日建設計が、シンガポールの長さ24kmの鉄道跡をパブリックスペースとして再生させる国際コンペに勝利しています(PDF)
日建設計が、シンガポールの長さ24kmの鉄道跡をパブリックスペースとして再生させる国際コンペに勝利しています。リンク先は日建設計のプレスリリースPDFです。gizmodo.jpにもこの勝利を伝える記事が掲載されており、こちらではより大きな画像を見ることができます。
日建設計が、シンガポールの長さ24kmの鉄道跡をパブリックスペースとして再生させる国際コンペに勝利しています(PDF)
日建設計が、シンガポールの長さ24kmの鉄道跡をパブリックスペースとして再生させる国際コンペに勝利しています。リンク先は日建設計のプレスリリースPDFです。gizmodo.jpにもこの勝利を伝える記事が掲載されており、こちらではより大きな画像を見ることができます。
西沢立衛・手塚貴晴・田根剛・倉方俊輔・成瀬友梨・小野田泰明が審査する「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦2016」の概要が公開されています
西沢立衛・手塚貴晴・田根剛・倉方俊輔・成瀬友梨・小野田泰明が審査する「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦2016」の概要が公開されています。
「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」では、強い思いの込められた多数の卒業設計作品が全国から仙台に集まります。その会場において、審査員と作品、審査員同士、作品同士の狭間ではどんな物語が展開されるのでしょうか。
この大会での議論は、非常に繊細なものです。作品の置く高さ、置く向き、隣の作品、その場の明るさ、見る順番、カテゴリー分けなど、様々な要素が入り乱れ、議論に影響を与えます。その境界で、強大なエネルギーがぶつかり合い、混ざり合うことで、私たちは今までに触れたことのないような世界を知ることとなるでしょう。それは、自分に良い影響を与える世界であったり逆に悪い影響を与える世界であったり、息を呑むような世界であったり絶望を感じる世界であったりとその先にあるものは誰にも予想できません。そこで生まれる未知なる世界が、会場全体、日本中、そして世界へと影響を与えることを期待しています。
せんだいデザインリーグ2016卒業設計日本一決定戦
実行委員長 谷津健志
応募のための事前登録は2015年12月22日17時まで。
今回のデザインコンペでは、「駅デザイン部門」と「幻のホーム活用アイデア部門」の二種類が同時に募集されます。各個人(各グループ)が両部門参加可能で最大3作品(駅デザイン部門1作品・幻のホーム活用アイデア部門2作品)の応募が可能との事。
コンペの詳細はリンク先でご確認ください。(ap・pr)
【駅デザイン部門】
■募集内容
メトロに乗り、メトロの駅を利用することによって、心地よさや喜び、感動や発見などがもたらされること、メトロを舞台としてそれぞれのユーザーにとって魅力的な物語がつくられることが「望ましい経験」であると考えます。(資料2参照)
【駅デザイン部門】においては、具体的なユーザーと状況をイメージして、メトロに乗ることそのものが魅力的な経験となるための「駅デザイン」を提案してください。■提案対象駅
東京メトロ銀座線 新橋駅・溜池山王駅・赤坂見附駅■賞
最優秀賞(1点):50万円
優秀賞(1~2点):30万円
入選(数点):10万円
特別賞(数点):10万円
隈研吾が、滋賀県守山市の市立図書館「本の森」設計プロポーザルで優秀者に選ばれています
下記に隈の提案書が公開されています。
>隈研吾建築都市設計事務所の技術提案書(PDF)
http://www.city.moriyama.lg.jp/toshokanseibi/documents/teiannsho12.pdf
>審査講評
http://www.city.moriyama.lg.jp/toshokanseibi/documents/kouhyou.pdf
平成27年11月29日、第一次審査を通過した7者について公開プレゼンテーションおよびヒアリングを実施し、審査委員会で技術提案書を評価した結果、下記のとおり優秀者と次点者を決定しましたのでお知らせします。
優秀者
株式会社隈研吾建築都市設計事務所(東京都港区)次点者
株式会社飯田善彦建築工房(神奈川県横浜市)
第一次審査には、西沢立衛、遠藤秀平らが通過していました。
詳細はこちらで。
石上純也、藤本壮介ら5組が、「高松市 屋島山上拠点施設設計プロポ」の一次審査を通過しています
石上純也、藤本壮介ら5組が、「高松市 屋島山上拠点施設設計プロポーザル」の一次審査を通過しています。
一次審査通過者 事務所名
SUO(京都府)
株式会社藤本壮介建築設計事務所(東京都)
石上純也建築設計事務所(東京都)
納谷建築設計事務所(神奈川県)
設計共同企業体ハプンスタンス・コレクティブ(東京都)
有限会社アイエフ(東京都)
マルアーキテクチャ・聖建築研究所設計共同企業体が「土佐市複合文化施設設計プロポ」の最優秀者に選ばれています。
公式に公開された提案書をリンクで紹介します。
【最優秀者】
マルアーキテクチャ・聖建築研究所設計共同企業体
総括責任者 高野 洋平【次点者】
山下設計・ハウジング総合設計共同企業体
総括責任者 伊藤 功【第2次審査参加者】※受付番号順
株式会社隈研吾建築都市設計事務所
株式会社石本建築事務所
長谷川逸子・建築計画工房株式会社
(via city.tosa.lg.jp)
architectural review誌の、2015年新進建築家アワードのウィナーは、スーパーマシーン・スタジオの「10 Cal Tower」でした
architectural review誌の、2015年新進建築家アワードのウィナーは、スーパーマシーン・スタジオの「10 Cal Tower」でした。「10 Cal Tower」は、タイに建つ、階段が複合化したような展望台です。こちらで写真が多数見られます。また、「Highly Commended」には、中村拓志&NAP建築設計事務所の2作品が選ばれています。
