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2025.12.15Mon
2025.12.13Sat
建築家たちの“突破の瞬間”に注目した書籍『建築のブレークスルー』をプレビュー。プレゼント企画も実施。西沢立衛、平田晃久、田根剛、小堀哲夫、中村拓志、畑友洋、武田清明、高野洋平+森田祥子による全16プロジェクトを収録。裏側の知られざるエピソードを豊富な図版とともに紹介

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建築家たちの“突破の瞬間”に注目した書籍『建築のブレークスルー』をプレビュー。プレゼント企画も実施。西沢立衛、平田晃久、田根剛、小堀哲夫、中村拓志、畑友洋、武田清明、高野洋平+森田祥子による全16プロジェクトを収録。裏側の知られざるエピソードを豊富な図版とともに紹介
『建築のブレークスルー』のプレゼント企画への応募はこちらから
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建築家たちの“突破の瞬間”に注目した書籍『建築のブレークスルー』をプレビューします。
また、本書籍を抽選でプレゼントいたします。西沢立衛、平田晃久、田根剛、小堀哲夫、中村拓志、畑友洋、武田清明、高野洋平+森田祥子による全16プロジェクトを収録。裏側の知られざるエピソードを豊富な図版とともに紹介しています。
プレゼント企画の応募締切は、2025年1月13日(火)13時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。本書籍のオンライン販売ページはこちら(amazon)。

建築が生まれる過程には、思わず人に伝えたくなるような
突破(ブレークスルー)の瞬間がある。

中古のアルファロメオ、地図の空白、イチョウの葉、組木のおもちゃ、池に浮かぶ古墳……。

本書では、プロジェクトが実現に向けて大きく動いた突破の瞬間を「ブレークスルー」と呼び、建築誕生の裏側に秘められた、知られざるエピソードを豊富な図版とともに収録。

参加するのは、西沢立衛、平田晃久、田根剛、小堀哲夫、中村拓志、畑友洋、武田清明、高野洋平+森田祥子。いずれも日本の建築界を牽引する豪華な面々。彼らの思考やアイデアの軌跡、そして実現に至るまでの葛藤が描かれている。

◯名作「森山邸」とほぼ同進行した「House A」。森山邸で感じた自らの限界とは。そしてHouse Aの不思議な解放感はどのように生まれたか…。
◯建築家として完敗だったという東北での経験。「誰のために、何のために、なぜ建てるのか?」という問いの先に辿り着いた「太田市美術館・図書館」。
◯26歳、最初の建築が異国の国家プロジェクト。「エストニア国立博物館」完成までに体験した、心が震えた瞬間、建築家にしか下せない決断とは…。
◯消費されることのない「余白」。人々が垣根なく集い、多様な交流を展開できる「東海国立大学機構 Common Nexus」の谷戸広場とは…。
◯設計の前提を覆した施主の言葉。分断と孤立を深めてしまった事実に目を向けた「風突のケアハウス」。
◯施工の難しい特殊な敷地。人の手で運び、組み立てる手法を模索する中で見つけたのは、おもちゃと型紙!?
◯地域のカルチャーを取り込み、地域の人たちと一緒につくる。チーム総出ではじめたのは、一軒一軒ご近所さんを回る植物採集!?
◯スタッフがつくってきたチロルチョコのような模型。それが水に浮いている様を想像したとき、建築の方向性が決まった。
など全16プロジェクト収録。

