
- 日程
- 2025年2月14日(金)
ファラによる公開レクチャー「Good housing」が開催されます。京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labの主催で行われるものです。開催日時は、2025年2⽉14⽇ 16:00–18:00。入場無料、申込不要とのこと。
ファラによる公開レクチャー「Good housing」が開催されます。京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labの主催で行われるものです。開催日時は、2025年2⽉14⽇ 16:00–18:00。入場無料、申込不要とのこと。
国内外で様々な用途の建築を手掛け、労働環境の向上も目指す「株式会社 森山博之設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)と アルバイト 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
森山博之設計事務所では設計スタッフを募集しています。
弊社は、国内外のプロジェクト(現在、フランスでもプロジェクト進行中です)に関わっていただきながら、多くの経験を積んでいただける環境になっています。共同住宅のほか、個人住宅、店舗、事務所等、国内外の様々なタイプの建築を設計・監理しています。
熱意と能力のある方には、企画段階から竣工までの業務を積極的に担当していただきますので、設計実務の経験を十分に重ねていただくことが可能です。
募集職種のうち「ディレクター」職は、事務所の実質的なナンバーツーに育成する人材として、また将来的な役員候補として考えています。
事務所は品川区南品川にあり、京急線(新馬場駅、青物横丁駅)、大井町駅(JR京浜東北線、東急大井町線、りんかい線)、大崎駅(JR山手線、埼京線)などが利用可能な利便性の高いエリアです。
ワークライフバランス向上のため、業務の効率化と残業時間削減に取り組んでいます。残業は月平均20~30時間です。
また、従業員の健康に配慮した業務配分を心がけており、土日や深夜の業務は極力行わない(直近10年で数回程度の実績です)よう努めています。
ストーリー性を重視した空間づくりを行い、国内外のアワード受賞歴も多数ある「ODS / 鬼木デザインスタジオ」の、インテリアデザイナー(2025年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
ストーリー性を重視し、記憶に残るデザインを目指すODS / 鬼木デザインスタジオにて、新規スタッフ(インテリアデザイナー)を募集します。
代表の鬼木孝一郎は、大学で建築を学んだ後、デザインオフィスnendoで10年間チーフデザイナーを務め、2015年に「鬼木デザインスタジオ」を立ち上げました。
京都の町屋を改修した「Hermes 祇園店」、セレクトショップ「STUDIOUS 丸の内店」、コスメブランドの店舗「SHIRO砂川本店」、ポケモンのオフィシャルショップ「Pokemon Center Nagoya」等を手がけ、そのストーリー性を重視し細部にまでこだわった空間デザインは国内外のデザインアワードで高い評価を得ています。
また国内の職人とのコラボレーションも積極的に行い、2024年には伝統技法である組子の技術を応用した家具のシリーズ「Foret」を発表しました。
これからも様々な用途や規模のプロジェクトにチャレンジしていきたいと考えており、新規スタッフ(インテリアデザイナー)を募集します。少人数の利点を生かし、密にコミュニケーションをとりながら楽しく一緒に成長していけるデザイン事務所です。
プライベートな時間の充実も大切と考えており、適正なプロジェクト数となるようにコントロールしています。
創造的な発想で設計に挑みたい方、細部にまでこだわり完成度を追求したい方、チームワークを大切にしながらも自主性を発揮できる方からのご連絡をお待ちしております!