昨年(2014年)のウィナーには、増田信吾+大坪克亘の「躯体の窓」が選ばれていました。
SANAAが、ハンガリーの、新しい国立ギャラリーの設計者に選ばれています
SANAAが、ハンガリーの、新しい国立ギャラリーの設計者に選ばれています。リンク先に提案の画像も掲載されています。2015年4月に国際コンペでSANAAとスノヘッタの2組が1等に選ばれていましたが、SANAAが正式に設計者に選定されたようです。また、この施設を含むマスタープランの中には、藤本壮介がコンペで勝利した「house of hungarian music」も含まれているとの事。
OMAが、イングランド・マンチェスターの、アート施設設計コンペに勝利しています
OMAが、イングランド・マンチェスターの、アート施設設計コンペに勝利しています。リンク先に勝利案の画像が3枚掲載されています。
なお、このコンペの最終候補には、ザハ・ハディド、ディーラー・スコフィディオ+レンフロらビッグネームも名を連ねていたそうです。
静岡県と島田市が、旧金谷中学校跡地(面積約5.5ha)の活用アイデアコンペを開催するそうです
静岡県と島田市が、旧金谷中学校跡地(面積約5.5ha)の活用アイデアコンペを開催するそうです。
静岡県と島田市は、旧金谷中学校跡地(島田市金谷富士見町、面積約5.5ha)を対象にアイデアコンペを実施します。
このアイデアコンペは、“交流人口の拡大”、“賑わいの創出”、“茶文化の発信”の3つのテーマのいずれかを切り口に、当区域の「場の力」を最大限に活かした民間活力によるテーマを実現するためのアイデアについて幅広く提案を募集するものです。富士山静岡空港周辺地域の未来を見据え、静岡県の空の玄関口として相応しいまちづくりを進めていくために、既成概念にとらわれない斬新かつ実現可能性の高い提案を期待しています。
SANAA、BIG、ラカトン+ヴァッサルが、デンマーク・オーフスの建築専門学校の校舎設計コンペで最終候補者に選ばれたそうです
SANAA、BIG、ラカトン+ヴァッサルが、デンマーク・オーフスの建築専門学校の校舎設計コンペで最終候補者に選ばれたそうです。designboomに情報が掲載されています。学校の公式サイトはこちら。
石上純也、大西麻貴+百田有希らが審査を務める「シェルターインターナショナル学生設計競技2015」の最終公開審査が開催されます
石上純也、トム・ヘネガン、中田千彦、古谷誠章、大西麻貴+百田有希が審査を務める「シェルターインターナショナル学生設計競技2015」の最終公開審査が開催されます。会場は、東京国際フォーラム ホールD5で、開催日は、2015年11月28日(土)、開場12:30、13:00開始~17:00終了予定です。参加費:無料、事前申し込み:不要です。(ap・pr)
11 月28 日(土)13:00~東京国際フォーラムにて、「第 17 回シェルターインターナショ ナル学生設計競技 2015」最終公開審査が開催されます。1 次審査を通過した 6 組が公開プ レゼンテーションおよび審査委員とのディスカッションを行い、各賞を決定します。また、 会場には一次審査を通過した全作品を展示しております。事前申し込み不要、入場無料で どなたでも観覧頂けます。この機会に是非お越し下さい。
デネフェス計画研究所が、大分県立芸術文化短期大学キャンパス設計コンペで最優秀者に選ばれています
デネフェス計画研究所が、大分県立芸術文化短期大学キャンパス設計コンペで最優秀者に選ばれています。
カルソ・セント・ジョンが、コンペに勝利した、スイス・バーゼル大学の研究施設の画像がdezeenに掲載されています
カルソ・セント・ジョンが、コンペに勝利した、スイス・バーゼル大学の研究施設の画像が3枚、dezeenに掲載されています。
ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館キュレーター指名コンペの応募案の資料がPDFで公開されています
ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館キュレーター指名コンペの応募案の資料がPDFで公開されています。選出された山名善之による提案などはこちらでも。
山名善之の他には、東浩紀、山崎亮、福屋粧子、大西若人、柴田直美が指名されていたようです。
国際交流基金は、第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館キュレーター※を選出するため、指名コンペティションを行いました。最終的に6名の候補者の方にご参加いただき、選考委員会において審査を行った結果、このたび山名善之氏がキュレーターに選出されましたので、お知らせします。
※当初コミッショナー選出のための指名コンペを行いましたが、選考終了後、ビエンナーレ財団より規則変更の連絡があり、コミッショナーは政府機関又はその国を代表する公的機関でなければならないことになったため、コミッショナーを国際交流基金が務め、今回のコンペで選出された山名氏にキュレーターに就任いただくこととなりました。
大西麻貴+百田有希/o+hが、滋賀の「多賀町中央公民館設計者選定コンペ」で最優秀作品に選ばれています
大西麻貴+百田有希/o+hが、滋賀の「多賀町中央公民館設計者選定コンペ」で最優秀作品に選ばれています。このコンペの二次審査には、飯田善彦建築工房、マウントフジアーキテクツスタジオ、大西麻貴+百田有希/o+h、富永讓・フォルムシステム設計研究所、藤本壮介建築設計事務所の4組が残っていました。
下記は応募作品のPDF画像です。次点作品は、飯田善彦建築工房でした。
no.1(PDF:364KB)
no.2(PDF:473KB)
no.3(PDF:426KB)
no.4(PDF:553KB)
no.5(PDF:501KB)
no.6(PDF:360KB)
no.7(PDF:291KB)
no.8(PDF:455KB)
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