リリーステキストより

以下に、プレビュー画像と目次を掲載します。


『建築のブレークスルー』のプレビュー画像

以下の写真はクリックで拡大します

建築家たちの“突破の瞬間”に注目した書籍『建築のブレークスルー』をプレビュー。プレゼント企画も実施。西沢立衛、平田晃久、田根剛、小堀哲夫、中村拓志、畑友洋、武田清明、高野洋平+森田祥子による全16プロジェクトを収録。裏側の知られざるエピソードを豊富な図版とともに紹介西沢立衛 まちを疾走する中古のアルファロメオ ―箱型からの脱却(House A)
建築家たちの“突破の瞬間”に注目した書籍『建築のブレークスルー』をプレビュー。プレゼント企画も実施。西沢立衛、平田晃久、田根剛、小堀哲夫、中村拓志、畑友洋、武田清明、高野洋平+森田祥子による全16プロジェクトを収録。裏側の知られざるエピソードを豊富な図版とともに紹介平田晃久 隠田に浮かぶ空 ― ShimaとUmi(HARAKADO)
建築家たちの“突破の瞬間”に注目した書籍『建築のブレークスルー』をプレビュー。プレゼント企画も実施。西沢立衛、平田晃久、田根剛、小堀哲夫、中村拓志、畑友洋、武田清明、高野洋平+森田祥子による全16プロジェクトを収録。裏側の知られざるエピソードを豊富な図版とともに紹介田根剛 地図にあった「空白」の発見(エストニア国立博物館)
建築家たちの“突破の瞬間”に注目した書籍『建築のブレークスルー』をプレビュー。プレゼント企画も実施。西沢立衛、平田晃久、田根剛、小堀哲夫、中村拓志、畑友洋、武田清明、高野洋平+森田祥子による全16プロジェクトを収録。裏側の知られざるエピソードを豊富な図版とともに紹介小堀哲夫 敷地を歩き回り、語り合うことで見えた風景(東海国立大学機構 Common Nexus)
建築家たちの“突破の瞬間”に注目した書籍『建築のブレークスルー』をプレビュー。プレゼント企画も実施。西沢立衛、平田晃久、田根剛、小堀哲夫、中村拓志、畑友洋、武田清明、高野洋平+森田祥子による全16プロジェクトを収録。裏側の知られざるエピソードを豊富な図版とともに紹介中村拓志 自由のための設計 ― 孤立した自律から、関係が育む自律へ(風突のケアハウス)
建築家たちの“突破の瞬間”に注目した書籍『建築のブレークスルー』をプレビュー。プレゼント企画も実施。西沢立衛、平田晃久、田根剛、小堀哲夫、中村拓志、畑友洋、武田清明、高野洋平+森田祥子による全16プロジェクトを収録。裏側の知られざるエピソードを豊富な図版とともに紹介畑友洋 正面のない多方向的な組木アーチ(甲陽園の家)
建築家たちの“突破の瞬間”に注目した書籍『建築のブレークスルー』をプレビュー。プレゼント企画も実施。西沢立衛、平田晃久、田根剛、小堀哲夫、中村拓志、畑友洋、武田清明、高野洋平+森田祥子による全16プロジェクトを収録。裏側の知られざるエピソードを豊富な図版とともに紹介武田清明 路地裏園芸カルチャー×ホテル(SOIL NIHONBASHI HOTEL)
建築家たちの“突破の瞬間”に注目した書籍『建築のブレークスルー』をプレビュー。プレゼント企画も実施。西沢立衛、平田晃久、田根剛、小堀哲夫、中村拓志、畑友洋、武田清明、高野洋平+森田祥子による全16プロジェクトを収録。裏側の知られざるエピソードを豊富な図版とともに紹介高野洋平+森田祥子 ため池に古墳を置いてみる(松原市民松原図書館)

目次

西沢立衛
まちを疾走する中古のアルファロメオ ―箱型からの脱却(House A)
逆境をイマジネーションに変える直感(三島のオフィス)

平田晃久
生命のような建築をまちの人々と一緒につくる(太田市美術館・図書館)
隠田に浮かぶ空 ― ShimaとUmi(HARAKADO)

田根剛
地図にあった「空白」の発見(エストニア国立博物館)
「民家の教え」から建築の原点に気づく(Tane Garden House – Vitra Campus)

小堀哲夫
雪と蓮に刻まれた形(有沢製作所イノベーションセンター)
敷地を歩き回り、語り合うことで見えた風景(東海国立大学機構 Common Nexus)

中村拓志
自由のための設計 ― 孤立した自律から、関係が育む自律へ(風突のケアハウス)
ブレークスルーの反転 ― 居続ける歓びを編むために(上野東照宮神符授与所/静心所)

畑友洋
正面のない多方向的な組木アーチ(甲陽園の家)
屋外劇場と自然の丘を重ね合わせる(TOTTEI 緑の丘)

武田清明
路地裏園芸カルチャー×ホテル(SOIL NIHONBASHI HOTEL)
「石拾い」で空間をつくる(SANU NOWHERE)

高野洋平+森田祥子
ため池に古墳を置いてみる(松原市民松原図書館)
驚きの発見から設計案が一気にブレイクスルー (花重リノベーション)

リリーステキストより

著者のプロフィール

西沢立衛
建築家。横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA教授。1966年東京都生まれ。1990年横浜国立大学大学院修士課程修了、妹島和世建築設計事務所入所。1995年妹島和世とともにSANAA 設立。1997年西沢立衛建築設計事務所設立。

平田晃久
建築家。京都大学教授。1971年大阪府生まれ。1997年京都大学大学院工学研究科修了。伊東豊雄建築設計事務所勤務を経て、2005年平田晃久建築設計事務所を設立。現在、京都大学教授。2025年よりイエール大学客員教授。

