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カルーソ・セント・ジョンによるダミアン・ハーストのギャラリーが、今年の王立英国建築家協会のスターリング賞を受賞

カルーソ・セント・ジョンによるダミアン・ハーストのギャラリーが、今年の王立英国建築家協会のスターリング賞を受賞しています

カルーソ・セント・ジョンが設計したダミアン・ハーストのギャラリーが、今年(2016年)の王立英国建築家協会のスターリング賞を受賞しています。リンク先はdezeenです。建物の写真も掲載されています。以下は、同建物の動画。

坂茂・スノヘッタなど5組が、アメリカのアーカンソー・アーツ・センター増築コンペの最終候補者に

坂茂・スノヘッタなど5組が、アメリカのアーカンソー・アーツ・センター増築コンペの最終候補者に選定されています

坂茂・スノヘッタなど5組が、アメリカのアーカンソー・アーツ・センター増築コンペの最終候補者に選定されています。

イスラム文化圏での優れた建築などに贈られるアワード「アガ・カーン建築賞」の今年の受賞作品の画像など

イスラム文化圏での優れた建築などに贈られるアワード「アガ・カーン建築賞」の今年の受賞作品の画像などがdesignboomに掲載されています

イスラム文化圏での優れた建築などに贈られるアワード「アガ・カーン建築賞」の今年(2016年)の受賞作品の画像などがdesignboomに掲載されています。BIGやザハ・ハディド・アーキテクツの作品も受賞しています。アワードの公式サイトはこちら

川崎市役所新本庁舎設計プロポで、最優秀者に選ばれた久米設計の提案書

川崎市役所新本庁舎設計プロポで、最優秀者に選ばれた久米設計の提案書が公開されています(PDF)

川崎市役所新本庁舎設計プロポーザルで、最優秀者に選ばれた久米設計の提案書が公開されています。概要はこちらのページでどうぞ

選定結果

最優秀者 株式会社 久米設計
優秀者 株式会社 三菱地所設計

藤本壮介・ヨコミゾマコト・小泉アトリエのチームなどが、石巻市複合文化施設設計プロポの一次審査を通過

藤本壮介・ヨコミゾマコト・小泉アトリエのチームなどが、石巻市複合文化施設設計プロポの一次審査を通過しています

藤本壮介・ヨコミゾマコト・小泉アトリエのチームなどが、石巻市複合文化施設設計プロポの一次審査を通過しています。

平成28年9月24日(土曜日)に開催した(仮称)石巻市複合文化施設基本設計業務公募型プロポーザル選定委員会の一次審査において、技術提案書の提出のあった25者から、厳正な審査の結果、二次審査の対象者として下記の5者を選定いたしました。
 なお、ニ次審査として、平成28年10月16日(日曜日)石巻市立住吉中学校体育館において、一般公開によるプレゼンテーション及びヒアリングを行います。

二次審査対象者(50音順)
1.有限会社 エーエーティープラスヨコミゾマコト建築設計事務所
2.小泉アトリエ・RIA・ラムサ設計共同企業体
3.田井幹夫・佐野健太・構建築設計共同企業体
4.株式会社 藤本壮介建築設計事務所
5.株式会社 三菱地所設計・株式会社 佐藤尚巳建築研究所設計共同企業体

小田急電鉄とブルースタジオによる、小田急電鉄の社宅を一般賃貸住宅と市営住宅などの複合施設として再生するプロジェクト「ホシノタニ団地」が、2016年度グッドデザイン賞大賞候補に

小田急電鉄とブルースタジオによる、小田急電鉄の社宅を一般賃貸住宅と市営住宅などの複合施設として再生するプロジェクト「ホシノタニ団地」が、2016年度グッドデザイン賞大賞候補に選ばれています

小田急電鉄とブルースタジオによる、小田急電鉄の社宅を一般賃貸住宅と市営住宅などの複合施設として再生するプロジェクト「ホシノタニ団地」が、2016年度グッドデザイン賞大賞候補に選ばれています。2016年10月28日に審査結果が発表されるようです。また、2016年度グッドデザインベスト100に選ばれているのはこちら。全受賞作品はこちらで見る事ができます

