
ap job 【ap job更新】 環境に配慮した建築を手掛け、代表が著書も多数執筆している「ビオフォルム環境デザイン室」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中


環境に配慮した建築を手掛け、代表が著書も多数執筆している「ビオフォルム環境デザイン室」の、設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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「ビオフォルム環境デザイン室」では、設計スタッフ(正社員)を募集します。
私たちは、伝統的な構法を下敷きに、地産の素材や自然素材を用い、風や日射を生かすパッシブデザインと現代の環境技術を組み合わせ、その土地の気候や風土に根ざした建築に取り組んでいます。また、建物だけでなくその周辺の要素である「環境と地域との関係性のデザイン」を旗印に、建築を通してこれからの社会に必要な価値を提案してきました。
代表の山田貴宏は20年にわたり、伝統的構法を下敷きにした環境配慮型、住み手や地域との繋がりを大事にした建築や場づくりに真摯に取り組んできたこの分野のトップランナーであり、これまで住宅を中心に、共同住宅、宿泊施設、商業施設、福祉施設、キャンプ場など、110件ほどの設計に取り組み経験と知見を積み重ねてきました。
プロジェクトの担当者は、コンセプト作りから設計、現場監理、竣工までの一通りの設計活動を担っていただくことで自身のスキルアップと経験を積むことができます。また、施主、施工者、ランドスケープデザイナー、家具デザイナー等多様な専門家との協働で、自身の視野、ネットワークをひろげることができます。
また、建築設計のみならず、建築・環境・地域についてのトークライブ「bioform cafe」、事務所を地域に開くプチマルシェやワークショップ、木・竹・土という身の回りの自然から“住みか”が出来上がっていく過程を体験する学校「自然とつながる家づくりの学校」など、様々な場づくりやイベントを行っています。
このように、建築デザインのみならず、環境や社会との関係性のデザインを含めた多様な設計活動に取り組み経験と知見を重ねることは、設計者として今後の大きな糧にしていただけることと思います。