田根剛
建築家。1979年東京生まれ。ATTA – Atelier Tsuyoshi Tane Architects代表。フランス・パリを拠点に活動。

小堀哲夫
建築家。法政大学教授。1971年岐阜県生まれ。1997年法政大学大学院工学研究科建設工学専攻修士課程修了(陣内秀信研究室)。同年より久米設計。2008年に小堀哲夫建築設計事務所を設立。

中村拓志
建築家。明治大学理工学部特別招聘教授。1974年東京生まれ。鎌倉と金沢で少年時代を過ごす。1999年明治大学大学院理工学研究科建築学専攻博士前期課程修了。同年より隈研吾建築都市設計事務所に勤務。2002年に NAP建築設計事務所を設立。

畑友洋
建築家。1978年兵庫県生まれ。2003年京都大学大学院工学研究科修了。高松伸建築設計事務所勤務を経て、2005年畑友洋建築設計事務所設立。

武田清明
建築家。1982年神奈川県生まれ。2007年イーストロンドン大学大学院修士課程修了。2008年より隈研吾建築都市設計事務所に勤務。2019年に武田清明建築設計事務所を設立。

高野洋平
建築家。千葉大学大学院准教授。1979年愛知県生まれ。2003年千葉大学大学院修了。同年より佐藤総合計画に勤務。2013年よりMARU。architectureを共同主宰。

森田祥子
建築家。1982年茨城県生まれ。2008年早稲田大学大学院修了。2010年よりNASCAに勤務。2010年にMARU。architecture設立。2013年よりMARU。architecture共同主宰。


建築家たちの“突破の瞬間”に注目した書籍『建築のブレークスルー』をプレビュー。プレゼント企画も実施。西沢立衛、平田晃久、田根剛、小堀哲夫、中村拓志、畑友洋、武田清明、高野洋平+森田祥子による全16プロジェクトを収録。裏側の知られざるエピソードを豊富な図版とともに紹介『建築のブレークスルー』の書影

■書籍概要
書名:建築のブレークスルー
著者:西沢立衛、平田晃久、田根剛、小堀哲夫、中村拓志、畑友洋、武田清明、高野洋平+森田祥子
出版社:グラフィック社
発売日:2025年12月8日
仕様:B6 仮フランス装 総208頁
定価:2750円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-4106-1