座間駅前に所在する昭和40年代築の小田急電鉄の社宅を一般賃貸住宅と市営住宅ほか公益に資する複合施設として再生。4棟の建物のうち2棟を一般賃貸住宅、他の2棟を座間市に対して市営住宅として一括賃貸。1階部分には市営の子育て支援施設と民間企業の運営によるカフェを誘致し、敷地全体は街の人々のために地域に開放され、その中に貸し菜園、ドッグラン等が設けられている。

BIG・MVRDV・スノヘッタらが最終候補に残っている、イタリアのサンペレグリノ社の旗艦工場のコンペ案の画像

BIG・MVRDV・スノヘッタらが最終候補に残っている、イタリアのサンペレグリノ社の旗艦工場のコンペ案の画像が、designboomに掲載されています

BIGMVRDVスノヘッタらが最終候補に残っている、イタリアのサンペレグリノ社の旗艦工場のコンペ案の画像が、designboomに掲載されています。

岡山県真庭市の「久世駅CLTモデル建築物(仮称)設計コンペ」で、小原賢一+深川礼子 / ofaが最優秀作品に選定

岡山県真庭市の「久世駅CLTモデル建築物(仮称)設計コンペ」で、小原賢一+深川礼子 / ofaが最優秀作品に選ばれていて、その提案書が公開されています(PDF)

岡山県真庭市の「久世駅CLTモデル建築物(仮称)設計コンペ」で、小原賢一+深川礼子 / ofaが最優秀作品に選ばれていて、その提案書が公開されています。模型写真や概要はこちらに。審査委員長は、工藤和美 / シーラカンスK&Hが勤めました。また同コンペに関連して2016年10月14日に、工藤和美らによる講演・シンポジウムも行われます

「久世駅CLTモデル建築物(仮称)設計コンペ」の第1次審査通過者の6者に対して、8月29日(月)に第2次審査(プレゼンテーション・ヒアリング)を行いました。審査結果をお知らせします。

新居千秋が、第29回村野藤吾賞を受賞しています ズントーが、スイスのバイエラー財団美術館増築コンペに勝利。最終候補には、藤本壮介、SANAA、中村拓志、石上純也、メルクリなども

ピーター・ズントーが、スイスのバイエラー財団美術館増築コンペに勝利しています

ピーター・ズントーが、スイスのバイエラー財団美術館増築コンペに勝利しています。最終候補には、藤本壮介、SANAA、中村拓志、石上純也、メルクリなども選ばれていました。詳細はリンク先でどうぞ。
現在の美術館の設計は、レンゾ・ピアノです。

神戸市が、神戸市役所1階市民ロビーの改装設計プロポを開催。応募条件は多くの方が参加可能なように設定

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神戸市が、神戸市役所1階市民ロビーの改装設計プロポーザルを開催しています

神戸市が、神戸市役所1階市民ロビーの改装設計プロポーザルを開催しています。応募条件も、多くの方が参加可能なように設定されています。(ap・pr)

神戸市の都市戦略「デザイン都市・神戸」では、神戸の資源や魅力をデザインの視点で見つめなおし、新たな魅力と活力の創出を促進しています。この取り組みの一環として昨年度「庁舎空間見直しプロジェクトチーム」において検討した計画に基づき、神戸市役所1号館 1階市民ロビーを改装設計していただける事業者を次の通り募集します。
※詳細は、公募要領をご参照ください。

JIA(日本建築家協会)が主催する、「建築家のあかりコンペ2016」が、応募エントリーを受付中。入賞作品は商品化される可能性も。

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JIA(日本建築家協会)が主催する、「建築家のあかりコンペ2016」が、応募エントリーを受付中です

