
神奈川・横須賀市の「(仮称)北こども園」設計プロポーザルで、アンブレ・アーキテクツが契約候補者に選定されました。
提案書も公開されています。二次審査には、相坂研介設計アトリエ、キノアーキテクツ、象設計集団、高橋茂弥建築設計事務所が名を連ねていました。
以下に、その他のパース画像も掲載します。
神奈川・横須賀市の「(仮称)北こども園」設計プロポーザルで、アンブレ・アーキテクツが契約候補者に選定されました。
提案書も公開されています。二次審査には、相坂研介設計アトリエ、キノアーキテクツ、象設計集団、高橋茂弥建築設計事務所が名を連ねていました。
以下に、その他のパース画像も掲載します。
「第38回 福岡県 美しいまちづくり建築賞」の応募受付が開始されています。
県が主催する歴史あるアワードです。県内にあり使用中で10年前から応募時までに竣工した建物を対象としています。“住宅”と“一般建築”の二部門で大賞と優秀賞等を選定します。応募締切は、2025年(令和7年)7月25日(金)です。【ap・ad】
選考の視点
①個性と魅力にあふれた新しい建築空間の創造に寄与している建築物
②地域に根ざした親しみのある建築空間を構成している建築物
③良好で潤いのある生活環境や市街地の形成に寄与している建築物
④周辺の自然環境や景観と調和し、まちの美しさを創出している建築物
⑤建築計画が特に優れている建築物
⑥その他この表彰の趣旨に沿うもの選考委員会
敬称略・50音順(◎委員長 〇副委員長)
坂口 舞 有限会社設計機構ワークス 代表取締役
◎末廣 香織 九州大学大学院人間環境学研究院 教授
塚﨑 謙太郎 西日本新聞社 論説委員
知足 美加子 九州大学大学院芸術工学研究院 教授
福田 裕美 北九州市立大学国際環境工学部 准教授
松山 祐子 工学院大学 客員研究員
百瀬 俊哉 九州産業大学芸術学部 教授
◯矢作 昌生 九州産業大学建築都市工学部 教授
以下に、募集概要等を掲載します。
藤本壮介・永山祐子・成瀬友梨が審査する、ケイミュー主催のアワード「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2025」が応募作品を募集しています。ケイミュー商品を使用した物件を対象として“未来へ繋ぐ建築を発掘する”をテーマに作品を選出し表彰します。受賞者には表彰式と“総額185万”の商品券が用意されています。応募受付期間は2025年7月31日まで。WEB応募ページはこちら【ap・ad】
ケイミュー株式会社(本社:大阪市中央区、社長:木村 均)は、「未来へ繋ぐ建築を発掘する」をテーマにしたアワード「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD」を継続的に開催しており、昨年度も多くの応募をいただきました。
このたび、2025年5月1日より「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2025」として新たな作品募集を開始いたしました。美しさ、新しさ、そして景観への配慮を備えた意欲的な作品を広く募集し、藤本 壮介氏、永山 祐子 氏、成瀬 友梨氏という業界を代表する建築家3名を今年度も審査員としてお迎えし、作品を選出いたします。
当社は、こうした活動を通じて、街や社会の美しい未来を創造することに貢献し、建築業界の発展に寄与してまいります。
未来へ繋ぐ建築を発掘する。
未来へ繋ぐ建築デザインの発掘を目的とした ARCHITECTURAL DESIGN AWARD
デザイン的な美しさはもちろん、街並みや景観に対する心配り、設計面のこだわりなど、建築としてのクオリティの高さを総合的に評価するアワードです。
より詳しい情報は以下に掲載します。
島根・隠岐の島の「海の見える交流施設」設計コンペティションで、河内建築設計事務所の提案が最優秀作品に選定されています。
提案書も公開されています。また、優秀作品は、アトリエ・シムサの提案。その他の2次審査の候補者は、y&M design office+Tai Furuzawa Design Office+秋山怜央建築設計事務所共同体、KAMIJIMA Architects、SAI・HiMa設計共同体でした。
最優秀作品
河内建築設計事務所
優秀作品
アトリエ・シムサ
令和7年3月29日(土)に開催された2次審査委員会において、同日の公開プレゼンテーションや審査委員との質疑応答、意見交換を経て、以下の通り最優秀作品、優秀作品を決定いたしました。なお、講評は後日発表いたします。
山下貴成建築設計事務所が、広島の「県営日吉台住宅1期新築その他工事」設計プロポで特定者に選定されています。提案書も公開されています。次点者は、髙橋一平建築事務所でした。その他の最終候補者は、戸室太一・細海拓也設計共同体、comma、生物建築舎・figraph設計共同体でした。結果はこちらのPDFで公開されています。
令和7年2月1日(土)に行われた県営日吉台住宅1期新築その他工事に伴う基本設計及び実施設計委託の公募型建築プロポーザルに係るプレゼンテーション・ヒアリング及び審査部会において特定者及び次点者を次のとおり決定しました。
特定者
山下貴成建築設計事務所
次点者
髙橋一平建築事務所
その他の最終候補者の提案書(提案者の氏名は公開されていません)
議論要旨
