competition archive

H&deMのチームが、スイス・ジュネーブの、プライベート銀行「ロンバー・オディエ」の新社屋設計コンペに勝利

H&deMのチームが、スイス・ジュネーブの、プライベート銀行「ロンバー・オディエ」の新社屋設計コンペに勝利していて、画像2枚がarchidailyに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンのチームが、スイス・ジュネーブの、プライベート銀行「ロンバー・オディエ」の新社屋設計コンペに勝利していて、画像2枚がarchidailyに掲載されています。

JIA近畿・第14回関西建築家大賞を、NTTファシリティーズの畠山文聡が受賞。審査員は槇文彦。

JIA近畿・第14回関西建築家大賞を、NTTファシリティーズの畠山文聡が受賞しています

JIA近畿・第14回関西建築家大賞を、NTTファシリティーズの畠山文聡が受賞しています。審査員は槇文彦が勤めました。リンク先に作品の写真も掲載されています。

「木曽町役場本庁舎・防災センター」プロポで、坂茂・篠崎弘之・御手洗龍・千田友己・柳澤潤が一次審査を通過

「木曽町役場本庁舎・防災センター」プロポで、坂茂・篠崎弘之・御手洗龍・千田友己・柳澤潤が一次審査を通過しています

「木曽町役場本庁舎・防災センター」プロポで、坂茂篠崎弘之御手洗龍千田友己柳澤潤が一次審査を通過しています。

「木曽町役場本庁舎・防災センター建設」に伴う基本設計業務に関して、11月1日(水)までの期限で、設計提案を募集しました。その結果、計204者と予想以上の応募がありました。工夫を凝らした、たくさんの応募をいただき誠にありがとうございました。
 11月14日(火)に、審査委員会を開催し、7名の委員による厳正なる審査の結果、5者の設計者が2次審査にすすむよう選定されました。

2017年のグッドデザイン大賞にヤマハのカジュアル管楽器 「Venova」が選出。金賞には、SALHAUSの中学校、前田圭介 / UIDらのアーケードも選出。

2017年のグッドデザイン大賞にヤマハのカジュアル管楽器 「Venova」が選出されています

2017年のグッドデザイン大賞にヤマハのカジュアル管楽器 「Venova」が選出されています。
大賞の候補に残っていたSALHAUSの「陸前高田市立高田東中学校」はプレゼンの結果、金賞になっています。また、その他の建築分野を見てみると、金賞には前田圭介 / UIDらのアーケードも選出されています。

デイビッド・アジャイとロン・アラッドのチームが、イギリスの、国立ホロコースト記念碑・学習施設の設計コンペに勝利

デイビッド・アジャイとロン・アラッドのチームが、イギリスの、国立ホロコースト記念碑・学習施設の設計コンペに勝利していて、リンク先に画像が掲載されています

デイビッド・アジャイロン・アラッドのチームが、イギリスの、国立ホロコースト記念碑・学習施設の設計コンペに勝利していて9枚、リンク先に画像が掲載されています。
以下は、同計画案のCG動画。

愛媛の「八幡浜市保内総合児童センター」設計コンペで、アンブレ・アーキテクツの提案が最優秀作品に

愛媛の「八幡浜市保内総合児童センター」設計コンペで、アンブレ・アーキテクツの提案が最優秀作品に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています

愛媛の「八幡浜市保内総合児童センター」設計コンペで、アンブレ・アーキテクツの提案が最優秀作品に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています。
優秀作品に選ばれたのは、アルファヴィルの提案(PDF)新企画設計の提案(PDF)でした。
審査結果はこちらに、審査講評はこちらに掲載されています。

 八幡浜市では、旧保内地区にある3保育所を統合した新たな保育所と子育て支援施設となる児童センターを同敷地内に併設します。保育所及び児童センターは子ども・子育て支援の核となる施設であり、利用する子どもにとって、明るく、親しみがあり、かつ子供の視点に立って快適で安全なものでなければなりません。また、保育士等職員が円滑に活動できるための工夫も必要です。  本設計競技では、当市に存する「日土小学校」「旧川之内小学校」「旧日土東小学校」のようなシンプルな木造建築で、明るく木の温もりのある施設を念頭においた上で、さらに、単なる温故懐旧の施設ではなく、色彩、採光など、新たな柔らかい視点での創意工夫を感じることができる施設を歓迎します。

 これらのことを基本に、今後の児童福祉施設(保育所・児童センター等)のスタンダードとなるような、新しいアイデアを募るため、本設計競技を実施します。(via city.yawatahama.ehime.jp)

