【ap job更新】 久保秀朗と都島有美による「久保都島建築設計事務所」が、設計スタッフを募集中
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【ap job更新】 久保秀朗と都島有美による「久保都島建築設計事務所」が、設計スタッフを募集中HOTEL THE SCREEN Morning Dawn

「久保都島建築設計事務所」の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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久保秀朗+都島有美による久保都島建築設計事務所で設計スタッフを募集します。

現在、ホテル、リゾート施設、店舗等の商業施設の設計、戸建住宅やマンションリノベーション、公衆トイレ等の公共施設の設計など、さまざまな用途の物件プロジェクトが進行中です。

実務経験の無い新卒・第二新卒の方にも丁寧に仕事を教えますので、安心してご応募ください。

特に下記の意識を持った方を歓迎します。
・光や風、音などの環境デザインに興味がある方
・3Dモデリングを使って空間デザインを行うことに興味のある方
・常に新しいデザインや知識を学び取る意欲のある方
・コミュニケーション能力があり、明るく楽しんで仕事に取り組むことのできる方
・住宅だけでなく、商業施設、温浴施設、宿泊施設など様々なプログラムの設計を学びたい方

坂茂の建築展 「仮設住宅から美術館まで」が、自身が設計した大分県立美術館で開催

坂茂の建築展 「仮設住宅から美術館まで」が、自身が設計した大分県立美術館で開催されます。会期は2020年4月24日~6月21日。

【建築家・坂 茂氏の創作と活動を包括的に紹介する大規模個展】

大分県立美術館では、開館5周年を記念し、当館の設計者である世界的建築家、坂 茂氏の展覧会を開催します。
坂氏は、中国の伝統的な竹編み帽子から発想を得た屋根の構造を持つ「ポンピドー・センター-メス」(2010年、フランス)や、パリ郊外セガン島の音楽ホールを中心とした複合音楽施設「ラ・セーヌ・ミュジカル」(2017年、フランス)など、世界中で建築設計に携わっています。その一方で、1995年の阪神淡路大震災の「紙のログハウス」や「紙の教会」、2011年の東日本大震災に活用された「避難所用間仕切りシステム」、2008年の中国・四川大地震の復興支援では「成都市華林小学校紙管仮設校舎」を建てるなど、災害支援活動も続けられています。これら多方面に及ぶ活動が高く評価され、2014年に建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞されました。
本展は、坂 茂氏自らが設計した美術館での大規模個展です。坂氏が35年に渡りおこなってきた設計活動を、写真や図面、映像だけでなく、多数の実物大モックアップ(模型)でご紹介します。離れた場所にある建築を臨場案あふれるダイナミックな展示で、子どもから大人まで楽しんでいただける内容です。また25年に渡り世界各地で行ってきた災害支援活動についてもご紹介します。
その多角的な創作や活動とあわせて、当館を設計する中で考えた建物のフレキシビリティや、街に開かれた美術館への構想など、当館のコンセプトを体験できる会場構成もご覧いただけます。

【展覧会のみどころ】

1.世界が注目する日本人建築家 坂 茂氏の大型個展
坂 茂氏は建築家として国際的に評価の高い建築を設計し、新しい建築資材や手法を開発する一方で、災害支援活動家としての顔を持ち、25年以上にわたり難民、被災者のための支援プロジェクトを行ってきました。その活動は国境を越え、ルワンダ、スリランカ、ハイチ、アメリカ、トルコ、インド、中国、ニュージーランド、イタリアなど多くの国々に及びます。阪神淡路大震災や東日本大震災、2019年の台風19号も例外ではありません。その多角的な活動が注目されている建築家の創作と活動が、本展で一堂に会します。

2.モックアップや動画作品から、建築空間を体感できる展覧会
モックアップとは、実物大の模型や実物に限りなく近く再現された模型のことで、一般的な卓上サイズの「模型」より大きくリアルなものです。写真や模型だけではわからない建築の構造や、ジョイントの細部や素材などもじっくりご覧いただけます。また、動画作品や建設中の定点観測動画で建築のリアルな空間を体感することもできます。

3.避難所用紙の間仕切りシステムの組立て、設置ワークショップ
本展に展示する「避難所用紙の間仕切りシステム」を組立て、設置するワークショップを開催します。実際に紙管を手にとって、避難所の間仕切りをつくることができます。子どもでも楽しめるように、ミニチュア版の紙管も用意しています。

4.県内建築ツーリズム
〈主なツアー候補施設〉
-坂 茂:大分県立美術館、由布院ツーリストインフォメーションセンター、クアパーク長湯
-磯崎新:アートプラザ、岩田学園、大分県立図書館、由布院駅舎
-隈研吾:COMICO ART MUSEUM YUFUIN、竹田市城下町交流プラザ/歴史文化交流センター(仮称)(予定)
-藤森照信:ラムネ温泉館

5.開館5周年の記念式典や講演会やワークショップなどの各種の関連イベントを開催
会期中には、開館5周年の記念式典や記念トークイベント、坂 茂氏の講演会やギャラリートーク、可動型の建築を活用した空間実験「カドウ建築の宴 in OPAM」、OPAM 教育普及グループによるワークショップなど、各種の関連イベントを開催します。

