野沢正光が埼玉の「飯能商工会議所会館」設計プロポで最優秀者に選ばれていて、その提案書が公開されています(PDF)
野沢正光建築工房が埼玉の「飯能商工会議所会館」設計プロポで最優秀者に選ばれていて、その提案書が公開されています。準優秀者はSALHAUSでした。審査結果はこちらのPDFで公開されています。情報元はこちらです。
野沢正光が埼玉の「飯能商工会議所会館」設計プロポで最優秀者に選ばれていて、その提案書が公開されています(PDF)
野沢正光建築工房が埼玉の「飯能商工会議所会館」設計プロポで最優秀者に選ばれていて、その提案書が公開されています。準優秀者はSALHAUSでした。審査結果はこちらのPDFで公開されています。情報元はこちらです。
東京建築士会による「第4回 これからの建築士賞」の入賞作品と審査員のコメントが公開されています(PDF)
東京建築士会による「第4回 これからの建築士賞」の入賞作品と審査員のコメントが公開されています。
これからの建築士賞について
「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では防災、環境、高齢化と人口減少、歴史文化の喪失など多くの課題の中で、その専門的な知見を生かしながら、魅力的な社会、街並み、建築空間の実現を目指して活動しています。
なかでも最近は他の建築関係の会とも連携し、それぞれの地域をベースにした協働も盛んになってきており、これらの新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。(via tokyokenchikushikai.or.jp)
千葉学・武井誠・原田麻魚らが審査する「大井町駅前パブリックスペース設計コンペ」が開催されます
千葉学・武井誠・原田麻魚らが審査する「大井町駅前パブリックスペース設計コンペ」が開催されます。参加条件は「一級建築士事務所であること」との事。
◆概要:
品川区では、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に伴う海外からの来訪者の増加等が予想されることから、利用頻度の高いターミナル駅周辺や会場までのアクセス道路周辺の公衆便所・公園便所の洋式化やだれでもトイレの整備を進めている。
今回対象とする公衆便所および公園は大井町駅前に位置し、現在も通勤・通学者や商業施設の利用者の通行頻度が高いことに加え、その姿を駅構内からも窺うことができるため、機能的かつ意匠にも優れたものとする必要がある。
鉄道会社の営業線が近接し、暗渠河川も公園内を横断している制限の多い敷地条件の中で、品川区の玄関口である大井町駅前に相応しい、機能的で景観に配慮された魅力的な作品を募集する。
本設計コンペティションにおいて選出された最優秀作品の応募者を、業務委託の担当者とする。◆計画対象:
大井町駅前公衆便所および大井駅前公園(駐輪場、分煙コーナーなどを含む)の修景◆参加資格:
一級建築士事務所であること
SANAAが「新香川県立体育館」設計プロポで最優秀者に選ばれています。二次審査通過者には日建・タカネ、SUEP.、藤本壮介、坂茂・松田平田が残っていました。
以下に、提案書が公開されています。
新香川県立体育館基本・実施設計業務公募型プロポーザルについて、二次審査結果を公表します。
最優秀者
有限会社SANAA事務所次点者
日建・タカネ設計共同企業体
(via pref.kagawa.lg.jp)
>二次審査結果(pdf形式 39 KB)
>審査報告書(pdf形式 246 KB)
>(最優秀者)有限会社SANAA事務所1/3(pdf形式 2436 KB)
>(最優秀者)有限会社SANAA事務所2/3(pdf形式 2875 KB)
>(最優秀者)有限会社SANAA事務所3/3(pdf形式 3040 KB)
>(次点者)日建・タカネ設計共同企業体1/3(pdf形式 3631 KB)
>(次点者)日建・タカネ設計共同企業体2/3(pdf形式 3944 KB)
>(次点者)日建・タカネ設計共同企業体3/3(pdf形式 3702 KB)
>株式会社SUEP1/3(pdf形式 3140 KB)
