【ap job 更新】 Field Design Architectsが、正社員を募集中
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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

Field Design Architectsの、正社員募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

Field Design Architects は正社員を募集してます。

アトリエ事務所の柔軟性と、組織事務所の体系的なノウハウ、両方を備えた事務所です。時に合理性や経済性に基づく一般的な建築も造り、また、時に建築賞をとれる作品も造ります。2つの軸の間にこそ現在的な建築の課題が詰まっていると考えるからです。

この度、プロジェクト数の増加に伴い、社員を募集いたします。


小規模から中規模までの様々な設計ができます。少人数なので雑用は皆で分担し、持っている知識を教え合いチームワークを大切にします。そのために個人の実力が飛躍的に身につくでしょう。一般的な設計事務所より待遇はよいと思います。


Field Design Architects は、スタイルを持たず、ワンプロジェクトのオリジナルを常に追求しています。共同住宅、店舗、保育園、事務所、福祉施設等大小様々なジャンルの新築設計を行います。

安藤忠雄による「風の教会」が六甲ミーツアートの期間中、展示会場の一つとして公開

安藤忠雄による「風の教会」が六甲ミーツアートの期間中、展示会場の一つとして公開されます

安藤忠雄が設計した「風の教会」が六甲ミーツアート2018の期間中、展示会場の一つとして公開されます。施設の公式サイトでは修繕工事も行われたことも報告されています
公式サイト自体は最近オープンしたもののようで、ギャラリーコーナーでは建物の写真も多数見られます

六甲山の毎年の風物詩、六甲ミーツアートにて「風の教会」が展示会場の一つとして期間中公開されます。9月のミーツアートに先立ち「風の教会」展示は8/1(水)よりスタートします!皆様ぜひお越し下さい。

【期間】8月1日(水)~11月25日(日)
【時間】10:00~16:50(受付終了16:30)
【場所】風の教会(〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町西谷山)
【入館料】500円(4歳以上一律料金)
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」鑑賞チケットでも「風の教会」に入館できます。
《鑑賞チケット価格》
当日券:大人(中学生以上)2,000円、小人(4歳~小学生)1,000円
前売券:大人1,700円、小人850円 ※9月7日(金)まで販売

藤森照信が、静岡・浜松での個展に合わせて制作してる新作茶室「望矩楼」の写真

藤森照信が、静岡・浜松での個展に合わせて制作してる新作茶室「望矩楼」の写真がtwitterに投稿されています。この展覧会は藤森らが設計を手掛けた「秋野不矩美術館」で開催されます。

展覧会の情報は以下。会期は2018年8月4日~9月17日。

秋野不矩美術館開館20周年を記念し、当館を始め多数の建築設計を手掛けている建築家・建築史家、藤森照信(ふじもり てるのぶ、1946-)の仕事を紹介する特別展を開催します。
長野県諏訪郡宮川村(現・茅野市)に生まれ、建築史家として、近代建築史・都市史の研究や、建築探偵団・路上観察学会などの活動を展開する傍ら、1991(平成3)年、44歳の時に故郷・茅野市の神長官守矢資料館の設計で建築家としての活動を始めました。以降、自然素材を随所に取り入れた独創的な手法によって、建築の既成概念を覆す作品を次々と生み出し、現在も世界各地で公共建築や住宅・茶室等の設計を数多く手掛けています。藤森の仕事は、国内外において、学術面のみならず芸術面に関しても高く評価されています。
今回、当館設計者である藤森照信が重ねてきた建築家としての成果を、写真パネルや模型・スケッチ・建築素材見本等によって紹介し、藤森建築の概況を展観します。また、秋野不矩作品の鑑賞に適した空間として考案された当館展示室で、開館に際して制作・寄贈を受けた《オリッサの寺院》など秋野不矩の代表作をご覧いただくとともに、館外では、本展に合わせて新たに設計される新作茶室を、地元の天竜産木材を用いて制作・展示します。

ギャラリー間での次回の展覧会「田根 剛:Archaeology of the Future」の概要が公開

ギャラリー間での次回の展覧会「田根 剛:Archaeology of the Future」の概要が公開されています

ギャラリー間での次回の展覧会「田根 剛:Archaeology of the Future」の概要が公開されています。会期は2018年10月18日~12月23日。

フランスを拠点に世界各地でプロジェクトを進め、現在幅広い注目を集める気鋭の建築家・田根 剛。20代の若さでドレル・ゴットメ・田根(DGT.)として〈エストニア国立博物館〉の国際設計競技に勝利し、選出から約10年の歳月を経た2016年秋に同プロジェクトが竣工を迎えるなど、国内外の注目がさらに高まっています。また、2012年に行われた新国立競技場基本構想国際デザイン競技(ザハ・ハディド案選出時)に参加し、11人のファイナリストに選ばれた〈古墳スタジアム〉は幅広い層に知られるきっかけとなりました。2017年のDGT.解散後はAtelier Tsuyoshi Tane Architectsをパリに設立し、活動の場をさらに広げています。

