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平田晃久が、第31回村野藤吾賞を「太田市美術館・図書館」で受賞

平田晃久が、第31回村野藤吾賞を「太田市美術館・図書館」で受賞しています(PDF)

平田晃久が、第31回村野藤吾賞を「太田市美術館・図書館」で受賞しています。リンク先のPDFには結果だけでなく選考プロセスも記載されています。
過去の受賞者と選考委員の一覧はこちらで閲覧可能です。

第4回これからの建築士賞に関して、審査員の藤原徹平・小野田泰明・馬場正尊・遠藤幹子が公開したメッセージ

第4回これからの建築士賞に関して、審査員の藤原徹平・小野田泰明・馬場正尊・遠藤幹子が公開したメッセージです(PDF)

第4回これからの建築士賞に関して、審査員の藤原徹平・小野田泰明・馬場正尊・遠藤幹子が公開したメッセージです。
公式サイトでは、今年の募集要項や過去の入賞作品の資料なども公開されています。

これからの建築士賞について

「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では防災、環境、高齢化と人口減少、歴史文化の喪失など多くの課題の中で、その専門的な知見を生かしながら、魅力的な社会、街並み、建築空間の実現を目指して活動しています。

なかでも最近は他の建築関係の会とも連携し、それぞれの地域をベースにした協働も盛んになってきており、これらの新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。

シーラカンスアンドアソシエイツが、広島・尾道の「尾道市土生公民館」設計プロポで、最優秀者に

シーラカンスアンドアソシエイツが、広島・尾道の「尾道市土生公民館」設計プロポで、最優秀者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています

シーラカンスアンドアソシエイツが、広島・尾道の「尾道市土生公民館」設計プロポーザルで、最優秀者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています。

尾道市土生公民館建設基本・実施設計業務 公募型プロポーザルの選考結果について

 尾道市土生公民館建設基本・実施設計業務を委託するにあたり、高度な設計能力及び豊富な経験を有する設計者を選定するため、公募型プロポーザルによる募集を行い、尾道市土生公民館建設設計者選定委員会による選考により、次のとおり、最優秀者及び優秀者を選定しました。

 注)今回のプレゼンテーションは、提案者の実績、体制の充実度、技術力、熱意等を推し量るものであり、具体的な提案内容を競うものではありません。(via city.onomichi.hiroshima.jp

藤本壮介がコンペで勝利した、スイスのザンクトガレン大学の、ラーニングセンターの提案の画像

藤本壮介がコンペで勝利した、スイスのザンクトガレン大学の、ラーニングセンターの提案の画像がdezeenに掲載されています

藤本壮介がコンペで勝利した、スイスのザンクトガレン大学の、ラーニングセンターの提案の画像が8枚、dezeenに掲載されています。

ザハ・ハディドがコンペに勝利した、アラブ首長国連邦の文化拠点施設の画像

ザハ・ハディドがコンペに勝利した、アラブ首長国連邦の文化拠点施設の画像が、dezeenに掲載されています

ザハ・ハディドがコンペに勝利した、アラブ首長国連邦の文化拠点施設の画像が1枚、dezeenに掲載されています。

山本理顕のチームが、台湾の「桃園市立美術館」設計コンペに勝利

山本理顕のチームが、台湾の「桃園市立美術館」設計コンペに勝利しています

山本理顕のチームが、台湾の「桃園市立美術館」設計コンペに勝利しています。リンク先に計画案の画像も3枚掲載されています。

この度、山本理顕設計工場が台湾 桃園市立美術館のコンペティションにて1等を受賞し、設計者として選定されました。
共同は石昭永建築師事務所です。

今年の「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」で、日本一になった作品の模型写真とその概要

今年の「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」で、日本一になった作品の模型写真とその概要が、建設通信新聞DEGITALに掲載されています

今年(2018年)の「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」で、日本一になった作品の模型写真とその概要が、建設通信新聞DEGITALに掲載されています。公式サイトにも情報が掲載されています。工学院大学の渡辺顕人が日本一に選ばれています。

