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スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定
photo©Tian Fangfang

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スノヘッタ上海劇場・ホール中国
スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定 photo©Tian Fangfang
スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定 photo©Tian Fangfang
スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定 photo©Tian Fangfang
スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定 photo©Tian Fangfang

スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近です。
都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画です。建築家は、ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案しました。2026年後半の開館を予定しています。
アーキテクチャーフォトでは、2025年8月頃の建設中の様子も特集記事として紹介しています。


こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

スノヘッタの上海グランドオペラハウスが完成間近

2017年の国際コンペティションでの当選案の後に、スノヘッタ、華東建築設計研究院(ECADI)、シアター・プロジェクツ、そして永田音響設計は、初期コンセプトから最終完成まで上海グランドオペラハウスを実現するためのコンソーシアムとして、2019年に委嘱されました。このオペラハウスは、伝統的なオペラやオーケストラ公演から現代的および実験的な作品に至るまで、ジャンルを横断して観客を惹きつけることを構想して設計された、大胆な文化的拠点です。

黄浦江の外側にふくらんだ川岸に目立つように配置されたこのオペラハウスは、文化・商業・イノベーションのグローバル拠点として都市をさらに高めることを目的とする、上海の新たな文化マスタープランの象徴的な中核となることが見込まれています。建物の内部が現在最終的な形を整えつつある中で、上海グランドオペラハウスは完成に近づいており、2026年後半に一般公開される予定です。

壮大さと動きのあいだの力強い対話が、いまオペラハウス内部で展開しています。そびえ立つガラス張りのファサードが公共ホールに自然光をあふれさせる一方で、彫刻的な深紅のヴォリュームが曲がりくねりながら内部を巡り、空間のリズムを形づくっています。上演のための空間であること以上に、その内部は一つの体験となります。そこでは幕が上がる前から建築が演じます。

建物の形態は、ダンスや演劇における人体の流れるような動きから着想を得ています。ひとつの大きく弧を描くジェスチャーが敷地を取り囲み、黄浦江の満ち引きに呼応しながら「ひとつのシェルター」を生み出し、そこでは屋根が公共のステージ、高架の展望プラットフォーム、そして市民の集いの場へと変容します。

集合と個の双方を称えながら、らせん状の屋根はコミュニティに対して24時間・通年のアクセスを提供し、共有の所有意識と市民としての誇りを育みます。らせん状の階段が地上と空を結び、来訪者が上るにつれて都市と川岸へと広がっていく眺望を明らかにします。

都市再生の触媒として、このプロジェクトは地区の環境的な志向も強調しています。周囲のランドスケープはオペラハウスの建築的幾何学を反映する放射状のレイアウトを採用し、包括的で低炭素のデザインビジョンを強化しています。

建築およびランドスケープからインテリアデザインに至るまで、上海グランドオペラハウスはスノヘッタと華東建築設計研究院との緊密な協働を通じて開発されており、それによって本プロジェクトの強い地域的関連性と統合性が確保されています。


以下の写真はクリックで拡大します

スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定 photo©Honne Dang
スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定 photo©Honne Dang
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スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定 photo©Tian Fangfang
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スノヘッタによる「上海グランドオペラハウス」が完成間近。都市の新たな“文化マスタープランの象徴”としての計画。ダンスや演劇の“人体の流れる様な動き”に着想を得て、24時間アクセス可能な“らせん状の屋根”を特徴とする建築を考案。2026年後半の開館を予定 photo©Tian Fangfang

以下、リリーステキストです。


Snohetta’s Shanghai Grand Opera House Nears Completion

After its winning proposal in the 2017 international competition, Snohetta, East China Architectural Design & Research Institute (ECADI), Theatre Projects, and Nagata Acoustics were commissioned in 2019 as a consortium to deliver the Shanghai Grand Opera House, from initial concept to final completion. The Opera House is a bold cultural destination conceived to engage audiences across genres, from traditional opera and orchestral performances to contemporary and experimental works.

Positioned prominently along the convex bank of the Huangpu River, the Opera House is set to become an iconic anchor of Shanghai’s emerging cultural masterplan, which aims to further elevate the city as a global hub of culture, commerce, and innovation. With the building’s interior now taking its final shape, the Shanghai Grand Opera House is approaching completion and is anticipated to open to the public in the second half of 2026.

A powerful dialogue between monumentality and movement now unfolds inside the Opera House. Soaring glazed facades flood the public halls with daylight, while sculptural, deep-red volumes wind through the interior, shaping the spatial rhythm. More than a space for performance, the interior becomes an experience – where architecture performs before the curtain even rises.

The building’s form draws inspiration from the fluid motions of the human body in dance and theater. A singular, sweeping gesture encircles the site, echoing the ebb and flow of the Huangpu River and creating “one shelter,” where the roof transforms into a public stage, an elevated observation platform, and a civic gathering ground.

Celebrating both the collective and the individual, the helical roof provides 24-hour, year-round community access, fostering a sense of shared ownership and civic pride. A spiraling stairway connects ground and sky, revealing unfolding views toward the city and riverbanks as visitors ascend.

As a catalyst for urban regeneration, the project also highlights the district’s ecological ambitions. The surrounding landscape adopts a radial layout that mirrors the opera house’s architectural geometry, reinforcing a holistic, low-carbon design vision.

From architecture and landscape to interior design, the Shanghai Grand Opera House has been developed through a close collaboration between Snohetta and the East China Architectural Design & Research Institute, ensuring the project’s strong local relevance and integration.

■建築概要

Shanghai Grand Opera House
Location: ​Shanghai
Year: 2017-2026
Status: Under Construction
Estimated opening date: 2nd half of 2026
Size: 146,786 m2
Client: Shanghai Grand Opera House
Collaborators: East China Architectural Design & Research Institute (ECADI), Theatre Projects, Nagata Acoustics
Scope: Architecture, Landscape Architecture, Interior Architecture
Typologies: Performance Space, Public Space, Destination
Photos: Tian Fangfang, Honne Dang, Runzi Zhu, StudioSZ Photo | Justin Szeremeta

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    VUILD株式会社 代表取締役CEO 秋吉浩気

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