このたび東京オペラシティアートギャラリーとTOTOギャラリー・間は、田根 剛の展覧会を同時期に開催します。「Archaeology of the Future――未来の記憶」を共通のテーマにしながら、田根の密度の高いこれまでの活動と、建築は記憶を通じていかに未来をつくりうるかという挑戦を、ふたつの会場で紹介します。東京オペラシティアートギャラリーでは「Digging & Building」と題して、場所をめぐる記憶を発掘し、掘り下げ、飛躍させる手法と、そこから生み出された〈エストニア国立博物館〉、〈古墳スタジアム〉といった代表作や最新プロジェクトを大型の模型や映像などによって体感的に展示します。TOTOギャラリー・間においては「Search & Research」にもとづき、建築における思考と考察のプロセスが展開され、田根のすべてのプロジェクトで実践されている「Archaeological Research(考古学的リサーチ)」の方法論を展観します。ふたつの展覧会は、場所の記憶をさまざまな角度から分析することで新たな系をつくり、未来につながる建築へと展開させていく、田根の探求と実践のプロセスを総合的に提示しようとするものです。

記憶は現在を動かし、未来をつくる――この信念にもとづいた田根の創造は、都市の担い手である私たち一人一人にとって建築のもつ力や使命、未来への可能性を考えるきっかけとなるでしょう。

東京オペラシティ アートギャラリー/TOTOギャラリー・間

藤本壮介と岡本太郎記念館館長・平野暁臣の対談連載

藤本壮介と岡本太郎記念館館長・平野暁臣の対談連載がplaytaro.comに掲載されています

藤本壮介と岡本太郎記念館館長・平野暁臣の対談連載がplaytaro.comに掲載されています。藤本壮介は、岡本太郎の作品「太陽の鐘」の前橋移設において、その空間設計を担当しています。

隈研吾の監修による、愛知・名古屋の劇場「御園座」の写真

隈研吾の監修による、愛知・名古屋の劇場「御園座」の写真が、隈のウェブサイトに掲載されています

隈研吾の監修による、愛知・名古屋の劇場「御園座」の写真が12枚、隈のウェブサイトに掲載されています。こちらの建築プロジェクトの概要PDFによると、設計・施工は鹿島建設とのこと。資料によれば高層部分は分譲マンションにもなっているとの事。

「芸所」といわれる名古屋の演劇文化の中心、御園座を再生した。
道路に面した商業施設、劇場上部の集合住宅との複合によって、新しい形の複合型劇場を実現した。旧御園座のナマコ壁のデザインをヒントにして、「都市の華」にふさわしいはなやかな光のファサードで、建物を覆った。
インテリアでは、旧御園座に使われていた朱色を基本色とし、ホワイエから、エントランスに到るまで、朱色で覆いつくすことで、名古屋という街にふさわしい、明るくはなやかな劇場が実現した。

noizの豊田啓介による、テクノロジーによって歴史的建築の不動産価値を評価する仕組みなどを提唱する論考「文化の不動産価値」

noizの豊田啓介による、テクノロジーによって歴史的建築の不動産価値を評価する仕組みなどを提唱する論考「文化の不動産価値」が、archifuture-web.jpに掲載されています

noizの豊田啓介が執筆した、テクノロジーによって歴史的建築の不動産価値を評価する仕組みなどを提唱する論考「文化の不動産価値」が、archifuture-web.jpに掲載されています。

今年のSDレビューの結果

今年のSDレビューの結果が、鹿島出版会のfacebookページに掲載されています

今年(2018年)のSDレビューの結果が、鹿島出版会のfacebookページに掲載されています。

【SDレビュー2018入選者発表】
 
秋吉浩気
香川翔勲+佐倉弘祐+髙木秀太+藤井章弘+筒井 伸
神谷勇机+石川翔一
栗原健太郎+岩月美穂
坂牛 卓+宮 晶子+中川宏文+飯塚るり子+甲津多聞
佐野健太
塩崎太伸+小林佐絵子
高池葉子+尾野克矩+草野 佑+浜田英明
武田清明
塚田修大
中川 純+池原靖史+満田衛資
西倉美祝+石原隆裕+中村義人
藤原徹平
山田智彦+廣瀬哲史+森本清史+田端由香

塚本由晴・TNA 鍋島千恵・SUEP. 末光弘和が審査した「JIA東海住宅建築賞2018」の結果

塚本由晴・TNA 鍋島千恵・SUEP. 末光弘和が審査した「JIA東海住宅建築賞2018」の結果が、アワードの公式サイトに掲載されています

塚本由晴TNA 鍋島千恵SUEP. 末光弘和が審査した「JIA東海住宅建築賞2018」の結果が、アワードの公式サイトに掲載されています。

●大賞
「毛鹿母の家」 浅井裕雄 吉田澄代/裕建築計画

●優秀賞
「SLBH1」 河合啓吾/河合啓吾建築設計事務所
「マチノスキマ」 川本敦史+川本まゆみ/㈱エムエースタイル建築計画
「竪の家」 佐々木勝敏/佐々木勝敏建築設計事務所

●激励賞
「ハマグリさん家」 服部信康/服部信康建築設計事務所
「gre’・正方形の家」 山村尚子+鈴木宏亮/す ず き
「連棟の家」 栗原健太郎+岩月美穂/studio velocity 一級建築士事務所

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