隈研吾・五十嵐太郎・永山祐子らが出演して、丹下健三などの東京の都市計画を振り返る番組「幻の東京計画 ~首都にありえた3つの夢~」がNHKで放送[2014/10/11]

隈研吾・五十嵐太郎・永山祐子らが出演して、丹下健三などの東京の都市計画を振り返る番組「幻の東京計画 ~首都にありえた3つの夢~」がNHKで放送されます

隈研吾・五十嵐太郎・永山祐子らが出演して、丹下健三などの東京の都市計画を振り返る番組「幻の東京計画 ~首都にありえた3つの夢~」がNHKで放送されます。放送日は、2014年10月11日午後9時30分~午後11時00分。

「もしあの時、あの計画が実現していたら…。今私たちが目にしている東京の風景はまったく異なるものになっていたのかもしれない。」
江戸の大火、関東大震災、東京大空襲…、三度の大破壊から立ち上がり、敗戦や災害、オリンピックという国家的イベントに出会う度に姿を変えてきた街、東京。世界最大のメガシティにも関わらず、トップダウン的な「計画」があまり馴染まず、だが、結果ある秩序を保つ奇跡。東京の掴みどころのなさは、それそのものが都市の顔だ。しかし実は、捉えどころのない東京には、これまでたくさんの「計画」が存在したが幻に終わった。敗戦後の石川栄耀、高度経済成長期の丹下健三、バブル期の磯崎新という、3つの時代の「幻の東京計画」を、CGで再現、当時を知る人への取材や現存する資料を元に浮き彫りにしていく。

YCAM InterLab+五十嵐淳による北海道札幌の「コロガル公園inネイチャー」

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YCAM InterLab+五十嵐淳による北海道札幌の「コロガル公園inネイチャー」です。
「札幌国際芸術祭2014」出展作です。

都心にありながら緑豊かな環境と呼応させるべく北海道産の木材を活用した「公園」とした。先ず丸太を910グリッドで地面に打ち込む。次に丸太の頭をカットする。その柱の頭に、薄いスチールフラットバーを重力のままにそっと置くように設置。自然と湾曲したフラットバーにウッドデッキ材を固定していった。

速水健朗へのインタビュー「都市型生活にオリンピック、そして東京の未来について」

速水健朗へのインタビュー「都市型生活にオリンピック、そして東京の未来について」がマイナビニュースに掲載されています

速水健朗へのインタビュー「都市型生活にオリンピック、そして東京の未来について」がマイナビニュースに掲載されています。

インタビューマガジン「REM」のスミルハン・ラディック特集号のオンライン版

インタビューマガジン「REM」のスミルハン・ラディック特集号のオンライン版です。英語で読めるインタビュー書籍です。ヴェネチアビエンナーレ国際建築展についてや近作について聞いています。
バックナンバーには、アンサンブルスタジオへのインタビューなどもあります

ツバメアーキテクツによる「朝日新聞社 メディアラボ」

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ツバメアーキテクツが設計した「朝日新聞社 メディアラボ」です。

朝日新聞社メディアラボは、社外とのコラボレーションを促進しイノベーションを創りだす場として、通常の新聞事業を行う築地本社から離れ、渋谷と原宿の間に位置する“渋原”エリアにオフィスを新たに構える事となった。

シンポジウム「新国立競技場の議論から東京を考える」の登壇者・青井哲人による当日の議論のまとめ

シンポジウム「新国立競技場の議論から東京を考える」の登壇者・青井哲人による当日の議論のまとめが、VESTIGIAL TAILS/TALES : akihito aoi’s blogに掲載されています

シンポジウム「新国立競技場の議論から東京を考える」の登壇者・青井哲人による当日の議論のまとめが、VESTIGIAL TAILS/TALES : akihito aoi’s blogに掲載されています。

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