>株式会社SUEP2/3(pdf形式 3475 KB)
>株式会社SUEP3/3(pdf形式 3912 KB)
>株式会社藤本壮介建築設計事務所1/3(pdf形式 3187 KB)
>株式会社藤本壮介建築設計事務所2/3(pdf形式 2844 KB)
>株式会社藤本壮介建築設計事務所3/3(pdf形式 3456 KB)
>坂茂建築設計・松田平田設計共同企業体1/3(pdf形式 4312 KB)
>坂茂建築設計・松田平田設計共同企業体2/3(pdf形式 3999 KB)
>坂茂建築設計・松田平田設計共同企業体3/3(pdf形式 4081 KB)
こちらのページでは、一次審査時点の参加者の提案書も公開されています。
>一次提案書の公開について(1)(受付番号001~018の16者)
>一次提案書の公開について(2)(受付番号019~037の16者)
シーラカンスアンドアソシエイツが、神奈川の「小田原市消防庁舎再整備」プロポーザルで最優秀者に選ばれています。
下記リンク先で提案書が公開されています。
>優先交渉権者技術提案書(成田出張所)PDF形式 :964.3KB
>優先交渉権者技術提案書(岡本出張所)PDF形式 :958.8KB
小田原市消防庁舎再整備事業庁舎設計事業者選定プロポーザルについては、小田原市消防庁舎再整備事業庁舎設計事業者選定委員会においてプレゼンテーション・ヒアリング及び2次審査を行った結果、1次審査通過者4者のうち、1者を優先交渉権者として選定しましたのでお知らせします。
優先交渉権者の選定
優先交渉権者 株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ
次点者 小泉アトリエ・アラキ+ササキアーキテクツ設計共同企業体
(via city.odawara.kanagawa.jp)
隈研吾が最優秀者に選ばれた「日本平山頂シンボル施設及び展望回廊」が、愛称を募集しています
隈研吾が最優秀者に選ばれた「日本平山頂シンボル施設及び展望回廊」が、愛称を募集しています。決定時の提案書(PDF)はこちらにあります。
静岡県及び静岡市は、日本平からの快適な眺望や日本平の歴史的及び文化的な価値の提供により、人々の来訪や交流の促進を図ることを目的として、日本平の山頂に、「日本平山頂シンボル施設及び展望回廊」を整備し、平成30年の秋にオープンします。
今後、この「日本平山頂シンボル施設及び展望回廊」が多くの方に親しまれ、活用していただける施設となるよう、愛称を募集します。
遠藤克彦建築研究所が、茨城の「大子町新庁舎」設計プロポで最優秀者に選ばれていて、その提案書も公開されています。
>提案書No.1 PDF形式/2.86MB
>提案書No.2 PDF形式/3.52MB
>提案書No.3 PDF形式/1.42MB
>審査講評
町では,新庁舎の設計業務について,新庁舎建設基本構想・基本計画の旨を理解し,町が求める庁舎の規模や機能を実現する高度な技術力と調整力を有する設計者を選定するため広く公募しました。
設計者の選定にあたっては,学識経験者,町内各種団体の代表者及び行政機関職員で構成した選定委員会を設置し,設計者の実績や町が示した特定テーマに対する提案について総合的に評価し,提案のあった15者から最優秀者,優秀者を選定しました。審査結果につきましては次のとおりです。
審査結果最優秀者 株式会社 遠藤克彦建築研究所
優秀者 有限会社 ナスカ
(via town.daigo.ibaraki.jp)
以下は、提案のCGパースです。
「第4回 これからの建築士賞」の入賞者が東京建築士会のウェブサイトで発表されています。
「第4回 これからの建築士賞」入賞者発表
この度、本会主催による「第4回 これからの建築士賞」の受賞が下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。第4回これからの建築士賞 審査結果(応募点数22点)
入賞6点
【審査員】
遠藤 幹子、小野田 泰明、馬場 正尊、藤原 徹平<第4回これからの建築士賞>
業績名:クリエイティブ・リソース -資源循環のための素材開発と環境建築への取り組み-