藤原徹平・小野田泰明・遠藤幹子・馬場正尊が審査する、「第4回 これからの建築士賞」の募集要項が公開

藤原徹平・小野田泰明・遠藤幹子・馬場正尊が審査する、「第4回 これからの建築士賞」の募集要項が公開されています

藤原徹平・小野田泰明・遠藤幹子・馬場正尊が審査する、一般社団法人東京建築士会主催の「第4回 これからの建築士賞」の募集要項が公開されています。

都市と建築に関わる近年の活動や業績で、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注など建築士としての多様な立場を通じて行った未来につながる社会貢献に対して、その活動・業績を担った建築士もしくはそのグループを顕彰する。
未来につながる社会貢献とは、たとえば、美しい景観の形成、安全で魅力的なまちづくりや空間の提案、自然環境や歴史的環境の保全、地球温暖化・人口減少・高齢化社会に対する提案、弱者に対する対策、文化・にぎわい・コミュニティの創出、建築に関する啓蒙・普及など多様であるが、さらに、これからの建築士の仕事を開拓するような、従来の建築士の枠を拡げる活動の応募も大いに期待したい。

隈研吾のチームが最優秀者に選ばれた、フランスの国際会議場設計コンペの提案の画像

隈研吾のチームが最優秀者に選ばれた、フランスの国際会議場設計コンペの提案の画像が公開されています

隈研吾のチームが最優秀者に選ばれた、フランスの国際会議場設計コンペの提案の画像が11枚公開されています。

このたび、フランスの国際会議場のコンペティションにて、隈研吾建築都市設計事務所が最優秀者として選定されました。協働はBalcon sur Parisです。

AL・総合設計・西澤徹夫・オンサイト・構造計画設計共同企業体が、石巻の、大川小学校旧校舎の震災遺構化のための設計プロポで優先交渉権者に

AL・総合設計・西澤徹夫・オンサイト・構造計画設計共同企業体が、石巻の、大川小学校旧校舎の震災遺構化のための設計プロポで優先交渉権者に選ばれています

AL・総合設計・西澤徹夫・オンサイト・構造計画設計共同企業体が、石巻の、大川小学校旧校舎の震災遺構化のための設計プロポで優先交渉権者に選ばれています。審査講評はこちらのPDFにあります。今のところ提案書は公開されていません。

平成29年11月17日付け石巻市公告第418号により提案を公募した「大川小学校旧校舎震災遺構調査・基本設計等業務」について、平成30年2月25日に実施した第4回選定委員会において、下記の者を設計候補者に選定いたしました。

今年のJIA日本建築大賞を、原田麻魚+原田真宏 / MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOによる「道の駅ましこ」が受賞

今年のJIA日本建築大賞を、原田麻魚+原田真宏 / MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOによる「道の駅ましこ」が受賞しています

今年のJIA日本建築大賞を、原田麻魚+原田真宏 / MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOによる「道の駅ましこ」が受賞しています。また、JIA優秀建築賞には坂本昭 / 坂本昭・設計工房CASAによる『太子町新庁舎「太子の環」』、羽鳥達也 / 株式会社日建設計による「コープ共済プラザ」が選ばれています。

OMAによる、フランス・リールの裁判所設計コンペの勝利案の画像 山本理顕が審査委員長を務める、生活圏と経済圏が混在してコミュニティが成り立つ実作品を表彰するアワード「LOCAL REPUBLIC AWARD」が作品を募集中。最優秀賞は200万円。

山本理顕が審査委員長を務める、生活圏と経済圏が混在してコミュニティが成り立つ実作品を表彰するアワード「LOCAL REPUBLIC AWARD」が作品を募集しています

山本理顕が審査委員長を務める、生活圏と経済圏が混在してコミュニティが成り立つ実作品を表彰するアワード「LOCAL REPUBLIC AWARD」が作品を募集しています。最優秀賞は200万円だそうです。

