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「松本平広域公園陸上競技場建て替え 県審査委が設計業者選定」(信毎WEB)

「松本平広域公園陸上競技場建て替え 県審査委が設計業者選定」という記事が、信毎WEBに掲載されています。youtubeでのライブ配信でも公開されたように青木淳建築計画事務所昭和設計JVが最適候補者に特定されました。

日建設計が国際コンペで優勝した、ロシア・サンクトペテルブルクの石油企業の為の複合施設のCG動画

日建設計が国際コンペで優勝した、ロシア・サンクトペテルブルクの石油企業の為の複合施設のCG動画です。2020年3月に勝利が伝えられていました。こちらでコンセプトと画像を見ることができます。また同コンペで最終候補に残っていたMVRDVの提案はこちらで見ることができます

サンクトペテルブルクは、歴史的な建築が数多く残るロシアの水都です。そのため、あらゆる建築プロジェクトは歴史および景観への細心の注意と責任が欠かせません。わたしたちの提案「クリスタル船艇」のコンセプトも、この街の歴史を尊重し、未来を見据えることに基本をおいています。そして、この場所が育んできた風土や海軍によりもたらされたロシアの発展の歴史との深いつながりを建築的に表現しようと試みています。さらに、世界に通用する建築を創造することでこの地域の開放性と親和性を高め、市民や観光客にとってアクセスしやすく魅力的な場所にしていきたいと考えました。
高さ28メートルの複合施設には、展示会場、会議室、レストラン、カフェ、スポーツセンター、医療センター、および多様な公共公益機能のためのスペースが設けられます。また、ガスプロムネフチ社のオフィスに加え、同社の技術開発と国際プロジェクトのための管理センターが整備される予定です。
そして、2つの建物をつなぐ屋外通路に設置される予定の屋外展望施設は、本施設の最も特徴的な空間となるでしょう。

奈良の「橿原市新本庁舎」設計プロポーザルの結果

奈良の「橿原市新本庁舎」設計プロポーザルの結果が公開されています。東畑・NASCA設計共同体が2020年7月5に契約候補者に選ばれ、2020年7月20日に契約も締結されたとのこと。リンク先で審査講評が公開されています(提案書はまだ公開されていません)。

令和2年7月5日(日)に橿原市新本庁舎建設基本・実施設計業務プロポーザル評価部会を実施し、次の事業者を契約候補者に特定しました。

【契約候補者】
(1) 共同企業体名     東畑・NASCA設計共同体
(2) 代表企業名      株式会社 東畑建築事務所 大阪事務所
(3) 代表企業の所在地    大阪市中央区高麗橋二丁目6番10号

千葉学、遠藤克彦、キノアーキテクツ、マル・アーキテクチャ、yHa、ikmoが候補に選ばれた「御嶽山ビジターセンター(仮称)」の二次審査がyoutubeでライブ配信

千葉学遠藤克彦キノアーキテクツマル・アーキテクチャyHaikmoが候補に選ばれた「御嶽山ビジターセンター(仮称)」の二次審査がyoutubeでライブ配信されます。

○二次審査は下記のとおり開催する予定です。
(1)日 時:令和2年7月26日(日曜日) 12時30分から18時45分まで(予定)
(2)場 所:長野市生涯学習センター TOiGO 4階 大学習室2・3 (長野市大字鶴賀門御所町1271-3)
(3)そ の 他
・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一般の方の傍聴はご遠慮いただきます。
・報道機関等の取材は可能です。取材を希望する方は事前に申込をしてください。 ⇒ 申込は こちら 
・審査委員会の状況はWebによりライブ配信予定です。

⇒ 下記Youtubeチャンネルにて当日12時15分配信開始となります。

【チャンネル名:長野県建設部施設課】

https://www.youtube.com/channel/UCEnskGvSEJOPFIWdAjYeEbA

また、当日回線に不具合が生じ、ライブ配信が終了した場合は、同チャンネルにて再度配信します。
再配信開始にお時間をいただく場合がございますが、予めご了承下さい。

青木淳のチーム、槇総合計画事務所、環境デザインのチームが二次審査に残っている、長野の「松本平広域公園陸上競技場」設計プロポの公開二次審査がyoutubeでライブ配信

青木淳・昭和設計共同体、槇総合計画事務所、環境デザイン・林魏・倉橋建築設計共同体が二次審査に残っている、長野の「松本平広域公園陸上競技場」設計プロポの公開二次審査がyoutubeでライブ配信が決まったそうです。