候補者名:ASEI建築設計事務所/鈴木 亜生業績名:家具塾
候補者名:宮本 茂紀、藤江 和子、安東 陽子、飯田 彩、田井 幹夫、野崎 みどり、藤森 泰司業績名:「白樺湖夏の家」の保存と継承
候補者名:建築を保存する会/南迫 哲也、北澤 興一、谷口 宗彦、田野邉 幸裕、河野 工、柴田 卓次、関根 久雄、石川 啓司、小俣 光一、森田 達志、鈴木 敏彦、香川 浩、平井 充、関谷 重彦、後藤 治、武藤 かおり業績名:マチエールからマチヅクリまで -都市ストックの活用を軸にした設計活動-
候補者名:G ARCHITECTS STUDIO/田中 亮平業績名:こども園の中は “せっけいじむしょ”
候補者名:小室下司建築設計事務所/小室 匡示、下司 歩業績名:断熱タイニーハウスプロジェクト
候補者名:断熱タイニー学生チーム/沼田 汐里(千葉大学修士2018卒)、森本 天希(千葉大学工学部4年)
HandiHouse project/中田 裕一、中田 理恵
第6回京都建築賞優秀賞を、中村竜治の「ジンズ京都寺町通」と竹中工務店の「下鴨糺の杜」が受賞しています
第6回京都建築賞優秀賞を、中村竜治の「ジンズ京都寺町通」と竹中工務店の「下鴨糺の杜」が受賞しています。
第6回を迎える京都建築賞は、京都の歴史的文脈を踏まえつつ創造性の高い建築作品を表彰し、その活動と業績を広く社会に伝えることで、京都における建築の更なる継承・発展に資することを目的とします。
今回も前年同様、藤井厚二賞を併設し、先人の叡智に学び、新たな挑戦をしている建築士の飛躍の一助となることを意図しています。氏の建築に向き合う姿勢にふさわしい意欲あふれる作品の応募を期待します。
詳細な結果は以下をご覧ください。
第6回京都建築賞結果速報 (2018年5月28日)
京都建築賞■優秀賞
「ジンズ京都寺町通」京都市中京区
設計者:中村 竜治(株式会社 中村竜治建築設計事務所)■優秀賞
「J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜」京都市左京区
設計者:河合 哲夫、合田 靖、阪本 泰智、丸子 勇人(株式会社 竹中工務店)■奨励賞
「HOSOO RESIDENCE」京都市中京区
設計者:細尾 直久(HOSOO architecture)藤井厚二賞
「伏見稲荷の納戸」京都市伏見区
設計者:垣内 光司(一級建築士事務所 八百光設計部)、下山 聡(下山建築設計室)
SDレビュー2018の応募要項が公開されています。
SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。 実施見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。
応募受付
開始 2018年6月18日(月)
締切 2018年6月22日(金) 17時必着(郵便・宅配便・バイク便等にて送付のこと、持込み不可)
・受領通知はがきが2018年7月3日(火)までに届かない場合は、事務局まで至急お問い合わせください。なお、海外への通知は郵便事情等により遅れる場合があります。
募集対象
実施を前提とした設計中ないしは施工中の建築、屋外空間、インテリア。国外に建つものも含める。応募作品数は1人1点とする。グループに所属し応募する場合も1点のみとし、応募後の応募者の名前の変更は不可とする(応募者とならない設計協力者はこれに該当しない)。また次のいずれかに該当するものは募集対象外とする。
・応募の時点ですでに完成しているもの
・雑誌等に発表されたもの
・実現の見込みが全くないもの
・コンペ等の応募作品 (公開、指名、入選、落選を問わない)
遠藤克彦建築研究所による、「(仮称)大阪新美術館」の基本設計の概要がPDFで公開されています
遠藤克彦建築研究所が設計を進めている、「(仮称)大阪新美術館」の基本設計の概要がPDFで公開されています。
この美術館に関して、国際設計競技が行われ2017年2月に遠藤克彦が最優秀案に選ばれたことが発表されていました。当時のファイナリスト達の提案書もこちら閲覧可能です。
