ヴァレリオ・オルジアティが、AAスクールで、2000年に行った講演会の動画です。2015年11月に公開されたものです。ヴァレリオの講演がネット上で公開される事は珍しく貴重な動画だと思います。
ロレックスによる、若手建築家支援プログラムで、ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)とグロリア・カブラルが、ズントーのスタジオで対話している様子を収めた動画です。
正式には、「ロレックス メントー&プロトジェ アート・プログラム」と呼ばれるもので、公式サイトによれば「7つの芸術分野において才能あふれる若いアーティストと第一人者を結びつけ、一対一の指導を通じて1年間にわたり相互交流を行う機 会を提供します」というプログラムとの事。
建築分野に関してはこれが2回目です。第一回目は、妹島和世がメンターに選ばれ、ギャラリー間での「アジアの日常から」展にも出展していた中国人建築家ヤン・チャオとコラボレーションして、「みんなの家」プロジェクトに関わりました。詳しくはこちら。
書籍『都市をたたむ 人口減少時代をデザインする都市計画』がamazonで発売されています
首都大学東京の准教授・饗庭伸による書籍『都市をたたむ 人口減少時代をデザインする都市計画』がamazonで発売されています。
人口減少社会において都市空間はどう変化していくか
──縮小する時代のための都市計画を提起フィールドワークでの実践を踏まえて
縮小する都市の“ポジティブな未来”を考察
全編書き下ろし!
気鋭の都市計画研究者が問う
新時代の都市論「『都市をたたむ』の英訳は『shut down』ではなく、『fold up』である。つまり、この言葉にはいずれ『開く』かもしれないというニュアンスを込めている。 日本全体で見ると人口は減少するが、空間的には一律に減少せず、特定の住み心地のいい都市に人口が集中する可能性もあるし、都市の内部でも人口の過疎と集中が発生する可能性がある。さまざまな力やさまざまな意志にあわせてたたんだり開いたりする、いわば、都市と、都市ではないものの波打ち際のような空間がこれから出てくるのではないだろうか。(本文より)」
藤本壮介事務所・日建設計を経てデンマークで設計事務所を主宰する加藤比呂史へのインタビュー「そこに境界線は本当にあるのだろうか?」がEPOCH MAKERSに掲載されています
藤本壮介事務所・日建設計を経てデンマークで設計事務所を主宰する加藤比呂史へのインタビュー「そこに境界線は本当にあるのだろうか?」がEPOCH MAKERSに掲載されています。
吉永規夫 / Office for Environment Architectureによる、大阪府富田林市の住宅「陶器まつりのある家」の写真がarchdailyに掲載されています
吉永規夫 / Office for Environment Architectureが設計した、大阪府富田林市の住宅「陶器まつりのある家」の写真と図面が23枚、archdailyに掲載されています。
川合健二による、愛知・豊橋の、コルゲートで作られた自邸「鉄の家」の動画です。動画については、日本建築学会東海支部と椙山女学園大学栃窪研究室が制作したものです。川合健二についてはこちらのページに経歴などが掲載されています。
ツバメアーキテクツ+アークス計画研究所+メッツ研究所による、熊本県阿蘇市の「阿蘇草原情報館」の写真が公開されています
ツバメアーキテクツ+アークス計画研究所+メッツ研究所による、熊本県阿蘇市の「阿蘇草原情報館」の写真が15枚、公開されています。
草原が広がる阿蘇の外輪山は、国立公園に指定されてから2015年で80周年を迎える。
美しい草原の風景は、畜産を始めとする人々の農業活動によって造り出され、維持されてきた。草原は牛馬の飼料を提供し、厩舎の敷料となり、牛馬の糞から作られる堆肥が田畑に使われるというように、人々の暮らしに多くの恵みを与え、さらにはその美しい風景が多くの観光客をあつめて阿蘇に賑わいを生み出した。このように阿蘇の暮らしは外輪山に広がる草原との相互連環のなかで成立してきたが、近年、農業の衰退化や高齢化等により、草原の風景が失われつつある。
- OMA・重松象平と、ライゾマティクス・齋藤精一が、東京や新国立問題になどについて語っている対談「ヴィジョンなき都市へのプロトコル」
- 谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、愛知の住宅「表山の家」の写真
- 長坂常へのdesignboomによるインタビューと、事務所の様子の写真
- 髙木貴間建築設計事務所による、北海道の、ツーバイ材を組み合わせて作られた木造のシェルター「wood shelter」の写真
- 小泉設計室による、静岡の、家の中心にバスケットボールコートがある住宅「下島の家」の写真
- ほか
- 坂本一成、藤原徹平、高橋一平、御手洗龍ら6組が参加する、栃木県那須塩原市のまちなか交流センタープロポの公開プレゼンが開催 [2016/1/24]
- 近年、注目を集める建築書籍を多数出版している、学芸出版社の編集長へのインタビュー「ボーダレスな時代を生き抜く仕事の見つけ方。」
- book『空間を生きた。 ―「神奈川県立近代美術館 鎌倉」の建築1951-2016』
- 山崎亮が出演する、NHKクローズアップ現代の特集「小さな島の大きな決断 ~地方創生の現場から~」が放送 [2016/1/13]
- SANAAのパートナーを務める山本力矢に、学生時代のことや、SANAAでの仕事について聞いているインタビュー
- ほか