AWARDを開催するに至った。AWARDを通じ、「1住宅=1家族」の内側の幸福だけを求めるのではなくて、隣人や更にその隣人に対しても心遣いをするような住み方を提唱して頂きたい。
それは住居だけに限らない。たとえば、エネルギーの生産システムと消費のシステムとを見直すことかも知れない。遠いプラントから送られる電気エネルギーではなく、地域固有の生産方法と効率的な消費システムによって、エネルギーの地産地消が実現される。あるいはゴミ。ゴミを資源と考えれば、コンポストで肥料、バイオガスをつくることもできる。エコシステムは使う人の意識を変えて行き、やがて地域ぐるみの活動を誘発するはずだ。 あるいは経済。「1住宅=1家族」は単なる消費の単位でしかないが、たとえばお店をつくることは自分たちの利潤のためだけではなく、周辺地域社会の生活に貢献し、その住宅地を小さな経済圏にすることができる。農業も同様に、生産、加工、販売を地域ぐるみで実施するいわゆる六次産業化や、農業活動自体が地域一帯の景観保護にもなり得る。
既にそのような試みを始めている人たちは実際にいるのだと思う。是非、応援したい。
それこそが「LOCAL REPUBRIC AWARD」の主旨である。

審査委員長山本理顕

2月1日 募集開始
3月25日 17:00-19:00 シンポジウム
4月27日 23:59 締め切り
4月30日 一次審査
5月13日 13:00-19:00 最終公開審査会

※シンポジウムの詳細は随時アップデート予定
賞金
最優秀賞¥2,000,000
優秀賞 ¥200,000 × 2点
入賞 ¥50,000 × 4点

藤本壮介のチームが、フランス・ニースでの再開発コンペに勝利。曲線形状のスラブに穴が開けられた意匠が印象的なタワーなど。

藤本壮介のチームが、フランス・ニースでの再開発コンペに勝利していて、曲線形状のスラブに穴が開けられた意匠が印象的なタワーなどの画像がdesignboomに掲載されています

藤本壮介のチームが、フランス・ニースでの再開発コンペに勝利していて、曲線形状のスラブに穴が開けられた意匠が印象的なタワーなどの画像が12枚、designboomに掲載されています。ちなみに藤本事務所は、アーキテクチャーフォトジョブボードで、設計スタッフ・プレススタッフを募集中

OMAがコンペで勝利した、ルクセンブルクの、世界最大の鉄鋼メーカー アルセロール・ミッタルの新社屋の画像・模型写真・ドローイングなど

OMAがコンペで勝利した、ルクセンブルクの、世界最大の鉄鋼メーカー アルセロール・ミッタルの新社屋の画像・模型写真・ドローイングなどが、公式サイトに掲載されています

OMAがコンペで勝利した、ルクセンブルクの、世界最大の鉄鋼メーカー アルセロール・ミッタルの新社屋の画像・模型写真・ドローイングなどが22枚、公式サイトに掲載されています。
巨大なボックスがコアによって支えられるという彫刻的なフォルムが特徴的な建築となっています。

隈研吾のチームが、デンマークの「デンマーク・ウォーターカルチャーセンター」設計コンペに勝利、計画案の画像も公開

隈研吾のチームが、デンマークの「デンマーク・ウォーターカルチャーセンター」設計コンペに勝利していて、計画案の画像も公開されています

隈研吾のチームが、デンマークの「デンマーク・ウォーターカルチャーセンター」設計コンペに勝利していて、計画案の画像も10枚公開されています。

このたび、デンマーク・ウォーターカルチャーセンターのコンペティションにて、隈研吾建築都市設計事務所が最優秀者として選定されました。協働はCornelius+Vöge Aps (Associate Architects)、Søren Jensen engineers (Engineering Design)、 Niels Sigsgaard (Consulting architect)です。

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