『建築のブレークスルー』のプレゼント企画への応募はこちらから
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    最も注目を集めたトピックス
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    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2025/12/8-12/14)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1. 妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、台湾・台中の「Taichung Green Museumbrary」。広大な公園内の美術館と図書館の複合施設。気軽に関われる“開かれた建築”として、メタルメッシュで覆われた量塊を持上げて地上レベルを開放した建築を考案。二つの用途を組合せて多面的な学びの空間の創出も意図
    2. 建築設計事務所 可児公一植美雪による、神奈川の海の近くに建つ、高さ15mのヴォリュームと周囲に巻き付く頭頂部まで登れるスロープが特徴的な住宅「KUGENUMA-Y」の写真
    3. フォスター+パートナーズによる、アラブ首長国連邦の「ザイード国立博物館」。国の人類居住跡から文明発展までの歴史を辿る施設。環境と調和する“砂の色”を反映した外観で、自然換気装置であり建国の父を象徴する“5つの翼”を持つ建築を考案。内部空間は光に満ちたアトリウムを中心に展開
    4. 岩手の「新花巻図書館」設計プロポで、昭和設計・tデ・山田紗子建築設計事務所 JVが最優秀者に選定。提案書とプレゼン動画も公開。二次審査には、C+A・木村設計A・T JV、キッタン・スタジオ・ウエスト JV、マル・アーキテクチャ、FULL POWER STUDIO、西澤・畝森 JVが名を連ねる
    5. 御手洗龍建築設計事務所による、群馬・北軽井沢の「暖居」。篠原一男の“谷川さんの住宅”の離れ。身体を温めつつ自然と繋がる存在を求め、薪ストーブを中心に据え“周囲の多様な環境”と繋がる“4つの窓辺空間”のある建築を考案。環境を纏ったかの様な居心地の良さも意図
    6. 妹島和世の空間設計で完成した、東京・銀座の、化粧品メーカー“ポーラ”の旗艦店をレポート。1階の店舗フロアは、“花や植物”に包まれた“森のような新しい庭”として構想。地下のエステフロアは、自分を開放する深い旅へと導く“静謐な空間”とする
    7. 坂茂が、アメリカ建築家協会より送られる「2026年 AIA ゴールドメダル」を受賞。日本人建築家としては、日本人の建築家としては、丹下健三、安藤忠雄、槇文彦に次ぎ4人目の受賞
    8. 今津康夫 / ninkipen!による、東京・日本橋の飲食店「IL POVERO DIAVOLO TOKYO」。夜は静かになるエリアでの計画。来訪時に“安心感と期待感”を提供する為、シェフ達の振舞を“型板ガラス”越しに伝える“行燈の様に光るファサード”を考案。内部では大きな“シェフズテーブル”が一体感を生む
    9. 石上純也建築設計事務所による、中国・山東省の「水の美術館」。湖の上の約“1km”の建築。中国の“茫漠とした風景”という前提に対して、環境と建築を近付け“対等な存在”となる設計を志向。湖の端から端まで延びる“新しい陸地”を“水面にそっと触れる”様にしてつくる
    10. OMA / 重松象平の空間デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「ヴィジョナリー・ジャーニーズ」。老舗百貨店でのルイ・ヴィトンの展示。過去の専用エリアでの展開と異なり、建物の構成を活かした“小売空間と公共空間を繋ぐコネクター”としても構想。11のテーマ別ギャラリーと2つのインスタレーションを考案
    11. 青木淳とリチャード・タトルによる展覧会「ほぼ空:青木淳+リチャード・タトル」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催。会期は2026年7月~9月。青木とタトルの選定によるコレクション展も同時開催
    12. 福田俊 / オフィススグルフクダによる、東京・東村山市の住宅「OVERLAP」。空間境界の“オーバーラップ”が生む関係を主題に計画。均質4分割の“単純な平面”ながら、全体を見通せず視線が奥へと流れ“奥行きを想像”させる構成を考案。確かにある“気配”が“現実を超える広がり”を生む
    13. 若林拓哉 / ウミネコアーキによる、神奈川の「新横浜食料品センター」。60年代から続く“地域の食の拠点”の“動的保存”計画。各々の商店が個別に認識される状況に着目し、個が並存しつつ群として全体を作る在り方を志向。メガストラクチャーに戸建サイズの量塊が集まる建築を考案
    14. 細尾直久による、京都市の「洛和会京都看護学校」。“不規則で特徴のある輪郭”の敷地。風景との“滑らかで密接な繋がり”を求め、土地の形を“建築を構成する線”として導入。道路側から中庭まで層を作る様に諸機能を配置して“学びの場に必要な静けさ”も生み出す
    15. ODS / 鬼木孝一郎による、東京・新宿区の「ABE galerie TOKYO」。建具等を手掛ける企業の本社1階での計画。自社製品とアーティストの絵画を展示する場として、“画廊”をコンセプトとした空間を志向。袖壁で視界に入る情報を制限して“1点1点に集中して鑑賞できる”状況を構築
    16. 富永大毅+藤間弥恵 / TATTAによる、東京・北区の「四寸角の写真スタジオ」
    17. ハッセル+OMAの設計で完成した、オーストラリア・パースの、州立博物館「WA Museum Boola Bardip」がオープン。歴史的建造物を改修し、その上に新しいヴォリュームを追加。建築内外の様子をドローンで捉えた動画も掲載
    18. SANAAによる、台湾の「Taichung Green Museumbrary」が2025年12月にオープン。旧軍用空港跡地の公園内に計画された美術館と図書館を統合した施設。軽やかで開かれた存在を目指し、アルミとガラスの二重構造のファサードで地上レベルに全方向からアクセス可能な公共広場を備えた建築を考案
    19. 山口貴司による、東京・千代田区の飲食店「Restaurant Gallery K」。ギャラリーの機能も備えた蕎麦店。“感性が豊かになる”様な空間を求め、芸術鑑賞と飲食を同時に行う為の“設えのバランス”を模索。間仕切りのガラスブロック積みは皇居の石垣や東京駅の煉瓦などの“組石”を引用
    20. 妹島和世による、東京・銀座の店舗「ポーラ ギンザ」。化粧品メーカー“ポーラ”の旗艦店。1階の店舗フロアは、“花や植物”に包まれた“森のような新しい庭”として構想。地下1階のエステフロアは、自分を開放する深い旅へと導く“静謐な空間”とする

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    • 妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、台湾・台中の「Taichung Green Museumbrary」。広大な公園内の美術館と図書館の複合施設。気軽に関われる“開かれた建築”として、メタルメッシュで覆われた量塊を持上げて地上レベルを開放した建築を考案。二つの用途を組合せて多面的な学びの空間の創出も意図
    • マリーナ・タバサムが、自身のTOTOギャラリー・間での展覧会「People Place Poiesis」を解説している動画。2025年12月に公開されたもの(日本語字幕付)

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