山本理顕のチームが、台湾の「桃園市立美術館」設計コンペに勝利しています
山本理顕のチームが、台湾の「桃園市立美術館」設計コンペに勝利しています。リンク先に計画案の画像も3枚掲載されています。
この度、山本理顕設計工場が台湾 桃園市立美術館のコンペティションにて1等を受賞し、設計者として選定されました。
共同は石昭永建築師事務所です。
山本理顕のチームが、台湾の「桃園市立美術館」設計コンペに勝利しています
山本理顕のチームが、台湾の「桃園市立美術館」設計コンペに勝利しています。リンク先に計画案の画像も3枚掲載されています。
この度、山本理顕設計工場が台湾 桃園市立美術館のコンペティションにて1等を受賞し、設計者として選定されました。
共同は石昭永建築師事務所です。
今年の「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」で、日本一になった作品の模型写真とその概要が、建設通信新聞DEGITALに掲載されています
今年(2018年)の「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」で、日本一になった作品の模型写真とその概要が、建設通信新聞DEGITALに掲載されています。公式サイトにも情報が掲載されています。工学院大学の渡辺顕人が日本一に選ばれています。
藤原徹平・小野田泰明・遠藤幹子・馬場正尊が審査する、「第4回 これからの建築士賞」の募集要項が公開されています
藤原徹平・小野田泰明・遠藤幹子・馬場正尊が審査する、一般社団法人東京建築士会主催の「第4回 これからの建築士賞」の募集要項が公開されています。
都市と建築に関わる近年の活動や業績で、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注など建築士としての多様な立場を通じて行った未来につながる社会貢献に対して、その活動・業績を担った建築士もしくはそのグループを顕彰する。
未来につながる社会貢献とは、たとえば、美しい景観の形成、安全で魅力的なまちづくりや空間の提案、自然環境や歴史的環境の保全、地球温暖化・人口減少・高齢化社会に対する提案、弱者に対する対策、文化・にぎわい・コミュニティの創出、建築に関する啓蒙・普及など多様であるが、さらに、これからの建築士の仕事を開拓するような、従来の建築士の枠を拡げる活動の応募も大いに期待したい。
隈研吾のチームが最優秀者に選ばれた、フランスの国際会議場設計コンペの提案の画像が公開されています
隈研吾のチームが最優秀者に選ばれた、フランスの国際会議場設計コンペの提案の画像が11枚公開されています。
このたび、フランスの国際会議場のコンペティションにて、隈研吾建築都市設計事務所が最優秀者として選定されました。協働はBalcon sur Parisです。
AL・総合設計・西澤徹夫・オンサイト・構造計画設計共同企業体が、石巻の、大川小学校旧校舎の震災遺構化のための設計プロポで優先交渉権者に選ばれています
AL・総合設計・西澤徹夫・オンサイト・構造計画設計共同企業体が、石巻の、大川小学校旧校舎の震災遺構化のための設計プロポで優先交渉権者に選ばれています。審査講評はこちらのPDFにあります。今のところ提案書は公開されていません。
平成29年11月17日付け石巻市公告第418号により提案を公募した「大川小学校旧校舎震災遺構調査・基本設計等業務」について、平成30年2月25日に実施した第4回選定委員会において、下記の者を設計候補者に選定いたしました。
今年のJIA日本建築大賞を、原田麻魚+原田真宏 / MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOによる「道の駅ましこ」が受賞しています
今年のJIA日本建築大賞を、原田麻魚+原田真宏 / MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOによる「道の駅ましこ」が受賞しています。また、JIA優秀建築賞には坂本昭 / 坂本昭・設計工房CASAによる『太子町新庁舎「太子の環」』、羽鳥達也 / 株式会社日建設計による「コープ共済プラザ」が選ばれています。
OMAによる、フランス・リールの裁判所設計コンペの勝利案の画像が、designboomに掲載されています
OMAによる、フランス・リールの裁判所設計コンペの勝利案の画像や模型写真が10枚、designboomに掲載されています。
