様々な若手建築家が出展する展覧会「新しい建築の楽しさ2016」の概要が、AGCのウェブサイトで公開されています
様々な若手建築家が出展する展覧会「新しい建築の楽しさ2016」の概要が、AGCのウェブサイトで公開されています。こちらのPDFで出展建築家や会期を見ることができます。この展覧会は、建築家の出展に加え、1組の建築家が、個性的な会場デザインを手掛けることでも知られています。アーキテクチャーフォトでも過去に、萬代基介による会場構成、山田紗子による会場構成、松島潤平による会場構成、を特集記事として紹介しています。今年の会場構成は、バンバ タカユキが手掛けているとの事。
模型やレンダリング技術などを駆使し、 諸々の条件を起点に空間や構造についての検討を繰り返すことによって、周到にプランを練り上げ、複雑なものを単純化し、建物をひとつの思想に変換していく。
既成概念にとらわれず、プロジェクトごとにコンセプトやアイディアを練りながら、新しい可能性を追い求める30代から40代前半までの建築家たち。
今年で5回目を迎える「新しい建築の楽しさ」展では、若手建築家が手がける最新のプロジェクトの模型を、前期、後期に分けてご覧いただきます。