自由が丘の賃貸集合住宅の一室を改修する、学生対象の実施コンペが開催されます
自由が丘の賃貸集合住宅の一室を改修する、学生対象の実施コンペが開催されます。審査委員長はMOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOの原田真宏です。
「自由が丘」×「すむ+かたち」
第四回 ラ・アトレ+小泉 学生実施コンペ
都市の賃貸集合住宅に住むということは、利便性を享受できる一方で、庭のない閉鎖的な空間に住むことになる。多くの場合、一階の外部スペースは、敷地の効率利用、日照、視線、法規等の観点から、周辺建物との単なる、緩衝空間として計画され、居住者の利用は制限される。
こうした建築物間の谷間。文字通り「陽の当たらない場所」ではあるが、この場所を積極的に活用することで、住まい方は変わってくる。もしかしたら、魅力ある住戸を創造するだけでなく、住民間の関係や、街と建物の関係性も変えていくかもしれない。
今回の実施コンペの舞台となる場所は、自由が丘にある築40年を超える4階建て賃貸集合住宅の1階。道路から一番離れた角部屋と、その前の外部空間である。 「すむ」ことを今一度見直し、賃貸集合住宅のこれからの住まい方を予見した「かたち」を提案してほしい。
4回目を迎え、新たに住宅設備機器総合商社である株式会社小泉が共催パートナーとなった。一昨年、創立70周年を迎えた同社は国内外のほとんどの住宅設備商品を取り扱うリーディングカンパニーである。新しいデザインや、新しいことに挑戦する若者を応援する企業風土を持っており、魅力的な住環境の提案を期待している。
大阪府住宅供給公社が、団地の若年層向け住戸リノベ ーション事業提案競技の参加者を募集しています(PDF)
大阪府住宅供給公社が、団地の若年層向け住戸リノベ ーション事業提案競技の参加者を募集しています。
隈研吾らによる、フランス サン・マローの海事歴史博物館設計コンペの勝利案の画像が公開されています
隈研吾らによる、フランス サン・マローの海事歴史博物館設計コンペの勝利案の画像が8枚公開されています。家型ヴォリュームが上階に行くほど張り出しているデザインです。
以下はCG動画。
このたび、フランスの海事歴史博物館のコンペティションにて、隈研吾建築都市設計事務所が最優秀者として選定されました。
フランス、サン・マロー
ミュージアム
6,000m2
パートナーインチャージ:Matthieu Wotling
東京建築士会による「住宅建築賞2018」の結果が公開されています(PDF)
東京建築士会による「住宅建築賞2018」の結果が公開されています。金賞は、日吉坂事務所による自身が建築主でもあるテナントビル「KITAYON」が選ばれています。リンク先のPDFには審査建築家の率直なコメントと入賞作品の写真や情報がまとめられていて読み応えがあります。
<住宅建築賞金賞>
●KITAYON(東京都)
設計者 寳神尚史+太田温子(日吉坂事務所株式会社)
建築主 日吉坂事務所株式会社
施工者 株式会社青
【建物構造:鉄骨造】<住宅建築賞> (受付順)
●床と天井(東京都)
設計者 河内一泰(河内建築設計事務所)
建築主 匿名希望
施工者 田工房
【建物構造:木造】●谷陰の光(千葉県)
設計者 加藤大作+清水純一(UND一級建築士事務所)
建築主 匿名希望
施工者 仲野工務店
【建物構造:木造】●稲村の森の家(神奈川県)
設計者 藤原徹平(フジワラテッペイアーキテクツラボ)
建築主 百瀬龍輔
施工者 島建設株式会社
【建物構造:木造(SE構法)】<住宅建築賞 奨励賞> (受付順)
●酒井邸(東京都)
設計者 渡邊大志(早稲田大学理工学術院建築学専攻/創造理工学部建築学科)
建築主 酒井幸輝
施工者 株式会社栄伸建設
【建物構造:鉄骨造一部鉄筋コンクリート造】
石本建築事務所・千葉学建築計画事務所設計共同体による、新潟県の「魚沼市新庁舎」の実施設計(概要版)と模型写真が公開されています。プロポーザルが行われ2016年4月に同事務所が最優秀者に選ばれていました。
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