根本昌汰 / mastが設計した、東京・大田区の「西六の家 NISHIROKU HOUSE」です。
“新陳代謝が激しい”都市に建つ設計者の自邸です。建築家は、100年先も住みこなせる住宅を求め、生活を守る“堅牢”と変化に応答する“寛容”を併せ持つ存在を志向しました。そして、RC造の“殻”の中に木造の“床壁”を入れ込む建築を考案しました。
東京の木造密集地域に建つ設計者の自邸である。
都市の新陳代謝が激しい東京の住宅地に、100年先も住みこなしていけるような都市住宅を目指した。
地下室、玄関と寝室、屋根裏のリビングがあるRC造と木造の混構造の住宅を計画した。コンクリートでつくられた外壁の殻の中に、木でつくられた床壁と家具を入れ込んだ構成とした。これは生活を守っていくための堅牢な全体と、生活の変化に応答するための寛容な空間からなる都市生活のプロトタイプである。
柱や梁、床や壁、建具や家具などの建築の構成要素はRCと対比的にそれぞれ独立したディテールによって寄せ集めているが、これは子どもが描いた絵を同じように部屋に飾って愛でることと同じく創作活動への敬愛が住空間に内包されることを目指している。
しばしば建築家が船をアナロジーとして建築を思案するように、私も船が海の上でどんな天候でも守ってくれるような堅牢な空間イメージをコンクリート躯体に投影した。
その中に作りこむ生活のイメージは都市鳥が枝やハンガーなど自由に組み合わせてつくる巣の形のように寛容なものとして存在する。この二つのイメージを建築に同時に成立させることが都市に住む原初的な住まいのイメージに一致した。
吉祥寺を拠点に活動する「佐久間徹設計事務所」の、設計スタッフ(2025年新卒・既卒・経験者)と 経験豊富なパートタイマー 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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吉祥寺に建築した社屋にて、事業拡大を目指す「佐久間徹設計事務所」が設計スタッフ(2025年新卒・既卒・経験者および経験豊富なパートタイマー)を大募集!
「コミュニケーションを大切に」
気持ちよく暮らすことを考えています。設立18年目となる現在、設計スタッフ/事務スタッフ/業務委託スタッフ計18名で編成され、共同住宅や福祉施設、宿泊施設など比較的規模の大きな案件を中心に、個人住宅をはじめ、宿泊できるサウナ、本のための庵、温泉地における別邸など、多種多様な建築を設計。
最近では、福祉のまちづくりのプロジェクトや都内山間部に位置するリゾート施設の改修プロジェクト、まちの公共的な建物など、地域に貢献する建築にも関わっています。
若手中心の事務所ですが、全員で協力しながら様々なプロジェクトに前向きに取り組んでいます。
そんなわたしたちと共に、今後さらなる事業拡大を目指し働いてくださる設計スタッフ(2025年新卒・既卒・経験者)と、サポートしてくださる設計アシスタント(経験豊富なパートタイマー)を募集します。
神谷修平+カミヤアーキテクツによる、福岡・筑紫野市の「ORIBA」です。
歴史ある織元のショールームです。建築家は、別棟を転用する要望に対し、“織物を作る光景”に価値を見出して“工房の一角”を改修し“オープンファクトリー”も行う計画を提案しました。そして、織機を活用したテーブルや織物を用いた家具も開発しました。施設の公式ページはこちら。
クライアントは、1587年創始の博多織の織元。
従来の呉服領域を超え、アートやインテリアなど織物の可能性に挑戦しています。その魅力を発信し、“織と人が交わる場を作りたい”、という想いからこの計画は始まりました。
当初、工房とは別棟を改修するという要望でしたが、全長45mの工房と織機で30人以上の職人が織物を作る光景は、彼らのモノづくりの根幹を伝える大きな価値を持っていると感じました。この価値を伝えられるように、工房の一角を改修し、「ショールーム+オープンファクトリー」とする提案をしました。
①手織り機の昇華
かつて使われていた手織り機を活用。大きな展示テーブルとして生まれ変わりました。
細かい傷や歪みなどの歴史の痕跡を残しながら現代的なガラスと合わせた、このプロジェクトを象徴するアイコンです。②工房をフレーミングする
エントランスホールからは木建具の連続窓によって工房全体が水平にフレーミングされます。
働く職人ひとりひとり、動く織機のひとつひとつが洗練されたアートのようにも見えます。新旧のコントラストが、フレーミング効果とこの工房の良さを引き立てています。③織を引き立てる色・什器
織物とサンプル比較を何度も重ね、絹を一番引き立てるグレーを選びました。また、什器は既存と影で縁を切ることで一層抽象性をもたせています。④オリジナル家具
西村織物のマテリアルを用いて3つの新たな家具プロダクトを開発しました。TANソファ、TANランプ、糸巻きスツールです。特にTANソファは反物を約5倍にした形状で、座ることもできるし、触って博多織の質感の良さを存分に感じられるプロダクトとなっています。
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