MVRDVがコンペで勝利した、上海の、屋上が緑化され外構と連続する分棟形式のカルチャーセンターの画像

MVRDVがコンペで勝利した、上海の、屋上が緑化され外構と連続する分棟形式のカルチャーセンターの画像が、designboomに掲載されています

MVRDVがコンペで勝利した、上海の、屋上が緑化され外構と連続する分棟形式のカルチャーセンターの画像が6枚、designboomに掲載されています。

神戸市主催の既存の半地下広場「三宮プラッツ」の改修プロポで、畑友洋が委託事業候補者に

神戸市主催の既存の半地下広場「三宮プラッツ」の改修プロポで、畑友洋が委託事業候補者に選定されていて、その提案書がPDFで公開されています

神戸市主催の既存の半地下広場「三宮プラッツ」の改修プロポで、畑友洋が委託事業候補者に選定されています。こちらのページでは改修のコンセプトや審査講評も掲載されています。
二次審査に残っていたのは、藤村龍至率いるアール・エフ・エー、SUPPOSE DESIGN OFFICE、坂東幸輔、タトアーキテクツなど9組でした。
こちらのブログに既存建物の様子の写真が掲載されており比較するとコンペ案への理解が深まると思われます。

◆提案内容◆
■活動を映し出すシンボルとなる屋根の提案
・三宮プラッツでの活動そのものがシンボルとなるよう、活動を映し出す下面を鏡面仕上げした屋根の設置
・屋根にゲートとしてのサイン機能を持たせ、街と港を結ぶことで都心の回遊性をサポート
・屋根は多面体形状とし、音を多様に拡散させる音響反射板として機能
・夜間イベント時には、照明により広場と階段を有効に照らすことで、万華鏡のように輝く夜間の新しい景観を創出
■その他の提案
・階段の一部をベンチとして配置しデッキ仕上げ
・エレベータ塔と給気塔の上部の緑化 など

【応募締切間近!】 仲俊治・藤原徹平・山雄和真が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペが開催。最優秀賞はクアラルンプールでの決勝大会進出と賞金30万円。

ayda_banner_01 WEB TOP用

 
仲俊治・藤原徹平・山雄和真が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペが開催されます

仲俊治・藤原徹平・山雄和真が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペが開催されます。最優秀賞には、クアラルンプールでの決勝大会進出と、賞金30万円が贈られます。(ap・pr)

日本ペイントグループが、アジア一円で開催する建築の国際コンペです。
アジア各国の学生が国をまたいで同じテーマに取り組み、最優秀者はマレーシアで開催の国際ワークショップに招待します。
国や地域を超えた交流の機会は、世界の建築・デザインを取り巻く状況を肌で感じられる貴重な経験になるでしょう。

【2017年度 開催概要】
課題「2030年のコミュニティと建築」

本年のAsia Young Designer Awardの各国共通テーマは「You for Tomorrow」。
日本のみなさんには、「2030年」のコミュニティの姿とそこにある建築の提案を求めます。

2030年は現在から13年後。例えば東京オリンピックから10年、東北の大震災から19年後です。おそらくこのコンペに参加するほとんどの人は30代となって、まさに社会の最前線に立っていることでしょう。

振り返れば、阪神淡路大震災とオウム真理教による事件が、日本の安全神話を完全に崩壊させたのが22年前。コンピューターが我々の生活に入り始めたのもこの頃でした。
ニューヨークのWTCへのテロ攻撃は16年前。15年前の共通通貨ユーロ誕生から9年前のリーマンショック。そして6年前の東北地方太平洋沖地震を経る間に、携帯電話の普及やSNSによって人々のコミュニケーションの仕方も大きく変わりました。
2030年に至る13年という時間は、我々の想像を容易に越え、世界を変えうる時間です。

我々日本人が目の当たりにする社会は、どのような形をしているでしょうか。そこで我々はどのように人々と共に暮らしているでしょうか。
求めるのは、来年でも5年後でもなく、2030年の時点でそこにあるべき建築です。あなたの想像力に期待します。

賞金:
最優秀賞1名 クアラルンプールでの決勝大会へ進出、賞金30万円
優秀賞 2名 5万円
審査員:仲 俊治、藤原徹平、山雄和真
参加地域:日本、マレーシア、シンガポール、パキスタン、インドネシア、ベトナム、タイ、中国、香港、台湾、フィリピン、スリランカ、インド、バングラデシュ、パプアニューギニア

参加条件=建築を学ぶ18歳以上の学生
登録締切=2017年10月16日
提出期限=2017年10月20日

コンペの詳細はこちらでどうぞ

SANAAが、静岡の「仮称静岡市歴史文化施設」設計プロポで設計候補者に

SANAAが、静岡の「仮称静岡市歴史文化施設」設計プロポで設計候補者に選定されています(PDF)

SANAAが、静岡の「仮称静岡市歴史文化施設」設計プロポで設計候補者に選定されています。
次点者は、安井建築設計事務所でした。審査講評のPDFはこちらに
その他には隈研吾・シーラカンスアンドアソイエイツ、平田晃久、UAoなども参加していました。