山本理顕が審査委員長を務める、生活圏と経済圏が混在してコミュニティが成り立つ実作品を表彰するアワード「LOCAL REPUBLIC AWARD」が作品を募集しています
山本理顕が審査委員長を務める、生活圏と経済圏が混在してコミュニティが成り立つ実作品を表彰するアワード「LOCAL REPUBLIC AWARD」が作品を募集しています。最優秀賞は200万円だそうです。
AWARDを開催するに至った。AWARDを通じ、「1住宅=1家族」の内側の幸福だけを求めるのではなくて、隣人や更にその隣人に対しても心遣いをするような住み方を提唱して頂きたい。
それは住居だけに限らない。たとえば、エネルギーの生産システムと消費のシステムとを見直すことかも知れない。遠いプラントから送られる電気エネルギーではなく、地域固有の生産方法と効率的な消費システムによって、エネルギーの地産地消が実現される。あるいはゴミ。ゴミを資源と考えれば、コンポストで肥料、バイオガスをつくることもできる。エコシステムは使う人の意識を変えて行き、やがて地域ぐるみの活動を誘発するはずだ。 あるいは経済。「1住宅=1家族」は単なる消費の単位でしかないが、たとえばお店をつくることは自分たちの利潤のためだけではなく、周辺地域社会の生活に貢献し、その住宅地を小さな経済圏にすることができる。農業も同様に、生産、加工、販売を地域ぐるみで実施するいわゆる六次産業化や、農業活動自体が地域一帯の景観保護にもなり得る。
既にそのような試みを始めている人たちは実際にいるのだと思う。是非、応援したい。
それこそが「LOCAL REPUBRIC AWARD」の主旨である。審査委員長山本理顕
2月1日 募集開始
3月25日 17:00-19:00 シンポジウム
4月27日 23:59 締め切り
4月30日 一次審査
5月13日 13:00-19:00 最終公開審査会※シンポジウムの詳細は随時アップデート予定
賞金
最優秀賞¥2,000,000
優秀賞 ¥200,000 × 2点
入賞 ¥50,000 × 4点
藤本壮介のチームが、フランス・ニースでの再開発コンペに勝利していて、曲線形状のスラブに穴が開けられた意匠が印象的なタワーなどの画像がdesignboomに掲載されています
藤本壮介のチームが、フランス・ニースでの再開発コンペに勝利していて、曲線形状のスラブに穴が開けられた意匠が印象的なタワーなどの画像が12枚、designboomに掲載されています。ちなみに藤本事務所は、アーキテクチャーフォトジョブボードで、設計スタッフ・プレススタッフを募集中。
OMAがコンペで勝利した、ルクセンブルクの、世界最大の鉄鋼メーカー アルセロール・ミッタルの新社屋の画像・模型写真・ドローイングなどが、公式サイトに掲載されています
OMAがコンペで勝利した、ルクセンブルクの、世界最大の鉄鋼メーカー アルセロール・ミッタルの新社屋の画像・模型写真・ドローイングなどが22枚、公式サイトに掲載されています。
巨大なボックスがコアによって支えられるという彫刻的なフォルムが特徴的な建築となっています。
隈研吾のチームが、デンマークの「デンマーク・ウォーターカルチャーセンター」設計コンペに勝利していて、計画案の画像も公開されています
隈研吾のチームが、デンマークの「デンマーク・ウォーターカルチャーセンター」設計コンペに勝利していて、計画案の画像も10枚公開されています。
このたび、デンマーク・ウォーターカルチャーセンターのコンペティションにて、隈研吾建築都市設計事務所が最優秀者として選定されました。協働はCornelius+Vöge Aps (Associate Architects)、Søren Jensen engineers (Engineering Design)、 Niels Sigsgaard (Consulting architect)です。
藤原徹平らが審査して、山口・宇部でストリートファニチャーの実施コンペが開催されます
藤原徹平らが審査して、山口・宇部でストリートファニチャーの実施コンペが開催されます。
宇部市では、まちなかに人々が集い、にぎわいを創出する取り組みを進めており、現在、中心市街地の重点整備地区である「中央町地区」において、回遊道路とポケットパークの整備を行っています。
この空間のシンボルとして、まちなかの空間を楽しくし、にぎわいの創出につながるベンチや街灯、彫刻やパーゴラなどのストリートファニチャーのデザインを広く募集します。