JIA(日本建築家協会)が主催する、「建築家のあかりコンペ2016」が、応募エントリーを受付中です。審査委員長は、千葉学。審査員は、国府田道夫・大西麻貴・岡安泉・戸恒浩人・前芝辰二。特別審査員は、吉松秀樹です。応募エントリーの締切日は2016年9月5日(月)入賞作品は商品化される可能性もあり最優秀賞の副賞は30万円です。
詳細はリンク先でご確認ください。(ap・pr)

募集作品テーマ:LED照明プロダクトコンペ「人が集まるあかり」

「あかり」は、太古の昔から人が集まる場をつくってきました。煮炊きする場や暖をとる場など、「火」がその始まりですが、その後闇を照らす「あかり」としての側面が照明の発展へとつながっていきます。近年では、照明は様々な用途に使われていますが、昨今の災害の現場に遭遇すると、改めて「あかり」は、人の集まる場にとって、なくてはならにものだと実感します。熊本の地震災害においても「あかり」は、安心や安全をもたらすとともに、人と人のつながりを媒介する、かつての「火」のようなものとして、私たちを支えてくれていることに気づかされます。
今改めて「人が集まるあかり」について考えてみて下さい。街中で、自然の中で、住まいの中で、人が集まる場に相応しい「あかり」をLED光源と現代の技術を駆使し量産可能な照明器具として提案してください。自由な発想から生まれる斬新な提案を期待しています。

隈研吾と久米設計のチームが、千葉市の新庁舎基本設計プロポで、優先交渉権者に選定

隈研吾と久米設計のチームが、千葉市の新庁舎基本設計プロポで、優先交渉権者に選定されています(PDF)

隈研吾と久米設計のチームが、千葉市の新庁舎基本設計プロポで、優先交渉権者に選定されています。次点者は日本設計でした。

「ヘルシンキのグッゲンハイム美術館計画、財政難でとん挫の危機」(ロイター)

「ヘルシンキのグッゲンハイム美術館計画、財政難でとん挫の危機」という記事が、ロイターに掲載されています

「ヘルシンキのグッゲンハイム美術館計画、財政難でとん挫の危機」という記事が、ロイターに掲載されています。
コンペで勝利して設計者に選ばれていた、モロー クスノキ建築設計は、ニコラ・モローと楠寛子が2011年に設立した事務所です。ニコラはSANAAや隈研吾事務所の勤務経験があり、楠寛子は、坂茂建築設計やジャン・ヌーベル事務所等を経験したとのこと。コンペ結果が報道された際に、アーキテクチャーフォトでも詳細をまとめて紹介していました。

SANAAがコンペで勝利し設計を進めている「新生美術館(滋賀県立近代美術館の改修・増築)」の基本設計の内容が公開

SANAAがコンペで勝利し設計を進めている「新生美術館(滋賀県立近代美術館の改修・増築)」の基本設計の内容が公開されています。コンペ時の計画から少し変わっているようです。

設計の概要(PDF:860KB)
イメージ図(PDF:3,297KB)
平面図(PDF:847KB)
立面図(PDF:518KB)
公園整備(PDF:822KB)

現在、整備を進めている新生美術館(県立近代美術館の改修・増築工事をはじめとした再整備計画)について、平成27年3月、(有)SANAA事務所と設計業務委託契約を締結し、設計業務を進めており、このたび、平成28年5月に基本設計をとりまとめましたのでお知らせします。( via pref.shiga.lg.jp )

ディーラー・スコフィディオ+レンフロが、中国・海南島の近くに作られる、リゾートのための人工島の設計コンペに勝利

ディーラー・スコフィディオ+レンフロが、中国・海南島の近くに作られる、リゾートのための人工島の設計コンペに勝利しています

ディーラー・スコフィディオ+レンフロが、中国・海南島の近くに作られる、リゾートのための人工島の設計コンペに勝利しています。リンク先に画像が掲載されています。このコンペには、フォスター・モーフォシス・UNスタジオなどが最終候補に残っていたようです。海南島はこんなところだそう

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