○二次審査は下記のとおり開催します。
(1)日 時:令和2年(2020年)7月24日(金曜日) 13時00分~17時00分(予定)

・審査委員会の状況はWebによりライブ配信予定です。 

⇒ 下記Youtubeチャンネルにて当日12時45分配信開始となります。

【チャンネル名:長野県建設部施設課】

https://www.youtube.com/channel/UCEnskGvSEJOPFIWdAjYeEbA

また、当日回線に不具合が生じ、ライブ配信が終了した場合は、同チャンネルにて再度配信します。
再配信開始にお時間をいただく場合がございますが、予めご了承下さい。

青木淳のチーム、槇総合計画事務所、環境デザインのチームが二次審査に残っている、長野の「松本平広域公園陸上競技場」設計プロポの公開二次審査が開催。ウェブでもライブ配信を予定

青木淳・昭和設計共同体、槇総合計画事務所、環境デザイン・林魏・倉橋建築設計共同体が二次審査に残っている、長野の「松本平広域公園陸上競技場」設計プロポの公開二次審査が開催されます。開催日は2020年7月24日13時00分~17時00分(予定)。現地での傍聴は事前申し込み制、ウェブでのライブ配信は準備中との事です。

○二次審査は下記のとおり開催する予定です。

(1)日 時:令和2年(2020年)7月24日(金曜日) 13時00分~17時00分(予定)

(2)場 所:松本市中央公民館(Mウイング)6階ホール

(3)その他
・傍聴を希望する方は、事前に申し込みをしてください。 ⇒ 傍聴申し込みは こちら から
・審査委員会の状況はWebによりライブ配信予定です。 ⇒ 閲覧方法(準備中)

 

鹿児島県伊佐市新庁舎設計プロポの、最優秀者に選出された「シーラカンスアンドアソシエイツ・Dai建築DESIGN共同企業体」を含む最終候補者7組の提案書が公開

鹿児島県伊佐市新庁舎設計プロポの、最優秀者に選出された「シーラカンスアンドアソシエイツ・Dai建築DESIGN共同企業体」を含む最終候補者7組の提案書がPDFで公開されています。資料のPDFは印刷できない設定になっているそうです。

最優秀者

シーラカンスアンドアソシエイツ・Dai建築DESIGN共同企業体(C者)

次順位者

株式会社SUEP(D者)

佳作対象者

東条設計・NASCA設計共同企業体(G者)

佐藤総合計画・永園設計共同企業体(B者)

坂茂建築設計・下舞設計設計共同体(E者)

内藤建築事務所・エムズ・デザイン工房設計共同企業体(F者)

新建築・マツダグミ・平野設計共同企業体(A者)

こちらのページで審査講評も閲覧できます

鹿児島の「伊佐市新庁舎建設」設計プロポの結果が公開。最優秀者に、シーラカンスアンドアソシエイツ・Dai建築DESIGN共同企業体。次順位者にSUEP.が選出

鹿児島の「伊佐市新庁舎建設」設計プロポーザルの結果が公開されています。最優秀者にシーラカンスアンドアソシエイツDai建築DESIGN共同企業体。次順位者にSUEP.が選出されています。今のところ提案書は公開されていません。

最優秀者
シーラカンスアンドアソシエイツ・Dai建築DESIGN共同企業体(C者)

次順位者
株式会社SUEP(D者)

佳作
東条設計・NASCA設計共同企業体(G者)
佐藤総合計画・永園設計共同企業体(B者)
坂茂建築設計・下舞設計設計共同体(E者)
内藤建築事務所・エムズ・デザイン工房設計共同企業体(F者)
新建築・マツダグミ・平野設計共同企業体(A者)

長野の「松本平広域公園陸上競技場」プロポの二次審査対象者が発表。環境デザイン・林魏・倉橋建築設計共同体、槇総合計画事務所、青木淳・昭和設計共同体の3者。

長野の「松本平広域公園陸上競技場」プロポーザルの二次審査対象者が発表されています。

二次審査対象者(一次審査書類受付順)

○ 環境デザイン・林魏・倉橋建築設計共同体 
○ 株式会社槇総合計画事務所
○ 青木淳・昭和設計共同体

一次審査対象者は以下でした。

一次審査対象者
1 環境デザイン・林魏・倉橋建築設計共同体所
2 久米・内藤廣・E-DESIGN設計共同体
3 株式会社槇総合計画事務所
4 有限会社SANAA事務所
5 株式会社伊東豊雄建築設計事務所
6 環境設計研究所山田建築設計室設計共同体
7 株式会社隈研吾建築都市設計事務所
8 青木淳・昭和設計共同体