「まちなかに人を呼び込み、にぎわいを作り出し、まちを楽しくする」をテーマに、まちの空間に調和し、まちを楽しくするだけでなく、快適で使いやすいストリートファニチャーのデザインや提案を募集します。彫刻と遊具が融合したもの、街灯や照明の機能を持つもの、居場所をつくる彫刻など、ファニチャーの概念にとらわれない自由な発想による創造的なアイデアを期待します。
山口県宇部市でストリートファニチャーの実施コンペがあります。ふるってご参加ください。建築家や音楽家や美術家など誰でも参加できます。藤原は審査員をします。 https://t.co/TQ632L7eM8
— Teppei Fujiwara (@fujiwalabo) January 10, 2018
米澤隆が最優秀賞、久保秀朗・増田信吾+大坪克亘が優秀賞に選ばれたコンペ「多様な光のあるガラス建築」の公開審査の内容が、AGCのウェブサイトに掲載されています
米澤隆が最優秀賞、久保秀朗・増田信吾+大坪克亘が優秀賞に選ばれたコンペ「多様な光のあるガラス建築」の公開審査の内容が、AGCのウェブサイトに掲載されています。
「多様な光のあるガラス建築」をテーマとするコンペティションが昨年に続き開催された。AGCが主催するこのコンペは、30歳以下の若手建築家計7組が参加し、一次審査を経て勝ち残った3組が最終審査へと進み、最優秀作品および優秀作品が決定される。ここでは2012年10月12日に一般公開された最終プレゼンおよび最終審査の模様をレポートする。なお、最優秀作品はAGC studioで実寸展示される予定である。
[テーマ]
多様な光のあるガラス建築[提案条件]
構造はとくに限定しませんが、原則としてガラスの特性を新しく読み取った建築の提案を求めます。また、できるだけ現在の技術で実現可能な建築物の提案をしてください。最終展示は、提案作品の部分、全体の模型を3㎡程度の大きさで表現してください(建築のボリュームが3㎡ではなく、最終的な展示が3㎡程度のものとしてください)。
長野の木曽町役場本庁舎・防災センター設計プロポで、千田建築設計が最優秀作品に選ばれていて、入選作品には、柳澤潤・坂茂・篠崎弘之・御手洗龍が選出されています。
以下に各者の提案書のPDFをリンクします。
12月21日(木)に行われた公開ヒアリングは、町民の皆さんをはじめ、小学生・中学生・高校生を含む320名の参加がありました。提案者の細部まで作りこまれた、リアルな模型等には、会場の皆さんも関心を持って見つめ、また、発表者のわかりやすい説明に聞きいっていました。提案を発表くださった設計者の皆さん、会場に参加いただいた皆さんに御礼申し上げます。ありがとうございました。多くの皆さんが本庁舎・防災センターについて、考えを深める1日となりました。公開ヒアリング終了後、審査委員会を開催し、7名の委員による厳正なる審査の結果、次のとおりとなりました。(via town-kiso.com)
神戸市の「六甲最高峰トイレ」設計プロポで、ofaが委託先候補事務所に選出されていて、その提案のCGパースが公開されています(PDF)
神戸市の「六甲最高峰トイレ」設計プロポで、ofaが委託先候補事務所に選出されていて、その提案のCGパースが公開されています。一時審査通過者には、藤村龍至・島田陽・畑友洋などの事務所が含まれていました。
以下に、各者の提案のCGパースへのリンクを掲載します。
◆一次選考通過者の提案パース(50音順)◆
・株式会社 アール・エフ・エー(PDF形式:635KB)
・稲荷明彦建築研究室(PDF形式:381KB)
・株式会社 ofa(PDF形式:157KB)
・タトアーキテクツ(PDF形式:2,111KB)
・株式会社 地域計画建築研究所 大阪事務所(PDF形式:309KB)
・株式会社 畑友洋建築設計事務所(PDF形式:381KB)
・株式会社 山本設計(PDF形式:352KB)

鴻池組、マル・アーキテクチャ設計・施工共同体が、大阪の「松原市新図書館建設事業における設計及び施工者選定に係る公募型プロポーザル」で、最優秀者に選ばれています。松原市のウェブサイトに結果が報告されています。
標記について、4者から提案書の提出を受け付け、松原市新図書館建設事業における設計及び施工者選定に係る公募型プロポーザル事業者選定委員会における提案書及びヒアリング評価の結果、次のとおり最優秀提案者が選定されましたので、お知らせします。
下記に、提案のCG画像を掲載します。
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