菅原大輔のSUGAWARADAISUKE建築事務所が、神奈川の「生涯学習融合施設(仮称)」設計プロポで設計者に選定されています。次点は、アトリエコ。その他の最終候補は、御手洗龍建築設計事務所、アトリエ・トルカ、YAPでした。最終審査の動画も公開されています。(現在、行政のサイトには結果が掲載されていませんが、アーカイブ動画の中で結果が公表されています)
中井町の農村環境改善センターは、建設から40年以上が経過し全体的な劣化がみられます。施設の老朽化に加え、エレベーターや障がい者が利用できるトイレがないなどバリアフリー対策も十分でなく、さまざまな課題をかかえていることから、新たに生涯学習融合施設(仮称)を整備します。
町民に親しまれ、愛される生涯学習施設整備に向けて、高度な専門性、技術力、芸術性、創造性等の能力や経験を有している設計者、そして何より中井町に寄り添ってくれる設計者を選定するために、町が定めた条件の下、設計能力及び企画提案能力について多くの事業者から多様な提案を求め、本業務に最適な事業者の選定(公募型プロポーザル方式)を実施いたします。
以下に、二次審査(最終審査)の公開対話審査の動画を掲載します。
西沢立衛建築設計事務所が、鹿児島の「古仁屋小学校」設計プロポーザルで最優秀提案者に選定されています。提案書も公開されています。また、次点者は、髙橋一平建築事務所。佳作に、濱田慎太建築事務所、保坂猛建築都市設計事務所、妹島和世建築設計事務所、武田建築事務所が名を連ねています。
古仁屋小学校建築基本設計公募型プロポーザルの審査講評及び提案書を公表いたします。
以下は、提案書へのリンクです。
最優秀提案者
西沢立衛建築設計事務所
優秀提案者(次点)
髙橋一平建築事務所
佳作
濱田慎太建築事務所
保坂猛建築都市設計事務所
妹島和世建築設計事務所
武田建築事務所
審査講評
藤本壮介建築設計事務所が受注候補者に選ばれた「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」設計プロポーザルの参加59組の技術提案書が公開されています。伊東豊雄・坂茂・石上純也・平田晃久の提案も含まれています。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦でした。
最終審査対象者(5者)
【基本設計業務受注候補者】藤本壮介建築設計事務所
【次点者】山田紗子建築設計事務所+BPDL+佐藤慎也研究室設計共同体
北澤伸浩建築設計事務所
昭和tデYetB設計共同企業体
日建設計
以下に応募した54組の提案書へのリンクも掲載します。
※期限内に提出された技術提案書、実施方針のうち、公開に同意のあった54者分です
法律家の水野祐と建築家の藤原徹平と中山英之が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペ「AYDA2024」が開催されます。テーマは「あいまいさの確かな形質」。最優秀賞には国際アワードセレモニーへの招待と賞金30万円が贈呈されます。登録締切は2024年11月14日(木)。提出期限は2024年11月21日(木)です(※延長されました)。登録締切は2024年11月7日(木)。提出期限は2024年11月14日(木)です。【ap・ad】
テーマ:あいまいさの確かな形質
法とは社会を制御する堅く不自由な存在に感じるかもしれませんが、実際には解釈の多様さを含んでいます。そして、時代の変化とともに可変的な存在でもあります。デザインの側から見ると、法は「制約」と捉えられることがほとんどですが、実は設計行為の背景となるある種の「決定ルール」として機能することもあります。
空間や建築を通した広い意味でのルールの形や質が、新しい思考様式、行動様式、生活様式につながる「創造的な道具」になる可能性があります。白黒はっきりつかないあいまいな状況、例えば法だけでなく、その場所独自の観念やルールが重なった状況、ゆらぎは、法が創造的に変化して社会が変わるその重要なきっかけになる。そのような法のデザインの考え方もあるはずです。
あいまいさを確かな形質としてつくることができた時に、どのような未来、どのような可能態を描くことができるのか、その提案を求めます。
賞金
●インターナショナルアワード 最優秀賞(1名)
賞金 10,000 USドル
ハーバード大学での6週間のサマースクールへの招待(旅費滞在費を含む)●日本地区最優秀賞(1名)
賞金 30万円
インターナショナルアワードセレモニーへの招待(旅費滞在費含む)
日本地区審査員とのインターンシップツアーへの招待●日本地区インテリア部門優秀賞(2名)
賞金 各5万円
日本地区審査員とのインターンシップツアーへの招待●日本地区建築・ランドスケープ部門優秀賞(2名)
賞金 各5万円
日本地区審査員とのインターンシップツアーへの招待
以下に、募集概要等を掲載します。
藤本壮介建築設計事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設[音楽ホール・中心部震災メモリアル拠点]」の提案書が公開されています。
最終候補者の、北澤伸浩建築設計事務所、山田紗子建築設計事務所+BPDL+佐藤慎也研究室設計共同体、昭和tデYetB設計共同企業体(昭和設計+tデ+YOKOMAE et BOUAYAD)、日建設計の提案書も公開されています。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦でした。
(仮称)国際センター駅北地区複合施設基本設計業務委託に係る公募型プロポーザルにて提出された技術提案書および実施方針を公開します。