一次審査の講評もPDFで公開されています。

谷山直義・植原亮輔・安東陽子らが審査する、受賞作品が商品化の可能性もある「第4回サンゲツ壁紙デザインアワード」が壁紙のデザインを募集中。大賞の賞金は100万円
谷山直義・植原亮輔・安東陽子らが審査する、受賞作品が商品化の可能性もある「第4回サンゲツ壁紙デザインアワード」が壁紙のデザインを募集中。大賞の賞金は100万円サンゲツ壁紙デザインアワード2020ビジュアル。

谷山直義・植原亮輔・安東陽子らが審査する、受賞作品が商品化の可能性もある「第4回サンゲツ壁紙デザインアワード」が壁紙のデザインを募集しています。大賞の賞金は100万円です。WEBエントリー受付は2020年9月18日18:00まで。【ap・ad】

サンゲツは、住宅、商業施設、オフィス、ホテル、医療福祉施設など、さまざまな空間で使われるインテリア素材を提供し、人々が空間をデザインするよろこびをお届けしてきました。
単にインテリア素材を供給するのではなく、人々がそのインテリア素材を使い、デザインし、その空間で楽しみ、安らぎを得ること。それがサンゲツの社会での役割と考え「Joy of Design デザインするよろこびを」をブランドコンセプトに掲げ、豊かな生活文化の創造を目指しています。
その企業活動の一環として、2017年に『サンゲツ壁紙デザインアワード』を立ち上げました。

みなさまの応募作品からまだまだ広がる壁紙の可能性を実感し、今年も『第4回サンゲツ壁紙デザインアワード』を開催します。

[テーマ]
『Joy of Design』
[課 題]
『Joy of Design』をテーマに「壁紙」というプロダクトの特性をふまえ、「誰が何をしてどのように
過ごすための空間か?」を想定し、壁紙をデザインしてください。
壁紙は単体で成立するものではありません。空間に貼られることで、初めて壁紙として成立します。
気持ちが明るくなる病室、心に残るホテル、活発なコミュニケーションが生まれる教室、仕事がはかどるオフィス。壁紙ひとつで、居心地をつくることも、人々の表情を変えることもできます。
壁紙というプロダクト単体ではなく、想定した空間内における意義や効果を考えたうえで、壁紙をデザインし、デザインコンセプトを説明してください。

商品化された過去の受賞作品や審査風景の様子も下記に紹介します。

河原泰建築研究室が最優秀提案者に選定された、島根・安来市の「やすぎはく愛クリニック」設計プロポーザルの提案の画像
河原泰建築研究室が最優秀提案者に選定された、島根・安来市の「やすぎはく愛クリニック」設計プロポーザルの提案の画像 image©河原泰建築研究室

河原泰建築研究室が最優秀提案者に選定された、島根・安来市の「やすぎはく愛クリニック」設計プロポーザルの提案の画像です。

さくらアーケードのクリニック(やすぎはく愛クリニック増改築工事プロポーザル)

内科・整形外科の外来診療と人間ドッグなどを行う健診センターという2つの機能をもつクリニックのプロポーザル提案です。
外来診察ゾーンは既存建物を活用しながら大改修を行い、それに併設するような形で健診センターを新築する提案です。
健診センターは、予防医療推進の見地から、誰もがふらっと気軽に訪れることができる建物とするため、さくらアーケードと呼ぶ大屋根の下のコリドーから個々に独立した屋根をもつ健診小部屋を巡るショッピングモールのようなつくりとすることを提案しています。

建築家によるテキストより
石上純也・長谷川豪らが審査した「SUGIMOTO建築デザインコンペティション」の結果と受賞作品の提案書が公開

石上純也長谷川豪らが審査した「SUGIMOTO建築デザインコンペティション」の結果と受賞作品の提案書が公開されています。山本周+黒岩裕樹+小林栄範がSUGIMOTO賞、葛島隆之が銀賞、増田信吾+大坪克亘+高橋万里江+平川凌成が特別賞を受賞しています。