公募型プロポーザルにより、仮称静岡市歴史文化施設の基本設計の設計候補者を次のとおり特定しました。

趣旨
静岡市では、平成28年3月に「(仮称)静岡市歴史文化施設建設基本計画」を策定しました。「歴史文化から静岡の未来をつくる」を基本理念とし、本市の豊かな歴史と文化を活かし、「世界に輝く静岡」を実現するため、歴史文化のまちづくりの拠点となる歴史文化施設を整備します。
本施設の建設地は、静岡市景観計画に基づく重点地区内であるとともに、歴史的名所の核と位置付ける駿府城公園の玄関口に位置しています。そのため、駿府城公園や周辺景観との調和を考慮するとともに、本市の新しい魅力となる優れた景観を備えた施設が求められます。
また、本施設は、本市ならではの歴史的・文化的資源の価値と魅力を発信する活動によって集客をはかるとともに、市内各地への回遊性を促し、地域の賑わいと豊かさを創出することで、本市の発展を牽引していくことが求められます。
このような歴史文化施設の設計にあたって、設計者の高度な発想力、設計能力等を求めるべく、公募型プロポーザルを実施しました。(via city.shizuoka.jp)

NASCA・八洲・構設計共同企業体による、青森の「平川市新本庁舎」設計プロポの、技術提案書

NASCA・八洲・構設計共同企業体による、青森の「平川市新本庁舎」設計プロポの、技術提案書が公開されています(PDF)

NASCA・八洲・構設計共同企業体による、青森の「平川市新本庁舎」設計プロポの、技術提案書が公開されています。2017年に8月9日にNASCA・八洲・構設計共同企業体の最優秀者選定と、外観イメージが1枚公開されていました。

平川市新本庁舎建設設計業務について、プロポーザル最優秀者と契約締結しました。(via city.hirakawa.lg.jp/)

SALHAUSの「陸前高田市立高田東中学校」を含む、2017年度グッドデザイン大賞候補が公開

SALHAUSの「陸前高田市立高田東中学校」を含む、2017年度グッドデザイン大賞候補が公開されています

SALHAUSの「陸前高田市立高田東中学校」を含む、2017年度グッドデザイン大賞候補の10作品が公開されています。ベスト100はこちらのページから閲覧可能(坂茂らによる「仮設住宅団地」、隈研吾による「トレーラーハウス」、藤村龍至らによる「OM TERRACE」などが選出)。こちらのページで全ての選出作品を閲覧できます

日本インテリアデザイナー協会主催の「木材を使った家具のデザインコンペ2017」の受賞作品の画像が公開

日本インテリアデザイナー協会主催の「木材を使った家具のデザインコンペ2017」の受賞作品の画像が公開されています

日本インテリアデザイナー協会主催の「木材を使った家具のデザインコンペ2017」の受賞作品の画像が公開されています。

仙台の「青葉山公園(仮称)公園センター」設計プロポで、ティーハウス・グラック・文化財保存計画協会設計共同体が最優秀者に

仙台の「青葉山公園(仮称)公園センター」設計プロポで、ティーハウス・グラック・文化財保存計画協会設計共同体が最優秀者に選ばれていて、その提案書が公開されています(PDF)

仙台の「青葉山公園(仮称)公園センター」設計プロポで、ティーハウス・グラック・文化財保存計画協会設計共同体が最優秀者に選ばれていて、その提案書が公開されています。
次点者は、髙橋一平建築事務所・日立建設設計・東京ランドスケープ研究所設計共同体でした。次点者の提案書のPDFはこちら
審査結果報告書のPDFはこちら

青葉山公園(仮称)公園センター地区の基本設計を委託する設計者を選定する公募型プロポーザルの最終審査を9月24日(日曜日)に実施し、審査の結果、受託候補者(最優秀者)と次点者(優秀者)を決定しました。

【受託候補者(最優秀者)】
ティーハウス・グラック・文化財保存計画協会設計共同体

【次点者(優秀者)】
髙橋一平建築事務所・日立建設設計・東京ランドスケープ研究所設計共同体
(via city.sendai.jp)

新居千秋都市建築設計が、愛知の「新小牧市立図書館」設計プロポで、選定

新居千秋都市建築設計が、愛知の「新小牧市立図書館」設計プロポで、選定されています

新居千秋都市建築設計が、愛知の「新小牧市立図書館」設計プロポーザルで、選定されています。

小牧市は、平成29年第2回小牧市議会定例会において、6月29日に新図書館建設に係る補正予算の議決を受け、柔軟かつ高度な発想力や設計能力及び豊富な経験を有する設計者として、公募型プロポーザル方式により「株式会社新居千秋都市建築設計」を特定しました。

パリの70年代に建てられた高層ビルのトゥール・モンパルナス改修コンペに、フランスの事務所「ヌーヴェル・AOM」が勝利

パリの70年代に建てられた高層ビルのトゥール・モンパルナス改修コンペに、フランスの事務所「ヌーヴェル・AOM」が勝利しています

パリの70年代に建てられた高層ビルのトゥール・モンパルナス改修コンペに、フランスの事務所「ヌーヴェル・AOM(Nouvelle AOM)」が勝利しています。

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。