SHARE リナ・ボ・バルディが1951年に完成させた自邸「ガラスの家」の横に、ソル・カマチョ設計のパヴィリオンが完成
リナ・ボ・バルディが1951年に完成させたブラジルの自邸「ガラスの家」の横に、ソル・カマチョ(sol camacho)設計のパヴィリオンが完成したそうで写真とアクソメが8枚、designboomに掲載されています。ガラスの家の写真はこちらで閲覧可能です。
リナ・ボ・バルディが1951年に完成させたブラジルの自邸「ガラスの家」の横に、ソル・カマチョ(sol camacho)設計のパヴィリオンが完成したそうで写真とアクソメが8枚、designboomに掲載されています。ガラスの家の写真はこちらで閲覧可能です。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
筒井紀博空間工房の、新規スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
筒井紀博空間工房では、業務の拡大にともない、新規スタッフ・アルバイトの募集をします。
筒井紀博空間工房は個人住宅の設計・監理が業務全体のおよそ6割、その他に店舗デザインや商業施設、共同住宅、宿泊施設などを手掛けております。今後は今までの実績だけに限定することなく、機会があれば様々なジャンルの建築に挑戦していこうと思います。
いずれのジャンルであれ、そこに必然性のある空間、建築というものを心がけ、環境や人と共に美しく年を重ねてゆく建築を目指しています。個人住宅では実際に生活される人々と竣工後も長く付き合い、建築の成長を見守ってゆくことが出来ます。商業施設では我々が提案した空間が利益とダイレクトに結びつき、結果が現れます。これら両極面から建築を見つめ、未来のあるべき姿を模索できるのも当事務所の特徴となっております。代表の筒井は大学卒業後、石井和紘建築研究所に在籍し、支倉常長帆船ミュージアムをはじめ、別荘や住宅などを担当、その後、平野智司計画工房にて代官山ブライト本社ビルの他、共同住宅や個人住宅を担当しました。
独立後の作品では「完成!ドリームハウス」や「渡辺篤史の建もの探訪」、「住人十色」、「有吉ゼミ」などテレビや雑誌等での紹介も多くされています。建築やインテリアが好きで、一緒にモノづくり、空間を練り上げていくことができる方を募集します。小さな事務所ですので、企画から設計、そして現場の監理業務まで、担当していただく中で様々な経験を積むことが可能な事務所です。最初は見よう見まねでも、慣れてくれば積極的に提案し、自身を磨き上げていただけると思います。
ニューヨークを拠点にするミュージシャンのザ・テンパーズ(The Tempers)が、レム・コールハースをフィーチャーしたアルバム「Junkspace (feat. Rem Koolhaas)」をリリースしています。リンク先のアップルミュージックで視聴可能です。archdailyにエピソードを解説した記事があります。コールハースへのインタビュー等も行ったとの事。
以下はyoutubeにUPされていた「エスカレーター」という曲の公式予告動画。
オラファー・エリアソンによる、マサチューセッツ工科大学の施設の天井に設置された、地球温暖化を意識させるインスタレーションの写真が6枚、designboomに掲載されています。カナダのパリー海峡が温暖化により氷が減少していることにインスパイアされているだそう。
木村松本建築設計事務所・田所克庸建築設計事務所・masakikatoによる、京都の連棟長屋の一戸の改修「Gの別宅」が借手を募集しています。詳細はリンク先でどうぞ。
ヴィトラ・デザイン・ミュージアムが2019年3月から、インドの建築家バルクリシュナ・ドーシの回顧展を開催します。
ヘルツォーグ&ド・ムーロンが、スイスのルガーノ湖畔に完成させた8戸が連続するヴィラ「castagnola」の写真が14枚、designboomに掲載されています。2017年に竣工していたようです。
末光弘和+末光陽子 / SUEP.出身で長崎を拠点に活動するINTERMEDIAの佐々木翔へのインタビュー「おおらかな土地で、おおらかな建築を目指す」がAGCのウェブサイトに掲載されています。地方で活動することや先代から事務所を継承することについても語られています。アーキテクチャーフォトでは過去にINTERMEDIAによる「あたご保育園」「井手川内保育園」を特集記事として紹介しています。
鈴木亜生 / ASEI建築設計事務所が設計した「鹿児島の住宅」の内覧会が開催されます。開催日は2019年2月7日です。要事前連絡。
この度、鹿児島市にて設計・監理をさせて頂いておりました「鹿児島の住宅」が竣工いたしました。お施主様のご厚意により下記日程にて内覧会を開催させていただくこととなりましたので、ご案内申し上げます。
直前のご連絡になってしまい恐縮ではございますが、ご都合宜しければ是非お越し頂けますと幸いです。内覧ご希望の方は下記アドレスまでご連絡ください。詳しいご案内をお送りさせて頂きます。
シラスブロックの組積造による住宅です。
その他の写真は以下に掲載します
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Fumihiko Sano Studioの、設計・デザイン・制作スタッフ・アルバイト・インターン募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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Fumihiko Sano Studio(旧studio PHENOMENON)は佐野文彦が代表を務める建築設計、インテリア、プロダクト、インスタレーション、アートワークを手掛ける事務所です。
佐野の持つ数寄屋大工というバックグラウンドを活かし、日本文化や茶の湯、木材や金属、石、左官、紙、布、ガラスなどの様々な素材や技術を伝統的なままの形ではなく新しく現代へアップデートすることを目指し活動しています。
建築設計のみならす、プロダクトやイベント、インスタレーション作品の製作など、様々なジャンルのものを扱います。一緒にアイデアやコンセプトから考えプロジェクトを形にできる。
また、事務所の将来の右腕、左腕として、与えられるだけではなくこれからの事務所を一緒に作り上げていけるマインドの方を募集します。現在、国内外で飲食店や住宅、プロダクト、インスタレーションなど、デザインから製作まで様々なプロジェクトが進行しています。また、能力や条件に応じて出社の時間や回数などは応相談致します。主婦の方や、毎日出勤はむつかしいという方の自宅作業なども可能です。
槻橋修+ティーハウス建築設計事務所が設計した、東京の住宅「西荻角地の家」です。2014年竣工の作品です。
またティーハウス建築設計事務所のウェブサイトがリニューアルされており作品が多数閲覧できます。
西荻の閑静な住宅街の角地に建つ4人家族の住処。この土地が宅地化される以前、この角地には樹高20mを超えるヒマラヤスギの高木が立ち、近隣の樹木と呼応して、緑豊かな住宅地の景観を織りなしていた。この景観を引き継ぐべく、地上のシンボルツリー(カツラ)と2階テラスの樹木(シマトネリコ)により立体的な緑のヴォリュームを形成し、周囲に住宅が立て込んでいる環境と住処との間に適度なクリアランスを設ける。そこからこの計画はスタートした。
子供達の成長に合わせて親密な〈かぞく〉は刻々と変化する。家の使い方を自由にどんどん変えられることが望ましく、同時にこの土地に新しく参入した〈家族〉としての時間を蓄積し、街の景観に馴染んでいくのがよい。
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