建築士による未来につながる社会貢献を評価するアワード「第6回 これからの建築士賞」の入賞作品が公開

建築士による未来につながる社会貢献を評価する、東京建築士会主催のアワード「第6回 これからの建築士賞」の入賞作品が公開されています。審査したのは、藤江和子、藤村龍至、吉里裕也、吉村靖孝。入賞したのは、森信義、荒木源希+佐々木高之+佐々木珠穂、濱本真之+千代田彩華、能作淳平山路哲生神本豊秋こちらで過去の受賞作品などを見ることができます

以下はアワードの趣旨。

「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では防災、環境、高齢化と人口減少、歴史文化の喪失など多くの課題の中で、その専門的な知見を生かしながら、魅力的な社会、街並み、建築空間の実現を目指して活動しています。

なかでも最近は他の建築関係の会とも連携し、それぞれの地域をベースにした協働も盛んになってきており、これらの新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。

豊田啓介・落合陽一・藤井直敬らが審査する、人類の生き方や楽しみ方をアップデートするVR空間を募集するアワード「VRAA02」のサイトが公開。登録・提出も受付中

豊田啓介落合陽一藤井直敬吉田修平届木ウカが審査する、人類の生き方や楽しみ方をアップデートするVR空間を募集するアワード「VRAA02」のサイトが公開されています。登録・提出受付期間は2020年7月15日23:59まで。

Virtual Reality Architecture Award(VRAA)は、人類の生き方や楽しみ方をアップデートするVR空間=ワールドを幅広く募集するデザインアワードです。
2019年に開催された『VRAA01』では、「バーチャル/コミュニケーション」をテーマに総計79点のVRワールド作品が応募されました。
VR上に構築されたさまざまな空間/体験をより多くの人が楽しめる場をつくるとともに、VRAAはVR空間で生きるクリエイターの先進的で豊かなクリエイションの発信を支援します。

なお、アワード名称の”Architecture”とは、何らかの意志とそれを実現する仕組み(アーキテクチャ)を持った空間のことを指します。
こういう楽しさや豊かさを生み出したい、という作者の思いが空間/体験となって現れたものであれば、それはアーキテクチャです。
それぞれの思いの詰まったVR空間を、ぜひ気軽にご応募ください。

乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会の「住宅建築賞2020」の結果と、審査建築家による率直で興味深い講評が掲載されたPDFが公開

乾久美子青木淳中川エリカ長谷川豪福島加津也が審査した、東京建築士会の「住宅建築賞2020」の結果と、審査建築家による率直で興味深い講評が掲載されたPDFが公開されています。

審査結果は以下。

「住宅建築賞2020」入賞者発表
この度、本会主催による「住宅建築賞」の受賞が下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。

住宅建築賞2020 審査結果(応募点数74点)
入賞4点(内金賞1点)、奨励賞1点
【審査員】
審査員長:乾久美子/審査員:青木淳 中川エリカ 長谷川豪 福島加津也

<住宅建築賞 金賞>
●武蔵野の戸建(東京都)
設計者 小坂怜+森中康彰(一級建築士事務所小坂森中建築
建築主 坂井啓吾+坂井むつみ
施工者 株式会社山菱工務店
【建物構造:木造】

<住宅建築賞> (受付順)
●daita2019(東京都)
設計者 山田紗子(山田紗子建築設計事務所
建築主 山田良明
施工者 株式会社ビルドラボ
【建物構造:木造軸組構造〔外部のみ鉄骨造〕】

●北小金のいえ(千葉県)
設計者 白石圭(S設計室)+中島壮(中島壮設計一級建築士事務所)+橋本圭央(日本福祉大学
建築主 白石明子
施工者 S設計室
【建物構造:木造在来工法】

●古澤邸(東京都)
設計者 古澤大輔(リライト_D日本大学理工学部)+坪井宏嗣(株式会社坪井宏嗣構造設計事務所
建築主 古澤大輔
施工者 株式会社TH-1
【建物構造:RC造〔純ラーメン構造〕】

<住宅建築賞 奨励賞> (受付順)
●朝霞の3棟再整備計画(埼玉県)
設計者 荒木源希+佐々木高之+佐々木珠穂+青木昂志良(株式会社アラキ ササキアーキテクツ
建築主 石嶋幹夫
施工者 トータルリフォーム丸川株式会社
【建物構造:木造一部S造】

岡山市新庁舎設計プロポーザルの結果と、最適提案者の計画案の画像が公開

岡山市新庁舎設計プロポーザルの結果と、最適提案者の計画案の画像が3枚公開されています。最適提案者は、山下設計丸川建築設計共同企業体でした。

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