以下は提案書と実施方針へのリンクです。
【基本設計業務受注候補者】
藤本壮介建築設計事務所
【次点者】
山田紗子建築設計事務所+BPDL+佐藤慎也研究室設計共同体
北澤伸浩建築設計事務所
昭和tデYetB設計共同企業体
日建設計
藤本壮介建築設計事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設[音楽ホール・中心部震災メモリアル拠点]」の最終審査公開プレゼンの動画です。
最終候補者には、北澤伸浩建築設計事務所、山田紗子建築設計事務所+BPDL+佐藤慎也研究室設計共同体、昭和tデYetB設計企業共同体(昭和設計+tデ+YOKOMAE et BOUAYAD)、日建設計も名を連ねています。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦です。2024年9月8日に行われたもの。
また、最終候補者全員の提案書と実施方針も公開されています(※追記 2024/9/10)
重松象平・横川正紀・林厚見・瀬川翠が審査する「第12回 大東建託 賃貸住宅コンペ」が開催されます。
新たな賃貸スタイル部門では、竣工及び竣工予定の建築を対象とし、賃貸住宅の仕組みを工夫して“空間のあり方や生活”を変える作品を募集しています。また、建築主・事業者・運営者・設計者などが幅広く応募可能となっています。審査委員特別賞には賞金も用意されています。応募登録と提出締切は2024年9月30日(月)。また、プレゼンシートをつくる必要がなく、専用フォームからデータのアップロードで応募が完了します。【ap・ad】
テーマ:新たな賃貸スタイル部門
賃貸住宅の仕組みを工夫して空間のあり方や生活を変えているプロジェクトを募集します。
実際に完成した建築、または完成予定のプロジェクトが対象です。
皆様のご応募をお待ちしています。
以下に、「募集要項等」と「受賞者との取組み」を掲載します。
2025年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館のキュレーターに、青木淳が選出されています。展示のテーマは「中立点 - 生成AIとの未来」です。指名コンペ時点での展示プラン(PDF)も公開されています。
SALHAUSの提案が最優秀賞作品に選ばれた、共愛学園前橋国際大学の「6号館設計者選定プロポーザル」の提案書が公開されています。
過日、6号館設計者選定プロポーザルの結果につきましては、お知らせいたしましたが、各設計者より、ご提案のあった内容について公開いたします。
下記のリンク先は、公式にアップされたPDFデータです。
SALHAUSの提案の他に、匿名で2つの提案も公開されています
藤本壮介・永山祐子・成瀬友梨が審査する、ケイミュー主催のアワード「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2024」が応募作品を募集しています。ケイミュー商品を使用した物件を対象に“未来に残していきたい外装デザイン”を選定し表彰します。受賞者には永山作品の“東急歌舞伎町タワー”での表彰式と“総額185万”の商品券が用意されています。応募受付期間は2024年7月31日まで。WEB応募ページはこちら【ap・ad】
企画の背景
当社は昨年設立20周年を機に、商品をつくるだけでなく、街並みをつくり、都市をつくり、この社会の未来をつくっていく企業となることを目指し、施工事例コンテストも「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD」として、業界を代表するコンテストとなれるよう、装いも新たにスタートさせました。
コンセプトは「未来へ繋ぐ建築を発掘する」とし、デザイン的な美しさはもちろん、街並みや景観に対する心配り、設計面のこだわりなど、建物としてのクオリティの高さを総合的に評価します。
なお、初回の昨年度は530点の応募があり、その中から各賞11点を選出。本年度は昨年に引き続き3名の審査員を迎え、2回目の開催となります。
作品募集・審査
「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2024」は、2023年9月1日~2024年7月31日までに完工し、当社商品(カタログ掲載品)を使用した物件を対象に、2024年7月31日まで募集します。
審査基準は①建築デザインとしての美しさ・新しさが感じられること②街並みや景観に対して配慮された作品であること、の2点で、施工写真や設計要旨から総合的に判断します。
審査員は、昨年度に引き続き、国内外で活躍されている建築家 藤本壮介氏、ドバイ国際博覧会日本館を手掛けた永山祐子氏、店舗・集合住宅などの設計を広く手掛ける成瀬友梨氏ら、建築家のトップランナー3名に、お引き受けいただきました。
なお、本年度の表彰式は東京都新宿区「東急歌舞伎町タワー」で開催予定。「建築を未来に残す」という「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD」のコンセプトの一環として選定しました。
当社では、こうした活動をさらに広げ、街や社会の美しい未来に貢献できるよう努めていく考えです。
より詳しい情報は以下に掲載します。
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