【ap job更新】 墓地設計を中心に、建築・ランドスケープなどを幅広く手がける「SRAN DESIGN」が、スタッフ(正社員・アルバイト・業務委託)を募集中
【ap job更新】 墓地設計を中心に、建築・ランドスケープなどを幅広く手がける「SRAN DESIGN」が、スタッフ(正社員・アルバイト・業務委託)を募集中
【ap job更新】 墓地設計を中心に、建築・ランドスケープなどを幅広く手がける「SRAN DESIGN」が、スタッフ(正社員・アルバイト・業務委託)を募集中

墓地設計を中心に、建築・ランドスケープなどを幅広く手がける「SRAN DESIGN」の、スタッフ(正社員・アルバイト・業務委託)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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SRAN DESIGNは墓地設計を中心に、建築・ランドスケープなどの設計を幅広く手がける一級建築士事務所です。

今後の活動を一緒に広げてくれる仲間を募集します。

代表の関野は大学院時代に墓地研究を始め、今まで新しいかたちの墓地デザインにソフト面ハード面共に多く携わってきました。今後はその実績を活かし、建築・ランドスケープはもとより公共空間から個人のためのスペースまで、国内外問わず幅広く設計活動を行なっていきたいと考えています。

分野を問わず、自身の興味や得意なことを活かし存分に活動を広げてくれる方を探しています。

今年4月に控えている関野の出産を機に、リモートワーク・フレックスタイム等も取り入れ一人一人に合う快適な勤務環境を作っていきます。

仕事の内容もスタイルも柔軟に対応できる方、自発的に楽しく仕事ができる方、お待ちしてます。

フランク・ゲーリーの設計で近く完成する、フランス・アルルの、文化複合施設内のビル「LUMA tower」
フランク・ゲーリーの設計で近く完成する、フランス・アルルの、文化複合施設内のビル「LUMA tower」 photo©AVH/ Atelier Vincent Hecht

フランク・ゲーリーの設計で近く完成する、フランス・アルルの、文化複合施設内のビル「LUMA tower」です。LUMA財団が運営する文化複合施設リュマ・アルル(Luma Arles)の敷地内に新設されているものです。この施設についての日本語での解説がこちらのページにあります施設の公式サイトはこちらWikipedeiaによれば、LUMA財団は「スイスのチューリッヒを拠点とする2004年に設立された非営利組織です。アート、写真、出版、ドキュメンタリー、マルチメディアの分野で活動する独立した現代アーティストや他の先駆者の活動をサポートしています。」との事。
写真を撮影したのは東京を拠点とするフランス人写真家・映像作家のビンセント・エシテです。

「富山県創業支援施設・UIJターン者等住居(仮称)」設計プロポで特定された、仲建築設計スタジオの提案書が公開
「富山県創業支援施設・UIJターン者等住居(仮称)」設計プロポで特定された、仲建築設計スタジオの提案書が公開 image courtesy of 仲建築設計スタジオ

「富山県創業支援施設・UIJターン者等住居(仮称)」設計プロポーザルで特定された、仲建築設計スタジオの提案書が公開されています。

富山県創業支援施設・UIJターン者等住居(仮称)整備工事基本設計等業務に係る公募型プロポーザルの審査結果について掲載します。

1特定者について
株式会社仲建築設計スタジオ

2審査会の経緯について
■審査会
・審査対象 13の技術提案書
※ 提出された13の提案書について、一次審査及び最終審査を行い、提案を特定した。

2020年のプリツカー賞を、グラフトン・アーキテクツを主宰する女性建築家のイボンヌ・ファレルとシェリー・マクナマラが受賞
2020年のプリツカー賞を、グラフトン・アーキテクツを主宰する女性建築家のイボンヌ・ファレルとシェリー・マクナマラが受賞Yvonne Farrell and Shelley McNamara photo courtesy of Alice Clancy

今年(2020年)のプリツカー賞を、グラフトン・アーキテクツを主宰する女性建築家のイボンヌ・ファレル(Yvonne Farrell)とシェリー・マクナマラ(Shelley McNamara)が受賞しています。アイルランドを拠点として活動しています。2018年にヴェネチアビエンナーレ国際建築展のキュレーターを務めたり2019年RIBAゴールドメダル受賞の経歴があります。彼女たちの経歴や審査についてはこちらのプリツカー賞公式ページにまとめられています

簡易的なプロフィールは以下。

Grafton Architects was established in 1978. Directors Yvonne Farrell & Shelley McNamara are both graduates of UCD, are Fellows of the RIAI, are International Honorary Fellows of the RIBA and are elected members of Aosdána, the eminent Irish Art organisation. Teachers at the School of Architecture at University College Dublin from 1976 to 2002 and appointed adjunct Professors in 2015. They have held the Kenzo Tange chair at GSD Harvard and the Louis Kahn chair at Yale University and have been visiting professors at EPFL, Lausanne, Switzerland; Accademia d’Archittettura, Mendrisio, Switzerland, where they were appointed as full professors in 2013. They have been external examiners at numerous universities including Cambridge University and The London Metropolitan School of Architecture. As well as public lectures in Dublin and abroad, including the National Gallery of Ireland in Dublin and the Royal Academy in London, they have lectured widely in European and American Schools of Architecture.

以下に、作品写真を紹介します。

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